小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 6851~6900位
主人公は実家に帰郷し墓参りへ行く。その帰りの事、ふと昔遊んでいた子の事を思い出した主人公は両親に聞くが――。
*本作は創作ホラーです。
黄昏時、それは「誰ぞ彼」刻。
知人に会ったと思っても、確かめてはいけない。
決して目を合わせてはいけない。
もし、目を合わせてしまったら.....
これはとあるお坊様の昔のおはなし。
まだ日本を廻る旅に出る前、離れで煙草を吹かそうとしていた坊様の元へひとりの子供が訪ねてくる。都市伝説で有名な「口裂け女」に殺されると訴える子供を保護した坊様は子供のため、本当に口裂け女が現れたのか調べることにする。
怪異と呼ばれる都市伝説の怪物や幽霊を「視る」ことができる坊様は、そのちからを生かして数多くの怪異を浄霊浄化してきた坊様にとって、本来なら簡単な依頼のはずだった。しかし、そんな自分に慢
心していた当時の坊様のミスにより、事態は最悪な展開を迎える……。
本作品は個人Vtuber飴雨あづさに関する2次創作である。
飴雨あづさは2次創作について全面的に許可しており、本作品においても投稿することを承認いただいている。
#あづさくひん折りたたむ>>続きをよむ
世は大就職難時代、根無し草として社会を放浪する派遣社員女性、次の職場は……。
※カクヨムにも掲載しています。
大学生三人がキャンプをしに山へ行った。
帰りに設定していないナビが鳴り響く。ナビが言う方向には...
わいはバンジージャンプをしにきた。おっとだれだろう、こっちに近づいてくるのは
自然豊かな村に転入してきた高校生の男、度胸試しとして裏山の『お化け桜』の下へと向かった。
熱が出て夏祭りに参加できなかった私に、先輩は夏祭りの出来事を話してくれた。
その中にこの街にある昔話があった。
6860位 正義
会社員の『う』には霊感がある。彼の同僚の『せ』は、人には言えない秘密を抱えていた。霊感があるという『う』の力により、『せ』の日常は普通へと変化していく。
ただ一つ変わったのは、『う』の。
Twitterに掲載していました
この世界には、たくさんの物語がある。その中でも、根強い人気のある怖い話。
怪談は、平安時代末期にも多く存在していた。
あなたは百物語を知っていますか?
誰もが知るポピュラーな、学校七不思議や都市伝説。
噂は噂を呼び、物語には尾鰭が付く。たくさんの巨像は現実となり、人間の心の隅に巣食う。
結婚して約半年……。愛してくれなくなった旦那様を振り向かせるために美しさを集めて妻が綺麗になる話。※後書きに解説付き。
天井に一本の髪の毛が張り付いている。
あれはなんなのか……。
旅行先で見た、血まみれの四人の鎧武者。彼らは何を伝えたいのか…。
様々な非日常系トラブルに巻き込まれがちな主人公の体験談をまとめた物
最初はアンティークショップで見掛けて何と無く購入した古い鏡台が絡む話
江戸川昴高校2年、浅間亨、水橋薫、山中守、通称『3る』は、不思議な現象に遭遇する。
すべての窓が、俺の敵だった。窓は皆殺しだ。窓を殺すのだ。俺は窓殺しの散歩を開始した。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
やってられない!
あの課長には頭にくる。
自分のミスなのに、何で私のせいなんだ!
知らん顔、
お前の意見だろ、部下に失敗を擦りつけるな!
お前が私のプロジェクトをケチを付け、台無しにしたんだろう、
つまらない意見を言いやがって、
やっぱりそうだ、最初のプランが正解だった。
大失敗、
お前のせいだ!
死んでしまえ、
あんな課長、死んでしまえ!
……
……
ふて腐れて、コンビニでビールを買う。
プシュー、
ビールから泡が溢れ出た。
「あー
っ、」背広がびしょびしょになる。
「今日はとことんついていないな、まったく〜」
ハンカチでズボンを拭く。
「あの〜」
「あの〜、」折りたたむ>>続きをよむ
ここ最近、謎の夢を見るようになった僕。
……それは、かつて幼稚園の時にあった出来事でした。
近未来のホワイト企業につとめる主人公の独白ショートショートです。
もしかしたら、読まれた後不快な気持ちになる方もいらっしゃるかも知れません。
現在住んでいる部屋は事故物件だ。
今までは特に何も起こらなかったのだけど、最近変なことが起こっている。
カメラを購入して、部屋の中で何が起こっているのか記録してみることにした。
そこに記録されていたのは……
アメリカや日本の学校。
いじめられて死亡した生徒が復讐を。
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
突然の娘の死に、悲しみに暮れる夫妻。
しかし夫妻は思い出す。
それは一年も前のこと。
――怪しげな行商人から、『願いを三つ叶える』という代物を貸し出されていたことを――
この作品は「カクヨム)」にも掲載しています。
海外出張に行く男。
その飛行機の中で奇妙なものを見かける。
裏野ドリームラジオは「未知の体験をお届けする」をコンセプトにした番組。
性別をはじめ、あらゆる情報がはっきりしないパーソナリティが、今日もお便りを読み上げていく……
物置から古いラジカセを発掘したオレは、久しぶりにラジオをかけてみた。
ダイヤルを回しチューニングしていると、ひたすらカウントダウンをしている声が。
昔のクラスメイトの名前を読み上げカウントダウンが行われた翌日、オレは友人からその彼が昨晩頓死していたことを知らされる。
これを見るたびに、思い出しては身体が震える。そう、あの肝試しの日のことを…
雨の日。窓辺に立って彼を待つ。
私は微笑みかける。彼は笑わない。
かわり映えのしない毎日。
私の運転する車の前に黒猫が横切る。
――日常が終わりを告げる。
友人が不思議な冷蔵庫を手に入れた。
彼はそれを『無限冷蔵庫』と名付けて、大事に扱っていたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
僅かな放送回数で姿を消したその番組は、古いカセットテープにその痕跡を留めていた。「その場所の記憶」――ラジオからの語りに導かれるように、彼はその場所へと向かう…。
父親から強制される、勉強漬けの夏休みを送る青年・秀也。
気晴らしに点けた古ぼけたラジオからは、秀也の名を呼ぶ男の声がして――
同僚のSは奥さんを亡くした。しかし彼がいうには、どうやら家の中にいるらしい。
だが生首だけで何も話さないというのだ……。
※これは自身の『牛の首企画』参加作品です。
ゴリラ。夏のホラー2022参加作品です。読んでいただけたら幸いです。
とある手記に記された物語
これを拾ったそこのあなた……この話を、信じますか?
ラジオをつけて作業する女がいた。
ちょっとした出来事が理由で会社を辞めたばかりの女は、手持ちの金がないばかりに中古のラジオしか持っていない。
そのせいか、調子の悪いラジオはノイズが多く、音が聞えなくなってしまった。
弄っていると不思議な声が聞えて、彼女は過去を思い出すのだった。
※アルファポリスにも投稿しています
突然もらったチートスキルに振り回されるだけの、俺の愚痴。
女子高生が四人集まって構成されたSNS集団、桜下高校オカルト同好会。曰く付きの心霊写真や心霊動画が集められ、偽物と本物に翻弄されながらも楽しんでいた四人だったが、そんな日常に少しずつ違和感が侵食してくる。
彼女たちに忍び寄る気味の悪い話。その真実は画面の向こうか、それとも――。
西暦21××年
幾千もの悪夢が世界中の街を焼き尽くし、老若男女問わず尊い生命が失われた。
きっと世界が滅びるのはたった1人バカがいれば充分という話