小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5801~5850位
ヴァイオリニストを目指していた少女、雨宮時音は、腕を痛めたまま出場したコンクールで視線恐怖症になってしまい、それ以来楽器に触れられずいた。
進学先の高校で図書委員になった彼女は、七不思議の一つである「閉鎖書庫の奇術師」の噂を聞く。――彼の奇術を見たものは、奇術が忘れられずに閉鎖書庫に何度も通ってしまう。そして最後には、初めて書庫に入った時とは別の姿で現れる――
そして彼女は、閉鎖書庫の奇術師、杉崎奏杜に出会う。彼の正体は一つ年上の
図書委員長だった。図書室に舞い込む事件を、奏杜は優れた洞察眼で解決していく。
これは少女が奇術師と過ごした、嘘を巡る時間の物語。
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自分の小説についての問題です
問題は小説の本文に書かれています
※作成・投稿予定は活動報告から確認出来ます
物語は目の前の死体から始まった。様々な謎が煌めき、可能性が揺らめく。
この話はプロローグで終わりとなっています。これ以上は自分には面白くできないのでこの話の続きをだれか書いてください!!!
(タイトルとか文体とか自由にいじっていいので)
できれば作った作品は俺に教えていただけると嬉しいです!!
ぜひお願いします!
殺人を強要された偏屈な大学生の伊織。
勢いと流れに身を任せて殺人を犯してしまい、罪悪感により発狂してしまう。
しかし彼は背後から忍び寄る脅迫してきた犯人により時間をループさせられてしまう。
ループを止め、犯人を捕まえることができるのか!?
"今日"を塗り替えて確定した未来をぶっ壊せ。
ある一匹の捨て猫は、餌を求めひたすら歩き続けるも最後には力尽き倒れてしまう。
死ぬ間際、ある一人の人物が...。
主人公の石竹航太は、親友の池垣蒼空と、偶然ツアーで一緒になった飯島樹生や田地睦月と共に無人島へ行き、二泊三日のサバイバル生活に挑む。遊び半分で参加し、半ばリゾート気分を味わいながら呑気に過ごしていた四人は、ある日、ゲームに巻き込まれたと知る。なんとか島を脱出する努力を重ねるものの、どんどん深みに入り込んで追い詰められていく。果たして四人の運命や如何に。
はじめまして、新人声優の清水セイラです。春から大学に通いながら声優のお仕事を始めたのですが、なぜかオーディション会場で事件に巻き込まれてしまいました。事の顛末についてはマネージャーの榎下(えのした)さんが説明してくれるそうですので、そちらを読んでいただければ真相を知ることができると思います。ちなみに清水セイラの「清水」は、「シミズ」ではなく、清水寺の「キヨミズ」ですので、お間違えのないよう、どうぞよろしくお願いいたします。
分かったら感想下さい。
分からなかったらctrl+Fで検索。
ぉ~ゃ~よゐこはねん・・・
ご存じでしょうか 睡眠番組の1コーナー
冥福を祈りつつ 声をお借りして
浮かぶままに適当に作りました
フリーメモを初使用しました
完成後追記
思ったより中身詰まりました
全ては推理できない内容だとおもいます
それは一枚の紙だった。
だが、そこに書かれていた字は、仁科百合にとって、消え去ることのない記憶だった。
※拙作『水鏡に照らされた嘘』に出てくる母の物語です。『水鏡』を読まれた方が、内容が理解できるかと思います。
※ヒューマンドラマにすべきか迷いましたが、『一枚の紙切れ』の謎がメインなので、推理ジャンルで設定しました。
※遥彼方先生主催『ほころび、解ける春』企画作品です。
その少女はいつでも、目を輝かせていた。
何気ない日常は、どんな宝より、貴重であって、得難いものである。どうして俺はそれにすぐに気が付くことが出来なかったのだろう。どうして彼女が去ってしまうのを引き留めもしなかったのだろう。
失われた日常は、そうして初めて、俺の中で輝きだし、そのまぶしい光は俺を包んで離さない。
俺はそれがどうしようもなくつらかった。
社会人として一人暮らしをする美里。彼女の興味は人とは少し違っている。
そんな彼女の住むアパートに同居人がやってきた。その名は『テレ子』
テレ子は美里に対してあるいたずらを必要に繰り返すようになる。
ある日、美里はテレ子のいたずらの意図に気がつく。
テレ子が美里に伝えたかった事とは…
この謎を解くことはできるのか…。
神月と黒川とは一体何者なねか…。
とある喫茶店の名前は何なのか…。
深まる謎、最後に訪れる結末は…。
白髪の高校生――綾南了は、数多の事件に巻き込まれ、それを解決してきた。
ある日、綾南は、一年生の後輩――鳥羽綾糸から愛の告白をされて(断るも拒否されてやむをえず)彼女と友達になるという妥協案で手を打つことになった。
その裏で、殺人事件が起きているとも知らずに……
今回、綾南が巻き込まれる事件は……?
葵先輩が、いなくなった――。
文芸部に所属する空(そら)が憧れている、葵先輩が行方不明になった。
途方に暮れる空であったが、葵先輩が現れて『私を探して』と言葉を残して幽霊のように消えてしまう。空は文芸部の木野先輩と一緒に、葵先輩を探そうとするが……。
「高良さんは生まれ変わりって信じますか?」
全ては祖母の遺品整理中に見つけた一枚の名刺が始まりだった。名刺に書かれた「水瀬探偵事務所」を訪れた高校生の少年ーー高良恵が出会ったのは、小学生の所長と彼女をねえさんと呼ぶ謎の男性。祖母に関わる依頼をしに来た恵は、この不可思議な「姉弟」の謎に足を踏み入れることとなるのだが――。
好奇心旺盛で小学校からの腐れ縁、桜ヶ丘夏海によって創られた目的不明な部活に無理矢理入れられてしまった鶴間好春。その部活は、桜ヶ丘の好奇心を満たすのが目的??学校で事件が起きれば事件の謎を解かなければならない。
今日は、鍵が閉められた教室から財布と携帯が盗まれた!しかし、なぜか中身は何も盗まれずに無事見つかった。誰が、なぜ盗んだのか!?
そして鶴間好春は今回もこの事件に問答無用で巻き込まれる・・・
予知能力、霊視能力など、特殊な能力者を集めている秋庭学園。
その学園に通う小太郎は、同じクラスの沙耶からある予知夢を見たという話を聞く。
ライバルの美周とともにそれに立ち向かうことを決意した彼らに待ち受けているものは――。
異能力を持つ高校生たちの学園青春ミステリー。
※アルファポリスさんに重複投稿。
高校進学し普通な高校生活を送っていた犀仲秀人は少女虹山葵を事故から救ってから様々な謎に直撃する。やがてその事故の謎と直撃する。やがて全てが明らかになる時...。犀仲はある事に気付く。
大学3年生の星里鈴は、男子バレーボール部マネージャをやめて歴史研究会に所属していた。研究会が企画した歴史ツアーに参加した女性研究員が、大垣市にあるホテルから消え、岐阜市にある恋人の部屋で、恋人が留守中に自殺した。しかし自殺にしては不自然な状況。恋人が容疑者として浮かんで来た。
ツアーのスタッフとして参加していた鈴は、父親が警察庁幹部であることを利用して、事件に首を突っ込む。「裏切りの夏」で登場した熊野刑事も再登場。我がままで愛らしく、ミ
ニスカート好きのお嬢、星野鈴が鋭い(?)推理で大活躍するライトな物語です。折りたたむ>>続きをよむ
日本古代史を研究していくうえで基本的な書物である『古事記』と『日本書紀』。その両歴史書の最初の部分に記載されている、特に初代神武天皇と2代綏靖天皇から9代開化天皇までの「欠史八代」までの古代初期天皇9代の系譜は両書が7・8世紀に編纂されていく過程で、当時の朝廷の立場を正当化するために「創作」されたものであることが通説となっている。
しかし筆者は、両書の該当記述を読むことを繰り返していくうちに、初代神武天皇から9代開化天皇までの9代そ
のものの実在・架空までは分からなくても、系譜伝承そのものが7・8世紀になって突然創作できるものではないのではないかと考えるようなった。
それをきっかけに、本作では上記の古代天皇系譜伝承そのものが古代に形成されて語り継がれてきたことに対して論じていこうと思った。
特に『古事記』『日本書紀』のいわゆる『記紀』に記されている古代天皇系譜伝承の「古代史的意味」についての一説が、また出現する!! ……であろうか。折りたたむ>>続きをよむ
起きたら聞き覚えのある声が聞こえた
「これは、デスゲームです。だけど1人だけ帰れます。」
みんなライバル、みんなチーム!
主人公桃花は、帰れるのか!
このゲームの主催者は、神です。
この世界には喪失者と呼ばれるもの達がいる。
奴らは大切なものと引き換えに力を手に入れる。
あるものは欲望のままにその力を使い、あるものは本能のままに、あるものは大切なものを守るために。
ならず者が集まる街、シモキタ。
世間を脅かす怪盗に、無法極まるギャング。
豪邸に届いた予告状に、謎のスーツの男。
とあるバーから、物語は始まる。
※完結しました。
日間推理〔文芸〕ランキングで一位にランクイン出来ました、本当にありがとうございます!
主人公が憧れる人はワトソン!僕もホームズを支えたワトソンみたいになりたい主人公。でも事件を解決に導いてしまうワトソンに。ワトソンになりたかったホームズ。WになりたかったH。こんなはずじゃなかったのに。
処女作品ゆえ駄文ですみません!
感想とかもらえたら嬉しいです。
シザクラ村編完結しました!
祭りの始まった神社を訪れて、ふと、思い出した、父の記憶。
無くしたオモチャの刀。
人魚の横たわる杜に、入って行くのだった。
朝起きたら財布の中から札が消えていた。泥棒か?しかし、部屋中の窓やドアにはすべてカギが…。
この話は【汝は人狼なりや】をヒュブリ高校の人狼同好会、18名が行う話です。まだ至らぬ点が多いかと思いますので、暖かい目で見ていただけると光栄です。
今から四年前の夏のある日、人里離れた山奥の廃病院が閉ざされ、その中で、謎の猟奇殺人が起こった。
そこから姿を消した、若手人気芸能人だった沖本レイナは、未だに消息不明。
ボクこと、殺人事件オタクの芦原ヨウは、幼馴染みのココナ、悪友のマキトとともに、夏休みに入って間もなくの、その事件があったのと同じ日に、そこで肝試しをすることになる。
その肝試しで、ゴーストハンターのヒロタ、謎のツインテール美少女サキ、四年前の事件の被害者の一
人シュン、さらに、変人陰陽師神薙までをその輪に加え、過去に事件があった時と同じように、閉じこめられてしまうことになったそこで、困難に見舞われながらも、なんとか脱出をはかろうと奮闘する。
そして、彼らはそこで、四年前の事件の悲しい真相を知ることになる――折りたたむ>>続きをよむ
しょうじょは
られつされたことばを。
なきながら
いとおしんだ。
ほんとうは
うそだとしれば
がらすだまのこころは
いっしゅんで
いなくなる。
18年前、川原優斗、寛斗、咲の母親である川原春奈が何者かによって殺された。しかし、犯人は捕まることはなかった。母親を殺した犯人を捜し復讐することを誓った兄優斗。そのことを知った弟の寛斗と妹の咲も犯人を捜すが、そこで判明するのは3人にとっては信じられないことばかりだった。
死は感染する。
人を殺し死の感染源となったハンニンを見つけない限り死に感染した人間は六時間後に死に至る。
ゆえに、探し出せ、死体を調べ、凶器を探し、死の感染源を探し出せ。
生き残るには、それしかないのだから――。
ーある日目が覚めるとそこは監獄だったー
高校生如月杏と周りの人物が織り成す青春&ミステリーストーリー。
これから杏はどんな実験を受けていくのだろうか...何らかの闇を抱えた杏に次々と襲いかかる試練とは一体なにか!?
東京・青山のマンションに住む百合子の誘いで、小百合は就職活動の為、田舎から上京してきていた。姉・百合子はデザイン事務所に勤める将来を有望視されているデザイナー。妹・小百合は、そんな姉を尊敬し、憧れ、デザイン学校も卒業したが、生来の遊び好きが災いしてデザイナーとしての道どころか、就職自体もなかなか決まらずにいた。
ある日、百合子は締め切り前の山積みになった仕事を手伝わせるため小百合を会社へと連れてゆく。そこで小百合は姉から上司の瀬山マ
コトを紹介される。瀬山は若いが気さくで、部下への思いやりも忘れない理想の上司だった。そして、そんな瀬山を百合子は誰よりも慕っていた。
姉の想いにすぐに気づいた小百合は、二人の仲を取り持つ為、奔走し始める。しばらくして百合子は妹のおかげで瀬山と付き合う事となった。
全ては上手くいっていた――はずであった。
その日、小百合がコンビニで買い物を済ませてマンションに帰ると、出社していたはずの姉が家に居た。その時から運命は狂い始める。
愛憎の果てにたどり着いた幻想のサイコサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ
5837位 白帝
梶原紗枝は発注ミスで葉山課長に叱責された。想いを寄せていた日影先輩がその責任を追及され、紗枝は見ていられなくなる。日ごろ、日影は課長からパワハラを受けていた。ついに彼は辞職を決意し、紗枝は課長への怒りをつのらせる。そんなとき、同僚の雨宮巫女が、わら人形で課長を呪おうと誘ってきた。
※大学の演劇部の合宿中に、部長の星クンが殺されてしまった。だがその時は、部員全員とも揃ってチャットをしていた――こんな妙なアリバイを主張してきたのたが?
月が笑う夜に、事件は起こった。
密室の中で発見された被害者は彼自身の行った魔術により、意思を得た人形に殺されたとしか思えない状況だった。そして探偵が招聘される――魔術専門の探偵、カーディアス卿。
異世界に迷い込み、助手として拾われていた僕もまた、彼とともにこの奇妙な事件に足を踏みいれることになったのだった。
火津路高校の美化委員会は奇妙な依頼を受け付けていた。どんな無理難題をも絶対に処理できる委員長・御加賀清吉と、交代で相方をさせられる憂端梢、礎好奇、泡槻栖、皇美麗の四人の委員達。
有り得ない事件の数々に、「真実なんて掃いて捨てる程ある」という口癖を持つ御加賀が下すトンデモ推理とは――?
ハロウィンの前日、忘れ物をした「僕」は深夜に学校に取りに行く。たどり着いた工作室。確かにそこに「僕」の忘れ物はあった。
だが、そこで出会う学校で有名な変人、九条カオルは言った。
「ここ、科学室ですよ」
――入れ替えられた看板。九条カオルは犯人捜しを始める。
「僕」は巻き込まれ、その答えを知るのだった。
探偵団を結成した汀達。しかし、依頼など来るはずもなく日常を過ごしていたある日、盗難事件が起きる。小さな事件と思えたが、それは予想よりも大きくて。
ふとしたきっかけで年下の少年を好きになってしまった高校教師、遠坂朱美。そんな彼女をとりまく人々が、さまざまなかたちで珍事件・怪事件を解決する短編ミステリです。特定の主役がいない群像形式になっています。本格からサスペンス、日常の謎、バカミスまで幅広く扱っているので、ぜひチャレンジしてみてください。※『うろな町』計画への投稿作品です。
患者さんの病気を診断する「私」のカルテを自由気ままに思いついた時に載せていきます。
PIXIVからの転載作品となります。
タイトル通り、主に死体現場や死体が主役の連作短編集です。
R15表記ですが、極端に血生臭い描写はあまりないです。よくてせいぜい、精肉工場レベルです。
ジャンル推理のくせに、まず推理しません。ミステリ縛り、の方が正確かもしれません。
また、基本それぞれのお話は独立してますが、たまに他作品と繋がっていたりします。
大学のサークル棟で囁かれる「歌う人形の噂話」。お化け屋敷の人形が、いまだに彷徨い歌っているというそれ。民族文化研究会の鈴谷さんは、その真相を解き明かす…
公園で読書中のTは、ランニングをしていたUに出会う。そこで、温泉にまつわる問題を出す。「男性レポーターが、『黒猫の湯』という温泉の取材に来たが、支配人から『女湯だからダメだ』といわれた。後日その『黒猫の湯』に来たときは取材が可能だった」。一体なぜ?
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。タイトル通りの林業を営む女性と、その年下の恋人が探偵役です。林業を営む沖野麗華が管理する森の木の下にあったひとつのボストンバック‥‥‥その中には大量の偽札が‥‥‥
岡倉女子短大の女子寮蒸発事件は、真相が解明されないまま、捜査本部は解散寸前であった。そんなおり、一人の男が捜査本部を尋ねてきた・・・。