小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8401~8450位
殺す。という概念がない世界で生まれ、好きになった女の子を殺したくなる男子高校生ぼく。そんな彼には、色白で可愛いシロイロナギサという彼女がいた。
が、ある日ナギサは死んでしまい、ぼくの目の前に幽霊として現れる。そんな彼女と仲良くしつつも、ナイフで切り刻みたい欲求が彼の頭の中を駆け巡っていく。
幽霊になってしまい、殺せなくなったナギサの代わりを求めるかのように、ぼくは幼なじみであるアカイユウナを口説こうと。
毎年くる元彼からの誕生日おめでとうのライン、今年こそはもうラインをしてこないでほしいと言うつもりだったが別の返信をしてしまい、寄りを戻したい。と言われる。嫌がり断るが元彼が化け物になり食べられる夢をみる。
重複ではない「 46作品目( 54投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 2作品目になります。
〔 あらすじ的な 〕
何処かにある小さな村で暮らす子供達の「 かくれんぼ 」から物語が始まります。
楽しいはずの「 かくれんぼ 」だった筈なのに────。
とある親子の体験談。
何気ない日常の何気ない親子の会話。そんな会話中に女の子が不思議そうにお母さんに尋ねてくる。
「・・・・ねぇ おかあさん あれなーに??」
指さす娘の方向を見ても何も無い。
「あれだよー あのわしゃわしゃしてるやつ!」
・・・女の子は一体何が見えているのか? わしゃわしゃとは一体なんなのか?
それは身の毛もよだつ・・・ナニカだった・・
妖物は文明と人々が認識している灯りを消してしまうらしい。俺たちはこれから自分の本も探せないわ本を読めないわのポンコツ妖物ついでに美少女を助けなければならないらしい。
植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。
学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。
「裏庭の温室に行ってはいけないよ」
父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。
(ホラー/洋風)
いつも同じ夢を見ていた。緑の丘、お花畑、空は青く、たくさんの子供たちが楽しそうに遊んでいる。と、そこへ巨大な錆びた列車がやって来て、すべてを踏み潰して行った。そして次の瞬間には、何事もなかったように緑の丘が広がっていた。
彼女のヘアピンには、四つの蕾が並んでいた。だんだんと咲き開いていく、不思議な髪飾り。それは、彼女を変貌させてしまう、恐怖のアクセサリーだった。
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
想定外の勝利のせいでもたらされたのは……混乱と世界そのものの変容だった。
某コンテストへの応募作の転載です。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
素敵な悪夢シリーズ
寝ようと思ったら音が聞こえてきた。
いったい、なんなのかしら?
8414位 死報
仲良し小学生四人組の女の子達が、怖い話で盛り上がった後、本当に怖い目にあう話。
耽読(たんどく)=本などを夢中になって読み耽ること
これから死ぬぼくの朝。もう死んだぼくの告別。悪くない朝の死。
仮面をかぶることを義務づけられた街。日曜日は般若。私は、この街に住むありふれた人間だ。休日を過ごす、顔のない人間のひとり。
この作品は、「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
カーテンレールに吊られている。 それは肉の塊、私の肉体だったもの――。
読者に向けて、運営に向けて。
感謝を恐怖でお返しします。
ーーーそれはひとつの終わりから始まるーーー
ーーーそれはまだ始まりに過ぎないーーー
そんな物語ストーリー
かつて伴ともに旅をした仲間たちと故郷で別れた元
勇者『城崎きさき 優ゆう』は、ちいさな花屋を営んでいた。
異界ヴェルトを救い戦いの無い平穏な毎日、そんな彼と新しい仲間たちを、何者かが襲う!
勇者、賢者、格闘家、僧侶、暗殺者......
「こんな世界滅びてしまえば良いのに……。」
「あれ?勇者くんじゃん、ひっ
さしぶりぃ!」
「……僕にお金くれるの?」
「アハ、みぃーっけ。」
変わり果てた仲間たち。
そして役目を終え故郷へと帰って来た彼等に待ち受けるものとは?!
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大学生活が始まった1人の男生。新しく住むその今で起こった怪奇現象、、、その裏側にある恐怖の真実とは?
完全創作になります。
閲覧、鳥肌注意です。
私の訪れた街は、いわゆる「食べたもの」になってしまった人々が暮らしていた。
下校途中で彼女と出会った。
彼女はうずくまり必死に何かを探しているようだった。
それが彼女との初めての出会いだった。
冬の童話2021 参加作品 ……ではありません。
俺は空き巣に合い、気を失なうと島に居た。
不思議な島だった。
ブルーベリー色の鬼に追われ続ける日々。
だんだん俺らが強くなって鬼も強くなっていく。
俺は生きてこの島の真相を知れるだろうか。
そして脱出できるだろうか。
庭になる金柑には、顔がついていて…
古い日本を感じさせる昔話のようなホラー
悪行とも思っていなかった悪行の報いか、その神社の「神」の気紛れか……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
鈴音愛奈は人外にモテる。
友達に連れられ、ススキ坂に出るという、お触り幽霊を見に行くのだった。
「いつも通り」だらけのある日、俺は「人生加工アプリ」という物を見つけた。
みおちゃんとカノンの隠れんぼ
カノンとみおとナナノンの3人が
土曜日にカラオケに行こう!と約束をした
1番カラオケに行くのを楽しみにしていた
みおだが
高校生の新田(にった)翔(かける)を中心としたとあることをきっかけに始まっていく、まるでゲームのような物語。翔たちの前に立ちはだかる怪物【髪おばさん】 少し変わった男の子【ショウ君】。
そして翔は度々思うことになる
「知識以外も欲しかった...」と。
狐面の少年が怪奇を解き明かす
YouTubeで活動している、赤狐のゲーム実況様から設定をお借りして書いたものです。
https://www.youtube.com/channel/UC36gJNdJI3MZgDYufOWmiXA
当時、僕がはまっていたのはパソコンゲーム。やり込んでいる自負はあったし、その知識を誰かと共有したかった。
でも周りのみんなが持っている、はやっているのは、テレビにつなぐ据え置き機。知っているゲームがない。
楽しそうに話題を共有するみんなを見て、僕の欲求不満が溜まっていく……。
8439位 黒
8440位 激殻
触れられたくないもの。
自覚があるならまだよいですが、自覚がないものならば……。
庄司と紗友里の日記。
ホラー要素はかなり薄い。
後書きは日記ではない。
女児に傘を貸してと頼まれる。
水溜まりと水溜まりを水滴で繋いでいる。
覗き込んだ水面に、晴れ間が覗いていた。
天真爛漫な少女、さとみは祖母の田舎で不思議な狐に出会うが……?
ほおずき市があると、夏が近づいてきたという気持ちになる。その頃には空気がねっとりと重くなり、湿気をはらんで少し甘い香りがする。あ、夏がくる、と思う。
彼と一緒にほおずき市にいった。近所にある大きな神社で行われている。神社に近づくにつれ、すでにほおずきを手にした中年の男女とすれ違う。これからほおずき市にいこうと、私達と同じ方向に歩いている人達もいる。
浴衣を着た女の子に目をとられながら歩いていると、あっという間にすれ違うのも一苦労と
いうほどに人が増え、夕暮れを吹き飛ばすような暖色の明かりがあちこちを照らしている神社にたどり着く。
神社の境内に入ると、鉢に入ったほおずきがずらりと並べられ、威勢のいい声が上がっていた。鮮やかな橙色のほおずきがひしめき合い、次々に売れていく。少し離れたところに、焼きそばやチョコバナナなど、お祭りではおなじみの出店も並んでいる。子供たちが親の顔を見上げて、自分が欲しいものを指さして見せている。
「行っちゃうよ?」折りたたむ>>続きをよむ
8446位 人格
誘拐された男を待ち受ける運命
男は、突然見知らぬ人物に誘拐されてしまう。
そこから男を待ち受けるのは、奇妙で壮絶な展開であった。
切符を改札に通すと、色が変わることで有名だった駅。『切符占い』と言われ、観光客も増えつつあったが、廃線することが決まった。ある日、故郷であるその地を訪れた男は、無くなる前に一度、駅であの切符を買う。切符を改札を通すが、出て来たのは規定にはない色の切符で……。
人が他の人に向けて発する思いは、それがネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、強ければ強いほど、「思念」もしくは単に「念」となる。
そして、時に「思念」は、元の主(あるじ)の肉体に似せて仮の器を形作ることがある。僕には生まれつきそれらを見る力があった。なぜそれらを僕は見ることができるのか、僕はずっとその能力を恐れて来た。しかし、僕の前に現れるそれらは、いつも怯え、さまよい、何かを訴えかけようとしていた。