小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 601~650位
ベルリンの地下壕にて、恋人のエヴァと共に最期の時を過ごそうとしていたアドルフ・ヒトラー。
そんな時、Yと名乗る謎の存在が、有無を言わざずヒトラーを過去の日本へとタイムスリップさせてしまう。
ヒトラーがタイムスリップした場所──そこは戦国時代の美濃と呼ばれる地域でもあった。
そこでヒトラーは、織田信長という武将と運命的な出会いを果たす事となる。
汜水関において董卓軍大将・華雄は関羽に討たれた。
董卓は知らせを聞いて驚愕、汜水関に援軍を遣わすとともに、自ら大軍を率いて虎牢関へ臨む。
その傍には、三国志において最強の一人に数えられる男、呂布、字は奉先がいた…。
ーー「漢」の「終わりの始まり」はどこから始まったのか。
漢第8代皇帝・劉奭の皇后として、そして皇帝の死後は皇太后、太皇太后として中国王朝史上稀に見る長寿を全うした王政君とその秘密にまつわる逸話とは。
光武帝誕生から綴られる雒陽蘭台秘史の前日譚第一弾
岐阜県には木曽三川と呼ばれる三つの大きな川があり、昔はよく洪水になりました。
江戸時代に転生した主人公が治水工事を手伝う……という小説を書く青年のお話です。
既設の小説『富士の高嶺で天を識る』の登場人物が出ますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
昭和代の資料を基に実際に語り継がれていた昔話で今の愛媛県人には知る人も減った話です。
我らが素っ頓狂集団が、再び歴史介入に首を突っ込みます。
今回は現地協力者がいるらしいですよ。
どうなるやら。
因みに作者前作の「よくある架空戦記 の様な物」に引き続き、歴史の主要な出来事を書いていくスタイルですが。ちょっと長めに各場所もあります。
前作より作者がニュートラルモードのためおちゃらけ表現が増えますのでお楽しみください。
AIのべりすとに「昔昔」で始まる昔話定番の始まりを書き込んで小説が何処へ向かうのか検証してみました。
後期高齢者と云う事になりまして、そろそろ終活をしなくてはなりません。箪笥や納戸から着物や洋服を出してはリメイクしていました。母と住んだ昭和40年代が蘇って来るのでした。母に見立てて貰って居るのです。50数年前に22歳の時にお別れした、母の姿が蘇ります。懐かしくて手紙を書いて見ました。遠にあの時の母の年齢を超えて居るのに・・未だにお願いしているのです。天国に居られるようで・・傍に居て下さって居るようで・・。また私と一体となって、心の中にあ
るようで・・。母とお話して居るようでした。折りたたむ>>続きをよむ
611位 悟
前作「王妃さまからの手紙」でロスチャイルド家の企みに一石を投じた後、こんどはマリー・アントワネットがフランス宮廷へ戻るのを支援する。
戦争が終わったある日突然、僕の住んでいた開拓村、そして僕自身が戦火に飲み込まれた。
2022/3月に他サイト(エブリスタ)で一部の人限定で公開した短編です。
ノベプラにも掲載中。
感染症で死んでアイヌ人に逆行転生した主人公にカムイは何をやらせたいのか、何もわからないまま、戦国時代を生き抜く。日本でも世界でも歴史上の転換期があった。
灯台の下に暗がりがあることを知っていた。享保の頃、御家人の延之助と、許嫁のお園の話。二百石の家禄であった延之助は、その才覚が認められ、勘定所に、二百石、足高の上、勤めることとなった。
日本史上屈指のヒーロー、鎮西八郎為朝。ガチの短編歴史小説として直球勝負!
期せずして、後白河天皇方から「謀叛の意あり」と見做され、今日明日にも軍勢を差し向けられかねない状況におかれた、崇徳上皇。
そんな中、上皇は一人の若武者に期待を寄せた。はたして若武者は、上皇の期待に応えるかのように八面六臂の活躍を見せるが……。
〝保元の乱〟とは如何なる戦いだったのか、に切り込む。
連載中の拙著「転生無双!! チン説弓張月 ―― 1192つくろう
、ナニ幕府!?」の、いわばガチ短編歴史小説版です。あちらと併せてお楽しみ下さい。
※当作品は「カクヨム」にも先行掲載しております。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代、最初の天下人といわれる三好長慶。
彼を天下人にまで押し上げたのは、のちに天下の大悪人と呼ばれる松永弾正久秀だった。
物語のはじまりは、わずか10歳の長慶を突然襲った父の死。
父・元長が、友であり主君であったはずの細川六郎に裏切られ、謀殺されたのである。
主だった家臣はみな父とともに殺され、滅亡を目前にする長慶と三好家。
長慶は武士ですらない松永久秀をたった一人の友として、復讐を心に誓う。
一方、人生に何の意味
も見いだせないまま22歳になるまで遊んで暮らしてきた久秀は、長慶と出会い、世にもまれな自分の才能と、命をかけて守るべき主君とを、同時に発見する。
長慶を守ること、そして彼を天下人にすることが、久秀の人生の目標となった。
天下人の子として生まれながらすべてを奪われた貴公子と、奇妙な才能をもつ身分のない男。
二人は「絶対に裏切らない友」という最強の武器を手にして、天下への道を駆け上っていく。
※大筋のストーリーは史実から大きく外れずに進行します。小説として楽しく読んでいただくため、キャラやエピソードにはある程度の脚色が加えてあります。
※15~20万字程度、長慶が死ぬまででいったん完結となる予定です。改稿・修正を加えながら順次投稿していきますが、完結まですでに書ききっていますので、エタる心配なく安心してお読みいただけます。
※三好長慶に関する研究は今まさに盛り上がり、日々進んでいる状況のため、本作でも参考にした書籍や論文などを各話のあとがき欄などで紹介していきますが、あくまでおまけですので読み飛ばしていただいてかまいません。折りたたむ>>続きをよむ
塚田正平は226事件の混乱の後、首相に就任し、戦線拡大を図る軍部を抑え、彼の理想とする社会を建設しようとする。この小説は正平の首相就任から始まり、少年期の生い立ちや成長、やがて指導者になるまでの物語です。
226事件により日本は大きく変わりました。軍部が政治をコントロールし日本は支那事変から太平洋戦争に突き進み、そして敗戦した。226事件後もう少し戦略的、大きな世界観を持った人物が日本を指導したならば、不幸な歴史を変えられたのではないの
か。そんな妄想からこの物語を書き始めました。
歴史上の人物も登場しますが、そうでない者も含めてその言動は全て私の創作です。
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見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
むかしむかしの物語。
フランス共和国が、西フランク王国と呼ばれていた頃のお話です。
中世ヨーロッパの、チャンバラ活劇。
江戸時代の俳人である芭蕉は実は忍者だった?
風評被害で成仏できない浮遊霊、芭蕉が過去に思いを馳せ、真相に辿り着き、成仏するまでのフィクションストーリー。
とある屋敷に下働きとして仕える少女、しづ。
彼女はある日、屋敷の姫君である玖子と出会い、時折言葉を交わすようになる。
氷を噛み砕く音を蝉の鳴き声のようだと評する姫君の真意とは。
蕎麦屋の看板娘琴葉の裏の顔は、攫われた娘を助ける江戸で話題の義賊”ネコ娘”だった。
そして、もう一人義賊と呼ばれる男ネズミ小僧とその日初めて邂逅を果たす。
しかし、罪悪感を持ちながらも自分の正義を貫くネコ娘と違って、ネズミ小僧は自分の欲望のためだけに悪を罰するナルシストサイコパスだった。
それでも彼の協力無しでは今回の救出劇は達成できない。
苦渋の選択のすえ協力関係を結ぶネコ娘、はたして娘たちは無事救い出せるのか。
そしてネコ娘の正体を
知らずに、琴音に想いを寄せる同心の犬飼。
おかしな縁で繋がった三人の爽快活劇。
ノベリズムで掲載折りたたむ>>続きをよむ
ミッドナイトラジオジョッキーオカやん 第6夜
JKイタコの心亜ちゃん登場の巻
草木も眠る丑三つ時、今宵もあの世とこの世が繋がる午前2時半。
毎週金曜日、「三度の飯より「月刊ムー」が好き!」というオカルト大好きなおじさんラジオパーソナリティ「オカやん」が、深夜放送を通じてリスナーからの質問に答え、リスナーの体験談を紹介するラジオ番組です。
異世界とこの世の橋渡し役、オカやんが、「時にはシビア」に、「時には面白おかしく」、「時にはほろっと」
、オカルトの世界について語ります。
「オカルト現象を信じる人も信じない人」も、「オカルト好きな人もそうでない人」も一度は聞いてみて下さ~い。
あなたが、今まで知らなかった、世界が広がりますよ~。
では、今夜も「放送開始~!」折りたたむ>>続きをよむ
ある術式がある世界で主人公は術式の才能がなく、剣術を鍛えることで復讐を果たすことを目指す物語。
師匠を同じくする天才剣士に負けるまいと非常な努力をして剣術を身につけていく。
日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利した後の世界を追いかけていきます。
ただし、その行く末は「一つ」ではありません。特に序盤において歴史の分岐点が幾つもあり、その選択によって未来が変化していきます。小説や叙述文よりも、ゲームブックが少し近いかもしれません。
つまり本作品は、話の筋道と終わりが一つではない選択式の作品になります。
また2002年〜03
年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「帝国海軍育成計画 其の壱 〜八八艦隊計画ヲ完遂セヨ!?〜」のその後の歴史に当たります。
本作だけ読んでも分からないので、先にそちらをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ
古代地中海世界で繁栄を誇ったローマ帝国の分裂からおよそ130年後、東ローマ帝国皇帝・ユスティニアヌスはローマ帝国の復活という野望を抱いた。これはそんな壮大な野望を実現させた天才将軍ベリサリウスの戦いとその一途な恋の物語。
白村江の戦の記憶もまだ新しい頃、唐王朝の宮廷を日本から派遣された遣唐使が訪れた。
その中に、他の日本人と違う風体の者が混じっていた。
この書籍は某桃太郎博物館の地下に保管されていた。
こちらは大和21年3月5日に新栄社より刊行されたものだ。
劣化がひどく、ページの半分以上が欠損しており、かつ、
数十ページが湿気により文字が滲み一部判読できない。
そのため、その中でも判読ができるページを抽出し、
こちらのサイトに投稿した。
大東亜戦争末期、1人のパイロットと1機の試作機が出会う。
その出会いは男の人生の最後を導くものとなった。
家紋 武範さんの企画、【夢幻企画】参加作品です
その時代……その国では、まだ「祈祷師」を頼る政治家が居たのだが……。
どうやら、祈祷師のお蔭で生命を失なわずに済んだらしい、その国の大統領は、何故か怒り狂っており……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
題名の通りです。徳川家康を暗殺して鎖国しなかった世界線の話です。
昭和初期の帝都、東京。不思議な白狐に出会った幸徳井保重は奇妙な妖怪騒動に巻き込まれることになる。狐と人間が織り成す伝奇物語。
1940年6月22日に結ばれた独仏休戦協定。ここにもし、日本がコミットすることが出来たならば・・・
これはそんなもしもの流れを辿った歴史に振り回された人間の備忘録である
果たして日仏両国は休戦後の中立を、政権としての正統性を維持出来るのか
呉承恩原作の『西遊記』を、三蔵女性化してお届けします。
向こう見ずな尼僧と不死身の猿が、仲間たちと危険で果てしない旅を続ける中で、それぞれ自分に無かったものに気付き、成長してゆく。
この作品はPIXVにも投稿しています
かつての太平の江戸の時代は終わりを迎え、時は激動の明治。日本はまだまだ発展途上で江戸の街並みが多く残っていた。
そんな田舎の剣道娘『凛桜』(リオ)は父と共に日々、剣術修行に明け暮れていた。しかしある日、凛桜は人に仇なす異形の化け物『モノノケ』に襲われてしまう。並の人間には太刀打ち出来ないモノノケを相手に何とか渡り合うがその巨体が繰り出す強力な攻撃によりピンチに陥ってしまう。そこに突然、白髪の青年『琉宇九』(ルウク)が現れモノノケを圧倒し
撃破する。しかしその青年も人ならざる者、暗闇と共に生きる『妖怪』であった…折りたたむ>>続きをよむ
三国志ものが人気あるらしいので、
自分も三国志もの(?)を書いてみました。
元ネタは尼さんがお風呂で自分の身を刃物で切り付けたホラー話です。
歴史上もっとも有名な悪役、井伊直弼。桜田門外の変、その前日も、男は独り文机に向かい、空を見ていた。
彼がなぜ、大獄を行ったのか。彼がいったい、何を思い、生きたのか。
一通の斬奸状から始まる主従の会話を通して、井伊直助の意思を描いた読み切り時代小説。
本間道場で筆頭師範代を務める十兵衛は、真剣勝負ができなかった。
道場での腕は負け知らずなのに、白刃が怖いのだ。
抜刀や据物斬りはするが、真剣での立ち会いは絶対に避けてきた。
その十兵衛に城中から上意討ちの命令が来た。
俺にはできない。
十兵衛は苦悩した。
相手は一刀流の遣い手田所源四郎である。
逃げるわけにはいかない。
だが、中間角蔵の力を借りて田所を討ったが、上意討ちには見届け人がついていた。
十兵衛は目付に呼び出され、二度目の上意討
ちか切腹かどちらかを選べと告げられた。
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<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従
って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
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明治二十九年冬、宮下椿樹は女学校を卒業し花嫁修行をしていたある日、イギリス人のシャーロットニコルズと出会う 二人は仲を深める内、椿樹は彼女は魔女でありある物を探して世界を旅して回っていることを知る ニコルズも椿樹に魔女としての力があることに気づくそして二人は共にニコルズの探し物を探す旅に出る そして二人の歴史冒険ファンタジーが始まる。
方言の説明や当時、使われていた用語や武器、文化の解説もあります
㊗️第8回ネット小説大賞一次選考通過㊗️
㊗️第5回カクヨムコン中間選考通過㊗️
タイムスリップ先は戦国時代。だけど信長様が姫でどうしろと。
現代の歴史好き大学生カズマは本能寺を参拝した後に、戦国時代にタイムスリップしてしまう。西暦1545年の名古屋で出会ったのは、少年時代の織田信長。後に重臣となる滝川左近一益として、まんまと織田家に仕官する。
ところが信長は男の格好をしていながら、語尾に『のじゃ』を付ける美少女な姫だった。
美少
女信長姫とともに天下統一を目指す左近の現代知識は、パラレル戦国時代に通用するのか?
さまざまな試練やフラグを乗り越えて、本能寺の変につながる運命を覆して天下統一できるのか!?
不遇な運命をたどった滝川左近と、本能寺の変で倒れる織田信長の歴史改変物語がいま開幕する。
700万PV超の戦国ファンタジーラブコメ完結作『のじゃ姫! 信長様と天下布武』の内容を全面的に見直して連載いたします。
ストーリー構成にも変更がありますので、既に読了されている方もどうぞご一読くださいませ。
◆『電撃《新文芸》スタートアップコンテスト』最終選考対象作◆
◇第一回・第二回カドカワノベルゼロ『大人が読みたいエンタメ小説コンテスト』最終選考対象作◇折りたたむ>>続きをよむ
山口多門様の架空戦記創作大会2020冬のネタで「架空の零式艦上戦闘機」の
お題に乗っかって書いてみた、架空戦記です。
ドイツ海軍が艦上戦闘機の開発に困って(空母本体の開発にも苦労してます)
目をつけた、零式艦上戦闘機についての話しです。
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
前作の空母と同じくもしも海上保安庁が存在していたら?で書いてみました。他の作品を参考にしたので、似ている事があるでしょうがどうかご容赦を。
今回は戦前の日本にマスプロと云う概念を取り入れて造られた船があったらどんなかなと思ってやりました。
全知全能の神が現在の世界を否定し、その一番弟子が大日本帝国の天皇陛下に降臨、文字どおりの現人神として、大日本帝国を第二次世界大戦での勝利(神の御業による人たらし外交、戦わずして勝つが基本)へと導き、国際連合を主導、最終的かつ恒久的な世界平和を実現する。
明治二年、帝の命令により榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三らは箱館五稜郭から撤退し、ハワイ王国に組織として移住をする。
ハワイ王国第5代国王カメハメハ5世は、ハワイに拡大しているアメリカ白人の力を抑えるべく、日本人移民に期待を寄せていた。
ハワイ王国を旧蝦夷共和国軍、会津藩、桑名藩、庄内藩、請西藩が移住して守護する。
だが、アメリカ併合を願う白人農園主の他、アメリカとの微妙な関係を維持する為に彼等を危険視する王族や、明治政府内にも帝の思いとは
別に彼等の存在を許さぬ勢力がいた。
後ろ盾だった筈のナポレオン3世もやがて失脚する。
やがて第三勢力たる黒駒の勝蔵一家がマウイ島を舞台に暗躍を始める。
一応、太平洋諸国の植民地が終わる20世紀初頭までは書きたいと思ってます。
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