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現実世界[恋愛]ランキング 3051~3100位
これは自分が本当に体験した話です。皆さんはもっと悲しい体験があるかもしれません。でも感想を教えてくれると嬉しいです。
出会った彼女の肉体は、筋肉も体つきも私から見れば完璧だった。彼女と私は同棲を始めて……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330654257712264
英伝学園。そこは王子や勇者、天使や女神が通う学園……ではなく、生徒にそういうファンタジーなあだ名を付ける伝統がある学園だ。
もちろんあだ名がつくのはそれが似合う生徒であり全体の2割程度。王子などのトップカーストはクラスに1人居たら良い方だ。
そんな学園に通う村基 一会(むらき ひとえ)のあだ名は「村人A」。
RPGで言えば最初の村で見かける脇役。
「生まれや呼び名がその人物の全てを決める訳じゃない。
俺は前世でそれで失敗したみたいだか
らな。だから今回は自由に生きてみるよ。
村を飛び出す村人Aがひとりくらい居たほうが世の中面白いだろ?」
路傍の石よりも更に目立たないはずの村人Aと呼ばれる村基は、そんなこと関係ないと我が道を征く。
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前世が異世界人の記憶を薄っすらと持つ主人公とヒロインを中心に、ほのぼのと学園生活を満喫していきます。
魔法が使えたりと言った異世界能力はありませんが、過去の記憶のお陰で他の人より多少達観している程度の補正はあります(あいつ変わってんな~と思われる程度です)。
1話1000~1500文字程度とショートでお送りしますので多分読みやすいです。(物足りないかも?)
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学校一の美少女、水八瀬零奈は4月の始業式に入ってきた白銀の髪の青年、殺人殺愛の案内役に立候補。学校案内をし終わる頃、彼が何故学校に通ってなかったか聞くと家庭事情だと言う。表情にはでてないが若干彼が苦しそうだったので彼女お気に入りの屋上に連れていくことに。そして屋上につき彼の背後を取り彼女は彼に銃を向けて撃った。だが、それをいとも簡単に避けられてしまう。それは彼が最強の殺し屋、通称『悪魔』なのだから。そして、万策が尽き、殺される覚悟をした
彼女に、彼が放った衝撃の言葉とは…!折りたたむ>>続きをよむ
全寮制の高校に通う主人公の一宮達也は母親との喧嘩でコンビニで嫌々バイトすることに……
達也はそれがきっかけとなり、飯島桜と出会う。達也は彼女を女神様と読んでいる。
だが彼女はディーブイという闇を抱えており、逃げるように家を飛び出し、一人で歩いているところにバイト帰りの達也と再び出会う異となり、親が医者である達也が手当をする事に。
彼女の闇事情を知った達也は一旦彼女を自分の寮に連れて行き、しばらく秘密の共同生活をする事になり、知
らず知らずにお互い好意を抱く。折りたたむ>>続きをよむ
3057位 記録
記憶を失った少女、るる。思い出を沢山覚えている僕。るるとまた思い出を一つ一つ作って行く。その過程を文面に置き換えた。「記録」。
※こちらの物語は音海時雨のアルバム「るる」「記憶」を予め聴いてから読んで頂くことを推奨しております。
幼い頃、雪の神様を信じていた。学校で流行る七不思議や幽霊の話に心を弾ませていたような子どもだったから、そういう存在に出会ってしまえば何の疑いもなくそれを受け入れたのだ。
中二の俺。新学期隣の席になった小ギャルのあまりの出来の悪さに情けをかけたらこんなことに。
さあどうする俺?
あんまりだ。
お隣に住むお兄さんが好きだった。
モテるし連れてるのはいつも綺麗な女の人。
妹としか見られてないのを承知で告白したのに、なかったことにするなんて。
幼馴染とのじれじれ恋愛。
視点が代わりながら進んでいきます。
※交通事故とそのトラウマの描写があります。
誰しも思い悩む時が、ある。そんなトンネルを抜ける時、人は何を考えるのだろう?
僕は荒谷修也(あらたにしゅうや)。もうすぐ高三になる二年生。
でもって、今は2月のはじめ頃……となればバレンタインデーが気になるのは健全な男子高校生としては当然。
高校になった頃から想いを寄せてる幼馴染の木屋雅美(きやまさみ)から義理チョコくらいはもらえるだろう。
しかし、本命チョコがもらえるかというと希望薄だ。なんせ、僕は結構なヘビーゲーマーで、雅美ちゃんは
ちょっとはゲームもするけど、品行方正な子で僕がやってる濃いゲームな
んぞ知られたら引かれるだろう。
そう思っていたのだけど、ひょんなことから雅美ちゃんもまた廃ゲーマーらしいことが発覚。
「私と修也だけの秘密だからね?」
彼女の秘密を共有できた気がして、ちょっと嬉しい僕だった。
しかし、急に距離を縮めて来て「ひょっとして……」と思えば、バレンタインデーには
チョコを渡してすぐ逃げられる始末。
彼女曰く、プレゼントした新作PCゲーをプレイすれば全てがわかるということだけど。
一体どういうつもりやら。
ともあれ、プレゼントされた脱出ゲーの謎解きを進めて行くと、
『修也』
『幼馴染』
『一緒の高校』
明らかに僕たちに関係するキーワードが見つかる始末。まさかだけど……。
これは、素直じゃない面倒くさい廃ゲーマーの少女がバレンタインデーに込めた想いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
「スーツの襟にある穴の名前、知ってる?」
「、、、え、なんだろ。」
「フラワーホールっていうらしいよ。用途は様々だけど、プロポーズされてオッケーだったらもらった花束から、そこに花をさすんだって。」
それは、僕と彼女のいつかの会話。
影の薄い高校生、薄葉 影介はクラスの美少女、屠ヶ崎 咲月の幼馴染である。今日も今日とていつも通り普通で平穏な毎日を送っていた。しかしある日の夜、買い物に出かけた影介は最近話題の大量殺人犯に出会ってしまう。しかし、影介は殺人犯にある人の面影を感じてーー
顔、学力、運動神経全てに置いて非凡高校生の海斗。
なんとか二年生になった彼は今年こそ、初恋の女の子を吹っ切って彼女を作ろうと生きこんでいて。。
そんな海斗の前に現れたのかつての初恋相手の篠原 結城。
でも幼少期の頃とはいろいろ違って。。
初恋拗らせ男子高校生の海斗の初恋の行方は!?
3067位 初恋
「特になし」基本的に質問欄はこれで制してきたそんな普通な男の初恋の瞬間
「どうして、どうしてなのっ!
私は頑張ってるのに、なんでっ。
なんで私が不幸になっていって、彼女は幸せになっているの!
私は人一倍分頑張ってるのに。
私は生きるのを頑張ってるのに。
なんで私が不幸になるの!」
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ある理由があり、離れていった二人の友達。
一人は不幸になっていって、一人は幸せになっていく。
ここは不公平な世界。
学校が違う不幸で悩みの多いネガティブ男子高校生とある病で余命宣告をされた女子高生が窓側席で憂鬱な話を繰り広げる青春、純愛、感動ストーリー。
ある夏の放課後のこと。高校の図書室で橋森ユウは密かに本を読んでいた。そこに突如現れた川端イツキ。イツキはユウに囁く。
そして2人だけの関係が始まるのだった。
3071位 美月
十二歳の帰国子女、松島彰は謎めいた少女、浅井美月と出会い、のどかな地元の日常から徐々に激しい芸能界に巻き込まれていく……
これは日本芸能界を背景とした物語、百万字以上の長さで、文章を整えて最後までアップします。気になった方は、是非フォローしてください。
この小説について
― 現代の世界、リアルな設定
― 登場人物、芸能人や一般人多数
― ゆっくり進むストーリー
― メインテーマは恋愛、複雑な恋愛模様
― 芸能界を中心に描く
唐突に前世の記憶を思い出した秋子と、幼少期からの親友な千秋との、そんなある日の出来事。
銀杏並木の見えるカフェで出会った田中明菜と尾崎豊。純情そうな明菜に女たらしで遊び人、プレイボーイの豊は、いつもの手練手管でおそうとするのだが、リードできなくて翻弄される日々。やっと明菜と体を重ねた途端、豹変する明菜。まるで、案陳・清姫か?阿部定か?ドロドロした愛憎劇。その情念に焼き尽くされそうになり逃げ出した豊。そして、発動されるトラップの数々。
俺、風見大智(かざみ たいち)は今日、一万回目の告白をする。告白相手は、幼稚園の頃からずっと告白している、天音雛(あまね ひな)こと雛ちゃん。今日の結果で、俺の初恋が叶うかが決まる。そして結果は、失敗。俺は初恋を諦めることになりました。しかし・・・?
多くの男を振ってきた高嶺の花である佐倉ひうりは現実では気が強い。でもそんな彼女は夢の中では僕の恋人である。
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大好きな先輩に振り向いてもらいたい! だから私は先輩にチェックメイトする!
思い切って告白する代わりに、チェックメイトを宣言して先輩の気を自分へ向けさせようとする主人公。果たしてその目論見はうまくいくのか!
小学生の時に病気で視力を失った女の子の恋愛の話です。(説明雑ですみません。詳しくは本編を読んでいただきたいです)
なお、この作品はアルファポリスにも掲載しています。
女優になるという夢を追って高校で演劇部に入部した島野美加。ある日自主練していると……(この先は本編をお読みください)
なお、この作品はアルファポリスにも掲載しています。
気になる同僚は、いつも無表情で有名。だけど俺はそんな表情が見たかったりもする。
これは、そんな思いの中やって来た居酒屋での話。
「結衣、お前クビな」
「はあ?」
私はこの学園でも天才と呼び声高い堂島誠の言葉に思わず声を上げる。
「クビってなに?」
「だからぁ、お前のやってる『天才お世話係』って仕事はもうやらなくていいってこと」
らしい。私はお役御免になった。
天才お世話係をクビになった女の子の小さなざまぁ物語。
※この物語は『第四回なろうラジオ大賞』投稿用の1000文字以内の超短編ですぐ読めます!
高校入学早々にさぼり魔としてクラスでちょっと有名な猫又くんとちょっと人付き合いが苦手な葉音さんの物語。
ゆっくりと進んでいく関係をご覧ください
重々しいヒールの音が佐倉 澪(さくら みお)の心情を現すように夜の住宅街に響く。
今日はプレミアムフライデーだが、私が勤めている会社には関係のない話だ。
どこにでもいるような、名も無きモブ君は恋愛を知らない。
モブだから、他人との関わりは深くない。
異性の子とは、ほとんど会話をしたことすらない。
けど、人間としての感情は、ちゃんとあるんだよって。
そのことをもし『誰か』に知ってもらうことができたなら…きっとそれだけで十分だ。
―――これは、そんなモブ君が『誰か』に向けた、独白の記録である。
海月 くらげ@『優等生のウラのカオ』2ga文庫9/15頃発売!
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誤字や率直な感想があれば、ぜひお願いします。
2020
年7月20日追記。
元からの削除は致しません。応募次第、タイトル本文の差し替えを行います。折りたたむ>>続きをよむ
鷹野慶成のラブコメは、小田原璃子との「じゃあね」から始まる。慶成の部屋で、二人きり。次の日登校するまでのその時間こそが、彼らにとっての幸せだった。
『ねぇ! 私と付き合ってよ!』
中学生の時に六呂秋人は相沢から告白された。しかし、それは罠で相沢には付き合っている彼氏がいた。それも相手は不良グループのうちの一人で……。彼女に手を出したという口実のもと、虐められる日が続いた。
そんな秋人を救ったのは一人のクラスメイト・井ノ原裕也の手紙と行動だ。自身を顧みない彼の行動に勇気をもらい立ち向かった。結果、地獄のような日々から抜け出すことに成功する――。
無事に中学を卒業した秋人の高
校生活は穏やかなものだった。恋人を作ることにトラウマはあるものの最高の親友がいる。地味だけど順風満帆の高校生ライフが送れるはずだった。
ところが………………
「秋人先輩……! 私とお付き合いしてください!」
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「第一、僕と依澄さん、初対面だよね? 好きになってもらう理由がない」
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「先輩がいなくなってから大変だったんですよ~」
「そうじゃないと、私がまたいじめられて……」
俺にトラウマを与えてくれた三人のことが、頭から離れなかった。そして、そんな三人に苦しんでいる俺の事を心配してくれる優しい妹。
妹の涙をみた俺は、一つの決意をする──
これは、優しかったがゆえに苦しんだ男が、幸せの第一歩を踏み出すお話。そう、その価値・大切さを失ってから気
づいたのでは、手遅れなのだ。折りたたむ>>続きをよむ
__全てが見えなくなってしまう前に。
退屈で平凡なありふれた日々を望んでいるどこにでもいるような高校生、椿奏(かなで)は他人には言えない秘密があった。
それは「一部の人の姿が見えなくなる」という持病のようなものを抱えていることだった。
そんなものを抱えているがゆえに、現実感を消失し、不安や恐怖、焦りが募る日々を送り、唯一の家族である妹の琴葉(ことは)に対して兄として威厳を示すこともできず、いつも罪悪感を感じて生きてきた。
高
校生活最初の夏休みを終えた新学期のある日、「月並み部」と書かれた紙が貼ってある異質な教室を発見する。
その教室の真ん中で一人、机の上に座っている同級生の女子・朝霧月那(るな)と出会ってから彼は変わり始める。
彼女曰く、この教室は勝手に彼女が占拠して、在校生のお悩み相談を不定期におこなっている場所だそうだ。
「ここに来たということは君が次の相談者かな?」「え? いや別に俺は……」「さあ、どんなことでも話してごらん? 私たちが最高な平凡に至るために」
これは、何かを抱えることになってしまった高校生たちが月並みの日々に至るための物語。折りたたむ>>続きをよむ