小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 6951~7000位
6951位 夢
Aさんの家には遺体があるという。
夢で見たものを小説にしました。
初めて小説を書きました。
*オチなし。
AR(拡張現実)によってちょっとだけ便利になった現実世界。
この神社ではARを使った案内が人気。神の眷属たるお狐様が境内を案内して下さいます。
お気に入りの空き地で、男の子は奇妙な遊びに興じる女の子に出会う。歩きながら石を置く、ただそれだけの遊び。気になって声を掛けると、彼女はやってみろと言わんばかりに小石を渡してくる。
「イチ、ニ、サン……」
言われるがまま、小石を置いて行く男の子。そうして「シ」の石に手を伸ばした時。
夜の公園で突然僕は化け物に噛みつかれる。
懺悔を求める化け物と僕の醜い攻防。
しかし、これは悪い夢ではなく……。
残酷描写、残虐描写、猫を愛する皆様には不快にさせるシーンがあります。
6956位 正夢
柿崎風「世にも奇妙な物語」第5弾であり、秋の特別編最終章。
今回は正夢をテーマに執筆しました。
主人公の女性は、正夢に悩まされていた。それも実はその夢は必ず人が死ぬ夢だった。
菅野平太の趣味は早朝川を眺めてから登校することだ。彼には不思議を引き付ける体質が備わっているようである。
街には想像外な出来事がたくさんあり、少年少女はたくさん悩みがあるみたいだ。
連続短編みたいなかんじで、少しだけエスエフとかホラーっぽい話をやってます。
どこにでもいそうで、どこにもいなさそうな不気味な男。自称営業マンのその男が呟く。
「あなたも、死んでみたいと思いませんか?」
ただ、その男が死にたい人を死へと導く、そんな物語。
アメブロって実家の人が見てるんですけど、ジェーン・ドウの解剖観ました面白かったです。怖かったです。とか書いて大丈夫なのかな。
幼少時に私が経験したなんでもない出来事と後に叔母から聞いた話を振り返って浮かび上がる不気味な因果関係。
公式企画[夏のホラー2020]の応募作品になります。
駅ならではの要素を盛り込んだ別の連続短編を用意していたのですが、諸事情で間に合わず……完成したこちらの作品だけ投稿となります。
企画に間に合いませんでしたが、もう少し煮詰めてから投稿したいと思います。
この作品はそこまで練り込めていませんでした汗。
黒沢清監督が学校の怪談というTV番組で制作した「花子さん」という話がめちゃくちゃ好きで、劇中の花子さんの禍々しい姿を表現しつつ使いた
い!と思いながら話を書きました。
YouTubeでも見れますので、ぜひ視聴してみてください。
理不尽に襲いかかってくる恐怖を味わっていただければ幸いです(^◇^;)折りたたむ>>続きをよむ
「遊びに来ないか?」
初めて会う10年来の友人は僕をこの町に誘った。
重複ではない「 28作品目 ( 36投稿作品 )」です。
「 夏のホラー2020 」6作品目の投稿です。
貧しい家の子供が2人、両親と離れて出稼ぎへ行く事になりました。
子供だけで最寄り駅へ向かい、到着した汽車に乗り込みました。
2人きりの汽車の旅が始まります。
お盆の季節に起こった身の毛もよだつカカシにまつわるお話
note(https://note.com/cotaro4310/n/nfd5928f74d68)にも掲載
ニート……は出てきません。ちゃんとした社会人OLです。無人駅のホームで全裸になっちゃいます。この物語はフィクションです。駅のホームで全裸になるのは犯罪ですから、やったらダメです。
夏のホラー2020参加作。
その駅は、よく気絶する人が出ることで有名だった。
調査しても原因はわからず、今もって原因は分かっていない。
だが、それが問題になる事は無かった。
なぜなら……
残業で終電。
乗り込んだのは逆方向の電車。
誰も乗っていない電車に恐怖を覚える。
ついた場所は聞いたこともない『馬無駅』。
そこにはたくさんの電車を待つ客が立っていた。
※これは『夏のホラー2020』参加作品です。
一つ、雨の日には傘を持つこと。
一つ、傘幽霊に話しかけられたら返事をすること。
一つ、別の地域の友人を招く時は傘を持たせること。
それさえ守っていれば傘幽霊は無害なもの。
守らなければどうなるか?
……今まで守らなかった者がいないので、分からない。
駅前に立つ傘を持った幽霊、傘幽霊と呼ばれる彼は雨になると道行く人に聞いて回る。
『……傘、持ってますか?』
その質問に持っていると答えれば去っていく、ただそれだけの無害な幽霊
。
傘を持っていないとどうなるのかは誰も知らない。傘を持たずに話しかけられた者がいないから。
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トラックに轢かれそうになっていた子どもを助けたらいつの間にか知らない駅へ辿り着いていた。
地獄の中に存在する遊園地。そこに招待された金四郎に待ち受ける結末とは、、!?
6973位 視線
もし帰り道の視線を感じたら・・・誰かを誘いましょう
ロードバイクを購入したとある男性が、初乗りの日に見覚えの無い山村にある、見覚えの無い道の駅で遭遇した、異常な体験……。
6975位 叫宴
終電間際の赤い電車。
あなたは、乗ったことがありませんか?
この頁をめくっているということは、乗ったとしても、今のところ無事だということ。
それが幸か、あるいは不幸か。私にはわかりません...
社会人になってしばらくが経ち。おじさんは疲れの抜けない身体に、うんざりしていた。
若い頃の、疲れない身体をもう一度取り戻したい。
そう思って色々な方法を試すが、なかなかうまく行かず。
マンネリ化しそうだったそのとき、とある社員から不思議な健康法を教わり……。
なにもない国。なにもない街。祭りの狂乱が去った後で、霊を視る者たちは、死者の宿る、死せる廃墟をめぐる。災害指定都市でひっそりと行われる、奇妙なボランティアの記録。オカルト霊能散歩小説。
プロジェクトの責任者である代々木は、ハーブの責任者小原を問い詰めた。
小原は、しどろもどろに代々木の追求を交わしていたが、交わしきれなくなったのであろうか、
小原は告白する。
「実は、私も見たんですよ。緑色の小人、ホムンクルス」を。
私には欲しいものがある。
欲しいものを手に入れるために、努力は惜しまない。やっと手に入れられるのよ。
残酷描写、暴力描写があります。
カクヨム自主企画「ちょうど500文字の作品」参加していた作品です。
登場人物の主人公、佐多銀子(さたぎんこ)は、幼い頃より、霊感が強かった。祖母もまた、霊感がり、近所の人たちの、悩みを聞き、人助けの為に生きていた人だった。
そんな祖母を、尊敬しながらも、心の何処かで、自分の生き方は、祖母とは違うと感じていた。
しかし、そんな銀子に、白狐が憑依した。その銀子を、祖母の友人が命をかけて、除霊した。その事を、生前祖母は、すでに予測していた。
その頃から、銀子の心情も徐々に、霊に対する考えが変わり始める
。
銀子は友人、法子(のりこ)の、旅館に招かれる。しかし、それは人生変える程の、怪奇事件に遭遇する、予兆だった。
そこで視た物は、人の怨念が造り出した、呪いの化身だった。銀子は、悪霊に戦いを挑む。そして、銀子の御霊会が、ここから始まる。
無事戦いを終えた、銀子だったが、女の生きざまに、なぜか空しさだけが残った。この霊力をもっと、人助けに使おうと、銀子は考えていた。
そう、祖母が生前やっていたように……。折りたたむ>>続きをよむ
子供部屋の天袋には鬼がいる。
「http://rakugakimaze.blog130.fc2.com/」にも掲載しています。
冴えないサラリーマン藤田(28)は、毎日憂鬱な日々を過ごしていた。ある日、やってはいけないことをしてしまい、彼の運命は大きく狂った。彼は根っからの悪人なのか。。。
高3の1年間だけ同級生だった男から、数年ぶりに手紙が届いた。
「会いに来てほしい」というメッセージと共に、新幹線のチケットが入っていた。
興味本位で出かけた俺は、とんでもない事態に巻き込まれるーー。
※ この話は、エブリスタにも投稿しております。
俺は殺人犯だ。
何百回死刑になってもおかしくないくらい人を殺してきた。
ある日、俺は捕まり刑務所に送られた。
しかしそれほど心配していない。
この国の死刑制度は廃止されたんだから・・・・。そう思っていた俺を待っていたのは地獄だった。
彼女の名前は『天野 美嘉』。彼女はちょっと普通じゃない女子高生だ。母親は陰陽師、父親は地元じゃ有名な神社の神職である。そんな家系に生まれた彼女の将来の夢夢は父親の跡を継ぎ、探偵を営むことである。霊的エネルギーが集まりやすいこの町では、警察でも手に負えないような事件が数多く起きている。美嘉は自らに潜む霊能力と仲間とともに怪事件に挑む。
―ヒトヨ、ミエナイ世界ヲ知レ―
『私と一緒に、世界を変えよう』
どこにでもいる落ちこぼれの非リア充高校生、堕落 隆が出会ったのはサイコパス変態少女ーー高橋真奈美だった。
これは俺と彼女の狂った日常の物語。
★本作は二話目です。
★不快な内容を多く含んでおります。ご注意下さい。
私が小さかった時。傘を使ったチャンバラごっこは、男子のお約束の遊びだった。
格好の遊び道具である傘も、使うのは外にいる間だけ。屋内に入る時には、傘立てのお世話になる。
私が通っていた習字の教室にも、もちろん傘立てはあったのだけど……。
ある日を境に右目と左目で見えるものが違くなった。
選ばなかった世界は。
S県某所に幽霊退治専門家兼喫茶店、『夜凪』という店があった。
その店の女子高校生アルバイト、神薙双葉は幽霊が見え、触れられる。そして幽霊を『殺せる』特技を持っていた。
ある日、一軒の依頼が入りその担当になった双葉だが、その依頼には色々な思惑が隠されていた。
双葉は、その喫茶店に寄せられる依頼を、無事解決できるのか。
社会人「私」がある日感じた違和感とともに非日常に巻き込まれ、人間の持つ暗い負の一面にさらされる。巻き込まれた私はどのように立ち向かうのかを描いたホラーサスペンス
普通に生きていた。ただ普通に・・・それだけだったのに・・・。
どうしてこうも・・・死にたくなるのだろう。
そして男の前に現れたのは・・・髑髏の仮面を被った男。
3部に分かれてはいるものの、1つ1つが短いので、さくっと読めると思います!
萩野と黒崎は幼馴染で、よくやっていた遊びは肝試し。
そんな2人が中学生になった夏休みに町外れにある’桑野病院’に肝試しに行くことになった。
そこは通称’ピエロ病院’。ピエロが出るという噂があるのだ。
しかし、そんな2人に待ち受けていたのは―――。
19世紀の殺人鬼のいる町のお話。
場所としてはイギリスのイメージでしたが、どこでもいいかなって感じになりました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
血の描写があります。
6996位 vw
高校2年九十九武は、彼女と一緒にゲームに必要な資料を集めるために廃病院で撮影を行う。
そこで異変が起き、命を落としてしまう。
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転生した九十九武は、勇者となり魔王を倒し、無事現実世界に帰還した。
2人は再び出会い結ばれ、生まれた娘に昔話を聞かせる。
異世界に転生召喚される為には死ぬ必要があり、意味不明に殺されるってホラーじゃない?
病院と関係ないとか、そこは1番死ぬ場所で魔法との関係性が深い場所なんです。
ある日、突然謎の孤島に飛ばされてしまった2年2組の29名。
みんなが、口々に不安を口にするなか小説を書くのが趣味である1番(15番)「朱木 楓(あかぎ かえで)」は、幼なじみで親友の14番「羅李亜 狼(らいあ うる)」と大好きな推理を語り合っていた。
その時、突如鳴り響くアナウンス
そのアナウンスで、発表された謎のルール
『建物内のみ、床にさわってはいけない。』
この、ルールの意図とは
待ち受ける、危険な生き物達
楓たちは、無
事脱出することができるのか折りたたむ>>続きをよむ
6998位 生垣
よくわかんないっすけど、異世界とか異次元とかじゃないっすよ、マジで。
怪異や不思議な出来事なんてものはオチも何もない、なんだかわからない経験だったりします。
これは作者が学生の頃に後輩から聞いた不思議な体験のお話です。
東京23区の西側と多摩地域の間のあたり、まだあるのでしょうか、あの生垣は。
この作品は「カクヨム」で公開したものを、内容はそのままに装いをあらたに構成したものです。
今日の夕日はきれいだ
なんだかいいことがある気がする
by主人公
世界観を同じくする連作の7話目。
事件現場で見つかった手記。そこに書かれていたのは、ある姉と弟の愛憎だった。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。