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現実世界[恋愛]ランキング 9951~10000位
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識も
ないまま面接を受けた大都会の大手総合商社・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
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楓(かえで)と秋(しゅう)は、恋人同士。
ある日、楓が自分の部屋でぼんやりしていると、大好きな秋から電話がかかってくる。
よくあるラブラブカップルの会話かと思いきや、実は………?
※ボイスドラマ台本として書いた作品です。
ふと目覚めると、人々が動かなくなっていた。
待ち合わせしている彼女もそうなのか?
彼は渋谷へと急いだ。
親が転勤族だったため転校が多く、これまで恋愛を経験してこなかった主人公:大城春輝。
高校入学を機にさまざまな出会い・別れを経験する学園恋愛・スポ根・青春友情・ラブコメです。
〜あなたは運命の出会いを信じますか?〜
俺ー北条楓ではごく普通の高校に通う生徒である。
特に見立たない俺だが、ある時、学校一の美少女と言われる雪野凉葉からいきなりデートに誘われた!
それ以来俺の日常は変わっていき平穏な生活は一体どこへいってしまったのやら…
ヒロインを求めて旅はしないがヒロインだと思うとさよならしてしまう?
※こちらは他サイト様に投稿したものを再アップしております。
ショウはとある特殊なホステスとなった。夢を描いて自分の輝ける舞台に立てたはずだったが、そのクラブはあまりに危険なクラブだった。
純真なショウも<ZEBRANAゲーム>に巻き込まれることとなる。
男女格差が、一家収入に応じて出るようになった世の中。一家に一人の奴隷を置くようになった。
早くに両親を亡くし、アパート一人暮らしの夏目優はひょんなことで元奴隷の少女を自宅に連れ込むこととなる。
『私の為に死ね』
前世、そう言われて自分の主に見殺しにされた女、紗桐。そんな彼女が生まれ変わった先で見合いすることになったのは、そのかつての主である男だった。
全く表情の動かない怖い顔の元主。そんな男と強制的に結婚することになった彼女は、夫となった男にびびりながらも、前世の二の舞にはなるものかと奮起して新婚生活を過ごしていく…。
これから始まる、二人の新しい暮らし。
(百合アンソロジー『Innocence』Vol.1に掲載されたものです。公式サイト→https://innocencelily.tumblr.com/)
主人公の渡辺優馬は中学時代に恋をしたことで自身を傷つけてしまった。その恋をした相手は高橋うららが同じ高校に編入してきた!?なんと彼女は恋愛研究部に入部してしまう。なぜか俺もその部に入部することになってしまう。そして、中学時代の事件の真実が少しずつ明らかになっていく。そして、二人の恋の行方はどうなってしまうのか!?
現代においてニートという言葉は幅広い年齢層に使われている。
というのも、近年家に引きこもっている人が多くなったからだとか。
これは学生も例外ではない。
登校拒否をする生徒は年々増えてきているという。
原因は様々で一言には言い表せないが、今では義務教育を受けるべき人のうち100人に1人が登校拒否になっている。
これはある引きこもりの男子学生がとあることをきっかけに青春を謳歌するかもしれない物語である。
【作者より】評価や感想、レビュ
ーをいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
たった一回聞いた声に恋をした。
恋をしたんだけど、声を聞く度に腰は抜けるし、力は抜けるし。
しかもなかなか会えないし!
前途多難って言うか、難しかないよ!
拙作「ひとぎきぼれ」「ひとぎきぼれ Side B」のその後のお話です。
不定期に続きを追加していきます。
20161023 完結いたしました。お読み上げいただき、ありがとうございます。
阿久流中学校に通う中学三年生の日尾このは。
受験前最後の行事であるキャンプに参加するが、様々なハプニングが起こってしまう。
桜の季節になると、いつもあの子のことを思い出す。俺は君のことが……。
そんなある日、俺はあの子とそっくりな女の子と出会った。
修羅場! 三角関係。
僕 『しぶや』
彼女『みうな』
僕の心を動かせた女性 『優奈』
三人の三角関係の会話。
バレンタインデーは当初、恋人たちが贈り物やカードを交換するものだったそうです。
最初から参加資格がなかったのですね(T_T)/~~~
30分、それですべてが決まる。
30分で終わる初恋。
30分で終わる謎解き。
30分で終わるデート。
延長は、可能ですか?
オリンピックの正式種目にeスポーツが追加されてから6年がたった。
世界中でゲーマーの卵達が芽吹きはじめ、次々と頭角を現し始める中、日本でも天才達が目覚めようとしていた。
北海道の片田舎にもまた、新たなゲーマー達が生まれようとしている。
主人公の名は紙重 ヒカル。
彼とその仲間達は日本に旋風を巻き起こす、、、かもしれない?
物語はヒカルがある女の子と出会うことで動き出す
大抵認識というものは多かれ少なかれ主観だ。その主観こそが人間の盲点なのもしれない。当たり前のことだが、自分がここにいるという認識は自分ではできない。ならば、そんなものは壊せばいいんだよ。価値のある人間とそうでない人間の差っていうのは、それができるか、できないか、たったそれだけのことなんだよ。そして俺は勝ったのだ。誰に何を言われようが、どれだけ罵られようが、勝ったのだ。その事実に他ならない。
付き合い始めた彼女は、高校で会ったばっかなのに何故か昔の記憶の子とせんに触れて……。その記憶は自分が忘れたい記憶の中にあった。
俺は、ストーカーだ。
隣の部屋の女子高校生のストーカーになった男性の話です。
あらゆる生態系の頂点に立った熔岩が生んだ獣人は、過去に自らが喰らった人物に会うことを望む。孤独になった彼が欲するのは彼女に会うこと。彼が行ったこととは──。
朱咲が描く短編小説!
※本作は「カンハレ」の四年後の世界が舞台になっております。
※「カンハレ」特有のこだわりとして行間は敢えて詰めて書いております。
余命宣告を受けながら、翔馬の移植手術を受け、生きながらえてきた美織。
しかし、恋人の死と引き換えに生き延びた美織の心は“取り残された恋心”と“悪化していく病状との葛藤”に押し潰されそうになっていた。
そんな美織に近付く新たな恋の予感。
病気に対して新たに見つかる処置。
全ての選択肢を目の前に、美織の心
は少しずつ、でも確実に変化していく。
シリーズ カンハレ、此処に堂々の完結。
そして取り残されたたった一つの謎は新たなシリーズへと時代を跨ぐ。折りたたむ>>続きをよむ
読書が趣味の神埼浩一(かんざきこういち)は人が滅多に訪れない『裏山』を自分だけの読書スペースと称して利用するのが日課だった。
ある日そこに一匹の雌の黒猫が現れる。猫好きの浩一が“彼女”を追いかけていくと、その先には真っ黒な服を着た不思議な少女がいて…。
一方、浩一に気になる女性ができたという気配を感じ取った幼馴染の由香子(ゆかこ)は、相手の姿を一目見たいと奔走するがニアミスばかりで一向に会えない。
やがて、ひょんなことから、“彼が作り出
した幻なのではないか”と、その存在を怪しむようになる。
そして彼女の起こした“ある行動”が思わぬ事態を招くことになり―――!?折りたたむ>>続きをよむ
失恋した大学生である僕、達男は別れたその日に見た夢に出てきた駅を目指す旅をすることにした。そこでの奇遇な出会い、そしてその駅に行くことにより癒されていく心。夏のある日のたった二日の物語。
普段交わる事のない性格の二人が出会う雨の図書室にて僕と彼女が過ごした日々。
何に対してもやる気を見せない女の子と、その子の世話を焼く幼なじみの男の子。
成長しても変わらぬ距離感に、男の子のほうは腐れ縁だとばかり思っているが……?
占いで、ハツカレが結婚相手だときかされた叶香は
理由はわからないが届いた
10年後の、わたしからのてがみを読みつつ毎日を
過ごす、なんか不思議な
主人公と男の子の現実ではありえない恋物語です
陽本勇には、躊躇いがなかった。
そんな彼の元に一枚の手紙が届いたところから、話は始まる。
節操の無い奴。感情の無い奴。心無い奴。恥知らずな奴や、運のない奴。
どこか物足りないやつらの、どこかズレている青春。
前を歩く女性のスカートが風でめくれた時、彼はこう答えた。
「あの、そのパンツ、レースの黒であってる?すげぇエロかったんだけど」
…正直に言えば良いって訳じゃない。
須賀丘高校に通う2年、向日葵希(むこうあき)はクラスでは目立たない自称モブキャラのアニメや漫画などの2次元好きの女子生徒。
そんな彼女にある日、話かけてくれた学年1のモテ男、太嶋一陽(おおしまかずはる)。
すぐに彼に恋した葵希だが、2次元にしか興味がないと思ってる彼女はそれが恋だと気づかず、彼を神様扱い(笑)
彼を、好きなアニメのキャラなどに例えて萌える毎日だったが、そんな葵希にも気にせず他の人と同じように接してくれる一陽。
そんな彼と
絡んでいく度に段々と葵希もリア充生活に興味が出て来て、友達も出来てと今までの人生に変化がでてくる。
そんな葵希の恋の行方は………折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の太郎は通学のバスの中でとあるお婆さんに出会う。そのお婆さんに出会ってから太郎には不思議な能力が宿った。バスの中で起こる不思議な出来事に太郎は翻弄されていく。
たまたま見つけたBookカフェで読書をする事が好きな美夢、そこで手伝いをしている大学生の葵、店員と客、それ以上でもそれ以下でもない2人。しかし、葵の一言をきっかけに2人のその関係は少しずつ変わっていき…。
平凡なカップルの平凡な日常。ふとした時の幸せをかみしめるお話。
「突然だけど、『もしも』の話をしない?」
高校の入学式の後に何となく立ち寄った図書館で出会った初対面の女子生徒は、僕へ向かってそんなことを言ってきた。
騒がしい学校で僕と先輩はもしもの話をする。終わりの見えない無限に続く話題で、日が暮れるまで話す。先輩は時々難しいことを言うけども、退屈はしない。
「決まりきった答えを求めるより、合ってるかどうか分からない答えを沢山探し続ける方が楽しくない?」
なんて、嬉しそうに笑ってそんなことを言うのだ
から。
「はい、先輩」
これは「もしも」で始める、僕と先輩の終わらない話。何時までも続く、とりとめのない話。短い高校生活を、無限の可能性で埋め尽くそう。
※基本的には一話読み切りです。日時、時間だけ進んでいます。苦手なコメディーへの挑戦ですので読み辛いかと思われますが、読んで頂けると幸いです。気になったことはメッセージ等でお願いします。
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この物語は、高校を卒業した主人公、木下元が送っていた春休みの物語である。
三十六歳会社員、妻を亡くしている本城太郎は、六月のある日公園で女子高生の神澤リカコと知り合う。
リカコは自分の晩ご飯を差し出す代わりに、保護者の振りをしてくれないかと言い出した。
彼女の親は離婚していて、それぞれに新しい恋人がおり、どちらもリカコの事を引き取ってくれない。金は出してくれているので、ひとり暮らしをしているのだが、学校でそのことが問題になったようで、担任が家庭訪問に来るという。そのときの、保護者の振りを太郎は頼まれる。
訳が分からないながらも、風変わりなリカコに巻き込まれるようにして太郎は彼女とたまに夕飯を食べたり、亡くなった妻の話をしたりするようになる。折りたたむ>>続きをよむ
この小説は作者が練習がてらに書いた『二人称小説』です。
お姉さんにあなたが○○されちゃいます♪
9997位 沈黙
余計な言葉を嫌った私たちは、互いの未来のため、何も言わず背を向けて歩き出した。
しかし。数年後再会した彼の左手の薬指には、指輪がはめられていた。
ある日を境に、私の彼高木祐輔は、次第に物事の記憶が失われていく病にかかった。
若年性アルツハイマー型認知症を疑われたが、機序が当てはまらず、それではないという結論に。
以降、彼の両親と協力して彼のサポートをしているのだが、三年経ったある日――。
この世界のどこかでひっそりと生まれ、静かなまま消えてゆく、灯火の様な恋を描きました。
3年前にあの男の前から姿を消しました。
薬指の指輪を外していた訳を知ったって、私だけのモノにはならないと思ったから。
容姿端麗なあの男、今更なんの用?
今度は私がもてあそんでやる?
私だけのモノになるならどうする?