小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5451~5500位
ボクの彼女、真由美に浮気の疑惑が持ち上がった。親友の孝が他の男と一緒にいる真由美を見たという。けれど、その時、真由美は僕と一緒にいた。じゃあ、孝が見たという真由美って…。
【貸家あり、平屋一戸建て、ガス水道電気完備、家賃一万円、幽霊付き】すみません、ホラーではありません。ボーイ・ミーツ・ガール風味のゴーストミステリのお話です。
深夜轟く一発の銃声。死体は麻薬の運び屋。自殺か他殺か?消えた麻薬はどこへ?そんなお話です。
生贄事件後の桑島誠一の活躍を描く短編連作シリーズ。第1話は、吸血鬼事件の犯人を追う。
【コミカライズ】
妹の陰謀により、無実の罪で処刑されること8回。皇貴妃・雪麗の回帰(タイムリープ)9回目の望みは、ひたすら楽しく過ごして、ラクな最期を迎えること。
どうあがいたって、どうせ死ぬんだし!
諦めた末に開き直った雪麗。だが、ある女官の自殺の噂を耳にしたことから、雪麗の運命は大きく動き出す。
後宮で死に後宮に帰る。ループする運命を紐解く鍵は 『書』 にあった ――
中華風後宮ファンタジー × ライトミステリー× 中国書道 × 幽
霊 × 恋愛。
※ エブリスタ様にて先行公開・完結済みの 『後宮も9度目なので、復讐や寵愛は望みません。』 と同一の作品です。タイトルのみ変更しています。
※ コミカライズは 『九生皇妃のやりなおし~復讐や寵愛は望みません~』 タイトルで、ネクストfLian様、(書店名)様にて発売中です。
©️砂礫零
無断複写・転載を禁止します。
Unauthorized reproduction prohibited.
版权所有。折りたたむ>>続きをよむ
<10/6より、毎日18:00に更新します 10/10に最終更新予定です>
とある大陸の丑という国は、複数の国を滅ぼし、吸収し、巨大化した結果運営がままならなくなり、緩やかな滅びの気配を感じていた。
その縮図とも言われている丑の後宮で、密室で二人の妃が死亡する事件が起こる。
宦官の査燕は上司の俊軒に事件解決を無茶振りされるが、論理的に密室を解く方法がなさそうに思える。
悩む査燕は自分の部屋に入ると、布に
『呪いに巻き込まれてあ
なたも苦しんで死にたくなければ、これ以上その件に首を突っ込まない方がいい』
と書かれた忠告が届いた。
彼はその忠告を届けたのが、女官の玲冥だと見抜き――折りたたむ>>続きをよむ
語り手であるクニイチ(30歳位)は自分で私立探偵事務所を経営。開業医のダイゴ医師(50歳位)と共に、二人のコンビで、今までも、いくつかの事件を解決してきた。
今回の事件では、ダイゴ医師が、ここ1年間往診に行っていた、神野一樹という老病理医(老後は大学をやめ、その街で検死官をしていた)が老衰でなくなったことにはじまった。
警察は、大きな問題にしなかったが、その神野一樹の亡くなった部屋から、今から1年前に殺人事件にまきこまれ死亡してい
た神野一樹の息子、神野次郎の指紋が数多く検出されたことに、ダイゴとクニイチは違和感を覚え、その理由について調査をはじめた。
既に死亡している者の指紋が、なぜそこに多数みつかったのか?それが最大の謎だった。
事件の捜査を追いながら、過去のダイゴとクニイチをめぐるエピソードがいくつか紹介される。
例えば、ふたりの出会いは、数年前、ダイゴがパリ旅行にいったときにさかのぼるが、この物語で、そのエピソードも語られる。
クニイチとダイゴは、1年前におきた神野次郎の殺害事件についてもみなおそていくうちに、1年前神野次郎を殺害した、フィリピン系日本人ヒロシ、の妻が、クニイチが思いをよせるアイちゃんであるということがわかった。
最後に、今回の神野一樹の死亡について(特に、部屋に検出された、1年前に死亡した息子、次郎の指紋について)、1年前の神野次郎の殺害事件についての、筋の通った見解が、示される。
それに伴い、アイちゃんに思いをよせるクニイチの心も揺れるのであった。
一方、ダイゴの方も、妻から離れ、新しい出会いがある。
この事件は、クニイチとダイゴ、それぞれの生活にも、影響を与えるものであった。
折りたたむ>>続きをよむ
甘利梨子は、西野圭子の小説「底抜けの壺」を読み切ったが、題名の意味が分からないままでいた。
そんな中、梨子の通う大学の教授である天神冴利の講義にて、西野圭子がゲスト講師として現れる。梨子はせっかくの機会だと思い、思い切って底抜けの壺の意味を圭子に聞く。しかし、その質問を天神教授に遮られる。そして、天神教授は梨子に、ゲーム理論を使えば、その題名の意味が分かるはずだと言う。
梨子はその天神教授の言葉を考えると、底抜けの壺の真相に気
が付き……折りたたむ>>続きをよむ
「おねえさま。申し訳ありません。馬越隊員と連絡が取れません。」と、なぎさが謝った。
「皆には、休日だが、明日に備えて会議に出るように伝えたが。そうだな、河野君。」と、理事官は言った。
「はい。」と、河野は短く応えた。
「渡さん。位置は?」と、伝子は、DDバッジの位置を確認した。
「外食大手の創業家出身の社長が解任された」ー担当企業の衝撃ニュースをよりによって他社に抜かれる形で経済新聞記者の深堀圭介は知る。失意の中、取材を進める中で、この解任劇の裏にいくつもの謎が隠されていることに気付いていき……。どんでん返し続きのエンタメ経済小説。
〜登場人物〜
①深堀圭介→本作の主人公。入社4年目の27歳。記者という仕事にやりがいを感じられない日々を送っていた。4月に外食担当になった直後、いきなり特ダネを抜かれるという大
失態をしでかす。
②常木翠玲→圭介の交際相手。入社8年目の29歳。花形の総合商社を担当しており特ダネ記者として内外から評価されている。だが、当の本人は記者という仕事に息苦しさを感じ始めている。
③輝川誠→シャインベーカリーの創業者、輝川龍造の一人息子。15%の株式を持つ第2位株主。21年4月に隆造が航空機事故死したのをきっかけに、同社の社長に就任。だが、1年後に星崎によって解任される。
④星崎直倫→シャイン株の20%を保有する筆頭株主、東洋キャピタルから送られてきた。社外取だった22年4月に誠の解任を主導し、自らが社長に就任する。元々は旧・東都経済新聞社の記者だった。
⑤青木俊一→旧・東経出身。圭介の所属する企業部第7グループの担当デスク。風貌と言動から「若頭」の異名を持つ。物事を深掘りできない圭介を「アサボリ」と呼び、日々、激詰めする。
⑥米山尚志→旧・毎朝出身。第7グループのキャップ。青木から激詰めされる圭介を度々助ける。性格は青木と正反対で穏和。
⑦小宮山翔子→圭介と同じく外食担当。「コミショウ」という呼び名とは裏腹にかなり陽キャ。「バイブス上げていきましょう」が口癖。
⑧鴨崎議範→シャインのメインバンクのわかば銀の頭取。解任された誠を強力にバックアップする。
⑨霜田洋成→圭介の親友。現在は総合商社の最大手、富川通商に勤務する。海外の有望外食チェーンを日本に進出させるため、日々、世界中を飛び回っている。
⑩亀井幹児→圭介の親友。公認会計士。最大手の帝都監査法人に勤める。度々、圭介に有益な情報をもたらす?折りたたむ>>続きをよむ
春の推理2024「メッセージ」参加作品。
全田一和兎の兄、メッセージ探偵Zは、あらゆる物語に登場する探偵を凌駕していると豪語するが、その実事件解決数は0である。
なぜ彼は “事件” を解決しないのか?
それでも彼は “最高” なのか?
そんなお話。
最有力の王太子妃候補と言われつつも、破天荒な振る舞いから未来の王妃の座を逃した公爵令嬢カタリナ。一族の重鎮・ユリアーナ先代大公妃に、大陸の社交界の中心である聖都ウィノウに拉致られ、婚活に励む破目になる。生来パリピ気質のカタリナは、なんだかんだでモテまくり、銀髪の年下君に赤毛の又従兄弟、黒髪皇子、銀縁眼鏡の王子、ついでにピンク髪の海賊辺境伯などなどと親しくなる。だが、誰を選ぶか迷っていたところ、婚約者がいるのにカタリナに求婚してきたクズ貴
公子が遺体で発見されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ
沿海いさで【リドル・アクター 第2章完結】
推理
推理
あらすじ
白崎洋祐。彼は僕と同じ図書委員だ。バス停での雨宿りで彼と出会ってから、不思議と僕は様々な謎に関わることとなった。持ち主不明の文庫本、脱衣所に残されたメッセージ、不足している小銭。殺人も強盗も起こらない、日常に潜む謎を僕と彼が推理する、ほのぼの系ミステリ。
ジャンル
ほのぼの系日常推理
年齢制限
全年齢対象
推奨機種
パソコンやタブレット端末でお読みになる事を推奨します
推奨設定
シンプル表示
更新予定
超不定期
更新方法
完成したら随時更新
物語構成
連載小説折りたたむ>>続きをよむ
被害者が握っていたメモに書かれた6桁の数字。
大ベテランの刑事と鑑識員は、一目でその意味がわかったというのだが──。
※公式企画「春の推理2024」参加作品です。
いつもバスで見かける彼。
ある日、いつもと違う場所で彼がバスを降りたのだ。
主人公佐々木美優は気がつけば、拘束され、車で運ばれていた。そしてそのまま拘束され、男、長谷川雄二によって拘束されたまま監禁生活を送る。
「警視正。犯人から要求は?」「まだない。所轄の福島署も焦っている。誘拐された家は、『オトヤ蒲鉾』6代目。6代目は0歳の赤ん坊だ。
自殺をしたい主人公たちは、ビルの屋上に転送させられ、いくつかのゲームをさせられることとなる。
ウーマン銭湯に行けなかった男子達の宴に女子達も合流した。
ピザ爆弾を持って来た出前にも、ものともしない連中がそこにいた。
物部達が昔話に花を咲かせていたが、固定電話に誘拐犯らしき人物から電話がかかってきた。
依田達が誘拐された。総子達EITOエンジェルスも駆けつけ、救出大作戦が行われた。
この本はゲームブックです。章に振ってある番号順に従って読んではいけません。
家に引きこもって、夏を感じるようなゲームブックを作ってみたので、ぜひ夏の今だからこそプレイしていただけたらうれしいです。
ロサンゼルスで一人の日本人旅行者が殺害された。
被害者は奇妙なメッセージを残していた。
「もしも俺が殺されたならば、どうか無念を晴らしてくれ。俺こそが本物のスターだ」
無名の老人は本当にスターなのか?
事件の捜査を担当するジェイソンはそこで衝撃の真実を目にすることになる。
時は大正。
古き良き日本を重んじる華族椿家の令嬢でありながら、女性の社会進出を信念に未来を切り開こうとする椿一華(いちか)。
しかし一華に下されたのは資産家である九条家の三男・英明との結婚。
味方だと思っていた弟・大志にも裏切られ家に押し込められ、失意の中ついに家を飛び出した。
彷徨う一華が足を踏み入れたのは「黒田彩菓茶房」という洋菓子店。
マスターの黒田壱流(いつる)は客の持ち込む謎や悩みを紐解き心を癒し、そしてその人生をモチーフに
彩り鮮やかで宝石のように美しい洋菓子を創り出していた。
壱流の洋菓子に魅了された一華は壱流に頼み、黒田彩菓茶房で働かせてもらうことになる。
しかし壱流は九条家の次男だった。壱流も一華と同じく、自由を求めて家を出ていたのだ。
運命的な出会いをした一華と壱流は共に客の持ち込む謎を解いていく中で互いに惹かれていく。
しかし平穏な日々は長くは続かず、大志が一華を迎えに来る。そして壱流の前に現れたのは失踪していた壱流の兄・九条誠一だった。
過去と現在、理想と現実、愛情と務め。
全てが交錯する中、二人が選んだ道は――。
花開く大正と洋菓子、謎解き、そして甘く切ない恋愛が紡ぎ出す大正浪漫のお仕事ミステリー。
彼らの闘いと成長、そして恋がつむぎ出す物語をご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ
店の外で「行き倒れ」に出くわして、物部は救急車を呼んだが・・・。
皆さんのご存知「カチカチ山」。
この「カチカチ山」を読んでいて、ふと疑問に思った事がある。
このウサギ、本当に殺されたお婆さんの無念を晴らそうとしていたのか、と。
そしてこのウサギには、何かとんでもない裏があるのではないか、と──。
私が夢で見た不思議な話を小説化してみました。夢の中でとある殺人事件が起き,関係者の1人になってしまいます。未完成かつ初投稿なので,温かい目で読んでいただければ嬉しいです。
過去の事件からオカルトを避けて過ごしてきた内海奈菜は、進学した高校でとある不思議と出会ってしまう。
校内で噂になるほどの「本物」の不思議であるため、奈菜はこれまで通り避けようとするのだが、それが実は「作られた不思議」であることを知って...
Iさんとは、40年前仲良く隣に住んで居た。今は家の跡地を畑にして10年、駐車場にして1年という処・・。駐車場にする時、石積み擁壁にセメント詰めを頼んだ。まだ1年経っていないと云うのに、Iさん側から約1mの処、縦に罅割れている。境の処は、叩けばセメントが取れそうで、浮いている。それで、駐車場仲介をお願いしているE不動産に頼んで、擁壁補修工事をして貰う事になった。工事をしたO不動産とは拗れてしまって、もう頼みたくない。その日、現場に向かっ
ていた処・・E不動産から電話である。「隣との確執が凄いので、出来ません。とブロック屋さんが断って来ました」「E不動産も出来ません」信号待ちでもあるし・・それで、電話を切った。当日になって、隣との確執が凄いので、工事者側から出来ないという事があるん?E不動産も出来ません。と言われてしまった。担当の柿山さん・・この頃ちょっと声のトーンが高いのが気になる。如何したものかと思いながら現地に向かう。お隣Iさんは、留守であった。留守電に今日の工事は出来ない事を残した。工事が急に決まったので、昨夜も2度掛けて居る。Iさんは難しい人なのである。その土地は、日当たり良く、手頃な広さと、価格も安く売り易い。両隣で半分づつ買いたいらしい。業者1人1回嫌がらせをしても、受ける方は何十回も受ける事になる。業者さんも、Iさんを挑発して居るのかも知れない。また、住んで居た父を悪者にすれば、小さな工事を貰えるらしい。憎い風習があるものです。何度目かのピンポンで、どうにかIさんと話が出来た。「あんたね、電話で失礼なね!ガミガミガミガミ」罵りである。取り留めのない話が、止めどもなく続くのである。「去年お宅のブロックの隙間にセメント詰めをお願いしたら、して呉れなかった。と言ったよね」「内は言わないよ」「余ったセメントは如何するん?と聞いたら・・捨てても余分な工事はしないと言った。と聞いて居るから、そこもして下さいとお願いして居るよ」フェンスの上から擁壁を見ながら・・「このブロック白くなって居るでしょう。去年お宅の工事の人がね。このブロックから、下が内の敷地じゃから・・」「金巻き尺貸しましょう」「此処から・・下へ」Iさんも気付いた筈である。補修ヵ所はIさんの管轄になるのでした。折りたたむ>>続きをよむ
男性が居る部屋へと、掃き出し窓から侵入した。そして男性の左腕に針を刺した。語り手は誰?
5482位 隣人
春の推理2023に投稿するために執筆しました。
マンションに住む大学二年生の男は隣人の騒音に悩まされていて……。
織物の町で起こった殺人事件。
隣の家に住む一人暮らしの老人を気遣っていた夫婦が老人が亡くなった後、逮捕された。それはなぜか。
ウミガメのスープだと思って読んでください。
春の推理2023参加作品。
部室で後輩と話していた'俺'は、昔あった不思議な出来事のことを思い出した。引っ越した友人に手紙を書き、返事の手紙が届いた。しかし、自分が手紙を出した頃には、その友人は既に死んでいたらしく……。公式企画「春の推理2023」のために書いてみました。
「よき隣人であれ」と、慈善家の両親から育てられてきた、素直で純粋な高校生・トーマスの家には、日本からの留学生・ミネコがホームステイしている。トーマスはミネコに、ほかの女性に対しては覚えない感情を抱いていた。ミネコのほうも、トーマスを憎からず思っているらしい。
母語の違うふたりはそれでも、お互いを思いやりながら言葉を交わし、徐々に距離をつづめていった。
一方で、優しく内向的なトーマスは、学校ではいじめやからかいの的になっていた。ミ
ネコには「弱い」自分を知られたくないトーマスだったが、些細なことで母親に怒鳴られ、そこへミネコが来てしまう。ミネコはトーマスを庇った。
翌朝、ふたりは姿を消した。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ
都に住む猫っぽい一般人である暁明(シャオミン)は、探偵をやっている。
但し、彼が得意なのは猫探しと失せ物探しだけ。
そんな彼のもとに次々と呼んでいないのにやってくる不可解な事件達。
四季妃の侍女の死、不治の病に国に関わる機密まで…
暁明と愉快な仲間達が送る中華ファンタジーミステリー、いざ開幕。
これは作者の初めての作品です。誤字・脱字があっても温かい目で見守ってください。
いいね、評価、コメントをすると作者のモチベーションが上がり、若
干更新が早くなるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
警部・加賀谷宗一の妹が失踪した。
失踪して一ヶ月経つが捜査は何も行われず、加賀谷と後輩の織屋は妹を探すべく立ち上がる。
数々の昔話に隠された謎。
怪しい存在。逃げる影……辿り着いた先で待っていたのは、まさかの、、、
逆転劇ではない、この世のモンスターと対峙する。
リコの目の前で彼氏の拓也に訪れる悲劇。
リコは拓也を殺した犯人に辿り着けるのか。
同じ高校に通う、高橋空、紫藤海、春名光は三つ子の兄弟だ。親と死別し、それぞれが別の家に引き取られている。文化祭を終えたばかりの高校で、空はある女生徒に出会う。空はその女生徒に運命を感じるが、なぜだか彼女に誘われミステリー会に参加することになってしまい?!***三兄弟の事件簿シリーズ第三段!***
金と女を愛し、魔法に愛された男【カグツチヨドミ】
彼と相棒クユリが弁護士として異世界の事件を解決していく異世界ロウストーリーのつもり!!
5492位 言語
とある夫婦がいた。その夫婦は整理整頓が苦手で、部屋が散らかってしまっている。もうすぐ双子が産まれるので
部屋を片付けないといけない。二人は断捨離という方法を活用して片付けを進めていくのだが...?
4911年3月46日の昼下がり、変探偵の暖・ゴリラ部・八八八(だんごりらぶははは)はかつてコンビニと呼ばれていた建物の跡地で牛スネ肉とともに踊り狂っていた。そんな折、彼のもとへ1人の青年がやってきた。
「さくら屋の噂を調査して欲しいんです」
現存する唯一の日本旅館であるさくら屋には、珍しいタイプの殺人事件に起因する、珍しいタイプの幽霊の目撃情報が多数寄せられているというのだ。
変探偵ゴリラ部はその噂の真偽を調査すべくさくら屋
へと向かったのであった。
事件の日の朝にタイムリープしたゴリラ部は、被害者とともに泊まっていた2人の大学生に聞き込みをする。
矛盾する大学生の証言、新たに現れる謎。その全てを紐解き、真実にたどり着くことは出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ
ツインホテル事件以降、御神達は暫し平穏の時を過ごしていた。
しかし、ある日の放課後、ファミレスで食事をしていた御神達に南野浩平という大学生が御神の元を訪ねてきた。
主催者Xから南野に届いたのは殺人ダウト、通称「MD」の招待状。南野は自分の代わりに御神にMDの参加を依頼してきたのだ。
MDの参加プレイヤーは八人でプレイヤー全員は主催者X側が用意した自分自身のこれまでの人生に関する質問項目24個に事前に回答し、ゲーム最中に質問をプレイ
ヤーがその中から一つ選び、八人全員が回答を発表しなければならない。
MDは一週間おきに合計三回行われ一ゲームに付き、質問は八回で各プレイヤーが順番に必ず一回ずつ質問を選ぶ。
プレイヤーは一回のゲームに付き、必ず嘘を二回付かなければならず、嘘の回答をしたプレイヤーをその任意に嘘を付いたプレイヤーも含め、プレイヤー同士が任意に「ダウト宣言」をし、その者を探り合うゲーム。
ライフポイントは予めプレイヤー全員に3ポイント配布され、プレイヤー同士は回答を読み合い、仮に嘘を見破ったら、ライフポイントが加算され、嘘を見破られたプレイヤーはライフポイントが減算され、プレイイヤー八人が騙した、騙されたで合計24ポイントの奪い合いだ。
ゲーム終了の時点でプレイヤーが持っているライフポイントが一番高い者が優勝、ゲーム最中やゲーム終了時点でライフポイントが0になった時点で、そのプレイヤーは敗者となり、プレイヤー八人の中に潜んでいる「フクマデン」によって殺害される。
御神は南野の要求を受け入れ、代わりにID名、「DAI」で参加する事になり、後日、第一回目のMDが開催された。
果たして、御神はMDを無事潜り抜けられるのだろうか?
MDの敗者は殺されるのだろうか?
フクマデンの正体を見破る事は出来るのだろうか?
最後まで騙されるストーリー展開―「伏魔殿の闇」
折りたたむ>>続きをよむ
トランプも、サイコロも、花札も、麻雀も、
コインも、ビンゴも、将棋も、ロシアンルーレットも、
全てギャングが支配している。
俺は博打ができる。お宅は、ギャングを潰す気なのか。
※2021/10/1から毎日更新※
※百話越える予定です※
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の
訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ
2xxx年。闇組織が世間を支配する時代。闇組織はボス組織から幾つもの組織に派生して、巨大闇組織と成り果てていた。
しかし、その組織体制化は私利私欲の為に一般市民を監視下に置き、さらには改造人間を作るための多大な実験が行われていた。そんな事になっているとは、国民たちは本当に誰一人として知らず、疑問にさえ思われていなかった。むしろ、組織ありきの自由と平和だと思っていた。
そんな中、自身もその組織に属していながら、世界の反逆者となり、世界
を変えようと動く者が現れた。
"エドワード・ジョン・ホワイト"
頭脳明晰で容姿端麗、温厚篤実な彼は、市民たちに慕われていたが、秘密裏に組織体制を崩壊させる事件を起こしていく────
これは、彼の生まれ持った運命なのだろうか──
折りたたむ>>続きをよむ
堀 丈(ほり じょう)は酒気帯び運転がきっかけで、ホテルを辞めることになった。彼は元バイキングレストランの店長。
今ではコンビニのパートタイマー。休みにいつも通ってるバーで、バーテンダーと楽しく話していると、そこに知った顔の女が現れ彼に事件を持ちかける。丈の元同僚やその知り合いたちの相次ぐ自殺。そのそばには必ず謎の薬物があった。丈は女から、「友達が事件について調べているのを危ないから止めて欲しい」と頼まれる。
丈は快く引き受け、依
頼人の友達の探偵ごっこを止めようとするが、彼の中の善意と優柔不断さによって、少しずつ彼までも事件の調査に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
探偵の推理によって自らが犯人であることがバレてしまった男は、探偵たちを皆殺しにして口封じを行うことにした。