小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 7001~7050位
1942年8月──
米軍を主力とする連合国軍がガダルカナル島に上陸。「ソロモン夜戦」と呼ばれる海戦が幕を上げる──。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体、その他史実に似たようなものがあっても、本作には一切関係ありません。
平家物語の一節、木曾最期にまつわる巴御前との別れのエピソードを婚約破棄になぞらえて記した超短編小説です。
現代の高校生である『俺』は電車事故に巻き込まれ、ネット小説でよく見る過去の日本へ――魂だけ江戸時代へ――遡ってしまう。それも島原の乱の起きる半年前、周囲の人達は自分を「四郎様」と呼ぶ。
…もしかして俺、天草四郎ですか??
わずか半年の準備期間では知識チートも生かせず乱が発生。皆と一緒に死ぬ覚悟をしてたが、史実に於ける乱の最終日、混戦に紛れるようにして剣聖宮本武蔵と慶安の変の主役である由比正雪が目の前に現れる。
この戦いで死んでいっ
た者達の為にも生きよ、と説く武蔵の言葉に動揺する俺。
そして正雪が女であると知り、彼女を謀反人として死なせない為に…そしてこの戦いで死んでいった者達が望んでた世を今度こそ作ろうと、生きて歴史改変を為すことを誓う。
…一方、江戸では天草四郎が生きていることに気付いた元大目付柳生但馬守と老中松平伊豆守の二人が、剣の達人柳生十兵衛に『怨霊討伐』を命じる。
この時代に生きる有名人(後に有名になる人含む)を巻き込み、歴史を変える戦いは激化していく……
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桜物語4話
里帰りした凛ちゃんは、兄の縁談話に大喜び。しかしそこにはある陰謀が・・・。
華の大江戸。100万都市とも呼ばれる地にやってきたのは、なんとドワーフの王であった。
そこで目明かしをしている男勝りな娘に気に入られ、そのまま家に上がり込んでしまう。
初鰹を巡った大相撲大会。旅に出ては羽目を外した色三昧。
江戸の娯楽に花咲かせ、町を荒らす悪党成敗。
筋骨隆々、立派なお髭――ドワーフらしからぬ巨躯から〈仁王〉と呼ばれる王は、漫遊ついでに目明かしの少女と大捕物へ繰り出す!
◇ 以下、小説情報 ◇
・完結まで作成済み(9万
字程度)
・屋号など細かな部分は架空のものにしています折りたたむ>>続きをよむ
古来より権力を持つ者達は壮絶な暗闘を続けており、ある時誰かが権力をある種の異能として活用する術を見付けたらしかった。歴史という闘技場の中で繰り広げられる影達の闘争は時に直接の暴力として、時に裏の掻き合いとして…。
本能寺の変で果てたはずの織田信長がダイス事故によって現代日本に召喚された。
自分がやってきた理由、そして自分を召喚した謎を解くため、TRPGという遊びに挑む。
織田信長は無事TRPGをプレイできるのか?
そしてGMはうまいのか?
ひょっとしたら困ったちゃんだったりしないのか。
織田信長の人物像とTRPGあるあると遊び方を探っていく、現代歴史TRPG小説。
現在カクヨムでも連載しております。
先日参加した雲林院の菩提講で講師を待つ間、自称190歳の大宅世継と、自称180才の夏山繁樹と言うお爺さんが、面白い話をしていたのを思い出しました。他にも思い出したら書きます。なにせ約1000年前のことなので記憶が曖昧なものでして……
カクヨムにも掲載しています。
文久二年夏、オリンピック開催に沸く江戸。北町奉行所刑事・大淀つかさは、腐敗した組織の裏切りに遭い、陸奥国・橘ノ庄に左遷される。そこは暴力と犯罪が横行する地上最悪の場所だった! 一部で人気のPixiv小説シリーズが、長編読み切り小説になって登場、クレイジーサイコ時代劇小説。
*書き下ろし済み小説です。毎日少しずつ連載していきます。全編収録・表紙イラストつきの単行本同人誌は、BOOTHにて販売しております。
https://booth.p
m/ja/items/975098折りたたむ>>続きをよむ
こちらも母が遺した小説の一つで、(アイヌの英雄、シャクシャインの激動の生涯を、石田三成の孫とも絡めて描いた長編時代小説です)とのことです。
第2次世界大戦時のドイツ軍陸戦兵器についての性能・外観などの覚書です。
可能な限り挿絵を用いて解説していきたいと考えています。
筆者は独軍戦車の専門知識を有しておりませんので、記載内容に誤りがある場合があります。
内容は、基本形の車両から派生型という順に投稿していきますが、場合によては順序が入れ替わったり差し込み投稿を行います。
基本的に不定期投稿です。また、記載内容について大幅な改稿をする場合があります。
もし、記載内容に誤りなど
がありましたらご指摘いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
恋愛シュミレーションMMORPGで悪役令嬢として転生。イベントを回避することもできず舞台からあっさり退場したロミティ・ラクフィス。
世界追放の末飛ばされたのは前世に所縁のある戦国時代!!!
ここなら前世でクソなプレイヤー共に歯が立たなかった私もイージーモードで天下統一?!?!
だが、彼女の異端を戦国時代が許すはずもなく?!
当初は復讐者としてすさみまくっているた悪役令嬢だったが、色々あって日本地図の勢力図をすべて自分色に染める為に頑張
る話!!!
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歴史探偵 松賀騒動異聞 その一、をご高覧ください。
帰省中に足を延ばした石見銀山……すべてはそこが始まりだった。
銀山で声をかけてくる謎の美少女、彼女が有する記憶を吹き込まれ自分が何者であったかを自覚させられたある男は戦国時代へと引きずり込まれる。
かつての自分が辿った様な無様な結果だけは避けようと彼は決意する。
日本で一番最初にカラー印刷の新聞を発行した新聞社はどこか?
朝日?
毎日?
読売?
違う。
奴らはただの全国紙だ。
そんな強大な力を持つ奴らに立ち向かうため、そして1945年5月14日に見た光景のようなものを情報として日本国民へ伝えるため、「新聞のカラー化」に挑み、そして見事にそれを成し遂げ、天皇陛下すら拝見するほどの偉業を成しえた新聞社がある。
中部日本新聞である。
これはこの中部日本新聞にて戦前より事実上の舵取りを行った加
藤登一と、カラー新聞への道筋を描いた記録である。
中日新聞(東京新聞)がまだ妙な思想に陥る前、ただただ純粋に「正確な情報だけを伝えよう」として「カラー化」に挑んだ男。
猪突猛進に掲げた目標に邁進する昭和の日本男児らしい男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ
明治維新前夜。
但州七美郡の旗本交代寄合山名家に仕える高岡伝八郎は、主君の悲願を叶えるべく、領内の白眼視にさらされながらも、一人息子の陽平と共に、検地に精を出す日々を送る。
幕末から明治へと大きくうねる時代に、主君へのかわらぬ忠義を尽くす父子の物語。
立命館大学に関わる人物群像を描く。第一弾は愛新覚羅溥儀を取り上げる。
愛新覚羅溥儀は言わずと知れた清朝最後の皇帝であり、満州国の初代にして最後の皇帝でもある。彼は、かつて立命館に多額の寄付を行っており、それによって立命館は衣笠キャンパスの敷地を購入し、現在の理工学部を設立した。
時の流れが半年ほど進んだ日本。
陸軍と海軍の余剰兵器が集められた「厄介者部隊」に、もてあまされたレーダーを与えられ、防空戦が行われた。
特攻が日常化する中、正攻法で絶望的な戦いに挑む彼らの行く末は?
朝倉義景として戦国の世に生まれた21世紀の大学生の話である。史実では戦国の世に寝坊した大国越前の朝倉家。さあ、お話の始まり始まり。
7021位 扉
仕事に行き詰まった女性がいきなり過去にタイムスリップ!?
私は生きていけるの!?
いろんな出会いから生まれる友情、恋、愛
歴史ロマン
ようこそ。皆さんが平和と安全、自由と権利、人生で最も重要な全てを委ねてしまっている日本国憲法。実は、よく読んでみると怖いことがたくさん書いてあるのです。そんな身近であるはずなのに、よく知らない知らなかったでは済まされない憲法の世界を覗き込んで見ましょう。
橋本次郎衛門は、赤穂藩に仕官していた。が、浅野長矩が吉良義央に刃傷沙汰をおこし、浅野家が取り潰しとなったため、浪人に戻ってしまった。このとき仲間の藩士たちは主君の仇討ちを主張していた。彼は武芸が不得手であり、同時に親戚から婿養子の話も持ち掛けられていて、仇討ちに参加するか悩んでいた。
実家に帰る途中、鬼神の面をつけた不思議な老人に会い、上等な酒をもらい、相談に乗るという言葉を信じ、自分の悩みをしゃべてしまう。だが、老人は彼を小さい男
と笑うばかり。怒った次郎衛門は老人を切ろうとするが、老人は消える術を使ため剣はかすりもしない。それが続いたため、仇討ちをあきらめかけるが、それを更に笑われ次郎衛門は再び闘志をもやし、同時に頭を働かせ老人に一太刀を当てようと考えを巡らせる。ついには酒を使った策をとっさに実行し面に一太刀を当てることに成功する。
次郎衛門はそれで、自分の望みは主君の仇討ちであり、またそのためには武芸の不得手を克服しなければならないことを悟るのだった。
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国内を統一した徳川幕府は名前を日本幕府と名を改め、国内の立て直しを図ろうとしていたが、未曽有の大地震により日本は古代中国に転移してしまった
古事記、日本書紀には「出雲」、「日向」のエピソードが丁寧に描かれている一方で、弥生時代の先進地域「筑紫」が描かれていない。大和王権が封印した2つの金印の真実、それは400年続いた伊都国と奴国のライバル関係。
21世紀の英国がEUからの離脱を選択したのと同じく、和の国、国創りを志向した伊都国のリーダーは大陸帝国の影響からの離脱を目指し、賛同する勢力を求めた。
本編はエピソード毎に登場人物が入れ替わる、短編集大河ドラマとして描きました。
戦国時代のしがない流浪人、徳磨は現代へとタイムスリップしてしまう。現代と過去の違いを感じつつ、自身の過去とも向き合っていく話。※魔法のiらんど・エブリスタにも掲載させていただいております。
平安時代、伊勢の地に「小さな都」があった。
伊勢神宮に仕える皇女を頂点とした、王朝ロマンの館、『斎宮(いつきのみや)』だ。
若い未婚の皇女の心を、伊勢物語に従って、覗いてみよう。
古代中国の『蜀』の地で、調査をしに25世紀から調査隊の隊員が到着した。
その隊員が、とんでも無いミスを侵してしまう‼︎
…… 歴史への介入 ……
歴史を変えられた蜀の運命はいかに。
※毎日朝5:00に1話づつの公開を予定しております。
著者、夜の仕事の為、公開し忘れる時もあり得ますw
その辺はご勘弁を;^_^A
魔王がいた世界、そこで魔王は敗北し処罰が下される、下された処罰は異世界で500年、そして人とふれあって生きることだった。これは500年の間、人とふれあい何かを取り戻し、また何かを知るありきたりな物語、マオウの500年滞在記・・・開幕です
グランドビルは、俺の王国。この土地を二十五歳の時に買って三十年、ずっとそうだった。荒野を開拓し、野蛮な先住民から守って来たのだ。この王国は誰にも渡さねえ。相手が時代でも、アメリカ帝国でもな
<本作は、無頼の帝国~異世界ウェスタン短編集~としてカクヨムにも掲載しています>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫
第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。
その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。
輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可
能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。
26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。
ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。
先月(10月)が11月だと思ってた……orz折りたたむ>>続きをよむ
1870年のロンドン。スラム街に暮らすハーバートは、毎日の惨めな生活にうんざりしていた。そんな彼の前に、一人の男が現れる。自らをチェスターと名乗るその男は、見た目こそ紳士なものの、なんとも傲慢で紳士の風上にもおけない人物であった。日常に疲れ切っていたハーバートは、彼と言葉を交わすうちに苛立ちを募らせていくが...。
※19世紀については勉強中です。生活・文化・地区の場所など、正しくない点もありますのでご了承ください。
小説『天下をとるのは、この俺だっ!』 ~天下人になろう~
この物語は、『歴史カテゴリ交流企画』参加作品、『天下人になろう』を書き上げる、なろう作者の舞台裏を描いた作品です。
作者の側がどんな風に小説を投稿しているのか、舞台裏をご覧下さい。
雰囲気を感じていただき、そして作品を読んでみてください。
皆さんに楽しく読んでいただこうと、みんな頑張っております。
本作は、”交流企画の宣伝”として序章の前に一時的に差し込んだお話しです。
ネタとして、気合いを入れた作品なので削除を機に短編でご覧いただけるように加筆修正いたしました。
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「三河武士の鑑」後にそう称される男、鳥居彦右衛門尉元忠は崩れゆく伏見の城で何を思うのか。彼の半生と共に見ていく。
平成の高校教師がなぜか目覚めると土方歳三に。
知ってるとおりの歴史や知ってるのと違う歴史の流れに右往左往しつつも生き延びようと頑張るお話です。
基本ギャグ、時々シリアス。
20151002第十一話改定。
感想いただけると小躍りします、全裸で。
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
山南敬助の最期の詳細は分かっていません。そこを創作する試みです。
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこう
い)という職にあった悌儁は、若き日、帯方郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
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生きて千年、枯れて千年。西域の砂漠地帯に生息する胡楊は人間の数十倍の記憶を有しているものであるが、その多くの生と死を見続けてきた胡楊の心理とは一体如何なるものであったのか……。「人間を描くことが小説であるならば、これは植物、人間を越える自然を描いた大説だ!」と大説家・清涼飲料水先生も思わず口角泡を飛ばすが如き作品がここに!
PCの奥から発掘された過去作披露第一弾。よろしくお願い致します。
意外な言葉に思わず眉をしかめる。
隣にいる妾候補はプイとそっぽを向いて何も言わない。
なんとはなしにその仕草に興を削がれ、また原因を作った正妻にも非難がましく言葉を紡ぐ。
修道女として育てられた孤児キリエ。ある日キリエの元にジュビリーと名乗る黒衣の伯爵が現れる。彼は、キリエが崩御した国王の庶子であると告げ、王位を継承させるために王都へ連れてゆく。
しかし、王宮に到着したキリエたちを、彼女の異母兄レノックスの軍勢が襲う。ジュビリーによってその場を脱したキリエは、教会へ帰ると言い出すが、彼は思わぬ告白をする。
「国王には嫡男がいたが死んだ。私が殺したのだ。おまえを女王にするために」
異母兄姉たちとの死闘。隣国
の侵攻。異国の王太子との出会い。大陸の覇者との対峙。
キリエは、数奇な運命に翻弄されながらも、王位を目指す。折りたたむ>>続きをよむ
――人類進化の果てに何がある?
そんな妄想から生まれた、真夜中の中二小説。
幼い少女と出会った若い女教師の辿った苦難の人生を描いています。
他サイトと重複投稿の作品。
漢の時代、匈奴との争いが激しくなる頃を舞台とし、張順という一人の兵卒を主人公にした、少し心が温まる掌編。を目指したらしいということは判明しているが、それ以上のことは私の文献からは明らかにできない。
追記:ジャンル別日間ランキング6位、ありがとうございます!
主人公、佐藤強志は、ひょんなことから過去へと戻ってしまった。
そして、徐々にわかってくる歴史の真実…
強志は日本を平和にして無事現代に帰ってくることができるのか!?