小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 5051~5100位
いつの間にか鳥になっていた僕。夢か現実か分からぬまま、お母さんの元へ帰ろうとします。しかし、帰り道が分かりません。思い出すキッカケをくれたのはみすぼらしい姿の旅人でした。旅人と心が通ったとき、鳥になった理由を僕は思い出します。
青い海に面したワダツミ国には、アカツキ姫という美しい王女様がいました。アカツキ姫はみんなに愛されていましたが、窮屈な生活にいやけが差していました。明るいワダツミ国を嫌い、魔法使いが住むという魔の森にあこがれるアカツキ姫のもとに、ある夜、一羽のミミズクが舞い降ります。「森へ行きたいのなら、連れて行ってあげるよ」
※エブリスタと重複投稿しています。
夏に憧れた雪の精霊が、傷ついた火の竜と出会った。遠い遠い昔のおとぎ話。
飛べないペガサスペガちんと親友うさぎのうさぽんが繰り出す友情ストーリー。初めての子供向け作品です!!
竜が地に落とした蘖(ひこばえ)が、木漏れ日を作り上げる世界。
皇国が滅びた後―――今日も、緑深い王国の窓辺には大きなあくびとため息が交互に響いているのです。
黒蜜のように艶やかな髪を持つ、三番目の王女。
青みがかった瞳を持つ、木彫り師の少年。
これは、そんな二人が―――木彫りの竜を作り上げるまでの物語。
娘の誕生日に父が贈った十体の人形。
それは美しく、それは強く、それは人のようであった。
※
加筆する可能性が大いにあります。
ご了承ください。
幼い坊やは大好きなおばあちゃんに会いに空に行きたいと願います。
開園の度に胸を躍らす子ども達。
それを見る芸者もまた、胸を躍らすこともある。
必ずしも良い思い出になるとは言えないけれど。
サイト移行のための転載の試作品です。
とあるジェネレーターでお題を出して貰って三題噺を書いてみました!
テーマは童話です!
純粋で真面目なファラちゃんが色んな童話の主人公に?!
桃太郎は科学が進んだ世界に生まれていた場合、どうしていたのでしょうか。
少女は森の奥で恐ろしいおおきなかおと出会う。少女は次第におおきなかおと仲良くなるが、それが両親にばれてしまう。
※他サイトでオンライン出版(無料)していた作品のテキストバージョンです。
※http://tenyoh.tumblr.comで他の作品も公開しています。よろしければご覧ください。
※twitter @tenyoh_ で更新情報などを公開しています。
5065位 赤燕
ある畑に一体の案山子がいました
案山子は自分の環境がいやでいやでたまりません
ある日一匹のハトの言葉で案山子は畑を旅立つことにしました
さて案山子は幸せになれるのでしょうか
童話をイメージして制作しました
長かったので上下に分割いたしました。
申し訳ございませんが、下記URLを参照願います
http://ncode.syosetu.com/n3058by/
狼たちと少年二人のささやかな物語。ある日狼の噂が流れ出す。少年二人はなんやかんやあって狼の集団を倒します。
森の仲間たちシリーズ、きつね坊とキツツキ少年のエピソード。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
田中さんは拾ってしまった、りまちゃんの目玉を二つも拾ってしまった。その瞬間、つまらないがちょっぴり回った。
とある天気の良い日曜日。ゴミを捨てる会社で働いているごぼうかかりちょうは、魚釣りをしている間にしげーという半魚人に出会いました。しげーはごぼうかかりちょうのつったお魚を勝手に食べてしまう困った半魚人でした。
ほのぼのとしていて少し切ないハートフルストーリーです。
むかしむかし、二大勢力の源氏と平氏が国を分けた争いをおこしていました。父親でもある源氏の総大将の源頼朝を平清盛から殺されてしまった牛若丸は、鞍馬山の鞍馬寺へとあずけられてしまいます。そこで修行と勉強の日々を過ごしていたある日、牛若丸は天狗と遭遇したのでした。
兄妹で夢売り職人をやっている妖精に夢を売れない危機が……!?
ほのぼのとしたお話し(?)です。
「ボクはアタマのナットをおとしてしまった。トウゼンながらボクのからだはヒダリまわりにかたむいた」
「ボク」がナットを探して「マチ」を歩き回るおはなし。
ケルトの木の暦の中に、一日だけ名前のない日がある。その日の夜に森の中で闇の女王に出会ってしまったニオンとデューアは、異世界に連れて行かれて……。
色々と王道的過ぎる感はありますが、一日作業の突貫工事も申し訳ないので、もう少し手直ししたい思います。お題は、恋愛、というよりも、家族愛、なのかな? 少しでも楽しんでいただければ幸いです。
眠れない兎は、毎晩森の中から人間の住む町を眺めていました。
ある日の晩もいつもの様に眺めていたら、森に住む様々な動物達が集まってきます。
田舎の村での生活に飽きた少年が冒険の旅に出るお話。小説家になろうらしい童話を書いてみようという試みなので、完全にファンタジーよりです。
小学低学年向け。
今年のクリスマス、どうやら、サンタさんは地球儀をくれそうだ。でもぼくは、ギンガマンのロボットが欲しい。なんとかサンタさんにぼくの思いを伝えなくては……。
他サイトにも重複投稿しています。
十年前の大虐殺。
皇国大和による【鬼ヶ島】での大虐殺で生き残った青年は、虐殺の首謀者たちに復讐を誓う。
第一話 帝國人類館 猿島
第二話 帝都警察庁 犬塚
第三話 紅島銀遊郭 雉花
第四話 聖鳳桃源郷 太郎善影
最終話 鬼ヶ島跡地 翁
復讐を遂げるたび青年の精神は鬼と化していく……
とある街に、人気者の道化師がいました。
その街で、ある事件が起きます。
犯人は誰なのでしょうか?
子供向けに書いてみましたので、大人の方にとっては読み難いかもしれません。
冬の童話祭2012参加作品
冬の童話2012用に書いたものです。
街の猫の物語。
苦悩の果てに選んだ選択は正しかったのか。
そんなことが語られる物語。
お母さんが言っていた、自分を知ってくれる人や知ってくれる人を知ることはすばらしいって―――。
小さな妖精のアンゼリカは、あるとき、とんがり山で魔王に出会います。そこからはじまるお話。 ◇ 最終話のみ挿絵つき。
とある地域のボスである黒ねこが、ある日一人のおじさんと出会った。そのおじさんは、どうやらホームレスらしい。
最初はえさ場を荒らされると思い、彼を監視することにしたボスだが、彼と接しているうちに、だんだんと心を開いていく。
嫌がらせというものを稼業にしている族がけっこう大勢いる、という未確認情報がたった今寄せられたところだ。しかし、この界隈ではさして珍しい話ではない。世の中にゃあ殺し屋もいる。殺すほどでもない相手にはぶっ飛ばしや屋が適任だ。別れさせ屋だってえいればリストラ屋(ヘッドハンティングと見せかけて要らない給料泥棒を他社に売り飛ばす)だっているわけだし、当たり屋もいれば当たられ屋もいる。薬屋(山手線各駅の心療内科に通院し、高値で売れる薬をゲットしまく
る)もあるし、もしかすると世の中に〇〇屋とつかねえ商売はねえかもしんねえなー。折りたたむ>>続きをよむ
少女は翼が欲しくて欲しくて仕方なかった。
あの、水平線を越えたら何があるのか。
きっと、何かがある。
翼があるからあの、水平線まで飛んでいこう。
ふとしたことで、人は様々な感情と行動に支配されます。さて少年の取った行動は…。
「見ざる・聞かざる・言わざる」とは、昔ながらの…戒め?それとも知恵?これを読まれたあなたは、どちらの選択をするのでしょうか?
魔女の赤ちゃん、メディ。捨てられたブリキのカカシ、アーモンドと遊んでいる時、突然、メディが大鷲にさらわれてしまいました・・・・・・。
太陽の塔に住む魔女の呪いで影を奪われてしまった少年、ニム。彼は影を取り返すため、塔に向かいます。そこで彼を待ち構えていたのは……。
その昔、空の上には人の不幸を見るのが大好きな困った神様がいました。
神様は、不幸な花売りの少女を見つけます。
その不幸をもっとよく見ようと身を乗り出すと、足をすべらせ地上へ落ちてしまいました。
そんな神様を助けたのは……?
ある川のほとりにカメの親子が住んでいました。母一人、子一人のふたり暮らしです。お母さんカメは息子のカメ吉に、将来、いい暮らしをさせようと、小さいころから勉強ばかりさせていました。カメ吉は小さいころからお母さんに「いま勉強しておけば、将来きっと幸せに暮らせるからね」と教えられてきました。そのため、勉強することがある意味正しいことだと思っていました。
一人の少年が、草原の中にたたずむ一本の木に出会った。
むかしむかしあるところに。
王さまと美しいお妃さまと、その娘がおりました。
そう、それは過去の話。
姫には過酷な運命が待ち受けていたのです。
……魔法の鏡は、この物語を俯瞰して何度も何度も見てきました。
いつもの面々が見当たらないので、ハラハラしていたのもあり、見慣れぬストーリー展開にしびれを切らした彼は。
『……今回はわたしが姫を守るべきなんじゃね?』
継母から姫を守る『騎士』になりたい魔法の鏡と、薄幸の美少女を地で行く『姫』の物
語。折りたたむ>>続きをよむ