小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 6801~6850位
これは以前、実際にあった出来事を元に書いたものです。
ある程度内容は変えてますが、概ね流れは同じです。
なのでホラーとしてはやや薄味かもしれません。
隣の席の男たちの話を聞くとはなしに聞いてしまう。
夏のホラー2023参加作品です。
学校からの帰り道、秘密基地にもしている空き家で体験する恐怖体験。
幼少期の私は祖父母の住む田舎に泊まるのが毎年の恒例だった。
夏の日差しと蝉の鳴き声。そして美しい川の流れ。
輝かしい思い出の中、どうしても忘れられない事があった。
「お盆に川に行ってはいけない」
その言葉の意味を理解した時、私は2度と川に行けなかった。
仕事帰りに新しく設置された冷凍ラーメンの自販機を見かけた俺。一つ買って帰ろうと、ボタンを押したら───
職場と家の往復の道に、かって住んでいた幽霊屋敷がある。
通るたびに過去の恐怖を思い出す美咲は、友人を送迎する事でその恐怖を抑えていた。
友人は美咲に言った、気にしすぎると、くるよ、と。
雨戸で封印されているその家は、今日も美咲の帰路に立つ。
友人の経験談をもとに構築しました。
原案キューブ(敬称略)、です。
夏のホラー2023投稿用。
とある人物は、キャンプが趣味だった。
しばらくキャンプをしていないその人は我慢の限界に達してしまい、お盆の終わりにそれを敢行(かんこう)した。
カツカツカツ。
夜道に響くヒールの音。
コツコツコツ。
それに続く重い靴音。
一人の帰り道。
女の胸に恐怖が宿る。
早く。
早く、着かなければ。
だが。
女は知らなかった。
辿り着いた部屋に。
別の恐怖が待っている事を。
ある日、守は公園の前を車で走っていると、1人の少年が道路に飛び出してくる。
「ハマトラって知っていますか?」と問われ、「?」と首を傾げた私。
飲み屋で隣になった見知らぬ三人組と話し、イイ感じで酔っぱらって店を出たその帰り道。
不思議な体験をすることになる。
〇「夏のホラー2023」参加作品。初めて書いたホラー……怪談です。
〇主人公の性別は特定していません。お好きな性別でお読みください。
〇フィクションですが、ハマトラは実際に聞かれ、この怪談が生れました。
〇怪談なのでほっこり終わります。
無断転載・盗作・
盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ
夏の帰り道、少年は気付くと左右が逆転した世界に迷い込んでいた!そこで出会った幽霊に、元の世界へ戻る方法は「人を1人殺すこと」と言われる。少年の選択は?そして最後に待ち受ける衝撃の事実とは……!?
駅前の通りで工事中の通行止め区間を迂回路の矢印に従って進んでいく。
一本道の細い路地なのに、なかなか通りに出られない。
やっと出れた、と思ったら迂回のスタート地点に戻っている。
なぜ帰れないの?どうして同じところに戻ってくるの?
職場の飲み会で土産にもらったいなり寿司の折詰の袋が、私のイラつく気持ちに合わせて
ガサガサと音をたて揺れている・・・
上司からのハラスメントに追い詰められた同僚が亡くなった。
彼の死にはとある屋台が関係しているらしい。
6816位 旅行
楽しい旅行だった。帰りは、二人きりで家までのドライブデート。
彼ったら疲れて寝ちゃったみたい。
※この作品は「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
恐ろしいほどの偶然!
最初はそう思ったのだが……。
(「カクヨム」でも掲載しています。「偶然」「名前」「最後の一人」というお題の三題噺で書いた短編です)
あれ、おねえさんがお百度を踏んでいるよ。おねえさんの願い事と中身は一体なんだろう。
※ この作品はエブリスタにも投稿しています。
読んでくれて、ありがとう!!
私は動物愛護団体に所属しており、1匹の犬の命を救うため、サイラスと名付けたドーベルマンを飼う。しかし、それから毎日悪夢を見るようになって...!?
より良き将来を求めて足掻く青年の背を、過去の遺物と成り果てた怪異が伝う。
宗一郎は、同窓会のために久しぶりに故郷を訪れていた。懐しの街で思い出されるのは雅紀のこと。あの日、宗一郎は雅紀と二人で辻占を行った。 ※カクヨムにも投稿
私は異性との交際経験が全くなかった。
だが運良く、私は一回り年下の女性と結婚することができた。
幸せだった。妻が私と結婚した理由を知るまでは――。
ある日、オカルト雑誌記者の藤木義彦は編集長からとあるカルト教団への潜入取材を命じられる。
藤木は取材を重ねるにつれて、このカルト教団「天国の扉」は何かがおかしいということに気付く。果たして、彼らは一体何を企んでいるのか。教祖である天子の目的は何なのか。そして、降誕祭が始まる──
6824位 靴下
朝、起きるとここのところ毎日枕元に靴下が落ちている。
昨日、脱ぎたてホヤホヤのやつだ。
寝ぼけて脱いだ??
だが、毎日なんておかしいだろう??
俺はどことなく確信を持って、スマホを手に取った。
6825位 苦魔
テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中テスト中
間一髪のところで命を救ってくれた女性に導かれるまま霧の中を歩いていると……
ある夜突然、赤い段ボールが宅配便で届いた。再配達を依頼した覚えもないのに。
異能力者達による異能力者なりの非日常的な日常の物語。
怪異もあるよ。
私、玲奈(れいな)と理沙(りさ)は親友である。
冬のある日私たちはショッピングに出かけた。
ショッピングの後に入ったカフェで、理沙から辞めたサークルの先輩がまた付き纏っていることを聞く。
カフェを出て理沙と別れた私は、地下鉄に乗るために駅へ向かうのだが、改札に降りる階段の入り口で足を滑らせてしまい...
フィクションです。
この作品は、しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」の参加作品です。
ヴァロワ国の第三王女、オフィリアの誕生に際して、国王は『時が満ちれば、我が子達の内、最も優れた者を世継とする』と宣言した。
オフィリアは、他の王子王女に負けないように、一生懸命、ありとあらゆる努力をした。敬愛する母の宿願を叶えたい、その一心で。
高慢ちきなオフィリアは、異母兄達に忌み嫌われ、異母姉達には疎まれる。王宮一番の嫌われ者はいつもひとりぼっち。けれど、オフィリアは孤独ではない。オフィリアには、可哀想で可愛らしい、大切な弟がい
るから。
『生母を喰い殺して産まれた人喰い王子』が、オフィリアの心を癒し、慰め、蝕んでゆく。
※「愛憎のラプンツェル」のスピンオフになります。折りたたむ>>続きをよむ
真っ赤な心霊写真は祈祷しなくてはならない。
違和感は感じないほうが良いです。
どこにでもあるゴミ箱。
それは普通のゴミ箱だろうか?
それとも「不思議なゴミ箱」だろうか?
七年間付き合った彼氏に二股をかけられた末に別れることになったOLの武井和美はその憂さ晴らしにネットで話題の疑似恋愛アプリを試してみることに。AIによって好みを学習するアプリ上の恋人・久延に和美は徐々にハマっていくのだが……
僕は仲の良い姉弟を見つめていた。
見つめてるだけだった。
少しグロ描写があります。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。
自分の幸せを求めるため?それとも復讐を果たして果たせた実感を味わいたいだけ?
元々モバスペで投稿していたものをある程度改良してこちらで再投稿していく予定です。更新頻度は少なめ
学校内でも生粋のモテ男である三人と行動を共にする『俺』。接点など同じクラスに所属しているくらいしかない四人が連む訳は、地元に流れる不可思議な『噂』、その共同探訪であった--。
微ホラーです。ホラーを目指しましたがあんまり怖くないです。恋愛要素の方が強いかもしれません。章毎に独立した形式で話を投稿していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。
田舎町の山の中に建てられた真っ黒な建物。
それは禁忌の研究所と呼ばれ、町の人たちから恐れられていた。
禁忌の研究所では禁忌の研究が行われている。
近付いた者は実験体にされ帰ってきた者はいない。
そんな禁忌の研究所に、偶然旅行に訪れた若い男が向かう。
私有地につき立入禁止。工事中につき立入禁止。
立入禁止の看板を無視することに慣れてしまった若い男は、
やがて禁忌の研究所にまで行き着いてしまう。
禁忌の研究所ではどんな研究がされているのか
。
禁忌の研究所に辿り着いたその男に、自らの行いの報いが待ち受ける。
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高校生活最後の修学旅行。
行先は紅葉以外に見どころのない街のはずだったが、そこは何故か霧に包まれた無人の街だった。
そこで彼女は恐ろしい物を見る。
お盆の夜、私はどこにも行かずweb小説の投稿に熱中していた。
気がつくと深夜になり、隣の老人の聴くラジオの音が聞こえてきた。
そんな時間かと、寝ようと思った私の耳に、田中さんのラジオネームと自分の名前が入ってきた。
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
カセットテープで音楽を聴いていた時の話だ。CDからカセットテープに録音する為に、ラジカセを用いていたが、雑音が入る為押入れの奥で録音していた。時間になって回収し、ウォークマンで再生したが……
その少女の境遇はとても不幸だった。
天涯孤独の身である上、ある日暴漢に襲われて視力を失ってしまったのだ。その話を耳にした僕は、「人工視覚の実験体になってみないか?」と彼女に話を持ちかけた。
夏のホラー2022投稿用。
ラジオは動かない。
そんなのは誰が決めた?
実は自立して動けるのかもしれません。
『夜ごとに死美人の肉体を愛撫しているケシカラン大金持ちがいる』
そんな出所不明な与太話をネット記事に上げたライターの元に、当の”富豪”を名乗る紳士が訪れた。
”富豪”が語る真実とは?