小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2101~2150位
ゲームグループ『春夏秋冬』の四人は夏休みを謳歌する しかしいろいろな事件に巻き込まれて…!?
クトゥルフ神話を舞台に熱いストーリーが繰り広げられる
社畜社員斎藤は今日も残業をするのだが、その夜上司に復讐を試みるが…。
ある日、道の真ん中でちぎれた人間の手を見つけた。手首からさきだけのその手を持ち帰り、飼育することに決めた。
もらった消しゴムで天気を変えます。
遠足は晴れにできるし、プールの時間に寒い思いをしなくてもいい。
日本の学生は皆、義務としてヤイトカズラの飼育をしている。理由もわからず、ただみんながやっているからだ。僕はある日、その理由を知ってしまった。
※エロ要素はありません
田舎の村の、小さな祠に祀られたその神様は、年に一度の満月の夜に生贄を喰らうという。そんなものは迷信だと確かめるべく家を抜け出した僕/私がそこで出会ったのは……
★主人公の性別を男性/女性から選択可能です。
感情移入しやすい方でお読みいただければ幸いです。
(ストーリーは同じですが、一部描写は別物になってます)
※短編集の一部を再編して単体投稿した作品になります。
あの日、私は選択を誤った。けれど、それはありふれた選択のはずなんだ。
日常から非日常へと進む短編集
中華料理屋さんで霊を見てしまったKさん
そんな日の丑三つ時に起こる絶叫ものの恐怖
2110位 伝染
自分の存在が語り継がれないと、自分が幽霊として存在していることが忘れ去られてしまう。私ね、それこそが幽霊の死だと思うの。
お盆なのに実家に帰省もせずに寮でごろごろしている男子学生。
2年前に父親が他界し、実家には母親一人が残されている。
そんな母親の元に、今年子供が産まれたばかりの姉が帰省してきていて、
次は自分が孫の顔を見せる番だとせっつかれるのを嫌ってのことだった。
そんな男子学生のところに宅配業者の男が現れ、留守宅宛ての荷物を預かって欲しいと言う。
そうして預かった荷物の中には、誰もいないはずの寮の4階の部屋宛ての荷物が含まれていたのだった。
少し
でも荷物を減らそうと、その男子学生は自分で荷物を届けることに。
誰もいないはずの寮の4階にいる人達は何者なのか。
そうして荷物を配り終えたその男子学生のところに、亡くなった父親から自分宛てに荷物が届く。
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1日前にライブ配信
今日の配信は○○県△△△市にある、あの有名な廃屋です!
噂によると、深夜2時にその家でかくれんぼをすると、怪奇現象がおこるらしい。
途中でリスナーさんからお題を募集し、『メンバー一人につき一つクリアしないと帰れまてん!』もやります!
ぜひご参加ください〜☆
今回もアーカイブは残しておくので、リアタイできなかった方や途中から来た方もご安心ください^^
今日もまた、おんなじ一週間が始まる。
朝早く起きて、サラリーマンでもないのに満員電車に押し込められて、いつも同じ時間の同じ車輌に乗るアノコの姿を見てなんだか安心して、まる一日アルバイトに明け暮れて、酔っ払い達に囲まれて最終電車で家へと帰る。
土日の休みは学生の頃からつるんでいた奴らと誰か一人でも本気の奴がいるのかは知らないが、売れないバンドをその場だけ楽しんで過ぎていく。そこに胸がときめくような出会いも、胸踊るような瞬間もありはしない。
そうしてまた、新しくもおんなじ一週間が始まると思っていた──折りたたむ>>続きをよむ
引っ越しが多かった子ども時代、ふとしたころからそのうちの一カ所が気になった。もう五十年近く昔の話で、よく覚えてないことも気になる原因の一つで、たまたま仕事でそっち方面に行くことになったので、行ってみることにした。
ある日、大学2年生の鬼塚 辰人(オニツカ タツト)の許へと一通の招待状が届いた。
そこには如何なる願いも叶えるといういう内容の事が書かれてあり、興味を持ったタツトは指定された場所へと向かって行く。
しかし、それは人を誘き寄せる為の罠であった。
そして館では10年に一度のイベントが行われ、その裏では恐ろしい計画が進められる。
そんな事とは知らず参加者たちは自らの願いを叶えるために嬉々として死のゲームへと参加していった。
怖くてグロくした
かったのですが、今年はそんなに怖くもグロくもありません。
描写も少なめなので楽しめる範囲でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
押入れに一度入り襖を閉めれば、外のことはわかりません。
両親の離婚で、田舎の祖父母と暮らしはじめた主人公。暗い気持ちを抱えながら生きる彼を、山の麓の神社が誘惑する。
※夏のホラー2021応募作品です。かくれんぼをテーマにしろとのことですが、書いてるうちに、かくれんぼ要素がどんどん薄れてゆき、最終的にはかくれんぼが蛇足っぽい感じになってしまいました。
いつもの居酒屋
そこには誰も座らない予約席があった……
何時まで経っても我が子は可愛い。例えどんな姿であろうとも大切な子。
ねぇ○○お母さんと一緒にみんなに見つからないようにかくれんぼしましょう?
祖父の用事ごとを頼まれた両親について行った先で起こった出来事…
いじめられ、人生に希望をなくした少女「結」
未遂ばかりで死ねない毎日だった彼女の前に現れたのは
慈悲の花と呼ばれる死神少女「四葉」だった。
「_______私は■■■■■と■を殺す。そしたら四葉、私を殺して」
これは、誰も救われない「無慈悲」のお話。
いじめシーンがあります。苦手な方はご注意下さい
これはある男子高校生の復讐の物語。
がっこうでのいじめが原因で自殺を覚悟した主人公工藤晴悠。自殺死した後、違う体を手にし、自分のいた世界に召喚される、そこで晴悠がみせる復讐劇とは。
M谷さんと言う男性がうちのマンションにやって来た。一見非常にまじめそうに見えるが、彼はある疾患を患っているらしく、その行動言動に奇妙な点がいくつか見受けられた。「防犯カメラを強化してください。僕ね、追われているんです」と言う。
いつも同じ夢を見ていた。緑の丘、お花畑、空は青く、たくさんの子供たちが楽しそうに遊んでいる。と、そこへ巨大な錆びた列車がやって来て、すべてを踏み潰して行った。そして次の瞬間には、何事もなかったように緑の丘が広がっていた。
やりがいに酔ってしまった人の最期を、己への戒めを込めて書いてみました。
《1》初投稿です。メモに書いた奴をここに移す、というやり方なんで変なところあるかもです。
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☆この小説の読み方☆
・物語に正解がないため、物語の結末は貴方の解釈次第で変わります。
・この物語は一応2種類の終わり方が考えられます。
・良かったら、貴方の解釈聞かせてください。
電車で隣り合った男は大事そうに箱を抱えていた。
彼はときおり箱の中に向けて愛おしそうに語りかけていた。
不気味に思いながらも箱の中身が気になりだす。そして、男から語られたその中身は……。
Twitterで投稿していたホラー小説を、加筆修正してまとめた作品です。(現在は削除した作品も含みます)
1話完結形式で、気が向いたら増えます。
こちらは明確な関係の定義はないので、基本的には「完結済」にしてありますが、ある日突然増えてるかもしれないです。
登場キャラクターはオリキャラを使用しておりますが、特に作品に影響等はありません。あとがきに軽く登場キャラクターのプロフを載せておきますが、完全な蛇足なので気になる方だけどうぞ。
『ワニの庭』と『肉の国』、これらの言葉を覚えていると、三日後に恐ろしい目に合う。
回避するには、それらの言葉を逆さまに読むしかない。
そんな話を、友人タケから聞かされたリョウ。しかし、どちらの言葉も回分で、逆さまから読むことは不可能なものであった。
ただのくだらない作り話だと、一蹴するリョウであったが……
死の間際に「神」を呼び出し「自分は『天国』に行けるのか?」を問うた1人の男。
だが、「神」の答は?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
町外れの廃屋の洋館で、幽霊の声が聞こえるという。
そんな怪談を聞きつけて、男子中学生が友人たちとともに探索に訪れた。
腐った床、剥がれた壁、そんな洋館の中で友人が一人、姿を消す。
消えた友人を探していると、どこからか助けを求める声が聞こえてきた。
調べてみるとその声は、水道の蛇口から聞こえていたのだった。
蛇口はどこへ通じているのか。
消えた友人を見つけることはできるのか。
廃屋の洋館の秘密が明らかになっていく。
ある飲み屋で隣に座った男は、意外な過去を話しはじめた。
「俺、人を殺したことがあるんだよ」
桜の花の咲く頃に降る雪を『桜隠し』というらしい。
単身赴任先で出逢った女。蘇る遙か昔の記憶。
それは生まれる前の……残酷で耽美な記憶。
雪の異名を数々取り揃えてみました。
エブリスタさんにも重複投稿しています。
自衛隊時代に見聞きした怪談を紹介します。
※登場人物はすべて仮名です。
まいちゃんは幼なじみ。
エブリスタにも投稿しています。
サラッとキャラクターが殺害され、ストーリー展開が早い物語
夏に怪談話?のようなものが噂されたよ!
主人公達はその噂の真偽を確かめにいく?そんなお話
…キャンプ、…いつもと違う山の中に隠れ潜む恐怖。
小学5年生の行事でキャンプに行った私はそこで怪異に遭遇する。
謎の声、神隠し、
私たちは山に何をしたのだろうか。
ある日、わたしと家族は気づきました。
ガラス戸がカタカタと揺れることに。それも、ただの揺れではなく。
なにかを探すように、一枚、一枚と、こちらへ進んでくるのです――。
ふしぎな物事に出会いやすい『わたし』が、ひときわぞっとした体験をお届けします。
2144位 正
接見室とおぼしき部屋で、精神科医と対面しているらしい男が呟く、ネットの中に潜むものについての一人語り。
山田肇は、藤倉仁菜に片思いしていた。
いつか話しかけようとうかがっていたとき、偶然、彼女が猫を抱えて走っていたのを見た。
自分も猫を飼っている。話しかけるきっかけができた。喜ぶ山田肇。
それが、恋の終わりのきっかけと知らずに。
沖縄がこの物語の舞台である。この島は呪われている。大昔に魔女がこの島を訪れ、一人の青年に恋をした。しかし、青年には好きな女の子がいた。青年と女の子は結婚し、魔女は失恋をした。怒った魔女は自分のモノにならない青年や女の子、島そのものに呪いをかけた。
とある地方都市の寂れたバー。ここのマスターは不思議な話や奇妙な話、いわゆる“奇談”を集めている。客が話をしてマスターが気に入れば、カクテルを一杯奢ってくれるという。ルールは2つ。他のお客さんがいないマスターと2人きりのときだけ。そして自身の体験であること。今宵も物好きな客がバーを訪れる。
中学2年生の紀藤鶴子は、父親が新築した家に移転してから、裏山で誰かを呼ぶ奇妙な声が聞こえる様になる。
そんな時「怪談買います。」と貼り紙された駄菓子屋に出会い、鶴子は自らに起こった不思議な話を買い取って貰う様になるのだった…。
エブリスタにて公募用に書いた作品。
『よくある話から一転してしまった話。』
花が好きだった女性が恋人との未来を約束したけれど、恋人が亡くなってしまった話。
2150位 手
そこに、それはいた。
それは、手。
とても、美しい手。