小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 1151~1200位 ここ日本では異能、超能力を使った犯罪が激増している。
それを止める役割を持つ異能捜査室の事件ファイルが幕を開ける。
新米刑事、袴田穂高の初めての殺人事件。名古屋市郊外の大学で心理学部の石川准教授のが殺害される。浮かび上がる容疑者達と魅力的な謎の英語講師、澤口美羽。彼らは、誰もが他人が知らない悲しい事情を抱え、幸せになろうともがいている。袴田は、持ち前の鋭い感性で事件の核心に迫っていく。
小説執筆を始めたばかりです。 もしよろしければ、お読みいただき、コメントやブックマーク、評価をお願い致します。今後の糧にしたいと思います。
*この作品はnot
e(https://note.com/sora202107/n/na6b7dbb63d2d)にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
育児用品を買い出しに来た春奈は、雨宿りに立ち寄った公園で15年前のクラスメート・圭吾のことを思い出す。
雨の日に子供をお迎えに行くお話。
「——最近、夜になると旧校舎にユウレイが出るって噂されているみたいだね」
夏休みを終えたばかりの部室で、穂村鈴が呟いたそんな言葉から、俺たち推理部の新たな事件が始まった。
◯主要登場人物
・穂村 鈴(ホムラ スズ):探偵役、推理部の部長
・森谷 航(モリタニ ワタル):主人公、推理部の部員
・東 (アズマ):友達A、美術部
・松下 圭(マツシタ ケイ 通称:K):友達B、帰宅部
・羽鳥(ハトリ)先生:依頼人、推理部の顧問
◯補
足
全8話計20,000字弱。『推理部のシャーロック・ホームズ』シリーズ(予定)。
トリックには期待しないでくれると嬉しいです。
⇩ 更新はそれぞれ2日以内を目処にしています。更新時間は0時に固定します。
Prologue. 探偵としてのポリシー
Chapter 1. 確率の問題
Chapter 2. 闇夜に浮かぶ光
Chapter 3. ハトリ先生の憂鬱
Chapter 4. アズマの証言
Chapter 5. 最後のピース
Chapter 6. 推理ショー
Epilogue. 穂村鈴の信じる世界
※この作品は「カクヨム」でも同名で掲載しています。
“There are no crimes and no criminals in these days,” he said, querulously. “What is the use of having brains in our profession? I know well that I have it in me to make my name famous. ~”
― 『A Study in Scarlet』by Arthur Conan Doyle より引用折りたたむ >>続きをよむ
この世に蔓延る、ありとあらゆる不思議が好きな2人。
萌歌と美奈子。
2人がこの世界の不思議を考えて、私達が解き明かす。
そして、この世界は加速する。
愛あり、涙あり、この世界の真理あり。
「次元最強のガルム様」の神無月雄花が送る
新感覚、哲学系日常ストーリー
【2人の不思議は加速する】
ーー開幕。
『大山祁霊能力者会談』。日本全国から選び抜かれた最高峰の霊能力者を対象とした、四年に一度の会談。科学が世界を支配し、霊能力を紛い物として追い出そうとする今の時代、霊能力者はどうあるべきかを語り合う超越者たちによる議論の場。しかし、今年の会談には、どこから嗅ぎつけたのか霊能力を馬鹿にする一人のフリーライターが紛れ込んでいた。嘘八百を並べ立てた記事を書こうとするフリーライターに皆が厭悪する中、彼は突然の死を遂げる。誰が彼を殺したのか。霊を口
寄せする霊能力者の力により、死んだ男に直接殺害者を聞いたところ、予想外の人物の名を挙げられ――。
霊能力者が集まる山中で起きる連続殺人事件。予測不可能な霊能力を前に、犯人の解明は叶うのか?新時代の霊能力ミステリ。折りたたむ >>続きをよむ
社会人なりたての北山春樹(きたやまはるき)は高校時代の事件をきっかけにミステリー作家中原茂(なかはらしげる)とコンビを組む!
1159位 疑念 臨床心理士の杏子。彼女は最近ストーカー被害を受けていた。だが、それが誰かはわからなくて……
俺、渋久黒栖はしがない旅行好きのアルバイト。最近賞を取ったと小さく話題の酒造を軸にした旅行プランを依頼され、まだ雪の残る北の小さな町を訪れた。そこで出会った美しい魔女蓮野雨と、その元恋人で既婚者の酒造の社長有澤識司。魔女は俺に婚約者のふりをしてほしいと頼んできた。おかしな三角関係の行方は。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
ある日普通より少し上を目指すことで普通を維持していた大学生の主人公に噂を作りその噂を実行させるという非常識的な現実が舞い降りてきてしまうその不条理に対して果たしてどう相対するのか
純情 姫子シリーズの番外編。今回の話は、姫子と黒川刑事との出会いの物語。
経済界のドンと呼ばれる男、桜井会長の周りで、何やら事件が起き始めていた…。
春の推理2022『桜の木』に合わせて作品を書き始めました。
姫子と黒川刑事の二人の出会いが中心の話なので、ややミステリーが薄いかもしれないので、イベント参加作品ではなく普通に連載小説として掲載する事にします。
戦国時代の若狭国。とある砦のなかで見つかった遺体は、一種の密室状況のなかで殺されたものだった。この奇妙な事件の真相とは……。
私は、ずっとあの日から彼を待っている。
いつになったら、迎えに来てくれるかわからない彼を…。
ずっと…
ずっと…
私、若宮夏子(わかみやなつこ)は、一番の理解者の秋静樹(あきしずき)と暮らしていた。
私の思い出の彼は、時系列がバラバラだった。
彼を思い出したいのに、彼を忘れていく日々の中で
少しずつあの日の出来事が動き出していく。
そして、夏子が知らなかった彼の真実を見つける。
真実が動き始めた時、この恋はゆっくり
と前に進んでいく。
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高校二年生の黒木裕也は、かつての仲間たちに会うために一年半ぶりに帰省した。仲間たちの歓迎を期待していた裕也だったが、待っていたのは仲間の一人、近藤海斗の自殺という訃報だった。
海斗の自殺に疑問を持った裕也は、海斗の死を調べ始める。しかしほかの仲間はなぜか非協力的。ますます海斗の死に疑問を持つ裕也は更に調べを進めるが、そんな矢先裕也は一人の仲間に殺されてしまうのだが…
隣の家の貴子お姉さんが、僕の目の前で痴漢に襲われた。
お姉さんを守るために、僕が犯人を突き止めてやる。
子供の僕では、無理だって?
そんなことはない。
僕には、お姉さんからもらったバイブルがあるんだから。
小学六年生の小林博幸が織りなす、探偵物語!!
一九八一年。大阪の北部地域が舞台です。
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまう。過去にも転移者が多くいたようで、英語が根付いている異世界で文化レベルも低くない。ひとまず生活には問題ないとホッとする真澄だが、同じくこの村に転移していた日本人女性が何者かに殺されてしまった。
なぜか村の人間は死体を怖がらず、「またか…」と呆れ顔。どうやた
らこの村は、殺人事件がハイスペースで起こるコージーミステリーのような村らしい。保安官も何も調査をしない。
事件後に何者かに嫌がらせを受けるようになったり、被害者の秘密を知ってしまった真澄は渋々事件の調査を開始。
金持ち未亡人や牧師、イケメン医師など真澄の味方も徐々に増えていき事件調査をしながら村のスローライフも満喫。そんな中、被害者の女性は村の主食である黒パンを馬鹿にし村人から恨みを買っていた事を知り…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ開幕。折りたたむ >>続きをよむ
ふと歩いてる時に思ったことを書いただけ。
何か文に残したくて書いただけ
もし誰かこれを見て共感したりしてくれたら少し嬉しい
その事件について、ホームズは特に箝口令は敷かなかった。だが事件に深く関わっていた女性が侯爵夫人という身分であり、私自身、複雑怪奇なる感情と騎士道精神にどっぷり感染していたため、書かなかった。これから先にも、私があの事件を発表することはない。ただ、真実を残すしるべとして、密やかに記しておこうと思う。
188X年に起こった悲しくも恐るべき事件のことを……
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.20,24,25,26,28
自費出
版 ISBN4-7974-5477-6
『Pastiche シャーロック・ホームズと薔薇の封印』
(改題。今回、原題に復帰)
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ネットに掲載されたミステリークイズ。
密室殺人の真相とは?!
僕の名前は味蕾 大丸(みらい だいまる)19歳。
家業の手伝いをしていたが、ある日アルバムの写真から生き別れの双子の妹と父親の存在を知る。次の日には電車に飛び乗り東京へ上京し、生活費と家族探しの役に立つと思い便利屋 神名萬屋(かみなよろずや)に応募した。
個性豊かな社員と依頼を通じて徐々に集まってくる情報から、ある会社の偽装問題にたどり着くことになり、やがて対決することになる。
スーパーコンピューター「△□」、計算速度世界一!
ネットや街頭の大型ディスプレイで、そんなニュースを見かける度、俺はいつもこう思っていた。
そのパソコンを最大限に使って悪い事をしたら、何ができるのだろう? と。
そんな日々を過ごす中、俺は放課後の学校で、とある少女に声をかけられるのだが……?
やる気のない高校生、叶芽の友人と女子生徒が遭遇した不可解な出来事。
犯人の動機は?
どうやって逃げた?
犯人は見つかるのか?
1話完結 人の死なないミステリー
1175位 偽友 影浦の事件で日々頭を悩ます安土俊。できるだけ知られたくない。そう思っていたが、その裏では佐伯が徐々に事件の真相に迫るべく、週刊シャインを訪れる。そして発覚する二年前の解決済み事件。果たして、影浦の事件と二年前の事件にどんな繋がりがあるのか。
1176位 脳館 僕はただ姉との旅行を楽しみたかっただけなんだ...どうしてこうなってしまったの....
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理
されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
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手帳には、殺人事件について探偵ごっこに耽っていた備忘録がある。
それを開いて、閉じるお話。
ある街の探偵の事務所にはいつも奇怪な事件の
解決依頼が寄せられる
探偵持ち前の推理力と怪奇に対しての悪運で
事件を切り抜ける
探偵の周りには怪奇に物怖じしない刑事と
探偵のよく行くバーのマスターが居て
解決の糸口になることも有る
今日探偵の元に依頼が寄せられて居た
平成最後の秋の夜、一人の女性が自宅のリビングで殺害された。彼女は《Bar HIMAWARI》の常連客であり、現場にはバーでもらって来た食用のヒマワリの種が、手付かずのまま残されていた。犯人は、彼女と同じ店の常連客の誰か。例により共通の友人からの依頼を受け、緋村奈生と若庭葉の二人が、この「大輪の謎」に挑む。緋村の推理が冴え渡る、モラトリアム・ミステリシリーズ初の「国名シリーズ」。(難易度低めの犯人当てです)
地下アイドルの朝野奈柚(愛称なゆち)は、出演したライブで、ありえない事件に巻き込まれる。
共演者である夕凪いつきが、ビル5階でのライブパフォーマンスをしているちょうど同時刻に、10階屋上から飛び降りたのである。
なゆちの熱烈的なヲタク(高学歴ニート)である樫井湊人は、なゆちから懇願され、なゆちと協力していつきの死の謎を調査することになる。調査の「真の目的」をなゆちから知らされることなく……
探偵役=地下アイドル、助手役=ヲタクの異色
の探偵モノミステリー第1弾。折りたたむ >>続きをよむ
徒花―――それは花開くこと無く散っていく、虚しい蕾のこと。少女リーゼロッテは言う。「わたしの前ではどれだけ手の混んだ犯罪も、徒花と化す。どのような手を以て隠そうとも、どれだけの人を欺こうとも、わたしの前ではその花を咲かすことは出来ない。償うべき罪と、永遠の虚しさだけを残して、その蕾は落ちるのだ」第一次世界大戦後のヨーロッパの小国ヴィロエレフィ、その北部に位置するルノンの村には、どんな謎も解く美麗な少女がいる。彼女の名はリーゼロッテ。護身
用に侍らせている赤毛の少年クルトと共に、村で起こる怪奇な事件を徒花へと変えてゆく。折りたたむ >>続きをよむ
閉鎖された場所で目覚める13人の男女。
その人たちに課せられたゲーム、『インサイド・リポート・ゲーム』。
それはルールに従い『正解』の扉から脱出するか、それとも『13日間』そこで生き延びるかのゲームだった。
そして参加者たちは……ゲームの助けとなる『ヒント』を得るため『自分の秘密を自ら暴露』するか、それとも秘密を守ったまま脱出を試みるかの選択に迫られる……。
春日丘町のとある家で飼われる猫のネコさんは、町を巡回し、今日も春日丘町の平和を守っている。猫が主人公の、ライトなユーモアミステリー。
幼いころからの夢だった警察官になれた「私」と、同僚の柏木とともに事件を解決していく。
大陸アーガント。
魔法が飛び交い、魔物が跋扈し、剣戟の響き渡る異邦の地。
不可思議な力によって現代日本から転移を果たした私立探偵、鴇慎一郎は、立ちはだかる難事件に挑むことを運命付けられる。
培った探偵術と、ただひとり詠唱を許された推理魔法の力を用いて。
異世界ファンタジー×本格ミステリ。
遥か異世界にて、探偵は殺人者の名を告げる。
※毎日23時に1話ずつ更新します。
※2月末までの更新分は取り敢えず予約投稿済みです。
※本作は「ノ
ベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
変わらない毎日。
今日もあいつらにマットで巻かれて、ぼくは体育倉庫に置き去りにされた。
真夜中、そこにやってきた男。
渡された拳銃一丁、弾二発。
「自分をいじめてる連中のこと、殺したいと思うか?」
1189位 砂糖 短編小説になる筈。
砂糖。
甘いな。
推理って書いてあるけどあんま自身も考えてない。
(ツメが)甘いな。
異常性癖、そしてそれを持つ者『フロイト』
その者達が起こす完全犯罪を窓際敏腕女刑事『掃除屋』と謎深い検察官が解き明かす
『それは、地獄の始まりだった』
フロイトはどこから出てくるのか
黒幕は一体誰か
主人公、波風司の周りを取り巻く人物全てが黒幕疑い!
フロイトが巻き起こす完全犯罪を暴け!
ピクシブ、ノベルアップ+でも連載中
これから始まる物語の前日譚、藍崎中学校で起きた大虐殺の調査を始める武田宇都美
その調査は何をもたらすのか。
そして、本当の目的とは。
そしてこれから始まる物語とは、、、
「お嬢様の〇〇〇が盗まれた」シリーズ第三話。ついにお嬢様がパーティーで運命の人に出会ってしまった。お嬢様のハートを盗んだ人物とはいったい誰か。
※一応は「お嬢様のイヤリングが盗まれた」「お嬢様の靴が盗まれた」の続編ですが、短編です。
大した評判もないため廃部寸前の新聞部。次の号で50人以上からの評価をもらえなければ廃部と決まった時に、ある事件が起こる。新聞部はこれを好機に思い、事件の真相を探りながら、事件の全貌を記事を書こうとする────
ファザコン&シスコンシリーズその4。
兄と義姉が結婚した本当の理由を知った藤江周。何とか2人を円満に別れさせた上で、本当に好きな男の元に嫁がせてやりたい、そう考えて相談できる弁護士を探す。
一方その頃、親友だと思っていた幼馴染みが態度を急変させる。今までなら決して付き合ったりしなかった問題児と行動を共にするようになったが、その理由を彼は明かしてくれない。
そんなある日。刑務所を出たばかりの、とある前科者が毒殺される事件が起きる。生前、被
害者と交友のあった相手と、とあるバーで交わされたという【港】と【タラ】のキーワード。
その意味を追って刑事達は奔走する。
その頃、周は町中で偶然、もう1人他の幼馴染みに再会する。彼女は今や県内で人気絶頂のご当地アイドルであった。
誘われるまま周が彼女の所属するアイドルグループのライブに行ったところ、衆人環境の中で、彼女達のマネージャーが殺害される事件が起きる。
現行犯逮捕される犯人。
しかし動機は不明、何者かに依頼された嘱託殺人だと主張する。
©️成宮りん2018.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者成宮りんに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。 折りたたむ >>続きをよむ
自称平和主義者で面倒くさがり屋の九条朝(クジョウ-アサ)は高校に進学し、ちょっぴり天然な明るい女の子、石原雪(イシハラ-ユキ)と出会う。平穏無事を願う彼とは相反し、2人は学校の日常に潜む「謎」に巻き込まれていく…。
「俺たちは点を取るために生まれて来たわけじゃねえんだ。」自分の哲学を持つが、試合には興味がないサッカー部の高3富永と、それをどこか羨む同じくサッカー部の主人公細野。そんな富永が、テストと進路相談前に行われる練習試合に突然「俺を試合に出してくれ。」と言い放ち、試合に出場する。細野は同じくサッカー部友達伊豆、マネージャーの木下と富永の奇行について考えることにした。
細野の将来についての悩み、富永の狂人エピソード、伊豆の焦り、木下の真っ直ぐな
想い。
全てが交錯した時、どーでもよくて下らない結末が細野を動かした...。折りたたむ >>続きをよむ
神楽坂の裏路地にある古民家で小さな本屋を営む美魔女。
本屋のアルバイト募集を見て面接にやってきたフリーター・虎之助。
その本屋には裏仕事があるという。それは・・・
浮気調査専門の探偵事務所!?
想像もしなかった裏仕事をさせられて、あげくのはてに犯罪の現場を目撃して、
そして事件を・・解決した!?
☆この作品はミステリー・ホラー小説サイト「フィアード」に
「蘭子」のペンネームで公開中(エブリスタでは花村流花)☆
お弁当屋を経営する能登亜麗砂(のとあれさ)は、新作弁当の試食に来てもらった安堂理真(あんどうりま)と江嶋由宇(えじまゆう)に、自分が目撃した妙な男の話を聞かせる。その男は、すでにコートを着ているにも関わらず、さらに別のコートを二着も腕に提げていたというのだ。「オーバー外套コート男」の秘密に安堂理真が迫る。
「カクヨム」にも掲載しております。
魂を無機質の物体へ移す魔法が記された魔導書を探すため、絡繰ドール城に集った六人の探偵たち。彼らを待ち受けていたのは、天使の劔に早贄にされた屍体から始める連続密室殺人だった。
魂を弄ぶ悪魔の人形劇が開演する。その幕が閉じるとき、すべては暗澹となる。