小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 5401~5450位
平安時代。
とある貴族の家が、待望の第一子を産んだ。誕生を記念し、魔よけの弦打ちの儀式が行われる。
この家では、独自の執り行い方があった。今回はその中でも、あまりよろしくない状態であることが分かり……。
幼少、数奇な運命により鞍馬寺に預けられた遮那王。
後の義経は自分の出自を知るに及び、源氏再興の願を立て、奥州藤原氏を頼り密かに寺を出る決心をする。
出立の日、彼を守り育てた本山別当の蓮忍が門出に与えた寺宝の名剣。
その行方は
史上最強の皇帝の一人、光武帝劉秀。彼は後漢帝国を作り上げた。
だが、その後百数十年の間に国は乱れ、群雄が割拠する乱世を迎えていた。
その乱世を支配する曹操と真っ向から立ち向かう劉備軍に、ある一人の男が加わった。
その男の名は劉修。あざなは文円。この男、光武帝である。
タイムスリップした光武帝劉秀は、素性を隠して劉備を助け、必ずや漢を再興すると心に誓う。
光武帝が強すぎるため、全てのイベントが史実より時期的に早く進行。
周瑜などのス
ター選手が寿命や病気で死ぬ暇もないままに、
激動の乱世を駆け続けるハイスピード新感覚三国志です!
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明治時代のこと。
函館から東京へ運び込まれた「函館氷」の登場により、これまで一部の人しか食べられなかった高級品、「かき氷」が庶民の身近なところへやってきた。
勢いを増す氷事業。その勝ち馬に乗らんと、続く者がいる。
その手、その足は、不確かな領域にさえも伸びていった。
突如アメリカ海軍陸上攻撃機によって帝都を壊滅させられた大日本帝国。
祖国のため、そして愛するもののため大日本帝国海軍精鋭機動部隊の第一機動部隊が動く。
狙うはグアム島。熾烈な海戦が始まる。
李氏朝鮮にいるその若き大名は思う(歴史はどう動くのか)っと。しかし、その若き大名こそが今後の日ノ本を動かす中心人物だとは自分は元よりまだ誰にも想像してはいなかった。
黒い喪服の美少女に声を掛けるお節介紳士。
彼の真意は……。
こちらがスタートシーンの元になった絵「迷惑な紳士」です。
https://pbs.twimg.com/media/D71Ivr8UIAAWFqX?format=jpg&name=900x900
*他サイトとの重複投稿です。
*無職の青年・満が出会ってしまったのは、小さな神様だった――
【はじめに】
この物語の舞台は大正時代ですが、小説の世界観に合わせるため事実とは異なる箇所があると思います、ご了承ください。
また、暴力/流血/死/同性愛等の描写を含みますので苦手な方はご注意を。
2700年戦争の中にあるとある国の大陸にひとりの男がいた。その男は家族を失い、頼るものもない。そして、そんな男が、この戦争を終わらせるために立ち上がる
「ドイツ戦艦ビスマルクが実は40センチ主砲に換装されてました」という話です。
これをベースにさらにあちらこちらの史実を改変した架空戦記です。
史実では早い時期に戦没した戦艦ですが、しぶとく生き残る話にしたいと思ってます。
とまあ、こんな感じで書き進めて来ましたが、ドイツ艦隊がジブラルタルを攻撃、根拠地としての機能を低下させたことから、地中海の戦局が一変し、北アフリカの戦局も枢軸側が優勢になり、スエズ陥落、とうとう日本艦まで到来します
。
また大西洋で活発な活動をするドイツ艦隊のお陰で、大西洋を横断する通商ルートは遮断されたり、大きな損害を受け、英米からの対ソ連の支援が先細りになり、東部戦線の戦局にも影響出てきます。これは英米対ソ連の構図を生み出すもとになります。
大西洋でドイツ艦隊と対峙するため、太平洋の戦局はにらみあいが続いてますが、日本は戦線を整理するため大陸から撤兵、負けない体制作りに邁進します。その間、ソ連の裏切り行為が判明したことから、日本海軍はウラジオストクを攻撃。またインド洋経由でスエズ運河からドイツとの連絡を計り、技術供与が本格的になったりしています。
そしてこの後からは、日独及び英米、さらに他の国も入って来てソ連と対決します。
どうなりますやら?折りたたむ>>続きをよむ
創作三国志。連環の計で董卓と呂布を争わせる傾国の美女貂蝉は、心を持たない女だった。侍女の目から見た貂蝉のもう一つの物語。(侍女も三国志に登場する女性です)
櫻菊戦争。
それは二大都市を巡った、800年に及ぶ大戦争。
誰もが、故郷の為、祖国の為、人の為に儚く散った。
そんな戦乱の最中、二つの¨くに¨に立った男がいた。
_快晴である。眩しい太陽が地を照らす。夏が来た。
秋が来た。万緑の野が、暖かに彩られていく。
そして、空っ風。冬椿が咲き、動物達は静かに動きを止める。そんな、長い、長い。冬が来た。
嗚呼。
春は、春はいずこなるか。
儚く、それでいて美しい春は___
これ
は
春の訪れを願い、其れを愛した者の話である。
○
参加型創作『櫻菊戦乱記様』より。折りたたむ>>続きをよむ
三日間の少年行方不明事件。
そこで出合った、人間そっくりのロボット結。
高度な技術があったというのに
人間が絶滅した理由とは?
人間の為に造られたロボットは
人間が絶滅した後、誰の為に動くのか。
この話は
『終末のロボット』『終末直前のロボット』と
関連しています。
もしよろしければ、そちらもお読み下さい。
拙作の「サムライー日本海兵隊史」の登場人物録です。
前半は、各部毎の登場人物紹介で、後半は、1939年9月1日時点での所属別の登場人物紹介になります。
そのため、前半は、文字通り、氏名、生年月日等のカタログで、後半になってから、登場人物の経歴等の紹介になります。
なお、史実通りの人生を、ほぼ歩んでいる人物については、基本的に紹介を省略しています。
(そうしないと、人名録が、数百名規模になり、とんでもないことになるので。)
従
って、山県有朋や西園寺公望、ヒトラー、スターリン等は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ
時代は幕末、氷雨と春は幼馴染。
氷雨は休み処で働き、
春は十八という若さで武士に、
ある年、都に辻斬りが出た、美しく、女は狙わず男を切る。
その話をした時の春の違和感
氷雨は知らぬまま春への恋心を募らせ、
氷雨が真実を知った時、春は?
誤字脱字があったら是非お知らせください。
三国志の話をちょろっと書いてみたいけど・・・
正直調べるのめんどい
調べてもよく解らん
あんまり知られてない小ネタ無い?
という方に向けた小ネタ集です
基本陳寿の三国志正史の方向性で行きますが
筆者は羅漢中の演義も陳寿の正史も直接は読んでませんので悪しからず
筆者の私見や誤謬もあるでしょうか、どうか優しく見てください
時は3030年。
ロボットが世界を征服する時代。
東京に生まれた笑茉(えま)は、この状況に危機感を覚える。
人間は20人。ロボット60億体!?
なんとかロボットの製造を止めようと過去に戻る薬「The past future 」を飲む笑茉だったが!?
戻った時代はなんと1090年前、第二次世界大戦!!
笑茉(えま)が見た世界は人間が人間を殺す、悲惨な歴史だった。
このままでは、ロボットどころか人間によって私たちが滅びちゃう。
どうなっち
ゃうの?誰か助けて!!!
笑茉は歴史を変える事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
神によって共通の言語を奪われてから、早数百年
人類はまたも同じ罪を犯した。しかし、今度の罪はひときわ違っていた....。なんと、異世界そのものに世界が変化したのだ。神による粋(?)なはからいでオタクには天国、常人には地獄の日々がスタート。
美しく、可愛いらしい、高貴な内親王ー玉宮。歌と書、学問に秀で、幼少の頃よりの許嫁ーー清河宮秋雅親王 という人もあり、幸福に過ごしていたがー。
どこまでも雅な宮の穏やかな生活は、どのように変わってゆくのかー。
声劇台本(1:1)
この交わりは、御方の望みであったのか、それとも…
全ては、意味を持った運命なのか。
剣の天才、深甚流の創始者『草深 甚四郎』に育てられた男、草深 甚吾。
彼は、創生期の江戸の町で、深甚流剣術道場を開いた。
門下生はなく、海で釣りをしながら、街も城も大普請で大忙しの江戸の町で、一人のんびりと暮らしていた。
春風駘蕩とした姿は表向きのこと。彼には今は亡き養い親である甚四郎と交わした約束があり、それを果たそうと江戸の町にやってきたのだった。
十一月、出雲はとある古き家で行われる宴。集うは神々、語るは過去。
少しずつ変わる世界の、何一つ変わらない場所の小話。
岩戸隠れの章で活躍する日本神話の神・天津麻羅(アマツマラ)。彼等はとても謎の多い集団である。
その構成員であり、自身の出自がわからない天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)には、時々見る変わった夢があった。それは哀れなくまの家族のはなし。
日本は決して、最初から一つの国ではなかった。
戦争は何も70余年前のものが唯一でも、最大でもない。国取り合戦は日本神話の時代から存在している。
国取り合戦に巻き込まれた動物の末路を描く、『日本神話』×『
チロヌップのきつね』。折りたたむ>>続きをよむ
第二次大戦を題材に、時系列に沿って追う仮想戦記。
世界はその時、業火に包まれていた
平和な時代に生まれた英雄の子が父に憧れ冒険へと旅立つ。
方臘を捕らえ凱旋する好漢たち。しかし、それでも好漢は天命には抗えない。
生き残った好漢たちの物語。
先にあるのは幸か不幸か
ただのニコ厨その他厨かつ腐女子の女子高生紫(ゆかり)は起きればめっちゃ高そうな着物を着てた!?「ここどこだ!?」で教えてくれるほど世界は甘くない!
天下に轟く武術の奥義書『太白精典』。その所持者、鬼一法眼が姿を消した。武術界の頂点に君臨し、天下人平清盛も源頼朝もその存在には一目置かざるを得なかった。齢(よわい)は疾(と)うに百を越えているという。時は承久の乱を経て、数年。幾ら鬼一法眼といえども生きてはいられないだろう。
では、一体誰が換わってその座に就くのか。天下を跋扈(ばっこ)する猛者(もさ)たちも女子供のように噂する。
天下第一は鬼一法眼の弟子、鞍馬僧の七人の内、誰かなの
か。あるいは比叡山『四身式』の鶴丸なのかもしれない。いや、他にも高野山『三武書』の遍照、愛宕三山『周天廻宝』の半眼居士、大峰山『役三行』の宗憲法印、三井寺『福聚輪』の空尊と名だたる英傑がいる。彼らは各山の奥深くで息をひそめ、天下の趨勢(すうせい)をうかがっているという。
ひょっとすると、彼らとは全く別の、武術界に名を列(つら)ねていない誰かなのもしれない。それならば、平安京を騒がす怪盗、黒覆面の男は外せないだろう。急速に名を挙げて来た若者、鍋倉澄も忘れてはならない。比叡山の『征矢(そや)』、『七歩蛇(しちふじゃ)』の異名を持つ二人の怪物を事もなげ倒してしまった。聖堂門の出であるにもかかわらず念仏門の味方をする狂人にして、竜笛(りゅうてき)の名手。
ただ、忘れてはならないことがある。………『太白精典』。鬼一法眼はその奥義を以て天下に名を轟かせた。その『太白精典』を手に持つ者、まだ見ぬ誰かこそが天下第一ではなかろうかと。
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・エジプトに留学中に女子大生が交通事故に合い古代エジプトに転生する
・彼女は王族として生まれ古代で生き
・愛する家族達を守る為に歴史を変える事を決意するが
・21世紀の人間として倫理観や考古学の知識が古代エジプトを助ける
・慈愛と慈悲深いに満ちた彼女
・各国の王達は美しく心優しい彼女を狙う
定期的に飛ばされ続ける様になった男は様々な出来事に巻き込まれるようになった。
これは男が元の場所に帰るために奮闘する話
時は幕末。讃岐高松生まれの新選組隊士・蟻通勘吾の物語。
池田屋から始まり。中岡慎太郎、坂本龍馬との出会いや戦い。高松と土佐、同じ四国でも違う幕末模様。激動の時代を愛刀とともに駆け抜ける――。完結。
※この物語は史実をもとにしたフィクションです。エブリスタでも公開しています。一頁およそ一千文字。
ある日、ただの高校生だった私は江戸時代にタイムスリップしてしまって、なんやかんやと吉原遊郭で働くことになって、、、。
私、どうなっちゃうの??
この作品は「引きこもりは時代を知る。」のifストーリーになります。
大昔の偉い人がやった偉業を、
現代の愚かな人々が無意味にしたお話
『伊勢物語』にあこがれて、つたない古語で歌物語風に書いてみました。
江戸後期、江戸の町に夜更かしが大好きな千夜姫のもとに、蕎麦好きの若い化け狐「拾利」が来た。千夜姫の助けを借りて東北を旅していた拾利は、旅の帰りに会うやいなや、美味しい蕎麦を食べたいから江戸で一、二を争う蕎麦屋を競い合わせてほしいと言ってきた。
面白そうという理由から承諾した千夜姫はさっそく競い合いの日を二週間後に決め、家来に支度を始めるよう言ったのだが、その間に他の妖怪たちが要らぬおせっかいを蕎麦屋の店主にはたらいてしまい……
リアルチート為朝が、琉球にて、舜天王の父となった歴史があったと言われます。
まぁ、別稿で、そういったお話を描かせていただいております。そんな世界での、ひとつの恋物語であります。
私は信じていただけ、なんて
バカな女として歴史に残るバカな私の言い訳
今は昔…。
ひょんなことから思わぬ運命の渦に巻き込まれる娘。
その果てに待っていたものは…。
世界大思想全集 春秋社 1927年刊行 全126巻 これはまさに、画期的な刊行だった。
昭和二0年夏。静岡県御前崎を舞台にした実にマイナー&マニアック設定の架空戦記。実在の人物・組織・歴史・その他を参考といたしましたが、実在の人物・組織・歴史・その他とはまったく関係ありません。
作成に当たってはZABADAKのTearsに影響を受けました。
2007年(平成19)4月発行の同人誌『自己満足』第九番に収録。本年7月3日に他界された吉良知彦氏を追悼しつつ、戦後71年を記念して掲載いたします。
激動の時代が始まろうとするとき、国境警備隊に入ったばかりのマルスは出会った人々に助けられながら複雑な国家間の争いに巻き込まれながら戦い続けていく。
仮想WWⅡの背景的な要素である。
その1では、仮想WWⅡの状況を2種類提案してみた。
ひとつは、シベリア出兵の流れから来る、環太平洋連合国:日米英蘭仏VS独ソ伊中の対決パターンである。
もうひとつは、日独伊ソVS米英蘭仏の太平洋を真っ二つに割った対決パターンである。
このあたりの背景を含めて、歴史経緯を描いて行こうかと考えています。
紀州(和歌山)の豪族、雑賀(さいか)衆。彼らを統率していたのが「鈴木孫一」です。
彼はどうやって戦国時代を生き抜いていったのか。信長、秀吉、家康とどう関わっていったのか。歴史群像エッセイの形で描き出します。
※この作品は小説ではありません。
※作中の歴史解釈は、あくまで一つの考えとお捉えください。
※この作品は、「モバゲー」内にハンドルネーム「ヤマドリ」の名義で発表していたものを加筆・修正したものです。
流刑となった人がたどり着く最終の地。
国境の島に流された人は二度とこの島から出ることができないという。
そしてその島を治める宗家には代々受継がれている役割と不思議な力があった。
江戸へ着て初めての春。
智香は沖田の誘いで散歩へと出掛けます。
出掛けた先に京の団子屋で働いていた
タエと再会。智香はどこかすら
緊張気味。そんな智香とは逆にタエは
ある事を思い出す。