小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2301~2350位
言うも儚い夢の話。
きっとそれは浅くもなく広くもない。
当たり前が当たり前じゃない夢の話。
この物語はそういう夢の物語。
学校の階段で足を滑らせて頭を打った笹村和幸は、救急車で病院へと運ばれた。
大した怪我は無かったものの、検査のために2日だけ入院することとなったのだが……ある病室の入り口に古びた鈴がぶら下げられているのに気づいたことから、恐ろしい体験をする事になる。
平和はこう!こうだ!わかった?
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。
ショートショートのホラーです。幼い姉が妹を憎む話です。
短く少しゾッとするようにまとめたつもりなので感想をよかったらお願いします!
トラックドライバーが仮眠をとるために立ち寄った小さなパーキングエリア。
そこにはひとりの少女がいた――。
5月のある日、写生大会中の女子高生が一斉に行方不明になる事件が起きた…
趣味の会合で出会った男性のお宅にお邪魔すると、彼は私に見せたいものがあるという。
それは河童のミイラだった。
※なろうラジオ大賞応募作品です。
お馴染みの曲とお決まりのパターンを駆使したオペが今始まる―――!!
街で一番の病院には何故か奇人変人が沢山居た……!!
2310位 残業
後輩と2人で残業していたら帰りに不思議な目に会いました。
夜のウオーキングにはご注意を。
どんな生き物が潜んでいるのか分からないものです。
閉鎖空間。
嘘をついたら死。
さぁ、始めましょう。
(pixivにも投稿)
綺麗な黒髪が自慢の新入社員の「私」は、残業ハイの中、桜を眺めていると意識を失ってしまう。
目が覚めるとそこは真っ暗な空間で、一糸まとわぬ姿で拘束されていた。
ある一日を送る一人の中学生。
その人は、人生における仮の可能性を渡り歩くことができた。
その先に待つものとは。
ケータイにまつわる都市伝説は数多い。
オレの周囲でも最近、ケータイの都市伝説がウワサになって、流行っている。
とあるサイトからダウンロードできる動画がある。
しかしその動画には、不思議な魅力があり、魅入られた人間は…。
死の運命から逃れようと抗う映画やその人の死ぬ年齢が見える人の話をご存知だろうか?
僕の場合、その人の死期がその人の体のどこかに表れて見えた。
僕ではなく、死ぬのは周りの人達だった。
数字の羅列がまるでバーコードのようで、僕はそれを『バーコード』と呼んだ。
コンクリートで塗り固めても、意味はないかもしれない。
おつまみ感覚で読めるホラー短編です。
ここは絶対に開けちゃいけない扉。
秘密の扉が、あたしの家にはあるの。
ある日見かけたなんの変哲も無い『張り紙』が、あちらとこちらの境目を歪ませる……。
おつまみ感覚で読めるホラー短編です。
この作品の主人公ヴィッキー彼のうつ病を持っている。
一人の少年である。
ある日、心を固く食べ屋上の手すりに立つのに.....
2323位 墓場
いつも行く墓場で不可思議なことに会うなんて思いもしなかった。
僕は怖かった。
何故って??それはね…。
yahoo!掲載
天気の悪い日。
開放された体育館も満員となると、廊下での追いかけっこが始まった。
すべてのフロアを舞台に、階段も使ったスケールの大きい鬼ごっこ。
そんなはた迷惑な行動が先生の目につかないはずがなく、お説教モードになったわけだけど……。
小さな赤い葉は何を教えようとしたのか。誰に伝えたのか。
pixivで掲載
日常を変えるのはいつも非日常だった。
始まりは幼いころの凄惨な記憶だった。意図していないのに非日常に呑み込まれていく千佳は非日常を脱する事が出来るのか!?
某日の朝から起こった出来事。
主人公の性別も年齢も明記していないので誰でも楽しめる作品にしてみました。
洋ホラーのようで和ホラーのつもりです。
最後につぶやいたのは誰なのか……。
雪女の美知はバブル真っ盛りの三流私大のキャンパスで、吾一という学生と知り合う。
その吾一が所属するサークルは、フィールドワークなどと称し、いわゆる呪われた村の一つである奥三條村への夏季合宿を計画している。
雪女の嗅覚が何やら不穏なニオイを嗅ぎ取った。
美知は吾一を守るためにその合宿への同行を申し出るのだが……。
僕の地元では、村民がほとんど強制的に参加するウォーキングがある。
何のトラブルもなく終わることが大半だけど、その何かが起こると厄介になる。
僕の時には、足がつって動けなくなってしまった。
たったそれだけ、と思うかもしれないけど、どうやら僕は選ばれてしまったらしいんだ……。
僕は虐められていた。
年上にやられており、友達は…いない。皆怖がって近寄らないのだ。
そんな僕の唯一の遊びがまさかこんな事になるなんて…。
yahoo!掲載
雨の日、一人暮らしの女性ばかりが狙われる連続通り魔殺人。
目撃されたその姿から、“レインコートの殺人鬼”と呼ばれていた。
折りしも、今夜は予想を裏切る雨――
なかなか来ないタクシーを諦めて、徒歩での帰宅を選択した私の前に臙脂色のレインコートを着た男が現れて……。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
少しばかりラスト
に手を加えていますが、それほど差異はありません。折りたたむ>>続きをよむ
お父さんが引っ越すって言うから引っ越すことにしました。
サラリーマンの男性にちょっと非日常なことが起きる話。
長く続いた戦争が終わった。
「私」は家に急ぐ。
愛しい人の待つ、その家へ。
そこで、私が体験したのは――。
事故死した男を調べに来た刑事の伊藤と部下の八木。
男は生前心霊スポットに突撃する動画配信を行っていた。
ただの事故と判断した伊藤だったが、彼が残した最後の配信には戦慄の記録が残されていた。
【概要】
少年が放り込まれた世界はあまりにもリアルな二次元世界だった。異常はそれだけに留まらず、少年の目にする世界では不気味な白い影が躍り狂う。他人には決して理解されない歪曲した日常から目を逸らして過ごす中、とある少女と出会った少年は自らの目的のために動き出した。不自然な程に少女へまとわりつき、恋人とまで公言する少年の真意とは───
【注意】
タイトルに惹かれた人は読了後に「期待してたものと違う!」って怒るかもしれないので気をつけ
て!シリアス寄りの現代モノだよ!雰囲気小説だよ!比較的鬱々としているよ!一話か二話で切るかどうか判断するといいと思うよ!折りたたむ>>続きをよむ
身体の仕組みが「解体新書」によって、ある程度明らかになった、江戸時代末期。
二人の男のケンカを止めた、山伏がいた。
その剛腕は、巨岩を真っ二つに断ち割り、それぞれを片腕で持ち上げるほどだった。
驚異の金剛力を、どのようにして得たのか。
興味を持った男たちは、山伏の導きを受ける……。
僕が教室に入ると、見知らぬ教師が教壇に立っていた。
高校3年生の僕が出会った怪異な現象についての回顧録。
アナタタチハドコノダレデスカ?
(この作品は「エブリスタ」にも掲載しています)
虫の知らせ。
それはふとした拍子に、様々な形で現れる兆候。
いくら警戒しても、それが兆しとは思えないこともしばしば。
幼稚園児だった当時の彼も、虫の知らせらしきものに出くわしたことがある。
だが、そこには地元に伝わる、不思議な存在も関わっていたのだ。
卒業式。人生の節目の一つ。
入念な練習のもとに、行われるのが常道と言える。
しかし、カリキュラムが狂ったその学校では、まともな練習をせずに、式の当日を迎えることになる。
開始ほどなく、式の会場たる体育館に不吉な気配が漂い始めた……。
友達なんていらなかった
どうして僕には友達ができないの?
そもそも信じてなんかいなかったし
ずっとずっと信じていたのに
大丈夫、私があなたを守るから
僕は、変わりたい
ほんとに変えることができるの?
変わるための力がほしい
私が力を貸してあげる
でも
だから
お願いします。
僕を
私を
独りにしないで
ーーー友達なんて要らなかったんだーーー
この作品は占いツクールにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
とある学校で行われたゲーム。
様々な死と直面しながらも生きていく姿を書きました。
だいぶへたくそですが了承した上でよんでいただくと嬉しいです。
731部隊
人体実験を行うことで、より正確な細菌研究の記録を有していたとされる部隊
その実験記録を入手、継承していたとされるアメリカのとある施設を発見した日本のある研究チームは、現地へと向かい証拠を入手しようと企んだ。
しかし、現地で彼らを迎えたのは731部隊との繋がりを表す証拠ではなく、研究施設の実験被害者が織り成す悪夢の世界だった。
六人に襲いかかる形容しがたい異形。
あちこちで見え隠れる『神』という者の存在。
あなたが彼らなら、
この世界で生き延びることができますか?
※731部隊を除き、この小説に登場するものは全てフィクションです。
また、この小説は731部隊を否定または肯定するものではありません。
他、バイオハザード系ホラー小説ですが、ゾンビは登場致しません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
これは私が体験したことや、友人知人から聞いた「実際にあった怖い話」を百物語的に集めた、怪談です。
その中から、いくつか皆さんに「怖い」のお裾分けをしたいと思います。
今回は「未確認飛行物体」俗に言う「UFO」のお話……。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
https://officekawachiyo.com/free-novel-%E3%80%90unidentified-flying-object%E3%8
0%91/折りたたむ>>続きをよむ
2350位 境界
わたしは美雨。彼女は魅沙。わたしと彼女は一心同体。同じ時間、同じ場所で、同じ母親から生を受けた。