小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8351~8400位
サアサア、ヨッテラッシャイ、ミテラッシャイ。現代に蘇った狂王女サロメと、月下の食人鬼アルバート•フィッシュの、奇怪な愛の物語だよ。見ていかないと損するぜ、そこのお客さん。食うか食われるか、一体どうなることやら…。
(クランチマガジンとの重複投稿、又、アーティズムマーケットで販売した小説作品の一部です)
等身大の人形コッペリアと、その人形を愛してしまった男の話。
8353位 蛹
地球に彗星が衝突し、その一部が日本のD半島に落ちた。
一年後、この地域を中心に意識不明者が続出し始めた。
やがて患者の体は甲殻で覆われ始め、体内の組織が溶け始めた。
人々はこれを〈蛹化現象〉と呼んだ。
松木とその妻祐美恵は、犯罪組織によって息子を蛹にされてしまった。
彼らは息子を助けるため、未知の生物が発生し、閉鎖されたD半島へ赴く。
グロいホームドラマです。お好きな方はどうぞ。
誰にもひとつは不可思議な体験をすると思う。
子供の時か、それとも大人になってからか・・・
これは、不可思議な体験をした者たちを取材した記録である
見かけは美少女、中身は勇敢な少年。
男の娘3人組、希望(のぞみ)、辰子(たつこ)、桜(さくら)がオカルトな事件に巻き込まれ、あるいは自ら首を突っ込み、クトゥルー神話の怪異の謎を解き、怪異と戦う青春ホラー・シリーズ。
今回は、男の娘と人工地獄。
彼らは生還できるか?
学食で友人から振られた奇妙な質問。
怪談の席で聞かされた奇妙な話。
彼は何を、伝えたかったのか?僕に何を求めていたのか?
答えは――忘れさられていく。
※この作品はカクヨムに投稿したものを加筆修正しております。
「おい、最近流行りのぶいあーるって知ってるか?」
「えっ、ぶいあーる?」
「そうそう、バーチャルリアリティーのゴーグル…」
VRにはまってしまった少年のお話です。
8358位 写真
ヤザキとミナミは、ビルの屋上の端に立ち、話していた。
「写真、写りてぇんだよなぁ」
「そっすねぇ」
二人は、ビルの下を見下ろし、写真に写る方法を話し合っていた。
短すぎてあらすじ書くとそのままネタバレになっちゃう。
カクヨムに重複投稿中。
ただし向こうのは推敲なしの一発書き。
いつも通りの日常を過ごしていた高校2年生の主人公。突然、クラスのある男性が【幽霊屋敷に行こう】と誘う。そこで数年前何らかの事故で無くした記憶を全て取り戻すことになる…
広川楓、二十六歳。性別、男。夜コンビニで働いて、ボロいアパートに帰って、昼過ぎまで寝る。そんな日々の繰り返しの中、「それ」は楓の心に少しづつ蓄積されていく。そして、ある日。
ある携帯アプリが流行っている中
自分のアプリだけ異常なものが写るようになっていた
雄太と佐助は友人同士。あえて触れなかった「裏野ハイツ」について、不意に佐助が話にあげた。
雄太にはあのハイツは恐ろしい場所に見ている。佐助は普通の、さわやかな雰囲気に見えているという。それが意味することは何か、知らなかったが、度重なる死により、雄太は裏野ハイツが怖い場所だと認識し始めたのだった。
8364位 母親
引っ越し先を決めようと深夜に訪れた街。
その街で聞こえた悲鳴。
悲鳴はどこから発せられたものなのか。
酒の席での話しだ。話はやがて、お互いの青春の一コマの話になっていた。
こちらもお気に召しませんか。
……でしたら、こちらなんてどうでしょう?
『裏野ハイツ』
トイレと浴室は別で、9畳のLDKに6畳の洋室。合わせて15畳のスペースがあります。
最寄りの駅まで徒歩7分ですし、10分圏内にはコンビニやコインランドリーございます!
たしか……はい。丁度こちらに一部屋空きがございます。
……はい? 家賃でございますか? こちら一月4万9千円となっております。
築30年と少々年季が入って
いますが、状態は非常に良いと……はい? 検討? かしこまりました。
良いお返事を、お待ちしております……ええ本当に、
お待ちしておりますよ……………………あなたを……折りたたむ>>続きをよむ
高校一年生の春。最悪な中学時代を送った青柳貴音は憂鬱な気分で教室の机に座っていた。貴音の唯一趣味は「フェイクリンク」というスマホゲームである。そんな中クラスのリーダー格に居るような田神光は教室ではとても奇抜な感じの女がいた。でも学校を出てプライベートで会うと、とても謎な女で!?
世界で謎の大量失踪事件が多発!
一体誰の仕業なのか……
引っ越してきてから数ヶ月。新生活にも慣れてきた大学生、烏森健一。ある日、家鳴りに意味を求めてしまった彼は、それを境に、もうひとつの現実と向かい合うこととなる。
一方、私立探偵――葉月小夜子のもとに、ひとつの依頼が舞い込む。幽霊に殺される男を助けて欲しい、というその依頼に、彼女は己の現実をもって挑んでいく。
探偵と刑事、宮司と大学生。それぞれの現実が交差し、その裏に潜む悪意を暴き出す。これは、向こう側を見つめる者たちの闘争劇。
音池一弥は、大学進学を機に一人暮らしを始めることになった。彼が入居した裏野ハイツには、少々変わった人間がいるが、あくまで普通の日常の範囲内だと思っていた。しかしその日常は、全てを壊す狂気を孕んでいたのだ。
裏野ハイツにまつわる人々の物語。
スペシャル羽山はどう立ち向かうのか!
こうご期待!
1980年代後半。
人口1000人弱の小さな村で男性2人の遺体が発見された事件について、僕が調べたことをここに書きます。
大人しい息子に、ある日突然独り言が増えた。
一体誰と話しているのだろう。
イマジナリーフレンドをテーマにした本格ホラー。
苦手な方にとってはある意味閲覧注意かも?
夏のホラー2016参加作
怪奇小説家絆紗々と、探偵人留献也。二人が出会う様々な怪異を描くショートショート小説集です。
※訳があってキャラクターの名前や設定を変更しました。同名キャラクターが登場するマーダーランドよりこちらを優先します。
※ブログ、ピクシブに重複投稿しています。そちらにはキャラクターのイラスト、設定集などもあるので良かったらどうぞ。
K国。それはあらゆる幸福に満ち、まさに理想ともいえる国。だが一つ、この国には奇妙な部分がある。それは赤色がどこにも存在しない、という事。
私は3年間を1人で過ごしてきた。
私の3年間は彼女が現れた10日間に
きっと『塗りつぶされるのだろう』
艶やかに忘れられない色に。
毎年恒例、夏も終わりを告げる花火大会。
そこで彼は出逢う。
これは――
もしあなたが傘を忘れたとしても、決して他人の物に手を出さない事をお勧めする。
でないと……。
短編小説です。おもしろいか。おもしくないか。選択してくれ。
嘘をついた人間の心臓に”罪悪の針”を刺し罪悪感を食べて成長するこの世ならざる怪物”欺鬼(アザムキ)”、そして人知れずこれを倒す宿命の一族の末裔”裏斬者(ウラギリ)”。
これは、幼少期に一族を滅ぼされた裏斬者(ウラギリ)の青年「裏腹朧(ウラハラ オボロ)」が欺鬼(アザムキ)に1人で挑む物語。事件の後遺症から無意識に息をするように嘘をつき続ける朧(オボロ)は、自らを”嘘憑鬼(ウソツキ)”と称し、全ての者を裏切り続ける…!!
少し人とは違う「ボク」と他人とは違うモノに憧れる「カノジョ」の日常。2人は常に一緒という訳でも無い。たまに話す程度である。その2人を取り巻く「日常」が既に狂っているのを「ボク」は知ってるが「カノジョ」はまだ、知らない…。
学校に伝わる、さまざまな噂の一つ、「バニッシュ・メール」。受け取った者は、この世界から消えてしまうというのだが、その噂の真実は…… 5/10無事完結しました。
「ホラーものの登場人物もすなる、日記といふものを、(自称)ホラー作家もしてみむとて、するなり」
ホラー小説を書き始めた主人公の日記、という形式です。
幽霊や怪奇現象などに実体験などを交えつつ書いていきます。
ホラーに足を踏み入れてしまった主人公の日常が、少しずつ、蝕まれていきます。
更新再開は未定ですので短編としてお読みください
あやかし絡みの事件を扱う、心霊探偵の家の四季咲きの心霊爆弾の桜にも春が来ていた。
幽体離脱、何時でも出来る陣内聡の食欲に振り回されながら、のんびりした日々が続いていた。
そこに千枚に刻まれた紙人形の娘が現れ、探偵は不思議な事件に巻き込まれていく。
夕暮れどきの駅前で見かけた一人の女性。
気になった私は・・
あったかいごはんとあったかい布団。
パパ、ママ、だあいすき
孫の翔太が一人で祖父である自分家に遊びに来たことに驚きつつも招き入れる。そして翔太に代々伝わるこの家の伝説「鬼姫」について語り始めるのであった。
大学の文芸部で二年生の時に書いたお気に入りの小説です!!
Pixivとエブリスタにも投稿してあります。
僕たちの通う中学校には、古い古い噂があった。
人けのない校庭、誰も使わない階段の踊り場、明かりの消えた理科室……。
校舎のどこかをさまよいながら、ずっと獲物を探し続ける、少女の噂。
「ちょうだい、ちょうだい……」
いつも可愛がってくれた用務員さんは、
何かを隠していた。
用務員亡き後、少年は約束を破ることにした。
恐ろしい体験をすることになるとは知らず。
『鈴木さん』というスマホのアプリ。それは好きな人についての質問に答えてくれるらしい。
学校の教室で4人以上ですると願いが叶うんだって。
8395位 バグ
陰陽師の呪いが降りかかると言われる寂れた神社で肝試しをした翌日
七不思議。どこの学校にもある、定番の怖い話。これから語るお話も、定番の怖い話。七不思議。「七不思議を確かめよう」と僕に友達はそう言った。
終戦の直前、夏を迎えたハンライの国民学校に、扶桑人校長を名乗る怪しい男が現れた。
内地に行けば、小学生でも高いお給金がもらえる、お国のためにもなるのだというその男の話に盛り上がる小学生たち。
しかし、内地に行くには、親に署名と印鑑をもらわなくてはならない。
ヨンギルと仲間たちは額を集めて相談し、親に黙って印鑑を持ち出し、捺印して書類を持って来たのだが……。
真っ赤な残照に照らされる教室に、その日、ピタッピタッと濡れた足音が近づいてくるの
だった。折りたたむ>>続きをよむ
姉の誕生日。喜ばせようとした彼女が作ったものはガレット・デ・ロワ。彼女たちは姉妹揃ってうっかりさんなのです