小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 5001~5050位
三題噺です。
某SNSの三題噺のお題を戴きました。
お題は「アリス」「女子高生」「飴」です。
ムーという少年とシャムという猫が体験した秘密島でのちょっと不思議な体験のお話です。
2004年に自分のサイトに投稿した短編創作童話です。
機械じかけのお姫様が奏でる音楽は、完璧だけど、何か足りない。その足りないものとは…?
ねこのティラはひとりがすき。寂しくなんてない。ひとりが当たり前だから。
エブリスタに投稿していましたが、こちらに加筆修正したものを転載。
境界(ひあいポエム4篇収録2012文字)からカットしました。
既に読んだよという方はゴメンナサイm(--)m
【リンのあめだま】
―それは、罪に気づかせてくれる、ただのあめ玉でした――
呪われた森に住む呪われた魔女と、そんな魔女に恋をした魔術師のお話。神々の呪いを超えて魔術師を愛した魔女と、そんな魔女を一途に思い続けていた魔術師に奇跡が起こる。
冬の童話祭2012参加作品です。
お母さんが言っていた、命はつながっているんだって・・・・昔々のお話です。
5010位 真実
5012位 悪夢
5013位 牛
牛から始まる約212文字のチョー短編な、おはなしどすえ。
特に目立つところも、心地よさも無い町。 そこにふらりといつの間にか男がやってきた--。 「飴を食べる城という話です。 聞いたことあるでしょうか。 無ければ、ぜひ、お聞きください」 ……“私”という存在、叔母と町の秘密とは……。
あそんでたはずなのに?ある出来事で迷うアリの物語です。
擬人化したカッターナイフ、アメディカが体験した恐ろしい少年たちの記憶を思い出す・・・。
大事なものをなくした一人の少女は、約束を果たすため恐ろしいと噂される巨像に会いに行く。罪を背負う巨像と、一人の幼い少女のほんの少し哀しい物語。
仲の悪い姉妹が原因でお母さんが病気になりました。お母さんを元気にさせるために旅に出るのでした。
この物語は黒の毎日のスピンオフ作品である
ここは暴連高校のオカルト部。1年部員の小川くんと部長のヒロコ。このふたりは何故か怪異に巻き込まれる。その謎を解き明かすためふたりは色々と巻き込まれる!ふたりの運命はどうなるのか!
むかしむかし、クラッジという名前の美しい王国がありました。
その王国に、クリスティーナという9歳の女の子が住んでいました。
クリスティーナは王様の娘で、プリンセスだったのです。
王宮の人々は皆、この明るく優しいプリンセスのことが大好きで、親しみを込めて「ティナ」と呼んでいました。
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このお話は、「椎菜のドクハク~ボーイッシュJKは今日も夢をつくる~」のスピンアウト作品です。
きっかけとなった、「椎菜のドクハク『#03:勇気のペ
ンダント』」 https://ncode.syosetu.com/n3092jn/3 も是非ごらんください。
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この物語は、「ソン・カズキ」という主人公が、新しい世界で赤ん坊の体に目覚めるところから始まります。裕福な家に生まれ育ったものの、豊かさの中で本当の幸せを感じられずにいるカズキは、名声に満ちた父親とは異なる人生を望んでいます。成長するにつれ、彼は静かでシンプルな生活を求め、自分の本当の夢を追い始めます。
母親は、彼に多くの友人を作るためにさまざまな女の子を紹介しますが、カズキは自分のペースで生きたいと思っています。彼は誠実な関係を大切に
し、無理に進められた関係には違和感を覚えます。物語の中で、カズキは愛と信頼を重んじながら、自分自身を見つける旅に出ます。
最終的に、彼は自分の夢を叶えるために、日本で普通の生活を送ることを決意します。この物語は、真の幸せが物質的なものではなく、心の中にあることを伝えています。
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小学2年生のみっちゃんは、何かをえらぶとき、いつも迷います。最後の最後まで迷って、えらぶのはいつも残り物。それには、とてもやさしい理由がありました。
※小さいお子様でも読めるようにすべての漢字に読み仮名を振った、読み仮名有りのものもご用意しました。
※ひだまり童話館第35回企画「ゆらゆらな話」に参加しています。
自創作の設定とかまとめたやつ
世界設定:時空間の歪みを筆頭に多様な災害が起きて滅んだ世界。滅んだ後の世界での色々な人の生活、またはその世界に関連する事象について書いてるよ。
青年は泉のほとりに立ち、緊張の面持ちで鉄の斧を投げ入れる。泉からは三本の斧を抱えた女神のごとき娘が現れ、青年に告げる。
「あなたが落としたのは金の斧ですか? 銀の斧ですか? 鉄の斧ですか?」
鉄の斧と答えた青年に、娘は問い返す。
「本当にいいのか? 自ら選んだのなら言い訳はできない」
森に冷たい風が渡る。闘いの気配は周囲を騒めかせていた。
小学4年生の龍太はデジカメを持って、パパと一緒に電車を撮りに行きます。最初は上手く撮れませんが、電車の力を借りて、今度は上手く撮れました。龍太は嬉しくて、パパと喜びます。後日、その写真は賞をとり、皆で喜びました。
あついあつい夏がやってきました。元気いっぱいの さっちゃんは、保育園から帰ろうとしません。
そこで、おばあちゃんは……。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ある日、道にあきかんが落ちていました。いったい誰が捨てたのか?
さあ、町のひとたちは犯人探しに大騒ぎしますが⋯⋯。
ちょっとまじめなお話です。
桃から生まれた桃吉は鬼退治の宿命を背負っている。桃吉の守護霊は鬼退治に行くなと言っているが桃吉は悩み揺れ動く。
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 弥生
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
しろたん
三つ目心象素描実践研究ラボ
井戸のなかで生まれた蛙くんは、海がどんなところか知りません。
だから、海を見るために、井戸の壁を上り始めました。
この作品は「カクヨム」にも投稿されています。
小説家や漫画家ってすごいんだな。
好きこそ物の上手なれ。
ボク、芸術大学とか文学部に行けばよかった。
もう行く金も時間もないけど。
私立の薬学部に行っても、何も持ち帰れなかった。
五年一組のクラスで目立たず、勉強の中で得意科目がなく、友だちもいるわけではない男子のすみとは休み時間にぼうっとしていた。すみとは、クラスメートで頭の良いひゆうと、運動が出来て友だちも多いみあきみたいになりたいと考え、二人の絵をノートに描いていた。すみとは絵を描くことが好きで得意な方だった。次の授業が始まると、すみとの視界がだんだんぼやけ、視界がやっとまともになるとテストの用紙が目の前にあった。すみとはテストの問題を解くとき、何とすらすら
解けてしまった。急に勉強が出来るようになったすみとはクラスメートたちにチヤホヤされていた。しかし、どこかもやっとまた、みあきのように友だちが多く出来、運動も急に出来るようになったすみとだったが、あまり満足をしていなかった。ひゆうとみあきが絵を見せ合いながらやりとりをしているところを見たすみとは、自分の描いた絵を二人に見せた。しかし、すみとの絵は酷く下手になっており、すみと自身嘆いていた。ひゆうとみあきみたいになれなくていいと叫んだあと、担任の楪先生の声で気が付いたすみとは、これまでのことは全て夢だったことが分かった。まだすみとは寝ぼけていたためか、ひゆうとみあきの絵が描いてあるノートのページを開いてしまい、たまたま本人たちに見られてしまった。折りたたむ>>続きをよむ
これはあくまで私の好きな作風の短編をつらつらと書き連ねただけのものです。
中国大陸の少数民族チワン族の民話をうろ覚えで再話してみました
この作品の中国語版は「https://readmoo.com/book/210215682000101」に掲載されています。
はるくんは、早起きが苦手です。
布団にもぐって、なかなか起きられないのです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
夜は人々の目に光を与え心も癒やし落ち着かせる月とペガサスと不思議な少女の物語です。
暴力的な表現も含まれています。20ページまでしか書けていませんが残酷な表現に強く概要的に片寄ってしまっていて、編集するか検討中です。苦手な方は閲覧控えていただくこと推奨させていただきます。
奇麗な「月」に近づきそして空に舞う為
感情的になってしまう「ペガサス」が理性の固まりのような自分をしっかりと持っているタイプ
「カリスマ性の高い少女」
との出会いをきっかけに学び共に
救われていくという(fantastic)で少し(mysterious)なストーリー展開で構成して
仕上がります。 折りたたむ>>続きをよむ
白い平面の世界にユニアはいた。所々に植物が生えそれ以外は空も地面も白一色。革の登山服を着てピッケルを担いだ彼女は、理由もなくこの奇妙な世界の旅を続けていた。
「夏が終わる日の夜は、外に出てはいけないよ。」
おばあちゃんが口癖のように繰り返すその約束には、夏帆の家の秘密が隠されていて――?
ほつれ〜ほつれっだよ〜。
心のぬいぐるみのお直し屋さんの声が聞こえました。
たいへんおもい病気のあかねちゃん。あと一年でお空に行くだろう、と病院の先生に告げられてしまいます。ママはそれでもあかねちゃんの病気を治すことを諦めません。そんな中、どんな病気も治してくれる伝説のお医者さんの噂を耳にします。ぬいぐるみにしか案内できないという怪しさ満点の病院ですが、藁にもすがる思いで、そこへ向かおうと決めました。
〜冬童話2023出展作品〜
(対象年齢は小学生の中学年向けになります)
颯斗はサンタクロースにお手紙を書いた。
一年間、良い子でいたから大丈夫。きっとプレゼントをもらえる。
そう信じていたクリスマスプレゼントは……
クリスマスの次の日の朝、もみの木の下でウィルが出会ったのはくまのぬいぐるみのアーサー。クリスマスの次の日、ふたりがさがしてみつける心地よさのおはなし。
「ぬいぐるみ」と聞くと、どんなものを想像する?ふわふわで、もこもこで、手触りがよくて、動物の形をしていて、小さい子のおともだち?
……ううん。僕はね、ふわふわな動物じゃなくて、人の形をしているの。持ち主は大人の女の子。
そんな、僕とカノジョの話を聞いてくれる……?