小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1551~1600位
「貴方」に恋をして、
「貴方」に心奪われて、
「貴方」しか、もう要らない。
「貴方」だけでいい。
彼は、誰かの母の隣に座った。
そう、彼女は誰かの母親だ。
1553位 廻り
ある夜更けに男は酒をのみ、そして永遠を手に入れた話
男が突如寝込みを襲われて腹部を刺された。男は重傷を負いながらも通報し、警察が駆けつけるが、現場は完全な密室で、男を襲ったという犯人の姿は忽然と消えていたのだった。
(※本格ミステリではないので、謎は合理的に解決しません。あくまで「ホラー」ということをご了承のうえお読みいただければ幸甚です)
親切な訪問者は、果たして本当に親切なのか……。
突如訪れた訪問者との不毛なやりとり。通じない会話。
その向こうにあるようでないような、訪問者の狙いとはいったいなんなのか。
なにもかもわからぬままに展開する物語。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/05/14/125736
アヒムという少年が、不思議な果実を見つける話です。
むかし。ひとりの子供が医者へ担ぎ込まれた。
呼吸をしていないが、脈拍その他は正常。ほどなく意識を取り戻した。
しかしその日を境に、奇妙な症状を訴える患者が増えていく。
それは身体のほんの一部だけ、まったく機能しなくなるという症状……。
廃品回収を生業とする男が語る、儚くも美しい、そして残酷な物語。
老害編。
20××年9月15日 このブログについて
カテゴリ:エッセイ ホラー
私はしがない零細ライターである。
弱小編集部――ここでは仮にO編集部としておこう――で日々、労働基準法と人権すれすれの扱いを受けている。すれすれながらも守られているので、こうして毒にも薬もならないようなブログを書くことができている。ありがたいことだ。
そんな職場であるからして、後輩や同輩が存在しない。全員先輩だ。
その中に私と一番年が近いオウミ先輩という人がいるの
だが、この人と車で二人きりになると決まって怪奇現象じみたことに遭遇した。
当ブログは、私が職場の先輩と巻き込まれた怪奇体験について、とりとめもなく語っていくものである。
実体験という体で記述していくが、これを信じるかは皆様の裁量に委ねる。
かくいう私自身、これが全て現実だったかにわかに信じがたいのだから。
それでも文章にしたためているのは、気持ちの整理も兼ねている。
ご理解のほど、よろしくお願いしたい。
不定期更新の一話完結ホラーです。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
世界を過激に改変する異常図書の犠牲者は日々増え続けている。
異常図書焼却課は安心して本が読める社会のため、今日も戦い続ける。
これはその活動記録である。
注1:カクヨムとの重複投稿
俺が小さい頃といえば、据え置きのゲーム機がまだ少なく、放課後に友達同士で集まり、ゲーム機を持っている人の家で遊ぶことがあった。
俺の家にも新しいゲーム機があって友達を呼んだんだが、まさかあんなことを招くとは考えていなかったんだ……。
夏休みの計画を立てていた大学生5人は、ある1人の提案によって山奥に建つ病院の廃墟へ肝試しに行くこととなった。ただのひと夏の思い出づくりになるはずだった。この夏休みに起きたことが、一生忘れないものになるとは思いもせずに──。
むかしむかしのこと。流れ者がちらほらといた時代、探検家を名乗って各地の墓所や遺跡を荒らしている、二人組の盗掘者がいた。
ひとつところに留まらない彼らの今度の標的は、珍しく知名度の高い場所だった。
かつて武士の棟梁であったという、「不動」の一族。彼らが遺した屋敷だ……。
きっかけは『或いは』と記された自習課題プリントを始めたことによる。
祥子は『或いは』を考えていくうちに違和感を覚えていく。
【 簡単なあらすじ 】
主人公の友梨香は女子高校1年のダンス部員。
合宿地に向かう途中、友梨香ら生徒たちは突如ゾンビの群れに襲われる。
偶然助けに来た陸上自衛隊の藤井と共に合宿地の建物に逃げ込む。
友梨香たち生徒と藤井で生死をかけた共同生活を始める。
女子高生たちのサバイバルホラーアクション。
○コンセプトは「ゾンビ映画だけど美しい青春映画」
【シナリオ形式】
実写化、漫画化、アニメ化希望。
※「film buyer」にも掲載。
平凡な日常を送る高校生神崎ツトム、彼はよく失くしものをすることで友人や親から有名だ。
ある日休日に両親が外出中で家に一人でいる時にまたいつもの様に家でテレビのリモコンを失くしているときに、ふと人がよくテレビのリモコンや財布等を失くす現象がすべて透明人間の仕業であることを知ってしまって...
セカイの裏側-スケルトン・イノセンスを知ってしまった少年、神崎ツトムに今透明人間の魔の手が迫る...
新感覚日常系
ホラーここに現る!
ツトム編終了....現在32話から新たな主人公マサヒコ編となっております。折りたたむ>>続きをよむ
618事件を題材にしたライトノベル、もしくは創作物について取り扱っております。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
冬の夜、野外で排泄する事になった赤坂華乃は「かいなで」という妖怪に尻を触られる。その日から華乃の生活が崩れていく中、従兄弟を通じて霊媒師・小鳥遊麻友と出会う。麻友から告げられるかいなでの衝撃の事実と結末は!?
「白い影」は、写真だけでなく、鏡に映る顔にも。
そして、影が入った写真は削除できない。
押すと幸運が訪れる赤いボタン。
そんな物を渡されたら、貴方はどうしますか?
これはボタンを手に入れた、一人の男の物語です。
1576位 陽炎
私は今宵もお客様を旅立たせる。今回のお話では、引っ込み思案な少女をいかにして送り出せるかを、私の目から書きました。ここには色々なお客様が来るようで、どれもこれも実は誰かが引き起こしているかも……?
深夜に人通りがほとんどない所を、
女性が1人帰宅する途中で・・
私と拓は仮の住まいにいた。取り壊し予定の倉庫。そこで作業員たちが始めたのは…?
――――…………迎えに来たよ。
18年前一人の少年が忽然と姿を消した。
懸命な捜索も虚しく、手がかりもなく結局見つかることはなかった。
それから年月は経ち、すっかり失踪事件など忘れ去られていた時、成長した妹の前に一人の少年が現れた。
その少年が彼女に恐怖をもたらす事など露知らず
調べていく内に明らかになるワンダーランドと呼ばれる世界の噂
そこに引きずり込まれたら二度と帰ってこないと言われている噂の真相に辿り着いていくが……
美味しハンバーガーを提供している我が会社は、ヒミツのレシピを使って美味しい中毒性のあるものを提供しております。
ぜひお越しいただいてはいかがでしょう?
八百万《やおよろず》の神々の中でも
最下位に属する神様をやってる
イシガミ、、、
神社とはとても言えない
あばら屋のような石神神社を担当してるが、
神社としての成績が、年間ワースト100に
入ってしまったので、
4月までに7人の悩める人を救わないと
高天ヶ原で1年間の農作業が待っている。
街で偶然知り合った、
霊感少女那奈の助けを借りて、
心霊がらみの事件を解決していく、
ボケ有り、シリアス有り、の
ストーリーが、今、始まる。
森の奥深くに廃れた洋館がぽつんと、建っている。そこは幽霊相談室、迷える幽霊たちが救いを求めてやってくる場所だ。
今日も今日とて幸薄い魂が扉を叩く。貴方が成仏できるかは、貴方次第。さぁ、ソファでゆっくりと、お話を聞かせてもらいましょうか。
※ストックがない状態で、出発いたします。安全のため、黄色い線の内側までお下がりください。
絶対に当たる占い師ラピスは村を襲う魔女の正体を当てようとする。しかし、結果として出たのは彼女の親友ラズリの名前だった─!?真実と正義をめぐるホラー開幕!
ある国の女騎士が、意味不明な理由で国外追放された。
だが彼女はめげることなく、追放先で別の国の軍へ投降。以後その国の部隊として各地を転戦して活躍する。
やがて世界規模で起こった戦争も終わって十分な地位も名誉も得た時に、かつて自分を追放した国から戻ってくるよう命令が届くが――。
「いや、もう関わりたくないんだが?」
関わりたくない女騎士が、故国に完全に絶縁(おしおき)するまでのお話。
魔王がいなくなって13年過ぎ、世界は平和になった。
それなのに少年の親も村人も平和を謳歌しない。
不満だらけな少年は親の宿屋を嫌々手伝っていた。
そんなある日、薬草取りをサボって寝ていると王国から来た兵士に話しかけらる。
1590位 従兄
恐怖体験が時間を経て、意味の違うものになる。そういうのが結構好きなんです。
これは、とある人から聞いた物語。
その語り部と、内容についての記録の一編。
あなたもともに、この場に居合わせて、耳を傾けているかのように読んでいただければ、幸いである。
クリスマスイブまで2週間をきったある日、灯花のもとに通り魔殺人事件のニュースが届いた。
その事件現場は灯花の住む地区であり、すぐさま仲のいい友達、佳音に連絡する。
その日から連続で奇妙な出来事が灯花を襲う。
果たして灯花はどうなるのか!?
※TELLERというチャット式小説アプリのイベント参加用に書いた作品を小説に変換したものです。
『霧雨怪奇譚』短編シリーズ。
霧雨市内の高校に通う石田美咲はある日の帰り道、突然なぞの袋小路に閉じ込められてしまう。
美咲はなんとか脱出しようとするが……
佐原百合(さはら ゆり)は愛されている。
すべてに。
彼女は奇怪な存在であり、また実に平凡である。
ただ、それだけ。
あなたは愛す?愛されたい?
彼女に愛されたいのなら
ー死ぬしかないよね。
彼女は、平凡な〇〇だから。
※この話はフィクションです。
登場する個人・団体等は現実と一切関係ありません。
血が...血が身体から溢れ出る...
寒い...寒い...
俺は...『月曜日』は...何故殺されるのか...
頭上に立つのは、黒い靄(もや)を被った、殺人鬼。
意識が朦朧とする。
身体が...動かない...
【月曜日は今週も殺される】
(応募の為、再投稿)
夢も枯れ人生にも疲れ果て、自分の運の悪さにも嘆く日々の中、松原裕介は自殺妄想で心の安らぎを得られることに気づいた、そんな妄想を毎夜、繰り返して行くうちに奇妙な世界に入り込んでいった。その世界は化け物じみたのから宇宙人じみたやつらまで、うごめき、嗤い、囁き、踊り狂うやつらまで、現れる。それは精神病だからか、現実なのか、わからないまま、ある日、松原裕介は奇妙な異変に気づく、それが恐怖に変貌し、やがて覚醒へと変わるかと思われたが・・・恐怖の裏
にある、真実、夢、幸せ、笑いを求め人生を変える作品。
折りたたむ>>続きをよむ
大学の友人とドライブに行くことになった織田。ダム湖を眺めていると、突如地震が起こる。逃げ惑う人々。山の中で異常な大きさの『爬虫類』に遭遇し、犠牲者を助けることも出来ずに逃げる織田達。疲れ果てた彼らの前に、ひっそりと建つ『山荘』が現れる。
身を落ち着けた『避難者』達。そんな中、織田は一人、これからどう動くか決めるためにも現状把握しようと『山荘』を出たのだが……。
※作者が見た夢を元に、読み物として形にしてみました。
奇怪譚録の10月初投稿作です。
今回も子供の頃こんなことあったなみたいな怖い話です。
怪談をきいている感覚でお楽しみいただければと思います。
僕をそんな風にジロジロ見るな!
僕が10歳の時に、僕は心を何処かに置いてきてしまった
のかもしれないと今は思う...。
父親と母親が交通事故で二人とも亡くなってしまったからだ、、、!
その事を無理矢理理解しようと頑張った結果、、、僕の心がついて来れなく
なって、何処かに置いてきてしまった、、、。