小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 6801~6850位
雷様と人間の女性の間に生まれた子供を盗んでおばあちゃんが育てる。だが、雷様が子どもを探しに来て……。
女神の使いが暮らす森で巻き起こる人間達の醜い欲に巻き込まれた動物達の物語……
こちらは初めての投稿ですよろしくお願いします!
数限りなく並ぶ、茶色くて四角い箱の中。
そこには、目移りしてしまうほど色とりどりの、世界が並んでいます。
その中のひとつを手に取って、ひらいてしまえば。
あっという間に私は、私の世界から抜け出してしまうのです。
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品
私は絵本雑誌の記者だ。雪国を旅している。ついにサンタクロースの住居を見つけたのだが、なにやら問題が発生していた……。心温まるサンタクロースとトナカイのペシの物語。
優しいお爺さんから貰うことと、欲張りお爺さんから貰うことは、熊さんにとって何が違ったのでしょう。
桃太郎とおばあさん。二人が出会うその前には、一つの戦いがあったのだ。
13才の誕生日に、交通事故で突然母親を失った笹村祐。
担任の先生のはからいで学寮に入った祐の前に、白い手があらわれる。
それはまぎれもない母親の手。祐が心配で仕方ないのだ。生きていたころのように、母の手とコミュニケーションをとって淋しさをまぎらわす祐だったが、父は、かたくなに母との思い出を切り離そうとするのだった。ある日、祐のもとに、杉本朱音さんという女性が現れた。
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げた
とたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ
「どうして分数の割り算は、ひっくり返して掛ければいいの?」
小学生にそう訊かれたら、あなたは答えることができますか?
小学生の友里ちゃんは、周りの人に訊いて周ります。さて、友里ちゃんは納得することができるでしょうか。
小学生に勉強教えるのって難しいなと思って書いた話です。小学校の先生のことを心から尊敬します。
感想・ご意見・ご指摘は広く求めています。
銀河はその星が生まれるまでは暗闇でした。
しかしその星が生まれるとその星の輝きで銀河は眩く輝き、そしてその輝きがまるで銀河の新しい朝を告げるような輝きだったから銀河の星々はその星のことを「輝ける明星」と言いました。
今からお話しする物語はその「輝ける明星」のお話です。
僕が散歩をしていると...? サンポさんとお友達になる。
そこからまた散歩が始まる。
僕の特徴は、なんてったってこの大口。どんなものでも飲み込んじゃう!
いつもは静かで暗い場所。僕はだあれ?
昔から村では言い伝えがありました。
何処かの大きな広い海に、『海に浮かぶ満月』 が見れるそうです。
何処にあるのやら......?
不思議の国のアリスをアレンジしました。原作よりだいぶ削ってあります。
洋服をもらった女の子。
だが女の子は洋服をくれたのは妖精さんだと勘違い。
洋服を……
最後は?
むかしむかしあるところ
東の森に美しい魔女が住んでいた。
魔女は魔法の鏡に問う。
世界でいちばん美しいのは誰だ、と。
そして、鏡はこう応えた。
世界でいちばん美しいのは、
白雪姫。
桃から生まれた(?)桃子は、昭和の女子中学生。鬼と恐れられる教師との、丁々発止の大活躍!
そんなお話しです。
黄色いアリと黒いアリの1の続きです!
宜しくお願いいたします!
おそらく思い浮かべるのは声優などでしょう。
ですが、本当に声を売ることができたら?
Twitterにあげたものの転載です。カクヨムにも掲載しています。
アリシアは誰もが見惚れる美しい聖女です。
優しく民衆を諭し、熱心に神に祈りを捧げて、豊穣の舞いを踊り、忙しい日々を過ごしていました。
16歳になり成人を迎えると、たくさんの求婚を受けます。
でもこのとき、聖女はもう疲れ切っていました。
ひとりきりで祈っていたい、と森の塔に閉じこもった聖女は、穏やかな日々の中で、ドラゴンと出会います。
あるところに、羽が片方しかないペガサスがいた。
ある日ペガサスは、心優しい少年と友達になり……。
小さな王国で仲良く暮らしている 王様の子供たちにはすてきなエピソードがいっぱいです。オムニバスでお送りします。
ある夜のこと。
星の子は空から落ちてしまいました……。
※ひだまり童話館「さらさらな話」参加作品
かえるはいいなーかえるはいいなー
げこげーこ
げこげーこ
大きな森の中のぽっかりひらけた場所に、大きな岩と小さな岩が並んでいました。森の生き物たちはそれぞれをひぐま岩、オオカミ岩と呼んでいました。
春の陽気に誘われて、小さなハリネズミがオオカミ岩の上に座っていると、コマドリがやって来ました。仲良くなっていく一匹と一羽でしたが、ある日ハリネズミのしたいことを聞いたコマドリは、大好きな友達のハリネズミの願いを叶えたいと思うのですが、ハリネズミ本人に断られてしまいます。
悲しくなったコマドリは考えた
末、ハリネズミをある場所へと案内するのでした。
可愛くて優しくて切なくて、ほんわかする童話を目指して書きました。ほのぼのほっこりしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
これは、東日本大震災にまつわる、不思議なお話です。
この国には、雪のように冷たく美しい女王がいるといううわさがあった。
近日、世間ではワタクシのせいで冬が終わらぬと噂されておりますが、それは事実と異なります。というのも、春の女王がお勤めにいらっしゃらないのですっ。
これはそんな仕事熱心(なし崩し的に)なワタクシが世界を救うべく、色々頑張っちゃうお話ですわ。
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
世界の果てにある四季の塔の最上階にある「女王の間」にて、それぞれの季節の女王様が一定の期間過ごされる事で世界にそれぞれの季節が訪れます。
ところが、その年はいつになっても冬の女王様が塔から出てきません。 困った王様はこの事態をなんとかする様にと御触れを出しましたが、いかなる勇者や騎士や賢者でも解決することは出来ませんでした。
そしてとうとう春・夏・秋の女王様方が自ら凍りついた四季の塔へ赴かれました。 三人の女王様は自らの陽光の力で塔を閉
ざす氷を溶かし、冬の女王様を起こすために塔に入っていきます。
ところが、そこには恐るべき罠が仕掛けられていたのです。
果たして、女王様達は冬の女王様を起こして春を迎えることができるのでしょうか?
(冬の童話2017提出作品です)折りたたむ>>続きをよむ
「あたしは幸せになりたい!」
童話の赤ずきんからレールを大きく外したアクション(?)系小説です。
赤ずきんの作品は多いので、どっちかと言うと原作のドロドロした方に寄せてみました。
亀更新ですが、よければお願いいたします。
自己肯定感が低い冬の女王さまに恋をした
ただの青年のお話。
僕はある日、すごい力を手に入れた。
人以外の言葉が分かっちゃう力だ。
それなのに、何故かパパの心の声が聞こえるようになって……
『童話祭2016用の作品』四季の廻りを愛する国が、冬の季節で止まってしまう。再び春を迎えるために、国中が大騒ぎ。この国を訪れた詩歌いを中心に、季節のしくみや、大切なものを再確認するお話し。
あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ
食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ
あるところに一つの国がありました。その国には4季の塔と呼ばれる塔があり、季節ごとに季節の女王が塔に住むことで季節が訪れる国でした。そんな国である年、冬の女王が塔に閉じこもってしまいました。冬が続き困った王は冬の女王を塔から出すよう国中にお触れを出しました。
バケモノと呼ばれた僕の、彼女との短いひとときのお話。
頬袋探偵スクワーロウシリーズ第5弾は、ぷくぷくなクライムアクション!相棒クレアを迎えリス・ベガスの秋、クライムな魔の手が迫る!鍵を握るのは特大油揚げ?『ハートブレイク・リス・ベガス』霜月透子さん主催、ひだまり童話館11月企画『ぷくぷくな話』参加作品です☆