小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2001~2050位 詐欺師をやっている私の彼氏は、髪型や帽子が変わっただけで顔がわからなくなる
煙草をくわえたカラスの動画がSNSを通じて拡散した。煙草からは煙が出ていて、火も見える。だからまるでカラスが煙草を吸っているように見えた……
バイト先のショッピングモールで七夕のイベントをやっていた時の出来事
ひなは村一番の美しい娘。しかし、その婚約者たちが次々に急死したため、祟りがあると噂になって両親ごと村八分にされてしまう。唯一やさしくしてくれたのは幼馴染の平太だけ。
やがてこのままでは一家心中か飢え死にしかないというところまで追い詰められたとき、たまたま村を訪れた祓い屋の男・黒埜に見いだされる。曰く、ひなは怪異を引き寄せる「あやかしの伽(とぎ)」だという。仕事を手伝うならば祟りの元凶を祓ってやると言われたひなは、両親と幼馴染に別れ
を告げ、都へ出る決意をする。
都の屋敷にて、黒埜の仲間である銀狐や百花、女中のきぬと出会い、ひなは少しずつ新しい生活に慣れていく。そして彼女にとって初めての仕事がはじまる。
☆☆コミック版『あやかしの伽~呪われた花嫁と黒き祓い屋~』☆☆
コミックシーモア様にて先行配信中!
https://www.cmoa.jp/title/270928/
今だけコミック1~7話無料公開中です!(7月末まで)
※原作小説となります。コミック版とは内容が多少異なりますのでご了承ください
※エブリスタ、カクヨムにも掲載中
※毎日投稿の予定です折りたたむ >>続きをよむ
毎日を同じことで消費せずにという自戒が込められてます。
主人公野菊ヒナは高校へと向かっている最中、石を拾う。見た目はただの石だが少女が封印されていた石で……
悪魔と契約し、自分の欲望から生まれた卵を育てれば、いずれ欲望を満たしてくれると言われるが…。
物語の舞台は江戸時代の初めころ。
たぐいまれな鉱山技術で徳川幕府に莫大な富をもたらした怪人――大久保長安。
彼の遺した隠し金山の地図が、不吉な事件の幕開けを告げる。
甲州にあるという長安の隠し金山。しかし地図に従い、調査に向かったものたちは凶悪な化け物となってもどってきた。
不吉な屍『凶屍』と呼ばれる怪物となった彼らにかみつかれると、かみつかれたものも凶屍と化してしまう。
この事態を脅威に感じた徳川幕府は幕臣大久保正重と忍
びの血を引く三人の娘――高坂野菊、風魔小夜、胡蝶を現地に派遣し、調査に当たらせることにした。
戦国の世も終わり、忍びの価値も薄れかけた時代――一族の命運をせおった少女たちの死闘が始まる。
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その小さな農村では、かつて大きな飢饉があった。
大人たちは子供たちを残して出稼ぎに出かけ、食べ物を持ち帰った。
しかし、最後に一軒だけ残った家では、両親が出稼ぎから帰らず、
残された小さな男の子が喉に御札を詰めて亡くなっていた。
村ではそれを、両親が男の子の腹の中の餓鬼を祓おうとした結果だと昔話にしていた。
しかし、その昔話には、大きな誤りがあった。
仲良し4人の子供たちが、夏祭りで知り合った男の子と、昔話の間違いを正す。
子供たちの
夏の思い出になる物語。
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母親が信奉する新興宗教「聖神救世会」の教祖を殺してしまった此原直樹は真夜中の公園で現在に至るまでの経緯を思い返していた。カルトとサイコホラー要素のある青春小説。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。全て作者の妄想によって構成されています。
渋滞を避けて乗った高速道路に他の車が見当たらず、着いた先で教えて貰う帰る為の抜け道とは……
俺は遊歩道になっている土手の上から川岸に下りる階段に座り朝食を摂る。
夏のホラー2023参加作品です。
『洞窟』
何世紀か前に発見されてから未だに制圧された事の無いダンジョン。
『ハンター』
ダンジョンを攻略する者の名であり、奴らを滅ぼす者の名前だ。
俺は妹のリリアと洞窟に潜り込んでいた。
——この村は、血の匂いがする。人は、居ない。
会社からの帰り道、突然の雨、避けるように入ったコンビニから見る空はまるで自分の足取りの重みを察しているようだが、さっさと出て行けと言わんばかりのコンビニ店員に追い出され、帰路につく。
ここ最近起こった、自分の身辺を思い出しながら。
お化けはいますよねー。
ただ、可愛いかったら良いのになぁ(希望
何かに取り憑かれたような気がして、でも振り返ってはいけない気がする。
暑い夏の帰り道を表現した作品。
海水浴をしていて消えたマサオ君が、その夜、ボクんちのお風呂のバスタブから出てきた。
仕事から帰ってきたら、自分の家が綺麗さっぱりなくなっていたのだった。
大学の軽音サークルに入った僕は、その飲み会で2つ年上の憧れの美人の先輩から「2人きりにならない?」と声を掛けられる。その誘いに乗り先輩についていくと…
田舎の高校に通う僕は同級生の和也と玲子と同じ帰り道だった。三年生になり、立ち入り禁止の近道を使い始めた和也の身に異変が起きた。それは別の意味での「近道」だった。そして、悲しみと憎しみの連鎖への入り口だった。
私の住んでいるアパートはボロい。
築50年は経っている。壁は剥がれ、雨漏りもする。
かなり住みづらいが、家賃28000円。都内でこんなに安いアパートは他にない。我慢するしかない…
【一言】ドナーが見つかって女の子が助かる話。
【百字】主人公は生まれた時からドナーを待って病室で過ごしていた。ある日、ドナーが見つかって完治するが――。
【備考】ジャンルはホラーになります。
2025位 足音 暗い路地を帰っていると、前に女の姿が見えた。その女の後ろをこっそりと追うと、後ろからの足音だった。
彼女はそれに気付いて、私を変質者を勘違いして駆け出してしまった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
君のことを、ずっと見ている子がいるよ。
あの帰り道の曲がり角。ほら、気にしてみてごらん?
もしかしたら、いつの間にか目が合ってるかもしれない。
どこまで実話だと思いますか?
お化けよりも人間の方が始末が悪い。
帰り道、女性は屍人が徘徊するという噂の公園へと足を踏み入れる。彼女はそんな噂話などカケラも信じてはいなかったが、しかし時が経つにつれ、辺りからは奇妙な物音が聞こえ始め……。
2029位 戸女
上司の圧から休職を選んだ灰根改-はいねあらた-は、貯金も尽き手当だけのギリギリアウトな生活を送っていた。
そんな改はある日、一件の高額収入の仕事を見つける。
『月給百万以上! 好待遇! やる気があれば誰でも大歓迎!』
「……いや、明らかにおかしいだろ……?」
そう思った改だったが、自分の今の状態は一寸先は闇状態であることを考え、騙されるつもりで面接の申し込みをした。
つつがなく進む面接に、問題なく渡される合格という結果。色々
と聞かれたこともあったが、厚待遇と会社のある場所の魅力にハマり、改は入社書類にサインをした。
「――それで、あの、仕事の内容なんですが」
「そうだな。改君には、まず簡単なゲームから見てもらおうかな? 護人のいる部屋に行こうか」
「あ、はい。デバッグかなにでしょうか?」
「……いや? ――え。まさか、聞いてないの?」
「え、っと。ゲームを見守る、みたいな話は聞きましたが」
「あっはっは、人が悪いなぁ。くくくっ、あぁ、ゴメンね? ゲームはゲームでも、デスゲームだよ? もちろん、リアルな、ね」
「デス、ゲーム……?」
「そう、デスゲーム。聞いたことあるでしょ? リアルタイムで、今まさに生きた人間同士で行われているデスゲームを、企画運営しながら最後まで見守ることが俺たちの仕事だよ」
デスゲームを見守る護人-もりびと-となった改の、想定外の毎日が始まった――。
※一部鬱表現、残酷な表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
※上記に合わせ、よく人が死にます。
苦手な方はご注意ください。
※主人公が入社したてなので、多分続編書きます。折りたたむ >>続きをよむ
タイムマシンが完成した。様々な思惑がタイムマシンを通して果たされていく。
タイムマシンが完成した経緯とは?
最後に笑うのは誰か?
勝者は果たしているのか?
お皿洗いをしていました。我が家はカウンターキッチンです。お客様がいらした時に、丸見えだと良くない事があるので、ロールスクリーンを渡してあります。
2033位 誘因 小学校の帰り道、黒い塊に追われる少年。彼が転ぶと兄が現れた。
いじめられっ子の小学六年生、ハヤト。
家では虐待され、学校ではいじめられる日々
しかしある日、1本の映画の出会いによって
ハヤトの人生が大きく変わる…
「この学校の裏庭ってお婆ちゃんの霊が出るんだって」
親友である美香が朝からそんな事を言ってきた。
2026年。太平洋上を航海中だったクルーズ船Selene号で暴動が発生。セレーネ号からの緊急無線を受信した海上保安庁は海上自衛隊と連携して暴徒鎮圧を図るが、、、
みんなが思っている。綺麗な私。それは本当は違うかもしれませんね。
”知らないことが罪”だとしたら僕たちに救いはあるのだろうか。
この作品は、「朗読できる小説投稿サイト 聴くっショ!( https://kikusyo.com )」「カクヨム」、にも掲載しています。
目を覚ますと、部屋は暗闇であった。男はショウメイと呼ぶ、自称天使を呼び出す。何故、部屋は暗闇なのか。そして男は天使を自称天使と呼称するのかーー。
・微ホラーです。少しミステリー?謎?な文になってます。趣味全開です。いつもジャンル選択肢で困惑しております。(滝汗)
【この作品はカクヨムにも投稿・掲載しています】
男は部屋の中で黒い箱をみつけた。
それは自分の持ち物ではない。見覚えのない箱。
それに文字が現れ、願いを叶えるという。
体の一部を代償として…。
男とキャバクラ篇:自分の体と引き換えに大金を得た男。それを持って夜の街へ向かう。
女とダイエット篇:女は目標を立てていた。48kgになったら告白する!しかし安寧な道ではなかった。
男とアイドル篇:男は好きなアイドルを自分のものにしたかった。黒い箱を使ってアイドルを創り出す。
男と正義
の味方篇:男はヒーローになりたいのだ。黒い箱を使ってパワースーツを身に着けた!さぁ悪を倒すのだ!
ルーイと英雄篇:時間がさかのぼる。黒い箱はそこにもあった。箱を手にしたのは大音楽家ベートーヴェンだった。彼は箱に何を願うのか?
黒い箱に願ったものの行く末は、破滅が待っている……。
2019年3月25日「黒イ箱」より「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」へ改題しました。
2020年4月23日「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」より「ク ロ い ハ コ」へ改題しました。折りたたむ >>続きをよむ
吉崎良には幼い頃から普通の人には見えないモノが見えていた。
そんな彼が小学生の頃に入院した病院で同い年の少女と出会う。
彼女の名前は雪野遥、彼女は産まれながらにして神様の花嫁だった。
そしてそんな彼女と愛を育む事になった良と遥。
しかしお互いに高校生になった頃、唐突に遥から別れを切り出されてしまう。
仄暗い瓦斯燈に照らされた黒渦(CLOSE)な世界の物語
大正浪漫風混沌系サスペンス
町の商店街を抜けた先にある一軒のカフェー「時茶屋」
美麗の女主人と無口な少年、そしてはつらつとした女給の少女が今日も“特別なお客様”を出迎える
彼女らの仕事は客にカフェーの美味しい珈琲を提供する事
だがカフェーの仕事とは別に、黒く渦を巻く別の顔があった――
山々に囲まれた怪談で有名な田舎町で、町興しにスキー場を作ることに。
しかし、スキー場を整備したのはいいが、肝心の雪が足りない。
雪不足を補うために、人工造雪機も作ることになった。
どうせ人工造雪機を作るのなら、この町でとれるものを使って、
ゆくゆくは街の名産品にと目論むも、しかし開発は上手くいかず。
そんな人の欲に付け込んで、造雪機を持ち込む黒衣の人物が現れた。
黒衣の人物が持ち込んだのは、黒い箱の造雪機。
この黒い造雪機もこの町でと
れるものを使っていて、
使うとどんな場所でも雪で染めることができるという。
黒い造雪機に使われているものとは何なのか。
箱の蓋を開けると、中には。
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“僕は君に一つだけ秘密にしていた事があるんだよ。”
過去に某サイトに投稿した話と同じものです。実体験ではありますが、エンタメ程度に捉えてください。
ある小さな村の、小さな事業所。
突然、人が人を襲い始めた。
パニックになる所内をよそにこれを好機と捉えた男は、かねてから積もっていた恨みを晴らそうとする。
男はずっとその小さな村から出ることを夢見ていた。
そんな彼が最後に向かった場所は…
※連載「感染-dead in the snow」とリンクしています。
※読んでなくても支障ありません。
毎日のように会社で怒られる無能社員の俺には夢があった。
それは会社を辞めて、焼き鳥屋を開くこと。それにはどうしても極上のタレが必要だった。
俺はある焼き鳥屋の秘伝のタレを気に入り、常連になって作り方を聞き出そうとするが、当然教えてもらえない。
夢を叶えるため、俺は秘伝のタレを盗む決心をする。
浮いた話の一つもなく、ただ職場と家を往復するだけの毎日を送る私。何かあるとすれば元彼からの無言電話だけ。
それにすら最早慣れてしまった私は、話題のお絵描きAIが数少ない慰めだ。
今日もこれで暇をつぶそうか――そう思った時にふと思い出す。このAIはその日死ぬ人間の顔を描けるという噂話を。
深海調査によって発見された未確認生物を調査していくと…