小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 1551~1600位
この文章は、「詩」と呼べる様な崇高なものではありません。
毎日会社に通い、あてもなく日常を過ごしているオッサンの記録です。
悲しいオッサンの日常7割:少しだけ幸せに感じた出来事2割:どうでも良い自己紹介1割というペースで書き進めていきたいと思います。
キミと僕 グラスを合わせる、等身大の僕、ご機嫌の君
1558位 憧憬
あれこれと、誰かのことを思ってみても、何かのことを思ってみても、わかりきれなくて、世界がマスクに包まれている。どうにかこうにか、わかりそうなことは、自分のこと。自分のことでしか、世界はわからない。
勢いです。結構シラスは好きなんですけどね。他サイトにも同じ詩、またこの詩の一節を投稿しています。
好きなら好きでいい。心の前に壁は立てられない。好きなら好きでいい。誰かが何か言っても、好きなら、泣きながらでも、それを続けてほしい。いつか、大きな夢に出逢って、抱き締められる。
悲しい事や辛い事、悔しい事に苦しい事。全てを笑い飛ばせば生きていけそうだ。
陽の光が僕を照らすとき
ステージで僕は叫ぶ
地獄なんかへっちゃらさ
よく見ていろ覚えていろ
僕がここで生きていることを
呪いをかけていることを
5篇からなる短い詩集です。
ある日、作家さんの作品に触発されて書きました。是非、読んでみて下さい。
ご感想頂けたら嬉しいです。
混沌としているからこそ、おじさんが青春しました。いい一日でありますように。
あなたとの思い出がため息になって
ほら 空に昇って霧になるの
風情を求めているわけしゃないけれど、どうでもいいようになると、寂しい。単なるわがままなのかもしれないね。これだけの情報量だ。風情どころじゃなくなった。
「一茜のうたノート」は普段和歌を詠むという自分でもレアだと自覚している作者が、現実に存在するノートにメモしているいくつかの和歌から、特に好きなものを選んで、少し変えて、説明をつけて投稿することにより作られています。今回は「冬のあしあと」企画に参加させて頂いている作品です。
1583位 手紙
人は時と共に変化し、過去や思い出に対して抱く気持ちも変わっていく。
だから無理をしてまで初心にしがみつかなくてもいい、そんな詩です。
約束と期待をかきまぜて
待ち時間を隠し味に
孤独の甘味に空腹を満たす
涙と思い出を2:1で注ぎいれ
自己愛の氷でかるく薄めて
絶望と死の芳香に酔いしれる
……
人生の果の末、暗闇に身を投げ出された少年。
光のささない闇の中で少年は何を思って生きていたのか。
未来につなぐ架け橋に、僕はなれるの?
連作の一です
『あんこ♡ぷらす(https://anko-plus.blogspot.com/)』にも掲載しています
何が言いたいわけではなくて、黄緑色が浮かんで来るものだから、考えないわけにはいかなかった。季節が揺らぐのは、気圧が揺らぐからで、そんなときには、脳まで揺らいでしまう。もう少ししたら、答えが出るようにも思えてくる。やはり、何が言いたいわけではなくて。
『もう狂しいんだよ!
狂おしい程、アルティメット。』
居場所亡き人間をイメージした詩風作品です。
(彩化死=あやかし)
外にいるとき、九月の日差しならまだ汗ばむことが多い。もう少ししたら、爽やかな季節になって、君とのひとときにも、ぼくはもっと酔いしれただろうに。君はいつもやさしい、この季節にも優しかったね。ぼくは、どこかで、そのやさしさにはかなわなかったんだ、そう思う。