小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 7051~7100位
7053位 窃視
窃視(せっし)とは、他人が隠しているものを盗み見ること。のぞきと呼ばれることも多い(Wikipediaより)
「窃視」/「差簿楊」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5944590
大切な人が行方不明になり、その人を見つけた先はソーシャルゲームの中。ランキング報酬になっている大切な人を手に入れるため、救うために僕の課金戦争が今始まる!!
古い古民家に引っ越してきた私達家族を襲う恐怖とは…?
Yahoo掲載
数多くの"ホンモノ"が残ると言われているその町で沖蔵透里が聞いたのは鏡にまつわる怪談だった。
昔、女学校から、一人の女生徒が姿を消した。彼女が姿を消した原因はなんだったのか。一人の探偵が、一人の老婆を訪ねる。ホラー。
あたしの教室は、小さな水槽。
何があっても流れにのって、泳ぎきらなくちゃいけない。
ささいなことで「流れ」は変わる。群れからはぐれないように、張りつめた毎日を送るけどーー。
壁の向こうに、もうひとつの「学校」がある。
あなたもおいでと、だれかの声があたしを呼んでいる。
理事長の個人的実験を行うという職務内容で学園に採用された赤城。彼女の任された実験は「Bカビの哺乳類への有用性の証明」というものだった。
とりあえず手順書に従い実験を進めていたある日。赤城は不思議な光景を目の当たりにする。
※挿絵有り
「お題で創作の会」第二回のお題「強欲」をテーマにして書いた短編です。
長編でイツパイイツパイのため、細部は見逃して下さい(ノД`)・゜・。
あとこれ読んでも人間性疑わないよ―にo(*゜□ ゜*)o
達也は、とある劇団に所属し、着ぐるみを着て劇を演じる役者だ。そんな彼はある日、大道具室で見慣れぬ着ぐるみを見つける。白い猫をモチーフにしたそれは、なんと人間の言葉を話し、自分で動ける生きた着ぐるみだったのだ!
数々の劇団を渡り歩いた経験を持つ彼(?)に、演技指導を受けることになった達也だが……
動いてしゃべる文庫本の次は、動いてしゃべる着ぐるみです。原稿用紙五枚をオーバーし、八枚くらいになってしまいました。うわぁ。中の人などいな
い!折りたたむ>>続きをよむ
空を飛び回る黒い「それ」を僕は心底嫌い、蔑んでいた。だが僕が最も厭うのは他でもない僕自身であった。「それ」がなければ存在できない僕はいったい何なのだろうか……?僕らは何者であるか。それを悟ったとき、私はただ笑った。
姉の誕生日。喜ばせようとした彼女が作ったものはガレット・デ・ロワ。彼女たちは姉妹揃ってうっかりさんなのです
candyofpoison
http://cop.4.tool.ms/
からの執筆者本人による転載です。
自分の骨を取り出した男。
「夏のホラー2014」に締切ギリギリで投稿したので後半部分に納得がいっていなかったものを加筆修正したものです。後半だけ書き換えてあるので、加筆修正前の「ウワサ」を読んだ人は前半は飛ばしてもらって結構です。オチは以前と同じです。
7066位 約束
父と母の離婚を機に私は母の実家で暮らすことになった。けれど、母の実家には私にとってとても怖い想い出がある。いつも私を守ってくれていた父とはもう会えない。そこへ現れたのは麦わら帽子をかぶった少年だった。
職場の先輩、深沢さんが失踪した。
路線バスの運転手になって二年目の俺は、入れ替わるように、枕森前を経由する6番路線を担当することになった。
路線にも慣れた頃、周囲に奇妙な事が起きはじめる。
乗客の長い髪の女子高生、嫌味で挑発的な同僚、すれ違いざま、手を挙げて挨拶をしてくる、他社のバス運転手、そして、深沢さん失踪の謎。
やがてそれらは、市街地のビルの向こう、夏の日差しに色濃く枝葉を広げる巨木の根元に封じられた、暗く、悲しい過去
に繋がっていく。
漫然と過ごす日々に倦怠を覚え始めた路線バス運転手が体験した、夏の恐怖体験。
夏のホラー2014提出作品。折りたたむ>>続きをよむ
久しぶりに会った同級生のコサカくんはかわいそうなくらいにやつれていた。車にはねられた女の子を手術してからというもの、身の回りでおかしなことが起きはじめたらしい。
1ヶ月前事故があった。
友人である彼の彼女が死んだ。
友人は「彼女は胸の中にいる」そういって、事故を乗り越えようとしているようだった。
エイプリルフールには夢だって嘘をつく。「エイプリルフールに見た夢は、現実では異なる結果になる」という「嘘夢」の噂。そんな話を聞いたタロウが、エイプリルフールの夜に見た夢とは。
ネット通販で購入した本をコンビニで受け取った私は、傘を盗まれてしまった。
降りやまぬ豪雨の中、私はやむを得ず他の客の傘を失敬することにした。
夕霧は蝶に紐を括って遊ぶように、わたしの首に縄をまく。
未来を覗く目を持つ神のより代である夕霧。双子の兄である夕霧に飼いならされるわたしこと橘。屋敷を見下ろすようにたつ神社に住まう少女。薄暗く閉鎖的な話です。
前略、お父様、お母様へ。
この春大学に進学するにあたって借りた部屋でしたが、どうやら呪われていたようです。
部屋に住み着いている怨霊さんと過ごす日々。
オカルトサークルのメンバーと心霊スポットで遭遇する非日常。
しかしそれを台無しにする怨霊さん。
このお話しは、普通の大学生が怨霊さんと過ごす極々普通の日常話です。
7075位 あ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
7076位 赤色
散歩の途中、俺は男の人に出会ったので、話しかけてみました。
「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。
日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。
恋人に大事な要件を連絡するために、春日部健人は受話器を手にした。
人から優しくされたことのない女子高生 由佳。
その由佳に優しくしてしまったがために誤解されてしまった高校生 彰人。
誤解をとこうと努力するが、由佳には話しなんか通じない。
そして、由佳の毒牙は彰人だけでは納まらず、彰人の彼女 葉月にまで及んでしまう。
そして、由佳は本当に壊レテしまった。
完結いたしました。
長い間読んで頂き、ありがとうございました!
2012.02.03 月猫
「ここのところ、毎晩、深夜にインターホンが鳴らされるの。今晩は旦那も出張で留守だし……」
ふだんは強気な姉が発したSOS。これを受けて彼女の新居のマンションに泊まりこんだ青年、水嶋涼二は、真夜中の玄関で異音を聞く。それはドア越しに響く骨の音だった。
姉のマンションの建つ場所。そこはかつて人間を殺し内臓や脳を薬に変えるという悪習を過去に重ねてきた土地『屍ケ台』だった。
殺された者の恨み。そして現代社会の闇。リンクした二つの不幸に、涼二と
姉は否応なしに巻きこまれていく。
主人公の青年の苦悩をメインに描いてあります。ホラー度は弱め。
アルファポリス「第5回ホラー小説大賞」最終候補作に残りました。折りたたむ>>続きをよむ
高校の同窓会に参加するため田舎へ帰郷した四至本修史。彼は幼馴染のトオヤの運転で彼の愛車を走らせていた。久しぶりの親友との他愛のない会話。その最中でふと見慣れない石段を見つけて・・・これは一体何なんだ?現実が崩壊し、非現実が形を成してゆく。自らを守れるものは自分自身。均衡の崩れた世界に、知らず知らずに足を踏み入れた二人を襲い蝕む恐怖を描いた作品。
■【ホラー/短編】■今日はカレシのゴローとプール。昨日約束したんじゃん。だから、今からその待ち合わせに駅まで向かうんじゃん? アタシは、穴に落ちてった。マジで!?◇小説家になろう『夏のホラー2011~夏の夜には怪談を~』企画参加作品。怖くありません。
Webサイト「お姫様倶楽部Petit」で発表済みの作品を転載。
どことも知れない場所、いつとも知れない時。
闇夜の人里離れた場所に二つの人影が立っていた。
彼等の足元に転がる「ソレ」は、確かに人の言葉を発していた。
やがて「ソレ」は、自身がなぜそのような姿となったのかを語り始めた。
彼が奪った物の話。彼が奪われた物の話。
恐ろしく不気味な物語を……。
哀れなるかな、真実を見抜けぬ者よ。報われることの無き骸よ。
ダークで少しばかりグ
ロテスク。折りたたむ>>続きをよむ
人とは違う感覚を持っていることに気づいてしまった主人公が、淡々とそのことについて語る話し。貴方ならどう思いますか?
全校憧れの先輩に声をかけられた。
その後事態はとんでもないことに。
学校の放課後。ある噂を聞いた、少年達。興味本位で始めた。取り返しのつかないことになるとは思わなかった………。
その日、私は気まずくなった彼女とデートをしていた。偶々訪れたプールの底に、尾の生えた子供がいて……。夏のホラー2009参加作品です。
生意気がきんちょ:アキラが忍び込んだ夜の高校は、月光すら拒む暗黒の世界。その禁断の領域で、目にしたモノとは・・・。果たして、アキラの運命やいかに!
普通の世界で生きてきた。自分が異常者と気づかれないように、ひっそりと擬態する事で日常を守り続けていた小夜。そんな小夜の全てが裏返ったのはある女の裏切りによるものだった。
この赤い爪で人の心も体も全て引き裂いて私のコレクションにしてあげよう。
そう呟きながら、愉快犯のように変貌していく。サイコホラー
続きの音を聞かせて
聞いてみたい
これは『骨の瓦礫』の終結の後の未来のお話。
私の愛する妻は亡くなった、その現実を受け止める事の出来ない私は
代わりに娘として『妻』の代わりを傍においている。
彼女は人間ではない、妻の生まれ変わり?それとも……
激しい嵐が海辺の町を襲い、町の高校の生徒たちが屋内に取り残された。嵐が同時に広範囲にわたる停電を引き起こし、その日はすべての学校活動が中止になったため、状況はさらに悪化しました。
一部の生徒が家に帰る方法を模索する中、学校の外では暗い影が迫り始めていた。
雨の白いカーテンの下、外から血に染まった手がホールのガラスに押し付けられていた。
そのとき生徒たちは家に帰れないことを悟った。
そしてその時、橘花は幼馴染に謝る時間があまり残っ
ていないことに気づいた。折りたたむ>>続きをよむ
残業して帰宅したら、部屋の前に牛の着ぐるみを着た大男が荷物を抱えて立っていた……
暗がりにざっくざっくと枯れ葉や小石を踏む音がする。廃教会の寂しげな雰囲気に似つかわしくない楽しげな声が響く。
今日は、大学のサークル同士で合同の心霊スポットへ肝試しにきている。近所迷惑を考えず、五月蝿く駄弁りながら記念撮影をした。
それにしても不思議だ。心霊スポットに向かう道中、木々のざわめきや虫の声などを耳にすることがなかった。
走行中の車の中で起こる溺死事件を発端に、次々と発生する不可解事件。
やがて事件は20年前の因縁に遡る。
〇〇県警捜査一課刑事鏡堂達哉の怪異事件簿第一弾
今日は金曜日。久々に定時で帰れると喜ぶ男がスマホを見ると、妻からおびただしい数の着信が。一体何があったのか。妻にかけ直してみると衝撃の事実が判明して……!?
※心霊的なホラーではなく、サイコホラーなお話です