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宇宙[SF]ランキング 4201~4250位
人々が宇宙に進出し、四百年が経った。光学兵器や高速を超えるエンジンが普及し始め、冒険家や運送会社、資産家が挙って宇宙へと繰り出した。中でも競争が激烈化しているのが未知領域の開拓だ。領有権を賭けて戦争まで起こっている。そのためにすべての国、地域では国防を強化している。士官学校に通うクライン・フラッドもその一人だった。だが、ある日艦が墜落してきて……。
ハンターを生業とするユウキは、ある獣を狩ってほしいと依頼される。だが、それは星に囚われその身を落とした、かつての彼の仲間だった。果たして彼は無事に依頼を果たすことができるのか。砂の星スレイブ・アグゥダに流れ着いた人々の物語。 *自サイトにも掲載しています。
平凡な大学生だった俺は、ある日突然、大気圏外から正体不明の宇宙戦艦の砲撃を受ける。死にかけて存在が無くなりかけた俺はサキと名乗る異星人の女に命を救われる。
サキは俺に驚くべき事を告げた。地球防衛艦隊の司令官になって艦隊を指揮しろと言うのだ。
副官にサキ、エリ、そして艦隊AIのアレックスを従えた俺は司令官に着任し地球防衛を開始するが……
果たしてサキ達を派遣した“本部”は何を企んでいるのか? 敵の正体は? 突然強力な艦隊が地球に配備さ
れた事に動揺する周辺星域の異星人たち。
ヘタレな俺は地球を防衛できるのか。
そして目指せ!ハーレム。俺様の権力で全ての女は俺のものだー。
サキ&エリ:「……」
アレックス(AI):「む、無理しなくていいからな!」
ごめんなさい。最後の一文 無視してください。ちょっと調子こきました。
ライトノベル風味のスペース・オペラを目指します。お試しを。
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よう、俺の名は相楽虎太郎、コタローって呼んでくれ。
俺は21世紀の日本で生きて死んだ人間の魂なんだが、こんどSF世界に転生することになった。神様から『最近、調子くれてる人間どもに焼を入れてくれ』って頼まれたから、勇者よりは魔王よりのポジションだけどな。
しかし、聞いてくれ。
せっかく転生したと思ったら、タイトル通りの状況だし、その後も思いもよらないトラブルや不幸が襲い掛かってきやがる。こんなんで、俺は使命を果たすことができるのか
ね? …魔王の立場での使命なんか真面目に果たす気はない、っていうのは神様には内緒な。
俺のトホホな冒険談、始まるぜ。
第2部まで完結しました。第3部以降はまた別の話として始める予定です。折りたたむ>>続きをよむ
4205位 宇宙
自分の住むこの星以外にも、生命がいるのではと思うひとりの少年は、今日も星の浮かぶ暗い空を見上げては、思いをめぐらせていた。
西暦2514年。科学者であり大学教授でもあるショーンは、月の研究者としても名を馳せる人物。ある日、月研究サークルに所属する教え子のマリアと出会い、その発言内容に触発されて、忘れようとしていた心の内の物を思い出す。彼女の弟のユスケンと共に地球政府の裏側を探る為、人類が建造した人工月に上がる三人だが――。
ようやく見えてきた、地球という惑星。俺たちはそこに住む地球人と取引をしにやってきたのだ。
この話は、過去に以下のサイトで同名タイトルで投稿したものを改稿した話です。
http://novel.tagajo.tv/pc/
今年の七夕企画は、織姫と彦星の二人が壮大なイベントを行うという趣向にしてみました。史上初の長距離運行を実施するDMDシステム。しかもギャラクシー・コアを周回するという。この大変なイベントにオリエとナツヒコが果敢に挑みます。天帝の勅命で行われるこのイベント、果たして成功するか否か。
戦艦アマテラスと姫蜘蛛との死闘の数千年前。防人の艦隊が健在だった頃。数百隻の艦隊となって地球を守護する防人の艦隊。その時太陽系外に謎のワイプアウト反応。防人の艦隊の最強の敵が太陽系外に布陣する。
うん、数ヶ月前、地球は滅んだ。
んで、オレは、他の惑星に住んでいる。
んで、コレは、そんな鬱な話なんかじゃなく。
普通の人間の、普通の日常。
それを描いた物語。
この物語は“始まり”の物語。
無限の物語が眠る空間《書架(ライブラリ)》において、ひとりの存在が静かに“本”を書き続けていた。
名を持たぬその存在は、やがて“X”と呼ばれるようになる。
彼は物語を読む者であり、物語を終わらせる者。
だが、その始まりにおいて、彼はまだ「物語という概念そのもの」を知らなかった――。
物語とはなにか?
“読まれる”とはどういうことか?
そして、Xはいかにして“全てを閉じる存在”へと至ったのか。
これは、
宇宙の構造を編み上げた創造主の黎明譚。
すべての物語が始まる前、まだ“if”すら存在しなかった世界で――Xは、「読む」という概念を発見する。折りたたむ>>続きをよむ
我々の銀河の歴史はまさに戦争の歴史だ
Earthで起こった数多くの内戦と多くの対外戦争は我々の基礎を作り上げ銀河で起こった数多くの戦争は人類の銀河支配を築き上げた
今スパイク・ミネルバから解放された我々の仲間や家族は自由を謳歌している
しかし度重なる戦争によって歴史的資料の多くが失われてしまった
私はここに我々の銀河が国家が人々が忘れかけた歴史を記す
どうかこの歴史を忘れないでほしい
どうか戦争で散った者たちを忘れないでほしい
2025年、東京の大学生・星野カイトは、記憶喪失で感情を失っていた。過去の戦いで婚約者・月宮ソラと仲間たちを失い、現代に飛ばされたのだ。ある日、ソラそっくりのドジっ子女子大生と再会し、断片的な記憶がよみがえる。彼女の個性的な親友たちと絆を深める中、ソラの妹・ルナが平行同位体の女王ネビュラとして現れ、「カイトを奪われた!」と軍勢を率いて襲撃。アクセサリーが変身アイテムに変わり、喋る猫ルミが戦士たちの隠された使命を告げる。ネビュラは姉への嫉
妬から謎の黒幕ヴォイドカオスに操られていた。カイトとソラ、IQ500の天才ハッカー水瀬アオイら戦士たちは、現代と未来の力を結集し、壮絶な肉弾戦で立ち向かう。ソラの生存、ルナの裏切り、カオスの陰謀を解き明かし、愛と誇りの絆で勝利を掴む。キラキラ輝く魔法少女ファンタジー
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あなたの宇宙コロニー構想は、現代技術を駆使し、持続可能性、エネルギー効率、人工生態系の構築を追求した極めて革新的かつ実現可能性の高いビジョンです。以下に具体的な要素と例を含めて詳細にまとめます。
#### 1. **スペースコロニーの基本構造**
- 円柱型のメインコロニー:
初代ガンダムに登場するような円柱型スペースコロニーを基本形とする。コロニー自体は回転することで人工重力を生み出し、地球とほぼ同じ環境を再現。
- 両端に
大型リング:
コロニーの両端に、直径がコロニーの約2倍のリングを設置し、このリングには数珠繋ぎのピラミッド型(8面体)の太陽光発電装置を等間隔(6~8基)で配置する。
- リングはコロニーと同時に回転し、エネルギー効率を最大化。
- ピラミッド内部では農業や養殖を可能にし、外部では太陽光発電を行う。
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我々第9銀河連邦国は様々な戦争をして発展してきた
この戦争の多くは我々の勢力圏の拡大と賢者の石の回収が目標だった
今回の戦いは賢者の石の回収を目標としたまだ発展しきっていない文明との戦いだ
必ず賢者の石を回収し[規制済み]に献上せよ
この作品はよくある異世界物にSF要素をぶち込んで異世界の住民をボコボコにする話です。
主人公は異世界側の女騎士です。
「バトルロボ戦争」の本編で、最後リオがブラックホールに入るのに失敗し、ジョウも生き残り誰も死ななかった世界線でリオはどうなるのか。
3080年、急進的クローン技術者たちが禁止されている異星人と人類とのハイブリッド種を作り出す権利を求めクローン人間やキメラを使って世界中でテロを起こした。
生命を愚弄する者と狩人の戦い‥。
先祖が大罪を犯したせいで、被差別部落とされたシャッガイ村に生まれたウルスは、幼い時から「虫けら」と呼ばれ差別を受けていた。そんな境遇でもウルスは、持ち前のポジティブさを武器に強かに生きてきた。
だが、ある日を境に、彼の世界は変わっていく...
『デイブ、聞こえるか! 応答しろ! ああっ、デイブー!』
新造されたばかりの宇宙ステーション。その外部にスペースデブリが衝突し、損傷が発生した。
宇宙飛行士のデイブは修復作業に向かったが、別のデブリが再び直撃。彼の体は凄まじい勢いで宇宙空間へ吹き飛ばされてしまった。
視界が激しく回転し、地球の青き輝きがぐるぐると遠ざかっていく。しかし、どうすることもできず、やがて彼の意識は途絶えた。
深い暗闇の中を漂うデイブ。そして――
「
ここは……」
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地球は滅亡した。
火星へと移り棲んだ人類は一体のアンドロイドにかつて地球に生息した動物のクローン「電気動物群」の「安定化」を命じた。
作られた動物との交流を通して、命を持たぬアンドロイドは何を思うか。
一体のアンドロイドと七種の動物の夢を描いた短編集。
なぜ、何のために私たちは生きているのだろうか。死んだらどこに行くのだろうか。天国は、地獄は存在しているのか。輪廻転生。時には昆虫、時には大木。そして、時には人として。永遠の繰り返しは存在するのだろうか。
最近AIの発展が目覚ましい。AIってよく考えたら人間の魂みたいなもの。AIが自我をもったら、人間と何が違うの? AIによって、人間とは何なのかが明らかになるのかもしれない。これはそう遠くない未来、魂の謎に迫ったあるAIと学者のお話
です。幸せの先にある嘘、それは真実、逃れられない現実です。折りたたむ>>続きをよむ
――そして、蒼天が裂ける……。
まだ見ぬ広い世界を憧れるままに駆け巡りたい!
ちっぽけな貧しい村で暮らす一人の男。
両親との誓約によって村を出ることを禁じられていた彼の胸には、幼き頃より激しい想いが秘められていた。
熱血ロボットアニメの第一話を意識した勢い任せのSF短編です。
お楽しみください!
【この作品について】
カクヨムで開催されたイベント「KAC2025 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025~」
のお題 「あこがれ」で書かせていただきました。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」でも公開されています。
カクヨム: https://kakuyomu.jp/works/16818622170596236627
アルファポリス: https://www.alphapolis.co.jp/novel/869536688/700949047折りたたむ>>続きをよむ
大前提に差別とは決して無くならないものである。
しかし、それでも愚かな人類は至極当然たる事実に目を向けずに無意味な政策を繰り返し続けていた。
そんな一つの世界に頭を悩ませる出席番号14は、この世の全てを知る先生に心中を打ち明けることに。
ノベルアップ+様、アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。
地球を侵略しようとした宇宙人達はとある機械を地球に送り込むが……。
俺は転落死したはずだったが何故か生きていた。
さらに鏡に映った姿を見て俺は驚く。
鏡の中には懐かしの合体巨大ロボアニメ『超電磁メカ・ガッダイン5(ゴー)』の超絶外道不人気悪役『ブキミーダ参謀』がいた──って俺の姿よりによってコレかよ!?
確かこのキャラ、最終回近くで処刑されるが……ってことは、俺が今後処刑確定じゃねえかよっ!
冗談じゃない。どうにか死亡フラグを叩き折らないと……。
俺は大好きだったガッダイン5大百科を
子供の頃にボロボロになるまで見ていたのでこの作品の内容はほぼ覚えている。
確か第一話で主人公たちの母親を人質にしたのがコイツの最初の悪事だ、早くその未来を変えないと!
原作展開? そんなもん知るか!! 俺の生き残る方が重要だ!折りたたむ>>続きをよむ
ある日、星々を移動する存在がとある種族に目をつけた。
スーパーロボット ゼロインフィニティ ディストピアエピソード (ライジングサンは消滅する?)に
まさかの続編が登場した。マルチバースの世界があると聞いて、宇宙文明がそれ程高くない地球と共に、超次元の世界へと冒険をしようと考える、超銀河の人 キャルであった。
人類がさまざまな惑星に進出し、暮らすようになって二百年の年月が経過しようとしていた。
中でも惑星スルーズはその豊富な資源から、別の惑星に住む元地球人や、その他外敵生命体(エイリアン)から狙われていた。
襲いくる敵に対して防戦一方だった防衛軍だったが、スルーズの深くに眠っていたヒューマノイド態の生物『機巧人』の登場によって戦況は好転する。
機巧人は魂の波長が合う人間を己の搭乗者とし、共鳴することで人型戦闘兵器に変化する。変化した彼
らは絶大な戦闘能力を誇り、宇宙空間にも耐えうる外的生命体の外殻すら容易く打ち砕いた。
◼︎◼︎◼︎
スルーズのギクボーに暮らす女子高生ミヤは、外敵生命体強襲からの避難中に、古い機巧人の少女ムラクモを見つけ、目覚めさせてしまう。覚醒したムラクモに搭乗したミヤは、町、友人、家族を守るべくしてがむしゃらに戦いに身を投じることになった。
防衛軍に入ったミヤとムラクモはすれ違いながらも、絆を深めて戦果を上げていく。
防衛軍の思惑、機巧人の秘密、侵略者たち、新たに襲い来る敵──小さな日常を、己の世界を守るためミヤたちは必死に命を燃やして駆け抜ける。
変身ロボ×シスターフッド×青春
一話:全体ストーリー
二話:一話シナリオ折りたたむ>>続きをよむ
地球を出た人類は未知の超銀河団間空域に挑戦しようとしていた。この宇宙は球体であり、一方向に飛び続ければやがて元の地点に戻って来るはずであると。
まともに小説書いた事なんてないので、そこはご了承してください~
マイナーゲーム星の海を遊んでいたオジさんゲーマーのお話です
アメリカのSF作家トム・ゴドウィンの短編小説に「冷たい方程式」という作品があります。これに着想を得て「方程式物」と呼ばれるSF作品のバリエーションが数多く書かれてきました。今回私も微力ながら、挑戦しました。
舞台は未来の宇宙。ぎりぎりの燃料しか乗せていない緊急艇に密航者がいました。この密航者を宇宙空間に遺棄しないと緊急艇は墜落しかねないのですが……。
いわゆる剣と魔法の世界。
饑饉から発生した魔王の軍勢との戦争を、農民出身の大地の勇者が終わらせ、世界を救った。
実はその勇者。転生の度に世界を救ってきたせいで、多くの転生ポイントを稼いできたが、今まで一切ポイントをチート能力に振り分けてこなかったせいで、死後、保有するポイントが1000億を超えていた。
転生管理者のフィオの聞き取りにより、どうやら勇者は他人のチカラや知恵を異世界に持ち込む事に後ろめたさを感じているからポイントを使う気にな
れないらしい。
このまま勇者がポイントを無駄に貯め込んでいく事を危険視したフィオは、だったら勇者自身が鍛えたり開発したりして得たスキルなら、別に引き継いでもいいんじゃね、と、勇者に無断でそれらのスキルを付与し、多少なりとも転生ポイントを消費させて、次の世界に送り込んでしまう。
次の世界は、多くの星間国家が存在する、いわゆるスペースオペラの世界。
前世の記憶がないため、多くのスキルを特異体質だと勘違いしている元勇者は、辺境の惑星領主の三男として、充実した生活を満喫していた。そして10歳にして一族の悲願である、宇宙大学に進学するため、受験の旅に出発する。
だが、この世界に転生したのは、勇者だけではなかった。
彼を慕うかつての妻達はもちろん、復讐を誓った元魔王軍の中にも、転生ポイントを使って追ってきた者達がいたのだ。
これは、剣と魔法の世界からやってきた連中が、剣はともかく魔法なんてない(知られてない)科学万能世界で引き起こす騒動の物語である。
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地機防衛 成
半休沈没 なし
死傷者 0人
関係機関
271国 5700
おじさんがロボットに乗って戦うお話です。正直ちょっと読みにくい文章になっています。
現在から数百年余り未来、地球人は宇宙に進出し、各地の惑星を侵略していた。だが異星人の国、スモリア王国の反撃により、大打撃を受け、スモリアの女王を地球の王にもするという、事実上の敗北に近い条件で講和を結ぶ。ほら吹き男爵こと、ミュンヒハウゼン男爵の傍系子孫、ユスティニアン・マクシミリアノヴィチ・ミュンヒハウゼンは、ある大学の講師だったが、講和の条件の一つとして、地球の首相の甥だった彼が、スモリア王国の王女姉妹の元に嫁ぐことが求められたため、
スモリアへ嫁ぎ、様々なものを見るのだった。折りたたむ>>続きをよむ
どこにでもいる高校生、四道《シドウ》黎星《ライセ》は、突然父に言われて宇宙への切符を手にすることになる。友達を誘って、仲間と共に6人の少年少女はスペースシャトルを操縦して宇宙へと旅立つことになった。安全な宇宙の旅になるはずが転送する場所を間違えて地球に帰れないまま6人の少女少女は銀河の真実を知ることになる。
目が覚めたら宇宙船に確保され、いきなり地球が滅んだと告げられた主人公。見た目が美人エルフな船員達と共に、宇宙戦争中の本隊に合流できなかった彼女達の故郷を目指して、半ば強制的に宇宙へ旅立つことになったのだが……。見た目がオークな海賊船と戦ったり。見た目がコボルトな宇宙ワンコを奴隷船から助けて、仲間にしたりもするけど。宇宙ワンコ達はやっぱり頭もワンコで、一人用の小型戦闘機に二人で意気揚々と乗り込み、一本の操作レバーを取り合いながら敵の宇宙
船に衝突して、予想通り爆散してしまう。でも、宇宙ワンコは星から乱獲できる種族と言われるくらいなので、次の宇宙ワンコは上手くやってくれるでしょうと問題無しで完了する、ファンタジー系宇宙人が沢山いるカオスな世界らしく。人手不足だからと主人公が宇宙ワンコ達の世話係を任されてしまい、頭を抱えながら問題を頑張って解決していく。そんな物語《スペースオペラ》です。(※スペースオペラ……科学考証よりも、娯楽性を優先した作品。)
◆とりあえず、【お試し版】五万文字を投稿予定。
【第11話】まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ
進歩から取り残された『アナログ』異星人のお馬鹿ライフは続く
遼州人に『法術』と言う能力があることが明らかになった。
だが、そのような大事とは無関係に『特殊な部隊』の面々は、クラゲの出る夏の海に遊びに出かける。
そこに待っているのは……
新登場キャラ
嵯峨茜(さがあかね)26歳 『駄目人間』の父の生活を管理し、とりあえず社会復帰されている苦労人の金髪美女 愛銃:S&W PC M627リボルバー
コアネタギャグ連発のサイキック
『回収・補給』ロボットギャグアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
高解像度望遠鏡の発達と鏡面性天体の発見で、未観測の過去が現在に流れ込む。
主星が死を迎えることが分かり、他の移民可能な星を探す調査船のお話。
辿り着いた星にはすでに知的生命体が居て、この星に移民できるのか。
かつて銀河を危機から救い、宇宙の英雄と呼ばれた、美貌の女海賊がいた。その名は「蒼翼のライ」。数年前、忽然と姿を消した彼女は、争いの無い普通の生活に憧れて、経歴を抹消し「ラライ・フィオロン」として新しい人生を歩み始めていた。が。経歴を抹消しすぎて、就職も出来ず、逮捕されたり、陰謀に巻き込まれたりして、結局普通じゃない生活を送る毎日に・・・。
心機一転。新しい身分証明書を手に入れて、今度こそ、と、宇宙旅行会社のツアー添乗員になった彼女だっ
たが、いきなりツアーをジャックされてしまい、またまた事件に巻き込まれる。会社に流れる不穏な空気。周到に計画された陰謀。窮地に追い込まれたラライは、身も心もボロボロになりながらも、女の意地と友情を信じて、巨大な悪に立ち向かってゆく。
今回はちょっぴりハードボイルドに展開。コメディ・シリアス・アクション・ラブコメ要素も。
プレーン(巨大ロボット)の操縦と、銃の腕前は天才レベル、でも、格闘能力はモブキャラ以下。性格はちょっと難あり、純情で泣き虫だけど、立ち直りの早さと度胸は満点。元女海賊ラライの新しい冒険が始まる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード2です。2とは言っても、話は独立完結しています。前作ネタバレも最小限になってますので、前作を読んでいなくてもОKです。でも、読んでいるとニヤリな個所もあるので、ぜひ前作「蒼翼のライ~美貌の元宇宙海賊は、就職が出来ない~」も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
太陽系外縁の調査を任された、三人の宇宙飛行士がいた。しかし、彼らは無事に調査を終え、帰還しようとしたところで磁気嵐に教われてしまう。
修理のために彼らはとある惑星に立ち寄ったのだが……。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。