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宇宙[SF]ランキング 4401~4450位
五年前、正体不明の存在に両親を殺された十五歳の少年、クロイ・イチトは両親の仇について調べるため、犯罪者を殺すことで治安を維持する宙域警備隊という組織に入った。
その内部では、戦闘手段として『星群』(アステリズム)と呼ばれる超能力が隊員に与えられていた。しかしイチトが手にした『星群』は、「一つになるほど強くなる」という、使い方のわからないものだった。
困惑するイチトの元に、同じ『星群』を持つニコラという少女が現れる。
「私と一緒に戦ってみ
ない?」
「断る」
「はあ!?」
一人で復讐を遂げたいイチトと、力が欲しいニコラは対立し、しかし死線を経る度に互いを信頼していく。
家族、恋人、友人のどれとも違う『相棒』として、今少年と少女の戦いが始まる。
出来る限り毎日更新する予定です
分量は話を分けるのに良さそうなところで切るので2000~7000程度と幅があります折りたたむ>>続きをよむ
テレブニア共和国が銀河を支配していた時代、銀河情勢は混乱していた。
各地の惑星で戦争がおこり、共和国は平和維持の対応を迫られていた。
共和国の派遣傭兵会社に所属するグランドは、数々の戦争に参加し、戦争を終結させてきた。
銀河中に派遣されるグランドは、あちこちの惑星で大変な出来事に巻き込まれていく。それが彼の人生に大きく影響を与えるのだった。
地球はとうの昔に滅び、地球にいた生命体は皆転生し、二周目の生活を送った。
そしてその二周目の生活もほとんど終わった頃。
宇宙のどこかの星に、ひょんな事からレーリティという三周目の生活を送り始めたばかりの少年が転生した。
レーリティは、気付かぬうちにタイムトラベルをしていて、地球が滅ぶ「地球でいう八年前」の時空に戻っていて、月面にいた。
レーリティは地球に未練があった。「もしも、地球が助かるなら——」と思い、レーリティは地球が滅びない時空
を作ることを決意した。
数々の試練に失敗し、打ち砕かれるレーリティ。しかし、一度地球を改革し始めたからには、ここで死んでしまうとタイムワープ——全宇宙生命体の死に繋がりかねないと悟ったレーリティは、この世の全ての力を出し切ることにする!
少ジャンルは宇宙にしていますが、タイムトラベル要素もあります折りたたむ>>続きをよむ
地球の奥深くにある【地底世界】に暮らす女子高生の夜酔空燈(やよいそらひ)。彼女は、母が果たせなかった「空を見る」ということを実現させようと、学業の傍ら研究を続けている。彼女は空を見れるのだろうか。もし、見れたなら、その空は何色なのだろうか。空の中に何が見えるのだろうか。
彼女の青春の煌めきを描く物語です。
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー
、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらきらしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
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かつて、人類は地球を飛び出した。飛び出すしかなかった。平和は突如終わりを告げたのだ。突如世界全てを巻き込み核戦争が勃発。地球は、死んだ。汚染された水と大気。死の灰に凝結してできた雪。到底人が生きられる環境では無かった。地下に籠った人類の生き残りは、残り少ない資源を使い、空へと翔んだ。大航宙時代・脱出期だ。そして、テラフォーミングが進んでいた火星に到着、テラフォーミングを完了させ、新たな文明を築いた。だが、戦争は終わっていなかった。10分
の1まで減った人口をさらに減らす、新たな大地の奪い合いが発生した。最初に開戦した勢力は【アルトーナ帝国】と【バーディア連邦】の二国だ。バーディア連邦は、かつてアルトーナ帝国に火星を追い出され、太陽系を脱出、宇宙空間にコロニーを形成し、他の星系の星をテラフォーミングして繁栄した国だ。両国共に資源は豊富だった。優位に立つため、様々な兵器が開発された。宇宙・大気圏両用戦闘機に、宇宙戦艦。そして、『人形戦闘兵器』アールディルテ。かつてロマンとして追い求められていた兵器だった。今はもはや現実の物と化し、両国の宇宙空間での主力だ。戦場に一機飛来するだけで、味方に希望が、敵に絶望がもたらされる。そんな世界で、敵国同士のアールディルテパイロットの少年と少女が、戦いながらも心を通わせていき………折りたたむ>>続きをよむ
生まれながらの主人公空海地太陽が助けたのは…日本の情報を狙うスパイ⁈
ってそうじゃないから!スパイじゃ無いから〜!!
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 皐月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
猫田くん
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ様主宰個人企画
宇宙人企画 に、参加してます!
2100年、人類は宇宙開拓時代を迎えていた。火星と木星の衛星エウロパに人類の植民地が建設され、宇宙エレベーターによって地球と結ばれていた。しかし、平和な日々は突如として崩壊する。エウロパで発見された地下海に棲むと思われていた知的生命体「エウロピアン」が、人類に対して突如侵略を開始したのだ。
2157年 オメガゼロ彗星が落ちた 遠未来SFダークファンタジー
遠未来の2179年。
そしてここは新しく建国された01国。
我々人類は星に飛来したオメガゼロ彗星がキッカケで大きく進化した。
超未来都市化された国で悪夢を見て目覚めたアダン。
そして心配そうに声をかけたヴェータ。
いつからか、気付いた時から一緒にいる2人が主人公のSFダークファンタジー小説。
ある時2人が出向いた村で人や建物などが消失したかのような謎の現象と出くわし
た…
爆風や音などもないその現場には見慣れないロボットの破片のようなものが落ちていた。
これは一体・・・折りたたむ>>続きをよむ
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、
宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「おい。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
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ついに地球人類と宇宙人の交流が始まった。
宇宙人は存在するのか。実はUFOは大国が開発した戦闘機なのでは。すでに地球は彼らに侵略、支配されているのでは。歴代大統領は彼らと密接な関係にあるのか。と、その存在は噂、都市伝説、幻だったのがある日、急にだ。
当然、誰も彼も驚いたが、さらに驚くべきことにそう、スポーツなどで新記録が出た途端、次々とその記録が更新されていくように続々と地球に宇宙人が現れたのだ。
ガフ星。スターグ星。ノノイロ星
。地球言語で発音できないのも多々あったが、彼らが持つ翻訳機のお陰で、出迎えた政府高官らは彼らとの交渉に励むことができた。
しかしなぜこうも急に、と首をかしげたがなんてことはない。地球、その存在が発見されまた価値が認められ、みな競うようにやってきたのだろう。田舎者だと足元を見られないよう、彼らが訪れた各国の政治家たちは慎重かつ丁寧に対応にあたった。
「いやー、どうもどうもいい取引ができました」折りたたむ>>続きをよむ
天の川銀河系にある数千億の恒星。そのうち5%に満たないオリオン渦状腕。7つの勢力が派遣を争っていた。圧倒的な武力をもつ銀河帝国が6割を支配していた。
地球歴8024年。亡国の少数部族オラシオンの姫アシリレラは、14人の部下とともに、海洋惑星OJONⅢの降下を命ぜられた。任務は偵察と本隊の陽動支援、それと軍務を終えた老犬を飼主に還すこと。当初順調だった任務は、反乱軍からの銃火を浴びて暗転する。
「2人やられた。姫。情報が漏れたとし
か思えないですなぁ」
刻限になっても降下してない本隊にアシリレラはシビレを切らし、衛星軌道上の戦術級戦艦に連絡するが。
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ジャスティウイング。奇跡の存在は果たして正義か、あるいは狩人か?
星間宇宙暦1450年。ゴート宙区のもたらした革新の波も一段落を見せている時代。星間銀河圏は大きな激動もなく秩序ある歴史を歩んでいる。
人類の営みに変わりはなく善もあれば悪もある。企む者あれば裁く者あり。そうして秩序は保たれていた。
子供たちのヒーロー『ジャスティウイング』は3DTVスターとして世代を重ねている。そして、同じ通り名を持つ者がもう一人。彼の名はジェネ・ク
レギノーツ。
その傍らには一人の娘。剣王の後継者たる彼女も正義を愛する者だった。星間銀河を股にかけ、アームドスキンの真の力を示すべく宇宙を駆けるリリエル・バレル。
彼らは人知れず罪を狩る。闇にうごめく異形も狩る。ゼムナの遺志の体現者たる二人の行末は?
リアルロボットSFストーリー第十章。折りたたむ>>続きをよむ
2095年の社会において、あらゆる差別は許されていない。
どんな犯罪者に対する差別でも認められていない。
2095年という時代は、それほど社会の倫理観が進んだ社会だった。
あらゆる人種差別は、長い年月と苦労の末、世界から消滅した。
かつては肌の色や目の色の違いで差別し憎みあっていた人たちも、今ではあらゆる違いを認めあっている。
少なくとも、表向き、社会正義としてはそうなっている。
人類が木星軌道周辺まで進出を果たした未来、岸川エリ大尉は新型戦艦の通信任務に配属されていた、しかしその新型戦艦はよりによって、その公試運転中に特に危険は無いはずの宙域で、敵の襲撃を受けてしまう。
(1皿目)
カウンターの内側にいるマスターに俺はトンカツを注文した。
しいな ここみ様主催のとんかつ短編料理企画参加作品です。
時は宇宙歴2439年、クロリア王国。
偶然の遭遇から始まってしまった星間戦争に立ち向かう人間たちの物語。
燃料をぎりぎりしか積んでいない宇宙船で、密航者が見つかる。
密航者の分質量が重くなった船は加速が足りずにワープ領域に入れないから、密航者はただちに船外に追放することになっていた。
密航して見つかった主人公はどうにかして命を助ける方法を探す。
舞台は地球のまま、宇宙を感じられる短編です。8千字くらいです。ラブストーリーではなく、友情物語です。
お読み下さる方へ、有難うございます。
この小説は、「Novelist.jp」、「カクヨム」、「NOVEL DAYS」、「Pixiv」にもアップロードしてございます。
未来・家族 (番外編)
SF小説に有りがちなタイムトラベルがテーマです。
今迄未来・家族のシリーズを読んでくださって、スート―リ―などを気に入って下さった方へ。
タイムトラベラーにより、過去が変わり登場人物設定やストーリーなど、変化があります。ご注意ください。
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味
方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ
猫と傘シリーズ番外編。世界の終わりに立ち会う自作主人公ってネタで勢いで書いたので本編との整合性とかあまり考えてません。一応「蜃に会う」とつながってるかもしれない。
〝神と魔物と人間が、共に希望を紡(つむ)ぎます。〟
神話と宇宙のSFです。 銀河系を分ける〝大戦〟に巻き込まれた人類と、
様々な異星種族との関係を描きました。
アルテミスはオリオンに矢を射たことを後悔していた。
検討の加速を重ねた岸田総理は、ブラックホールと化した。
地球が枯れ果てて衰退した時代。
宇宙に取り残されてしまった人型人形は時間を持て余していた。
移民船は故障してしまい、搭乗員は死滅。
一人、地球に焦がれる時間。
そんな日々の中で、ふと気付く。
ほぼ無限に残された時間の中で、この月を第二の地球にしよう。
そう、わたしが開拓-テラフォーミング-しよう。
これは枯れた世界で宇宙に取り残されたしまった人型人形が、持て余した時間を使って月を開拓しようとする話。
たった一人で、できたら良い
なを続ける話。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっと太り過ぎたから、お散歩に出た宇宙人のお話。
聖暦1961年4月12日。統一ロシア帝国ウリヤノフ朝、南西部に位置するバイコヌール地方。
空軍所属の魔導師ユーリは世界で初めてとなる宇宙飛行に挑もうとしていた。
しかし、彼には拭い去れない心残りがあった。
本作品は「県立北高竜王部」と同じ世界観、異なる時代、土地を描いた作品です。
よければ「県立北高竜王部」もご覧下さい。
https://ncode.syosetu.com/n9021gm/
西暦9980年、人類は地球を飛び出し宇宙に勢力圏を広めていた。
人類は三つの陣営に別れて、何かにつけて争っていた。
死人が出ない戦争が可能となったためである。
しかし、そのシステムを使う事が出来るのは、魂の波長が合った者だけだった。
その者はこの時代には存在しなかったため、過去の時代から召喚する事になった。
…なんでこんなシステム作ったんだろ?
な疑問はさておいて、そんな戦闘描写が描きたいのに、そこまでなかなかたどりつけません。
はたし
て、挫折する事なく完結させる事が、出来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
帰宅途中にふと立ち寄った店は地球連合軍人のたまり場であった。四面楚歌に陥った地球連合宇宙軍将校エテルナは……。
<はじめに>
初めて一人でのスカイダイビング、白い雲を突き抜けてパラシュートを開いた。
降り立った先の世界は、アスカの知らない世界だった。
<主な登場人物>
アスカ:主人公 女子高校生 趣味スカイダイビング 美術部
マコト:アスカの父
フミカ:アスカの母
ヤヒコ:アスカの弟で宇宙好き 小学校三年生
クニハル:アスカの従兄弟でスカイダイビング仲間
ダニエル:スカイダイビングスクールのパイロット
ーーーーーーーーーー
アーノルド
:情報科学技術者
ワイズマン博士:重力制御装置、バリアフィールドの第一人者
ハルス:政府の開発した人工知能
ゼノス:ハルスと同時に開発された人工知能(地下シェルターmassGodをコントロール)
サンド博士:生物と宇宙の研究を行う、反政府組織サーセットのトップ
クラシス:サンド博士の同僚
ーーーーーーーーーー
ユイ:アスカの同級生で同じクラス 美術部
ヨシキ:アスカと同級生 美術部折りたたむ>>続きをよむ
これは魂の壮大な物語
人々の意識に覆われた無知と呼ばれるカーテン
知らなかった世界の幕が開かれる時
見えなかった壮大な冒険が待っていた!!
『ブラインドワールド』の続編
完結済みSF『宇宙船をもらった男、もらったのは星だった!?』https://ncode.syosetu.com/n6166fw/ 本編400万PV成感謝で作ったSSです。
山田圭一とマリアの子、山田明日香の航宙軍訓練生時代のエピソードとなります。
これまでの達成感謝SS『宇宙船をもらった男、もらったのは☆だった!?』は『~1、2』とし完結としています。
地球外の他の星の人間向けホテル、ムーンライトホテルで起きた事件。
宇宙人による地球人誘拐は、こんな裏事情があるのかもしれない。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
今ボクのいる世界を君たちの言葉で言うならば、
「天国」「神界」「仙界」
人間界では色んな言われ方をされているが、
手っ取り早く言うならば「創造主の世界」が一番正しいだろうか。
そう、僕たちは神様。
これは一人の神が一つの星を育てていく物語。
星を構成する全ての材料は神ガチャ(神様のガチャ)で
集める糞ゲー。
その星の繁栄度で神のクラスが定められる。
主人公は最大天に上り詰めることができるのか。
宇宙海賊相手に大立ち回り、といった調子の話。
こういうのでいいんだよ、こういうので、と思いながら書いてみた。
最近こういうのをあまり見てないような気がしてるので。
SFってこれくらい気楽でいいと思うんだが。
激しい大戦を乗り越えた、未来世界。
今後の未来の為に作り上げたのは、巨大ロボットを操縦するパイロットを育成するための、学園……いや、学園そのものが入った、宇宙船だった。
この物語はその学園が作られたところから始まる……!!
※この物語の参加者さんの募集は終了とさせていただきます。参加、ありがとうございます!!
また、参加者さんの行動によって、物語が紡がれていきます。
どんな物語が始まるのか、乞うご期待!!
※イラストにロゴが入
りました!!折りたたむ>>続きをよむ
火星統一評議会の議長フルチコフ氏の自宅から、機密情報をインプットされている家政アンドロイドが姿を消した。逃げ出したのか、誘拐されたのか。情報軍は戦術機甲軍の熟練パワードスーツ遣いであるブルーウェル中尉に捜索を依頼した。
家政アンドロイドが向かった先は、ロボットしか住んでいない機械の星……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』の表題作です。
文学フリマに一度も出席したことがなかったにもかかわらず『文フリガイドブ
ック』への掲載を達成したという、当時としてはSSRの作品でした。ちょっとだけ自慢です。折りたたむ>>続きをよむ
とり肉とエビによるSFからあげロボットアクション、開幕。
にわとり連邦宇宙軍は、敵であるエビ帝国宇宙軍・補給部隊への奇襲攻撃を仕掛ける。しかし、エビ達は予想外の素早い対応を取り、とり肉達は苦戦する。
とりモモ肉のジャクソン中尉はにわとり型万能機動兵器『ニワトリフレーム』を駆り、エビ達との激闘を繰り広げる。
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出す
でしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。封建的で独裁的とよびうる星団国家の中にある、とある貧しい集落における、一人の少年の成長と旅だちが記されます。
褐色矮星を主星とする星系に属するガス惑星。それをめぐる、岩石でできた衛星。さらにそれを周回する人工天体が、彼のふるさとです。人工孫衛星とも呼びうる三つの宙空建造物が、主人公のふるさとである集落を成しているのです。
その集落での暮らしぶりの、地球時代との隔世の感を味わって頂きます。ガス惑星や星系ガスや岩石惑星から資源を採取し、それらから化学的に食料や資材を合成するという、正確な宇宙の姿から構想したリアルな暮らしぶりを、精緻に描いたつもりです。領主への納税や近隣集落とのトラブルなど、封建的社会ならではの苦難も語っています。宇宙という生活場所ならではの危険や工夫も示しました。
その中で主人公は、苦労して様々な仕事を習得していく一方で、一人の少女に恋をします。幼女から女へと、たわわに成長していく彼女への劣等感にさいなまれる主人公。裏切りと取るしかない彼女の行動に傷つく主人公。それにもめげずに成長し続け、集落の中心人物となり、更には広い銀河の彼方で活躍するチャンスをつかみ、旅だちの時をむかえた主人公。
そんな主人公の成長譚の先に、おさない恋がたどり着いた結末を、ぜひ目撃してください!
折りたたむ>>続きをよむ
宇宙で最も劣った星族である地球人が宇宙を支配した後の話です。
今作、「惑星☆プリズム」は以前二度掲載していただいたのですが、一度目は公募に応募するため、二度目は書籍化するため削除いたしました。今回、小説家になろうに掲載しなおすことで、小説家になろうから出たレーベルとして紹介していただこうと思い、その申請条件で小説家になろうに掲載することがありましたので、出版社と連絡をとり、許可をもらって再度ここに掲載いたします。幾度も出したり引っ込めたりして本当にもうしわけありません。どうかよろしくお願いいたしま
す。折りたたむ>>続きをよむ
2120年の現在、人間は飽和状態になり資源は無くなる。
そこで、国連は他の星から資源を回収してくるという作戦を決定した。しかし、生命体が存在するのはもちろん地球だけでなく、資源を争い第一次宇宙戦争が勃発する。
────物質的に満たされても、止まることを人類は知らない
百戸瀬アリスと甘宮ミナの二人が紐解く、人類と宇宙の関係史────
恋人に振られた傷心を癒すため1人キャンプに出掛けた。
エブリスタにも投稿しています。
ある男は転移した。時代が、そして世界が異なる所へ。その男がいた世界の者はそこをパラレルワールドと呼んでいた。男は力を得る。そして――――――――――
――――――特にやることないから自由に生きることにした。
全宇宙を守備範囲にもつ腕利き秘密調査官のアヤメとモミジは、ある日、宇宙の脅威に気付いて、テレジア軍に報告しました。テレジア軍から、対応するように指示された陽御あ渚に連絡をとり、一個連隊率いて地球に向かいました。今まで遭遇した事のないタイプの敵だった為に、愛子とフジコが中心になり、敵と戦っていました。そんな中、アヤメより敵の星発見などの報告がテレジア軍にあり、フジコ達はその情報をもとに、敵の基地を捜しました。その後、敵の基地を発見して、壊
滅させました。敵本隊との決戦もテレジア星も協力して戦っていると、フジコ達はアヤメが生きている事に気付いて、一緒に戦っていました。そんな中、敵は新兵器を開発した事が判明し、フジコと愛子は、その調査に敵本部に向かいました。フジコとアヤメの絶妙なチームワークで敵新兵器の事を解明しました。その後も敵は各種方法で攻撃していました。やがてアヤメ達だけでは対応が困難になってきて、テレジア軍に応援を依頼して対応していました。やがてテレジア軍から意外な人物が応援にきました。やがて、この戦いが終結した時に、愛子がアヤメの技量を暴露して、全員驚いていました。
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