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現実世界[恋愛]ランキング 2901~2950位
大学卒業後、入社した会社で散々な目に遭った主人公《瀬戸涼太》は社会に絶望していた。しばらくは自堕落な生活を続けるも、貯金が底を尽き始め、新たに職を探そうと決意し、ハローワークへと向かう。
そこで怪しい求人票に目が留まり、疑いつつもなぜか引き寄せられるように応募してしまう。
そこでは考えられないような出来事の連続で、戸惑いながらも涼太は仕事のやりがい、楽しさを思い出していく。
これはとある優等生真面目眼鏡っ娘の『恐田』とハイスペ干物OLお姉さん『くるみ』の日常のお話
くるみのことが大好きな恐田と、恐田に溶かされていくくるみさんの距離はどんどん近づいていく...
そんなハッピーエンド確定の日常ストーリー
運命の色は何色か……
感情の色が視える男子高校生の水篠葵。彼は高校二年の春、唯一感情の色を視ることができないクラスメイトの星月渚と出会った。それまでは色を視て相手の気持ちを読んでいたけれど、彼女相手ではそれができない。初めは関わることもないだろうと思っていたけれど、ある雨の日の帰り道に葵と渚の運命は交差する。
幼馴染の如月秋人、渚の友人である小桜桃と共に体育祭、夏休みの旅行、遊園地、文化祭…。二人は高校生の青春が詰まった日々を過ごして
いく。
渚との出会いで葵が知る運命の色はいったい何色なのだろうか。そして渚の色だけが視えないその理由とは。
これは青春を彩る淡く切ない恋の物語
初めて描いた作品を改稿して改稿して満足のいく形に仕上げています。最終話までちゃんと書いていますので、読み始めた方はぜひ最後までお付き合いください。
「重要なお願い」続きが気になる!とか面白い!とか思われた方はぜひブックマークや星で評価を頂けると嬉しいです!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
休み明けは憂鬱。けどキミに会えたからハッピー……かも?
独り身を信条とする捻くれた性格の主人公が、職場の後輩女子とのやりとりを通して、自分自身を見つめ直す。
解散直前バンドのギターと、いろいろと不安定なボーカルがもだもだじめじめする話。
ボーカル(美形)×ギター(平凡)のイメージ。
ふたりは同じ高校出身で同学年です。
受け視点です。
好きも嫌いもよくわからない男の子と、嫌いなものばかりな女の子の、少し難しい初恋のお話。
両親と姉を同時に小学生のころに亡くし、天涯孤独な俺に付き纏ってくるのは、11人兄弟姉妹の大家族の4女、御霊知夏(みたまちなつ)。
自分のことを『お姉ちゃん』とか言いながらウザいくらいにかまってくる。俺のことが好きらしい。
好きなのか姉役をやりたいのか、はっきりしろ。
俺は心の底から嫌いだし、本当の姉を亡くしてる俺に対して、不謹慎だと思わないのかよ。
気を遣ってるのかなんなのかしれねぇけど、そういう言動さえなけりゃ、まだ望みはあったん
だけどな。
口は災いの元、沈黙は金だ。雄弁は銀でしかない。余計なことは言わないに限る。
って思いながら思いっきりブーメランがぶっ刺さってる、口の悪い男、綴明理真(ていありま)の話。
※主人公視点では多分バッドエンドと呼ぶべきものですので、自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
俺 坂本 大翔 (さかもとひろと)はクラスでぼっちの高校生だ。
そんな俺には誰にも知らせていない秘密がある。それは、中学生の頃から配信者をしていることだ。
ある日、いつも通り図書館から帰ろうとするとスマホをわすれて、取りに帰ろうとしたとき、会談でぶつかった少女 白鳥 雪野 とぶつかってしまった。その時俺が目にしたものとは。
いつものように俺(二十八歳童貞)が会社から帰ると、部屋の前に女子高生が立っていた。怪しさ満点。無視して、部屋に入るも、ドア越しに彼女は言った。
「あの、私、楠真希菜(くすまきな)です」
その名前が高校時代の記憶をよみがえらせた。三年の一学期だけの後輩、真希菜(まきな)と過ごした時間の記憶を。
連載版です。途中までは、短編とほぼ同じ(加筆修正はしていますが)。短編の最後の方からストーリーが変わります。短編版ではあまり入れられなかった、イ
チャイチャをふんだんに入れていこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ
青かった『ぼく』と『きみ』は、大人になって『僕』と『君』になる。
欲望から始まる純愛があったっていいじゃないか・・・・
面白くもない毎日だった。
その悪辣な頭脳から”悪魔”とまで称せられた少年、田島。
つまらない日々を持て余していた彼が一目惚れしたのは、、、、
なんと! クラスメイトの母親だった!
中学生の”純情”と目覚めたばかりの”性”とのせめぎ合い。
美しい未亡人に魅せられたヤンチャな中学生が 彼女をどうにか落そうと、
あれやこれやと策を巡らしていくうちに 、、、。
「香代子(かよこ)、す、好きだ! 俺と付き合ってくれ!」
中学一年生の夏休み前日。
俺は誰もいない校舎裏で、幼馴染の香代子に遂に告白した。
だが、香代子からの返事は――。
「……嬉しい。私も、隆二(りゅうじ)が好き!」
そう言いながら香代子は、俺にギュッと抱きついてきたのである。
うおおおおおおおお!!!!
よっしゃあああああああ!!!!
「その代わり、一生私の側にいてね」
「ああ、もちろんだよ」
俺は誓いを立て
るように、香代子を抱きしめ返した。
今日は人生最高の日だ――。
――だが、この幸せは長くは続かなかった。
ある日香代子と二人で横断歩道を渡っていると、居眠り運転のトラックに轢かれてしまった俺。
「い、いやあああ、隆二いいい!!!」
息ができない……。
目が霞む……。
俺、死ぬのか……。
その時だった。
眩いばかりの光が、俺の全身を包んでいった。
嗚呼、なんて心地いいんだろう……。
これが、天からの迎えってやつか……。
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあっ」
…………ん?
赤ちゃんの泣き声?
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」
「ああ、可愛い……! ふふ、まだこんなにちっちゃいんですね」
っ!?
見知らぬ美女に抱かれている俺。
誰!?!?
「おぎゃあ、おんっぎゃあ」
「ふふ、生まれたばかりなのに、本当に元気ね」
あっ、この泣き声、俺が出してるんだ……。
……どうやら俺は、今流行りの転生というものをしてしまったらしい。
――しかも女の子として。
――そして十五年の月日が流れた。
「……ハァ」
雛元真美(ひなもとまみ)としての二度目の人生。
俺は今、高校の入学式を終え、教室で担任教師の到着を待っていた。
前世では送れなかった高校生活が今日から始まるかと思うと、感慨深いものがある一方で、どうしても香代子のことを考えてしまう。
「入学おめでとうございます、みなさん」
「――!!」
その時だった。
担任教師と思われるスーツ姿の女性が、颯爽と教室に入って来た。
その顔を見た瞬間、俺は絶句した――。
「私が今日からみなさんの担任になる、沼田(ぬまた)香代子です」
それは大人の女に成長した、香代子その人だった。
えーーー!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ
ご近所さんで幼馴染みの男女のもだもだ。
花粉症が縁で、久しぶりに交流ができた久仁子と秀春。
「なんだよなぁ。かわいいよなぁ。ずるいよなぁ」
ちょっと待って!
それって、わたしのこと?
ハッピー気分でサクッと読める短編です。
演劇部である啓史(けいじ)は、クラスに席の無い残念な男子高生。それ故部活動に没頭し、同級生の悠月(ゆづき)との仲を育んできた。
ある日、二人が主役になっている台本を渡される。責任感から凹む啓史と、子供のようにはしゃぐ悠月。
練習が始まり、予定通り啓史は壁ドンを仕掛けるが……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
僕の初めての彼女、あかり。
大人になってから気づいたあの時の幸せ。
後悔しても戻れない一度きりの青春。
人とそして自分と向き合う大切さを教えてくれたあかりへ感謝の気持ちを送る実話の物語。
何気なく過ぎる時の中で、ふと自分という人間の存在意義を見失い悩む青年の物語。
まっすぐな二十二歳男VS薄暗い場所が丁度いいアラサー女
夜に眠って、朝起きて、二度寝をする瞬間が一番心地いいの。
そうして夢の小川を揺蕩っていると、何時も髪の隙間に水が入り込んで、優しく撫でてくれる。
ふふふ。正体は貴方ね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書きたい話が三行で終わる癖をどうにかしたいです( ˙꒳˙ )
ある溶けてしまいそうな暑い夏の日。
道の真ん中で倒れてしまっている
高校生(美月 虹輝)を助けた、
フリーターとして生活をしている社会人(春野 雅紀)。助けた事をきっかけ
に夏の甘くて酸っぱくて苦い!?BLラブコメ開幕!
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だった。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた
。
そのまま、長い間固まっていた。
高い視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
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柳谷雄介(やなぎやゆうすけ)は暗闇への恐怖から来る不眠症に悩まされている高校生。
彼は、眠るためには体力の限界まで運動しつづけないといけないため、結果的にマッチョになっていた。
そんな雄介の体力に目をつけ、髪を色の三原色に染めたうえに布団を着ている|幽々亭霊子《ゆうゆうていれいこ》は、彼を強引に科学部に引き込み、助手にしてしまう。
彼女は異常なほどの科学力を持っており、幽霊を捕獲すれば雄介の不眠は治るという。
なぜなら彼
の不眠は闇を恐れるがゆえで、幽霊が怖くなくなれば、安心して眠れるという理屈だった。
そう、彼は眠るために、幽霊を捕まえる羽目になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ
亡き親友の5歳になる息子を引き取り共に暮らしている秋山 琴子には、不安があった。
彼の父親が明らかになっていなかったからだ。
いつか父親が現れて彼を連れていきたいと告げられたら、自分にはそれを拒否する資格はない……そう考えては、そんな日が訪れないことを祈るしかなかった。
父親が現れるまでの ”期間限定” だったとしても、彼と生きていくという琴子の覚悟は相当なもので、自身は結婚も恋愛もしないと心に決めたほどだったのだ。
しかし、二人で訪れ
たテーマパークでダンサーの北浦 蓮と出会い、どんどん彼が琴子の心に入り込んできて。
そして彼もまた、ある ”リミット” を抱えていた……
この作品は他サイトにも掲載しています。
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今まで青春と言うなの恋をまともにした事の無い高校生の石咲晴が、幼なじみで幼い頃から一途に思い続けている西宮愛香を思い続けている
ある雨の日、水無瀬ヒロは道路に倒れている金髪の少女を見つける。
少女の名は、咲希。
身体も服もボロボロの少女を病院まで連れて行くが、咲希は姿を消してしまう。
その翌日、ヒロは公園で再び咲希と出会うが――。
不良娘と男の娘のラブコメです。
「『これから付き合ってくれますか』なんてそんな言葉に耳を傾けてからが運の尽きね。
でも私思うの。……いいえ。思わなきゃやっていけないの。どんなに遠回りしたってどんなに空回りしたって私は、私たちは━━」
自傷癖ありイケメンサイコパス絵師(19)とクールで真面目な常識人医大生(22)の織りなすちょっと歪なラブストーリー!
亡くなった母親から遺産相続で現金だけは持っている、悠々自適生活者の三十路の独身おっさん。
そんな彼の元へ唐突に現れたのは、昔遊んであげた親戚の娘であった。
彼女の願いに驚かされるも、流されて受け入れてしまうお話。
注)作者が過去にカクヨムで投稿していた短編です。
夜撫でるメロウの曲から連想して作りました。
勝手な自己解釈はいってます。
大学生の恋愛を舞台にしてます。
主人公はゲームの世界に転生してきた男の物語!主人公はヒロイン達と出会い恋に落ちるのか
僕は何もかも失った少年。
気力、家族の絆、希望でさえも。
その原因になったのがとある1人の少女を助けたことだ。
ただいま、愛しの義妹ちゃん。
今度一緒に学校にいこう?
『義妹かわいい』をクラスの皆に伝えたい。
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行
きましょう』と」
と笑顔で言い返して来た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ
若さゆえの衝動だったのか、意味ある行動だったのか。
長年片思いをしていた隣に住む幼馴染の彼からの、思いがけない会話を聞いてしまい、告白をする前に振られてしまった中学2年の最後の春。
「俺の彼女になる?」
一目惚れしてしまった親友の彼氏の友達。
「初めてなんだ、こんな気持ち。」
うっかり安全地帯に認定されてしまった、完璧主義の友達。
「俺が、何年好きだと思ってんの。」
ずっと仲いいゲーム仲間の幼馴染の弟。
「俺の、初恋なんだ。」
ずっと一緒にいた、イケメン優等生の
幼馴染。
ずっと好きだった人と、今一緒にいたい人、ずっと一緒にいたい人
イケメンに愛されながら、様々な恋愛模様で成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ
再婚をきっかけに義理の妹ができて、俺はどう対応するべきか悩んでいた。「絶対に私の部屋に近づかないで」という言葉に従っていたが、ある日彼女が隠したがっていた秘密を知ることで「協力」するハメになる。
というか、俺の推していたVtuberの中身、君だったの!?!
※こちら短編バージョンになります。ご要望がありましたら長編に訂正し、続きも書く予定です。
こちらの作品アルファポリスでも公開しております
小学生時代に好きだった相手に大人になって再会した。思いを断ち切るために、遊んできたけれど、会ったらあの時の思いが再発した。
気持ちを断ち切るために、告白をしようと思います!!!
※BLのチェック入れていますが、濡れ場は無しです。
R15は念のためです
女性的な趣味(手作り造花・ペーパーフラワー・手作りコサージュ・ビーズアクセ等)を持つ男の子が理解者を求めて彷徨い続け、心が傷つきながらも自分の気持ちを貫き通すお話(仮)
monogataryで開催されてた
【宮本笑里コラボコンテスト】あなたにとって特別な場所・残したい風景
URL:https://monogatary.com/theme/395732
に落選したので載せます。
果南(かなん)はごくごく普通の女子大生。当然、第二性もβ。だけど彼氏の千春(ちはる)はだれもが認めるαで、常々釣り合っていないと陰口を叩かれていた。そんな千春はよく果南のうなじを噛む。βである果南のうなじを噛んでも、意味はないのに。果南はαとΩの運命的な関係にあこがれる一方、千春との別れを予感しながら恐れて、しかしどこかあきらめられていると自分では思っていた。しかしいざ千春に「運命」のお相手が現れたとき、果南の体に異変が起きて――。
※
異性間(男女)オメガバース。
※他投稿サイトにも掲載。
※全4話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ
イタズラ大好きヒマ人な妹とそれを受け入れる友達…
えっ⁉︎
えぇええ⁉︎な展開になりど、どうなる⁉︎
今日もスーパーに働きにいく俺だったがキチガイな客に遭遇しメチャクチャな俺の人生が一変してしまった。
ああ、神様もう疲れました、、
「喧嘩別れした幼馴染を探して欲しい」若い吸血鬼は探偵にそう依頼した。
高校の卒業式まで残り数日。
教室に行けば、毎日会えていたのに、もう会えなくなる。
伝えたいことも、伝えなければいけないこともある。
幼馴染のままならずっと隣にいられるから。
「好き」なんて感情知らなかった。
告白したら困るでしょ。
桜の花が舞い込む教室の卒業までのかげがえない時間を描いたオムニバスです。
全寮制の学校に通う、真面目で純真な少年ホワイト。学年が上がって二人部屋となり、新しいルームメイトのブラックと仲良くなるが、彼にはよくない噂があり……。
※全11話、毎週更新予定。
※拙作「天使と悪魔」シリーズのセルフパロディ(キャラのイメージを引き継いでいます)ですが、「天使と悪魔」シリーズを知らなくても問題なく、単体で読むことができます。
(「天使と悪魔」シリーズはこちら→ https://novel18.syosetu.com/n
5983hd/ )折りたたむ>>続きをよむ
2949位 月
ここは閉ざされた島。
男たちの欲望で支配された島。
私はお姉さんに助けられ、そして、託された救助。
この島の悪事を暴いてみせる…!