小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2201~2250位
事故で友をなくした青年がいつももように駅を歩いていると友を助けられる杖を老婆に勧められ.....。
私は目を覚ます
そこは狭い部屋で、窓は一つもなくシンプルな扉が一つあるだけ
私は自分の事を思い出そうとする
私は誰だろう
放課後に告白する。僕は篠塚にそう約束した。
※カクヨムにも掲載しています。
少女は警備員である。仕事は職員証の提示を求める事と笑顔で職員を見送る、または出迎える事。
そして許可なきモノを排除する事である。
2205位 箱?
気づくとくらい縦長の箱の中、俺は何をしてここにいるのか理解らない…
同棲する二人。布団は二組。でも使っているのは一組だけ。
アラサーの彼女は結婚を意識し始めて……。
ホラーテイストなのでお気をつけください。
200文字小説です。
最近、介護に疲れてしまって殺してしまう話を耳にする。
格安の割にサービス満点、施設も基準以上の温泉宿に宿泊したのだが、宿には秘密が隠されていた......
※このお話を元にした長編「不死者だけの格安旅館を人間の俺が立て直すつもりが三角関係で大変な件」もよろしければご覧ください。ラブコメ?ホラーコメディです。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。
片時も、それは私から目を離さない。じっと見つめる。見つめられている。それが、私はとても幸せ。
高層マンションの屋上から飛び降りた男を襲う恐怖!
※カクヨムにも掲載しています。
俺たちモテない三人組は、大学準ミスの三島から、『頭蓋を喰らう悪鬼』の伝説が残るA沼への同行を求められ、協力することになってしまう。
悪鬼の正体は、怨霊か、あるいは他の自然現象か。
『上総掘りの突き抜き井戸』『不活性ガス』『聖アントニウスの火』『非業の死を遂げた武将の呪い』『田沼意次と松平定信の確執』など、様々な推理・憶測が錯綜する中で、たどり着いた真相は?
話は過去の飢饉を起源とした別の呪いに飛び火し、更に俺は別の要因から大学病院で通
り魔の襲撃を受けるハメになってしまう!
「俺」は襲い掛かるピンチを切り抜けて、ハッピーエンドを迎える事が出来るのか?
1回当たり15,000字程度で、7回連続の毎日更新、合計で10万字ちょっとの作品です。
クラシック・パズラーではなくホラーですが、なるだけフェアを心がけて仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然届いた王様からのメール。それは、王様ゲームとリアル鬼ごっこを組み合わせた、人殺しゲームをするというものだった。
果たして、2年C組、どのくらい人が殺されてしまうのか・・・
2213位 無題
超短編です。夜に読むとちょっといいかもしれません。
幼い頃から霊を認識することが出来た男、黒木優介の経営する「黒木怪奇探偵事務所」には、今日もまた怪奇な依頼が持ち込まれる。
犬神憑きの少女―――呪い屋に呪われた男―――人を憎む山神との「交渉」―――
天才オカルト発明家、久留井の発明した対霊体銃「反魂器」を片手に、今日も黒木は「怪奇」の待つ夜へ消えて行く。
間に合わせで決めた新しいアパートは条件が良いが何かあるようで
住めば都とはいかなかった
姿を見せない隣人が出す物音。深夜、家の外にいる子供。一日中カーテンで閉ざされた部屋。
今時どこにでもありそうな住宅、裏野ハイツ。
――けれど確かに、何かが、おかしい。
古本屋「浮世」の主 白浜浮世は怪談というものの虜だった。
あなたが雑誌や、文庫本を手に会計に向かうと、エプロン姿のお姉さんが怪しい話をしてきます。というシュチュエーションでお送りする一話完結の怪談集。
マンホールオタクの高居智はネットでとある書き込みを見つける。
「あらゆる公式なマンホールとも一致しないマンホールがある」
男が荷を背負って山を進むと、そこに不思議な坊主がいて、怪談話を聴かせてくれます。
かつてこの山にあった悲劇。そして山にある睡蓮池が「女指池」と呼ばれている理由とは……。
落語風を目指した怪談ものです。
何もわからない少年が拷問を受けた結果『殺人鬼』になってしまった。
サイコパスになりつつ最強の『殺人鬼』として人間を殺していく。そんななかでも日常生活を送りたいと思い『殺人鬼』である事を隠しつつ生活していくよくある話。
いつもの様に宅配を回っていた。今日の業務も終わりと思ったが、1つ妙な配達物があった。送り主が書かれていないのだ。とりあえず配達先へと向かうが…。
Yahoo!掲載
江戸川乱歩作品の二次創作集です。
文体も似せている(つもり)ので、読みにくいかと思います。
私以外私じゃないの。文学フリマ短編小説賞参加作品です。
突然の雨に降られて、甚六は山寺のお堂の軒先で雨宿りをした。
居合わせた若い女に色目を使っていたが、やがて女は奇妙な怪談話を始めた――。
目が覚めると白い部屋――、自分の他にはクラスメイトの3人。
天井も壁も、床も真っ白で、目についたものと言えば、無造作に置かれていたタブレット端末のみ。
連絡手段を奪われ、途方に暮れている4人に降ってきたのは、「ゲームに参加していただきます」の声だった。
何かがいる。視線だけを感じる。しかも自分だけが感じている。
視線の正体は。
腕まで切るそのモノは。
そして最後に辿り着いた真実は。
夢は見たはず。
でも、内容は覚えていない。
そんな経験はありませんか。
それは、「持ち帰れない夢」なのです。
pixivに投稿しています。
「持ち帰れない夢」/「差簿楊」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5534971
目覚めた場所は見知らぬ教室。面識のない、歳もバラバラな7人は、なんとか学校から出ようと試みるが、ひとり、またひとりと命を失っていく。
そこに浮かび上がる謎の女子中学生。
はたして、彼らは無事に学校から脱出することができるのか。
女子中学生の秘密。閉じ込められた理由。学校の謎。それらが解けるとき、驚愕の真実が姿を現す。
うちの学校には6不思議と言われる怪談めいた話があった。場所も内容も、他の学校の7不思議とそう変わらない話だった。
ちょっとしたドキドキとスリルを味わう。そう、友達とのネタ感覚で肝試しを気軽に出来るちょうど良い距離感のある怖い話の筈だった
作者が昔体験した事を基に書いてみました★ガチホラーってわけじゃないけど、身近にありそうなホラーだと思うの!真夏には早いけど、暑くなってきたし投下します!
小さな小屋で出会った2人。別れは意外にもすぐやってきた
ややずれた性格をした若手弁護士の鷹志田陽法は、依頼されて奥多摩にある宇留部という旧家へ法律相談に向かう。本来ならば、なんでもないごく普通の案件のはずであった。だが、鷹志田をそこで待ち受けていたものは、恐ろしく邪悪で人殺しの悪霊であった……。 「アルファポリス第8回ホラー小説大賞」最終候補作。「カクヨム」にても同時公開中。
ネカマが期待に応える物語になります。
※ライトノベル作法研究所のバレンタイン企画に投稿した作品です。
新品の消しゴムに、好きな相手の名前を書いて、誰にも知られずに使い切れば、想いが叶う。そんなおまじないがありました。
佐竹真琴は、憧れの小野木先輩の名前を消しゴムに書き、おまじないを実行します。
ですが、そのおまじないが、悲劇を呼び寄せてしまいます。
スタジオ風車さまの「i怪談~クトゥルフ篇」に寄稿した作品です。
既存のクトゥルフクリーチャーは一切出さず、オリジナルで、クトゥルフ的雰囲気を出すことに挑戦いたしました。ご相談させ
ていただいた朱鷺田祐介先生にこの場を借りて感謝いたします。有難うございました。折りたたむ>>続きをよむ
サプライズがサプライズを生む……。夜の廃病院探索がきっかけで運命がまるっきり変わったカップル+おっさんの話。
平日、私は毎朝6時に起きる。簡単な朝食を取って6時45分には家を出、最寄りの駅まで歩く。そして7時台最初の電車に乗り、乗り換えを1度して、会社のある駅まで行く。会社は駅から歩いて5分程度だ。会社の業務が始まるのは9時からだが、私は8時にはデスクに就いて自分の仕事を始める。午前の勤務時間は9時から正午までで、それから1時間昼休みがある。私は昼食はたいてい自分のデスクですませ、建物からは出ない。「夏のホラー2014」参加作品
大好きな彼と結婚して数年。
穏やかに過ごしていたはずだった。
そう、あの部屋に押し込まれるようなことになるまでは……。
私は箕輪まどか。霊感もある超美少女だ。
とうとう中学に進学し、ますますその美しさに磨きがかかって来た。
男の子なんてイチコロよ! 悪霊だってイチコロよ!
今日も私の推理が冴え渡るのよ!
イケメンの彼ができて、ますます過激に生きて行くのよ!
小松崎瑠希弥さんが、G県に来たのよ!
今度は中学校に椿直美先生が来たのよ! 結構強い人なのよ!
一度完結なのよ! でも、また始まったのよ!
高校生編なのよ! 毎週月曜午後六時に更新するのよ!
感動する
話もあるから、読んで欲しいのよ!
今度こそ本当に完結したのよ!(泣)
このお話はカクヨムにも掲載されているのよ! 少し修正版なのよ!折りたたむ>>続きをよむ
2242位 凶風
炭鉱閉鎖以来、寂れてしまった町。観光の町として復興を図るもいまいちか。
そこに沸き起こる不可解な事件。
半ばゴーストタウンと化した町に隠れ棲むものとは。
「死んだのはこれで何度目だろうか」
同じ日を繰り返して死ぬ私。
運命に抗うことも諦めていた私はいつも通り、死ぬことの決まっている通学路を歩いていった。
毎朝、起きると玄関に一通の手紙が差し込まれている。一度は読まずに捨てた手紙を彼女はおもむろに拾い上げた。
贈り物にはあらゆる念が込められる。
愛情、友情、尊敬、信頼、感謝、御礼。だが、全てのものに、そういった優しい念が込められるとは限らない。優しい思いすら、裏返せば悪意に成り代わる。暖かい愛情も、行き過ぎれば歪で重たいものに成り代わる……。おぞましい贈り物が届くなか、女は獲物の背後で不気味に微笑む。用心しろ。さもなければ、〝抜き取られる〟
※二本立てです。話の内容は繋がっております。
死神の語る奇妙な夢から始まったのは、奇死の山々。
ああ、人は神に抗えるのだろうか――?
夏のホラー2013出品の作品です。
長いトンネルの中で突然娘がクイズを出した。
「奥へ奥へと走り続けた車は、突然それ以上奥に行けなくなりました。なぜでしょう」
歯車がくるい出したのは、その時から? それとも最初から何かが間違っていたのか?
人間の心の闇をのぞく短編。
他サイトに重複公開中
(書き換えた細かい部分をそのうちにあちらに合わせる予定です)。
〈必ずもらえる〉
練馬の幹線道路沿いにあるファミレスの隣に立つごく普通の民家には、不思議な看板が立て掛けてあった。
――どうせ、もらえるのはボールペンかポケットティッシュか。それか代わりに高価なものでも買わされるか。もしくは新手の宗教勧誘か。
興味を示すファミレスで働くバンドマンの『エージ』に、北澤はそう忠告したのだが……。
【夏のホラー2013参加作品。6817字。原稿用紙17枚程度。オカルトに見せかけたヒューマンホラー。】
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夜中に一人でトイレに行けない「わたし」はなんとか姉を説得してトイレに。そのとき雷で停電して……。
※残酷描写あり
【本所深川てのひら怪談コンテスト】(2012年)への応募作品です。
「本所・深川」をテーマにした800文字以内の怪談、ということで書いてみた作品の一つ。
http://fukagawatenohira.tumblr.com/post/31530096065
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。