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現実世界[恋愛]ランキング 3251~3300位
陸上部員・時政拓海は、短距離のホープで密かに想いを寄せている津々井つぼみから、余った線香花火を二人でやろうと声をかけられる。
ドキドキを抑えながら花火を始めようとすると、つぼみが線香花火の長持ち勝負を持ちかけてきた。
「負けたら、相手の質問に一つ正直に答える事」
拓海は密かな恋心を隠し通す事ができるのか?
香月よう子様主催『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。
わたしの日常生活。
どこにでも高校生活。
普通に生活して、勉強して、恋をしてー・・・。のはず。
※R15は保険です。
いつもの様に弁当箱を取り出した時、彼女が出来たと報告を受けてしまった。友人はそう言い残し彼女の元へとスキップしながら去って行く。ポツンと暫く固まっていたが、一人寂しく昼飯を喰うのもなんだなと隣のクラスにいる昔馴染みを誘ってみた。その昔馴染みの名はアキラ。剣道部次期主将にして、後輩女の子達から絶大な人気を誇る腹立たしいヤツだ。しかし背に腹はかえられない。モテる秘訣を聞き出すのもアリだと質問していたのだが……予想外の方向に会話が流れて……。
高校二年のある日、そんな二人の昼休憩。そんなひと時を綴ったお話です。カクヨムさんにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に
着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の「あたし」が回想する仲間たちとの青春の日々
あたし
主人公の大学生
アユミ
雅也を巡る三角関係の相手
マリ
愛すべき仲間
雅也
最愛の恋人
悟
「あたし」に恋心を持つ
道子という名の少女の恋物語(?)
。
。
初投稿で文脈と表現が微妙です。
あるところに、双子の兄妹が住んでいました。
苗字を陰山と言って、現在高校二年生。家族で苗字が同じなのに、周りの人は誰も彼らを下の名前で呼んではくれません。
喧嘩したかと思えばいつの間にか仲直り、少し冷たくなったと思えばちょっぴりデレてみたり?
ひょんなことから暴かれていく彼らの本当の関係と、それに巻き込まれ、またこちらも暴かれていく周囲の人間関係。
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(https://kakuyomu.jp/works/16816452220188026339)折りたたむ>>続きをよむ
小柄で線が細く色白でたれ目に料理上手と、女子力の高さとかわいいと思われる要素を持ち合わせてしまっている男子の白崎行人。逆に長身で筋肉質で運動神経抜群で優しく紳士的という、イケメン要素を兼ね備えた女子の椎名央子。
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恋に落ちるの続編です。そちらをお読みになってからでないと関係性が分かりにくいと思います。
オネェのバーマスター×平凡サラリーマン
恋に落ちた後、イチャラブしてる2人のフワフワお花畑な脳内をご堪能ください。
ムーンライトに投稿しておりましたが、なろうBLのタグをつけてこちらに移動しました。
よろしくお願いいたします。
これは物語でも、小説でも何でもありません。はっきり言ってタイトル通りのものです。
筆者である僕がムカつくことを吹っ飛ばそうとして書いているだけのものです。
ですが、こんな拙い文章でもいいという方。どんな内容であっても文句はないという方。
そんな方のみお付き合いしていただければ幸いです。
言っている通り、イライラを吹っ飛ばそうとして書いていることなので、ここでストレスが溜まってしまうと本末転倒なわけです。
ま、でも同じくイライラ
を吹き飛ばしたいという方は大歓迎なのでどんどんいらしてください。感想ででもメッセージいただけたらパパッと返しますんで。
本編でも言ってますが、こんな世の中、人脈広げてネットの中くらい楽しまなきゃ損ですよ。
どうでしょうか。僕はそう思っています。
皆さん、どう思います?折りたたむ>>続きをよむ
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秘密を隠しもつ、二人が複雑に絡み合い一つの愛の形を探していく。二人が導き出した愛の作品とは。
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春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
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