小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 6801~6850位
将軍の影として育てられたお美耶の仕事と幸せを、ひとつの害を暴きながら追及していく話。
第2次世界大戦時のドイツ軍陸戦兵器についての性能・外観などの覚書です。
可能な限り挿絵を用いて解説していきたいと考えています。
筆者は独軍戦車の専門知識を有しておりませんので、記載内容に誤りがある場合があります。
内容は、基本形の車両から派生型という順に投稿していきますが、場合によては順序が入れ替わったり差し込み投稿を行います。
基本的に不定期投稿です。また、記載内容について大幅な改稿をする場合があります。
もし、記載内容に誤りなど
がありましたらご指摘いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
徳川慶喜が15代将軍を辞め、趣味に生きるようになった後の物語。
趣味に生きようと思っていた矢先に、平成末期の現代から転生してきた、その名も松平時男(まつだいら・ときお)が慶喜の体内に帰依(きえ)してきたことをきっかけにして、
その松平時男(まつだいら・ときお)の意思により、再び訪れることになった幕末の動乱に勝ち抜き、日本国初代大統領を目指すという話になる予定です。
R-15は念のための保険です。
史実をもとにしていますが、一部フィクショ
ンも含まれています。
『幕末オールスター』と称して、幕末のいろんな人物たちが登場してくる予定です。
裏話などもあります。
折りたたむ>>続きをよむ
新約聖書の内容を雑に訳したもの
ヨハネによる福音書の洗礼者ヨハネについてから初めてイエスが弟子をとる場面まで 第一章です
将軍と旅人の話。
すっごく短いです。読み切るのに1分もかからないです。
権力、怨恨、打算。
国内の闘争によって有力な氏族が次々と滅んで行く。その姿を目の当たりにした男が、己の子孫に伝えたかったこと。
春秋時代、晋の国きっての良識家父子を描くオムニバス。
自サイト「淵に睡る」に置いていたものを再編集しました。
山元遊亀(やまもとゆうき)は三十路手前の29歳。
日々、バイトと借金に追われている。
ある日、マウンテンバイクでバイト先まで走っていると、傘が挟まり見事に前転……と思ったら、どこかに飛ばされちゃった⁉
飛ばされた先が、現代では『国宝の島』と言う別名のある、愛媛県今治市大三島。
その大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の大祝鶴(おおほうりつる)になっちゃったのだ‼
大祝鶴、別名鶴姫は、当時数えで16才。
29才でどないするんで~⁉
ど阿呆
~‼
と叫ぶ、歴史トリップ第2弾です。折りたたむ>>続きをよむ
時は安土桃山時代から江戸時代に移り変わろうとしている。
運命のいたずらか、羽菜(はな)と水(すい)は同じ忍者の里で修行を積んだ。
時代の流れに巻き込まれた、二人は敵同士になる。
再び再会した二人は、命令によって闘わざるを得なくなった__。
祖母より聞いた昔(大正、昭和初期)のお話です。舞台は福岡県、会話文は福岡訛りでお送りします。
受けるとも受けずとも、いずれにせよ末路には死あるのみ。斯様な暗殺依頼をねじ込まれた芹嘉門は、心中にあったわずかな欲からそれを受諾する。
斬るべきは堀田春元。振るわれるは秘剣鎌風。
遅れてきた男は、同種同類との剣舞の果てに何を見、そしてどこへ落ちるのか。
時は平安時代。不気味な鳴き声で御所を恐怖に陥れる妖の討伐に、源頼政が赴く。
怪事の原因である妖――鵺。果たして、その正体とは?
鵺(ぬえ)
平家物語などに登場する複数の獣の特徴を併せ持つ妖怪。トラツグミという鳥によく似た、気味の悪い声で鳴くという。
※カクヨムにも掲載しています。
寝るのが大好き寝吉は『7日寝続けられるか?』という賭けに挑む。
あまりによく眠る寝吉を死んだと思った死神が寝吉の魂を……
私は今回ほとんど扱われたことのない劉協による漢の統一を書こうと思います。
史実でも劉協は馬鹿ではなかったようですがこちらでの劉協は完全にチートスペックです。こういったご都合主義でもよいという方はぜひ読んで下さると嬉しいです。
作品概要
奥州、伊達政宗の家臣で黄色い母衣も身につけて戦場を駆け回ったことから、黄後藤と呼ばれた後藤信康。彼は、伊達家の宿老で軍奉行にもかかわらず、大坂の役の陣立ての選から外される。
後藤信康は、陣立ての選から漏れたことの不満から、戦装束のまま愛馬五島へと跨り、仙台城の断崖から身を投げて果てる。仙台市内には、このとき後藤と運命を共にした五島を祀る神社が今も残る。
しかし、後藤信康が断崖から身を投げたのは己が死んだかのように見せか
けるもので、生きていた後藤信康は、大坂の役で天下の趨勢を固めようとする徳川家康に対して、その家康の思惑とは別の方向に戦の終焉を持っていこうと画策する。
政宗の天下を実現するために、林崎孫兵衛と名を変えた後藤信康は、温泉と酒を楽しみながら各地を旅し企ての下地を作っていく。
そして遂には家康が生かしておきたいと望んだ豊臣秀頼を死へと追いやり、さらに後の世に仙台真田家として残ることになる真田幸村の遺児を救出する伝説と史実と想像を織り交ぜた小説として書き上げました。
折りたたむ>>続きをよむ
大学生である佐藤 浩太郎は、ある日の学校帰り、突然眩しい光に覆われて意識を失う。目覚めるとそこはおおよそ現代ではない何処かだった。……まあ、戦国時代なんですけどね。
夢から挫折して毎日パートで貧しい生活を過ごす篠原瑛一。そんな瑛一に現れた謎のフード男。それからおきるタイムスリップ。そこで起きる人との出会い、恋。突然の運命に翻弄されつつも、必死に生きようとする瑛一の人生を描く。
太平洋戦争末期のガダルカナルを生き延びた私に、「語り部」としての依頼がくる。自らの経験をもって、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えて欲しいと言われるが、私は躊躇する。私には、過去のあの戦いを「語る」資格はあるのか。
戦後70年が過ぎてもなお、一人の男に深く刻まれる贖罪と答えなき問い。
苦悩を胸にしたまま壇上に上がった男が語った事とは。
夜中にテンションが上がって書き始めてしまったもの。とあるお侍さまと、女の子の話。わかるひとにはわかる程度の史実要素がありますが、そんな逸話はありませんのであしからず。
関西弁がおかしくても見逃してやってください。
幕末の日本
ペリーが黒船で来航してから日本には各国から商人などが
港に船で来るようになるしかし幕末の世にも悪党がいるものである
そんな悪党によって民は犠牲になって行くのだった
そんな怪事件や悪党から民を救う為北町奉行所同心坂田玄八は事件解明と
悪党の退治する。仲間の協力を得て事件解決できるのか・
時は室町。
死霊や神を自身に宿し、『舞々』は魑魅魍魎と戦う――
舞々・ひねくれ昼行灯の猿彦は、礼状を届けて欲しいと言う長兄の依頼で市街の寺へ向かう。
自分の運命と向き合う、悲しい出会いが訪れるとも知らずに……
「さあ! そのたぎる苛立ちを拳に乗せて、この私に…………ッ!!」
「『兄ちゃん、死んじゃ嫌だよ。大好きだよ』って言え」
「しいは、みんなを助けたい」
猿彦と、そのドエムな兄、ヒス気味シスコンの弟、クーデレ美妹の
観世四兄妹に、
怨霊・ヘタレ平敦盛の織りなす、コミカルでちょっとシリアスな物語。
室町活劇、華麗に開幕!
・重複投稿
http://1no10.net/works/ddd/00.html折りたたむ>>続きをよむ
となりの山田様から許可を得て“進め!別府造船所(仮)外伝 量産型タク・シン シスターズの軌跡”外伝として製作しました。
文中にあるオランダ巡洋戦艦建造の物語です。
時が止まった戦国時代の日本に呼び出された主人公"長内陽介"は本来女子しか認められない干支刀の所有者に選ばれる。
日本全国に散らばった干支刀を全て集めて陽介は現代に帰れるのか!?
父の一年祭の日、容真は一幅の掛軸を見つめる。
残された母の、父の思いを探して。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
本編『foundation』の補足的短編です。
一目で敗軍と分かる一団だった。島津十字の紋が書かれた旗の多くは鉄砲などで穴が開き、集団の中で傷を負っていない者はごく僅か。何より人数そのものが敗勢を象徴している。その数たったの八十余人。それを軍勢に含めてよいものか判断に困る所だ。
ハーメルンの笛吹き男。
史実として伝えられているこの事件が、実は一二六〇年と一二八四年の二度に渡り起きていたことをご存知だろうか。
舞台は一三〇八年。ハーメルン市で暮らす靴屋の少年ネオは、放浪楽師の少女イルゼと出会った事をきっかけに冒険の旅へと出発する。そしてその冒険は、更に大きな世界への扉でもあったのだ。
二十四年前と四十八年前、ハーメルン市でなにが起きたのか? 今の領主ヴェルフェン家と、かつての領主エーフェルシュタイン家。そ
の間にはいかなる因縁があったのか?
靴屋の少年を巻き込んだ運命は、歴史に埋もれかけた謎へと迫っていく。
折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国時代。群雄犇めく乱世に生まれた美しく可憐な九人の男女たち。彼らは、神の力を授かりし者たちだった。
壮大な物語の序章、ここに始まる――――
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。
あたたかで悲しい恋の夢に溺れた、胡蝶と言う名の遊女のお話。
6837位 敗走
落ち武者狩りの甚平はその稼ぎの最中、一人の少年侍を見つけた。彼の真っ直ぐな目は彼を苛立たせた。
信長の妻、濃姫。その知られざる人生を濃姫と同時代に生きた女性たちの目を通して、語っていきます。――秀吉の妻おねはある日消息の知れなかった信長の正室、美濃御前から呼び出しを受ける。驚きつつも、御前にあがったおねに美濃御前は意外な話を始めるのだった――
どーもー。アタシよ。
信長って、本当はオカマだったんだって。
え? オカマは死語で、ニューハーフって言うの?
どっちだっていいわよ。
コンセプトは、『もしも信長がおバカなオカマだったら』。
信長をモチーフにした作品が大量にある中で、ここまで『おバカ』な信長を書いた作品はどこにも無いはずよ。
というわけで、いい加減な知識をもとにフザけた想像で描く、アタシのしょぼい解説と雑談も漏れなく付いてくる超適当な信長ストーリー、いざ発進!
あ、もちろ
ん見切り発車よ。
まだ途中までしか書いてないけど、基本的には一話一話読み切りみたいな感じだから、安心してちょーだい。
けっこうエロネタが多めなので女性が読むにはキツイかも。
読みたければ自己責任で。
投稿は不定期。
※本作品は、別名義で連載して削除した同名作品のリベンジ版となります折りたたむ>>続きをよむ
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に使える侍従である。
時平様には溺愛する幼い姫がいて、いつもその姫のために頑張ってる。
私が遭遇する色々な事件を、時平様は今日もサクッと解決する。
(「平安貴族の侍従・竹丸の日記」は以後ここに追加していきます。
5/7 に掲載するのは過去の作品をまとめたものです。
1話が2~3部分で終わる短編にしたいです。
1話(エピソード)ごとに独立していて前後の関連がほぼありませんので、どの1
話でもお読みいただけます。
引き続きのご愛顧よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ
『小説家になろう』歴史ジャンル日間1位を獲得するなど、大好評を博した歴史IF戦記『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ』第二部が遂に連載開始!
第四次川中島合戦で戦死せずに生き延びた、武田信玄の次弟にして甲斐武田家の副将である武田典厩信繁。
彼の生存によって、史実では謀反を起こして非業の死を遂げるはずだった武田家嫡男・武田太郎義信も危機を脱し、軋轢のあった父信玄との和解も成った。
順風満帆の武田家は、遂に隣国・美濃への侵攻を開始す
る。
総大将として軍の指揮を執る信繁の前途には、一体何が待ち構えているのか――?
武田信繁の生存によって、既知の史実から変わり始めた戦国の世を描く歴史IF戦記。
御旗楯無、御照覧あれ!
*こちらは第二部となっております。第一部は、シリーズ作品『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ 【第一部・九死回生編】 ~死線を越えた武田信繁が、武田の未来を変えていく~』https://ncode.syosetu.com/n3772gi/をご覧下さい。
*アルファポリス・ノベルアッププラスにも、同様の内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
ドイツが第二次世界大戦に勝利した世界で、1950年ヒトラーは核実験が帰るところで空港で狙撃される。何とか一命は取り留めたものの・・・
日のいづる国、ここに侍と呼ばれた人たちがいた。
彼らは傍若無人ながらも人々を守るその姿に少年たちは憧れを持っていた。
日本政府は近代化を進めるべく、彼らの存在が邪魔となっていった。
侍と政府で行われた戦争。
【維新の刻】である。
数に勝る政府が優勢であったが、侍たちには切り札とも呼べる若者たちがいた。
若者たちは妖刀を携え【悪鬼装甲】と呼ばれる装備を全身に纏い、政府軍に対抗していた。
しかし、政府軍も対抗
し【神威装甲】という、選ばれた者が身に纏う事が出来る装甲を発明した。
戦いは【装甲】を身に纏う者たちが中心で激化していった。
その結果、侍たちは惨敗。
日本から侍と呼ばれる者は姿を消した。
そして、5年の月日が経ち、日本は急速に発展していった。
舞台は首都東都。
街並みは近代化したが、人々の服装はまだまだ和装が一般的で洋装を着る物はまだ少ない。
そこの東都軍女学校に通う桃枝椿。
彼女は成績は優秀で剣の腕達人である。
彼女は正義感あふれる性格をしており、悪を絶対に許さない。
そんな彼女は5年前に離れ離れとなった幼馴染と再開するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ
三十年戦争時代、帝国自由都市グロッケンシュタットを舞台に、信仰と暴力、伝承と科学が交錯するドイツバロック歴史伝奇、異能聖歌物語。
ノベルアッププラスさんのコンテストに出品中の作品
「Musketiere hat TIERE. 銃士には獣がいる」
の本編に当たる作品です。
同人誌作品として完結しているものです。
こちらではご紹介として、当該期間中に少しずつご紹介していきます。
よろしければこちらの作品もご覧下さいませね。
本編同人誌
はこちらです↓
https://toten-rosen.booth.pm/items/4732893折りたたむ>>続きをよむ
『シンデレラ・その後』のスピンオフ作品。
フィリップとマリアの不義の子、ジュリエットの目線からの物語。本編に入れられなかった、ジュリエットの感情を追っていきます。
現在の滋賀県大垣市
そこに伊東家という弱小大名がいた
親が秀吉にたまたま仕えていたというだけで、もらった大名の地位と小さな所領、そして当主は平凡でモテない男な伊藤さん
しかし、時は戦乱の時代
伊藤さんもそこから逃れる術は無かった
関ヶ原の戦いに巻き込まれていくのである
そうモブ中のモブとして……
そんなモブの中のキング・モブである伊藤さんが歴史を動かしてしまうお話
今回は「共和政ローマ」に介入することにする。タイムトラベラーが現地で入手できる技術と材料で、どこまで改変できるか。ローマの共和政を存続できるか。ローマ人は蒸気機関を発明するか。
尾張言葉の信長と家臣が、尾張の伝説「あゆちの風」の実現の為、戦法を生み出し、そのための人材を集め、史実より早く天下布武を成し遂げて行く物語。三河言葉の家康やその家来、上方言葉の近畿の人々が、戦いを重ねていきます。序章で、信長は父と指南役の平田三位に、この物語のキーとなる質問を受けます。その答えは次の話に出てくるかもしれません。
内気な青年の妻は、後に伝説的な美女と呼ばれる、楊貴妃だった。
楊貴妃は、唐の玄宗皇帝の妻として中国史に登場するが、最初は別の人物の妻となった。
これは、その人物を中心にした、恋と友情と反逆の物語。
天正10年6月に発生する謎多き大事件“本能寺の変”。明智光秀はなぜ主人である織田信長に謀反の拳を挙げたのか。この二人が夜な夜な見る夢と古代の神々から与えられた宿命を追いながら、謎に迫っていく物語。