小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 5601~5650位
青年は渾沌への足跡を伝い世界中を旅する。その傍らにはいつも、一人の少女がいた。
「手掛かりとかよりも、ふかふかの布団と美味しいものを探そう……? 娯楽の旅には、まずその二つが必要不可欠」
「…………ハァ」
少女は胸の内を吐露する。その隣で青年は物言いたげに顔を顰め、やがて諦めたように深々とため息を洩らした。
——20世紀初頭。世界は帝国主義の支配により分裂と統一が繰り返される中、やがて訪れる混乱へゆっくりと歩みを進めていた。
日本人の青年『シン』はとある影の足跡を追い、世界を巡る旅をしている。
影の正体は不明、一体何者でその目的すら明らかではない。ではそんなモノを何故追うのか?
そのきっかけはこの世ならざる異物、人の形をした『魔法』と深く関わったことから初まった。
シンは海を越え、大陸を跨ぎ、空を渡る。その足跡はあらゆる地域を転々としながらとても小さな種を撒いていた。種は静かに世界へ根を伸ばして行く、潜伏し蝕むように。そしてその種が芽を出した時、混乱は渾沌へと変貌する——
※この作品はフィクションです。登場する人物、名称、団体、出来事等は架空のものであり、歴史上実在するものとは関係ありません。
※カクヨム様にも同作を連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
戦艦大和は本当に最強だったのか?
それは果たして嘘か誠なのか
それを知る旅
史上最強と言われた無敵の戦艦大和
敵はいないはずだった。だが、皮肉にも真珠湾攻撃で、大日本帝国海軍が世界に見せつけた、航空部隊による攻撃はそれまでの常識を、遥かに逸脱するものだった。大艦巨砲主義に凝り固まり、戦艦による艦隊決戦こそ、海戦の王者であったのも今は昔。航空母艦を用いた機動部隊の活躍は、世界的にもショックが大きかっただろう。善戦全勝の日本海軍も、アメリ
カ相手の戦争を長引かせるつもりはなかった。開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六は真珠湾攻撃を失敗だと評価している。理由は2つ。1つは、外務省職員の不手際による、宣戦布告の遅れで真珠湾攻撃が奇襲となってしまった事。もう1つは、アメリカ海軍太平洋艦隊の空母を1隻も撃破出来なかった事、この2つの理由から真珠湾攻撃は、失敗だと評価している。大和が連合艦隊の旗艦になったのは、真珠湾攻撃の直後である。くしくもロシア海軍バルティック艦隊を撃破した、世界最強の日本海軍がまた戦争を初めた。山本長官は、早期講和の道を模索する。何故なら、アメリカ相手の戦争は負ける事を長官は誰よりも知っているからである。日本海軍幹部もアメリカ相手の長期戦は厳しい。陸軍に至っては、支那で中国と長引く戦争の泥試合をしていた。フリート・イン・ビーイング。現存艦隊という加藤友三郎大将の考案した考え方を、山本長官は大和こそ、それに相応しい。艦艇としてのスペックは、超一流。世界最強と言われたアメリカ海軍のアイオワ級よりも強い。日本海軍伝統の艦隊決戦に持ち込めれば、日本は負けない。何とかして五分五分に持って行ければ御の字という戦いだった。大和の姉妹艦である武蔵も、大和同様のスペックを持った艦艇であった。しかし、零戦を越える空母艦載機を造り出す事が出来なかった日本海軍は、ついに禁断の攻撃に踏み切る事になる。特攻の父といわれた大西瀧二郎中将は、特攻を統率の外道と酷評している。大和は、そんな時になってもまだ、トラック諸島と柱島泊地を行ったり来たりばかりしている。ホテル大和。いつしか戦いを忘れた海軍首脳部の、豪華絢爛な食事は国民が飢えても、まだ営業を続けた。己らの最後が、想像を絶するモノとは知らずに。航空機の支援があっても沖縄で何が出来たか…大和の最後は日本人が忘れてはいけない時代の転換点となる。折りたたむ>>続きをよむ
播磨針。
全国の釣り針の90%を生産する地域がある。
この釣り針生産を広めた、小寺彦兵衛の物語。
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
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茉雪(まゆき)は奇妙な少女と出会うが……
文芸部の大会で出品したものです。
年の頃は四十前
身丈はやたらでっかく六尺四寸(193cm)三尺三分(100cm)の胴回りが細く見ゆる三十貫目(120kg)の大兵巨漢
手もデケぇ足デケぇそんでもってツラ付きに至りゃあまぁ此れでもかっ!ってえ位デケぇったらありゃしねぇ
割れ鐘の胴間声でナニくっちゃべってんのか一見の江戸っ子じゃあ判りゃしねぇ
朝は4つ(午前4時)には目を醒まし
夜は5つ(午後8時)には高いびき…
花のお江戸でイイ年こいて貧乏長屋で一人法師
嫁も
こねぇ仕官先もねぇ腕もなければたいしたオツムて訳でもねぇ
大力大食大兵なのが取り柄でしかない何処にでもいそうでいない冴えないヲッさん今日も日銭を稼ぎにブーラブラ折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代の記録に風変わりな舟が打ち上げられたというものがあります。その舟は「うつろ舟」と名付けられ、現代ではそのフォルムからUFOだったのではないかとも言われています。
魚屋の半吉はうつろ舟の漂着を告げるかわら版を手に入れ、長屋の隠居に読んでもらう。隠居に嘘を教えられた半吉は、毎晩呪文を唱えた。すると、半吉に不思議なことが起こった。大工の牛五郎が加わり、話は妙な方に転がる。
大きな商売を終えた男は山の中で奇妙な寺に立ち寄る。
『耳かき寺』
周囲の村からは、そう呼ばれていた。
バラバラだった短編をまとめました。
歴史の登場人物をもとにした、パロディーです。
一話完結です。
超短いので、気軽に読んで下さい。
今でこそ平和な弘前大学。
しかししかし!大正時代には大事件がございました!!題名そのままです。
昔の名前でいうところの官立弘前高等学校の生徒184名は授業をボイコットし、徒党を組んで、弘前で一番大きなお寺である長勝寺を占拠しました。その一連の嵐を知っておいて損はないはず!
原作:弘前市のありえない話
https://ncode.syosetu.com/n3028fd/
この話は本来長編ですが、今作は概略編としてお届けします。物語要素
を抜かし、忠実部分だけをピックアップしてご紹介いたします。
**今作は青森市役所管轄、任意団体のアオモリジョイン様サイトで19/10/23より掲載あり**
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時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子
(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念する行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ
1943年初頭、第二次世界大戦後のソ連政府の受け皿を作るために、連合国の後押しにより、ロシア諸民族解放委員会が、レニングラードを改称したサンクトペテルブルクにて発足しようとしていた。
その発足を寿ぐために、日本からは吉田茂外相と梅津美治郎陸相が赴いていた。
その頃、日本から遥々派遣された海兵隊を含む日本の遣欧総軍は、第二次世界大戦を終わらせるために、主にサンクトペテルブルク周辺に展開していたが、大量の戦死者等を出したことから、そ
の内実は台湾からの志願兵や女性が、それなりに含まれる有様となっていた。
何としても早く第二次世界大戦を終わらさねば、多くの人がそう想いを交わし、第二次世界大戦を終わらせるための攻勢が春を期して始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ
水戸黄門の助さん・格さんのモデルとなった儒学者佐々宗淳(通称介三郎)・安積澹泊(通称覚兵衛)を中心に水戸黄門が初めてラーメンを食べた話を元に創作しました。
舞台は1869年のドイツ(当時プロイセン)。魔獣なる、既存の種が変異したようなそれに、人類は苦難を強いられていた。そんな中現れたのが、魔獣を構成する因子である魔力を操作し、魔獣を駆逐する術を持った、ローゼンクロイツ(薔薇十字友愛団)であった。
この作品はif戦記という体裁をとっており、したがってフィクションです。この作品に登場する人物名、団体名等一切、現実のものとは関係ありません。
定年退職当日、老技術者 正則はいつも乗る地下鉄で家路につく、しかし途中巨大地震に遭遇しタイムスリップする。
落ちた先は幕末時代、彼は助けられた御先手組頭らとともに21世紀の先端技術を駆使し倒幕クーデター起こす、そして新政府を興すと江戸湾に侵入してくるペリー艦隊を殲滅、やがて世界制覇に乗り出していく。
本小説は平成25年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです。
「ここは......どこだ?」
田中マイケルは登山中に親とはぐれ森の中で迷ってしまう。
とりあえずは森を抜けなくては、と光を目指した少年が見たのは......
現代社会に似合わない白塗りの集落であった。
これは時をつなぐ森の話である。
インド・アメリカ・日本…世界中で使われた名銃、エンフィールドP1853。そんな中の一丁である「私」が記した自叙伝。
黒咲レオは、辛い現実に絶望して飛び降り自殺を図る。死んだはずのレオが視界の先で見たものは……⁉
古代ローマ末期。
奴隷の女の子が、「孫子の兵法書」で戦いを学び、ローマの政治家カエサルに天下を取らせるお話です。
カエサルの出会いから、死を看取るまで、となります。
”津軽藩以前”の後継作、為信が決起した後の道。
奥州戦国絵巻物。
以前→起始浪岡→起始六羽川(18年12月開始)
今編では為信が浪岡を攻略するまで、十章十話です。
挿絵協力として鰺ヶ沢町教育委員会 教育課 中田様より
資料”津軽古城址”の画像使用許可が出ております。
挿絵六枚中自己作成分を除き三点を後半に添付いたします。
自身の思う最悪の結果。
自らの過去を偽りなく話すというのは恥ずかしく、どこかむず痒いもの……。
今は昔の物語。
蘇芳帝の子、八千代皇子と穂積皇子の兄弟。
性格、風貌とも対照的な兄弟は、院政を敷く祖父、玄武院を挟んだ確執を感じながらも、
心の奥底で惹かれ合うものがあった。
しかし、二人の間にはある大きな秘密が横たわっていた。
アラサー女子が周囲から男性と認識されてあれこれ奮闘するお話です。
基本幕末期のお話です。たまに違う時代も出てくるかもしれません。歴史背景はかなりアバウトな予定だったのですが、今の所なんとなく史実に沿ってます。登場人物も実在する人物であったりなかったり。
医療表現も出てきますが、正確でない事も多々あります。
恋愛があるかどうか、わかりません(笑)。
不定期更新となります。よろしくお願いします。
戦国時代にタイムスリップした男。
その男が語る未来に、戦国大名:北条氏は大きく揺れ動く。
北条家の滅亡の原因”小田原征伐”に立ち向かうため、北条家の当主・氏綱は目標を掲げた。
「これより北条は決戦に向け、尾張以東のすべての国の獲得を目指す!」
「はじめまして、私はあなたの生まれ変わりです。」
弟の結婚式の日。目の前に現れた僕の生まれ変わりを名乗る男。早く結婚式に行きたいんだが…。
本作は筑前筑後様(http://mypage.syosetu.com/485761/)の作品
「狼の裔~念真流血風譚~」http://ncode.syosetu.com/n4324du/
の二次創作にあたります(ご本人許諾済み)。
原作の第4章「末路」の最終回についての重要なネタバレが含まれますので、第4章最終回までお読みいただいた上でご覧ください。
※本作はあくまで二次創作であり、原作の内容に影響を与えるものではありません。
※「カ
クヨム」「アルファポリス」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
時は平安──
鬼や怨霊が実際にいると伝えられ、はびこった時代。
陰陽師、安倍晴明と言う男がいた。
彼の呪はまるで秘め事でもするかのように密やかに……──。
定期的に飛ばされ続ける様になった男は様々な出来事に巻き込まれるようになった。
これは男が元の場所に帰るために奮闘する話
我々の世界の欧州とよく似た歴史を辿ったとある世界。そこでは散発する戦争の主役として、こちらの世界のランツクネヒトと酷似した傭兵達が活躍していた。女の身でありながらそんな傭兵の一人であるレナーテは、とある手違いから傭兵に対し憎しみを抱く少年、ラツェルを戦場へと引きずり込んでしまう。戦争の本当の姿をつぶさに見ていくラツェル。それでも戦場の流儀に染まり切らない彼を見て、レナーテの中の何か変わっていく。
※2016年小学館ライトノベル大賞
(ガガガ文庫)一次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ
私の中の信長像を書いてみました。論文を書くほどの技量と持論を持ち合わせていないので物語風な形をとっていますが、小説とは言いがたいです。この作品のコンセプト上、歴史には極力介入しません。一話がだいたい200文字から500文字、長くて1000文字ぐらいです。
*****
歴史の知識は教科書レベルから少しだけ踏み込んだ程度の主人公。何の因果か織田信長の人生を観察する機会を得る。歴史上の人物の中でも信長が一番好きなためラッキーだと思うも、そ
の為には目の前に差し迫った死亡フラグを叩き潰さねばならなかった。という体で進行します。
*****
R-15、残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ
『砂漠でパスタ』『次はイタリア抜きでやろうぜ!』などと、ヘタリア扱いの近代イタリア、そんなヘタリア扱いを我慢できないカエサルにより、一人の男が転生させられた。
「知識強化と脳内でネットで検索出来る様になるから」
「はぁ?」
「四の五の言わず逝ってこい!」
元日本人の転生者によるヘタリア脱却物語?
ある砂漠の城下町に、皇帝を暗殺したとされる罪人の死体が曝された。だが水も干上がる炎天下、その体はなぜか腐敗することはなかった。
同じく町にひとりの少女が住んでいた。彼女は誘われるかのごとく、罪人の死体に突き刺さる短剣をその心臓から引き抜いてしまう。その瞬間、大きな陰謀が動き始め、冒険への旅が幕を開ける。
小型機で関東平野を飛行中に視界はどんどん薄暗くなっていく、そのまま利根川に沿って飛び続けても目的地にはいけるが、霧と雲が怪しくなってきたので、何処かに適当な滑空場を見つけて降りることにした。まあまあ安全に着陸した、待合室で意外な飛行グループに出会う。どこかで見覚えのる人たちである。室内が暖かいので、ついウトウトして軽く寝てしまった。10から15分後目覚めてみると、外の霧が晴れかかっていた。先程の飛行グループと少し話そうとしたら、彼らはも
う離陸して北海道に向けて出発していた。折りたたむ>>続きをよむ
「もし転覆したのが友鶴ではなく初春で、しかも轟沈してしまったなら」というifからこじつけた2,000トン級の大型海防艦のお話。どっちかというと駆逐艦に与えた影響の方がでかそう。16年春の架空戦記創作大会用に投稿しています。
永禄三年(1560年)、五月十九日。
後に桶狭間の戦いと謳われるこの戦場に一際輝く三つの光あり。
右手に聖剣、股間に性剣、脅威の二天一流『第六天魔"羅"王織田信長』
ウキャ! 良いオ・ト・コ☆千人食いの色情猿《ましら》『斉天大性豊臣秀吉(現在木下藤吉郎)』
イってませぬ! 竹千代はイきませぬ!『絶頂耐久徳川家康(現在松平元康)』
未来の天下人、そしてその両翼――――この日、この場所から伝説は始まった。
Q
.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
つまりはそう言うこと、この作品は"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。
続編↓
http://ncode.syosetu.com/n6175de/折りたたむ>>続きをよむ
大井霞は天才である。
齢十二にして中西一刀流の切紙を許されたほどだ。
しかし、それを必ずしも皆が歓迎しているとは限らないのだった……。
※以前投稿した同名作品の改訂版です。内容は途中から変わります。
※「霜葉の如く」「霜葉と共に」「二月の徒花」の続編になります。未読の方はそちらをお読みいただけると幸いです。
※個人サイト掲載(予定)
小早川秀秋 秀吉の義理の甥で、関ヶ原の東軍勝利の立役者が、もし天才ならば
関ヶ原の戦いはどうなったのか?
フランス国王ルイ15世を知っている人たちは、ほとんどいないだろう。これは、ルイ15世に憑依した元日本人大学生の話である。
飛騨の戦国大名三木自綱に転生してしまった冴えないサラリーマンががんばるお話。
以前投稿しました
新選組の話です。
遅めの盆休み。
沖田、樋口、斉藤が三人で
晩酌し樋口が今までの出来事を
話訊かせる物語となっています。
途中、近藤と土方が
加わり五人での晩酌となります。
5646位 無題
正義感の強いシャルルは王に近づくために親衛隊に入る
気が付いた先は戦国の世。
地元の変わり果てた姿。
いや、時代的には変わる前の姿か?
ひ弱な現代人では到底生き延びる事など不可能な戦国の世。
偶然の名前の一致が物語を進ませた。
戦国歴史ファンタジー『毘の華』
どうぞお楽しみ下さいまし。
**attention 注意 attention**
この物語は一人称で記述されており、ライトノベルとして製作されたものです。また、作中に出て来るお祭りや寺院、城址などは架空のモノとして
取り扱っております。折りたたむ>>続きをよむ
22世紀末、日本は三国時代に突入する。
張角の法術によって変えられた世界。その中で宗田颯志、尾藤龍仁、孫堅次らの英雄が、覇を争う。
後漢時代からちょうど二千年の時を越え、舞台を日本へと移した三国志。
友人がLINEにて何と無く発した【原爆】をテーマに小学校の頃授業でみたビデオを頼りに描いたもので、原爆の人的被害を書いたものです