小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 5351~5400位
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
驚いて飛び起きると、その女は屋敷の主であり、貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出
してやる」と脅しをかけられる。
いつの間にか貴族探偵の助手として馴染んでしまったテオには、なにか秘密があるようで?
謎の貴族アンジェリカと、巻き込まれ体質の自称平民テオ。思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
カクヨム、タップノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
引っ越し先で必ず隣人トラブルに巻き込まれる。そんな不幸体質を持つ男の隣に、新たな住人がやってきた。
ボーイフレンドのコンサートのため、姉を伴ってマンチェスターを訪れたアデル。しかし、コンサートを終えて滞在中のホテルの部屋に戻ると、そこでメイドが毒をあおって死んでいた。事件に巻き込まれたアデルは、ホテルのフットマンの青年ジーンに協力を仰ぐ。ただし、彼はまったく乗り気でない。
隣の客はよく柿食う客だ
その言葉に秘密が隠されたことにして?、秘密を探る解明する二人の会話
俺は実名で登録するのが基本のSNSに参加をしている。住んでいる地域や職業も分かってしまう訳だが、そのお陰でかつての友人なんかとも連絡が取れて意外に楽しい。しかしそんなある日、そのSNSで占い師を名乗る変な奴がコンタクトをして来たのだ……
忙しい家主の代わりに訳アリ共同住宅の住み込み管理人をしている老人。
今日も新たな入居希望者が来訪し、親身に対応しているが……
*「春の推理2023」参加作品です
池袋のマンションの一室で遺体が発見された。
被害者は女に性転換した元男で、同じく男に性転換した元女と「夫婦」だった。
死因は不明。まるで普通に眠っているかのよう。だが目玉をえぐり出されていた。
警察は殺人事件として捜査を始めるものの、なぜか警視庁本庁の刑事たちにやる気がない。さらには司法解剖まで遅れている。
しかも捜査の結果は……被害者は自殺、目玉をえぐり出したのは飼い猫だった。かくして捜査終了宣言。
だが、これに納得のいかない海老名忠
義を始めとする池袋北署の刑事たちは、本庁にも極秘で捜査を続行し続ける。
その行く手に立ちはだかる巨大な黒い影。相当な力を持っている。国際的な陰謀の臭いも。ついには、その黒い影が暴力という形で海老名に襲いかかる!
果たして海老名の運命はいかに? 真の捜査の行方は?
自称名探偵・丸出為夫が今回も大活躍(少なくとも自分ではそのつもりだが)。しかも彼の親友と称する謎の精神科医とともに……
ぜひご一読を!
※今回は少し長いので、連載形式に戻します。
ちなみにこの作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
転校で親しくなった少年は一生の親友と思われたが…
現代の人間社会が生み出した負の副産物。
平和な日常を送っていた、加羅という男。
平和な日常を送っていた、刀利という女。
平和を打ち破るのは、孤島への招待状だった。
閉ざされた孤島。嵐の夜。
起きる殺人。
始まる事件。
終わる事件。
終わらせない事件。
挑む事件。
溶ける事件。
二人が孤島での難事件に立ち向かう。
すべての推理の果てに?
(イラスト:カシア様)
推理クイズです
謎が解けたら教えてください
お待ちしています
他人宅で自殺をするという不可解な事件が多発していた。
上層部の指示によって内々に調査に乗り出した沢城刑事と間戸場刑事。
直近の自殺現場となったアパートへ赴くと、賃貸契約者である出雲亮平が失踪している事が判明。
そして出雲亮平を追っている内に、徐々に彼の経歴や職歴、過去へと触れていく。
また他にも出雲亮平を追っている人物の姿があった。
それぞれの思惑があって複雑に重なる思いの結果、結末はどこへと続くのか。。。
いつでも、どこでも、どなたでも。
どんなものでもお売り致します。
山梨の中都市に住む美桜、東京の片隅に住む澪、パリで飛行機を待つ流雫。
残酷なまでに運命を翻弄されるとは知らないまま過ごす、平和だった日常最後の夜。
現実を超えたラノベ、恋愛ミステリーアクションの最高傑作「Lunatic tears(ルナティックティアーズ)」シリーズ待望のエピソード。トーキョーアタック前夜の3人を、ほぼモノローグのオムニバスによるショートストーリーで。
ピクシブにもアップしてあります。
夏休みの高校部活合宿で起きる、幽霊騒動。
文化部「歴史研究部」の部員たちは顧問とともに、学校に泊まりこんでいたが。
「一人多いみたい?」
「勝手に蛇口から水が・・・」
「今の声、誰だよ」
「宿直がいないときに、夜の校舎にまわってた、あの火って・・・」
という現象が次々に。
部長と新入部員は嬉々として、ほかのメンツは引きずられて(一名は心底嫌嫌に)、怪異を求めて深夜の学校を駆け廻る。
リアルタイムで見聞きした2つの震災を元にミステリー風味のプロットを練ってみたのですが……
形にする時間も取れないので短編のテイで出してしまおうかと……
梅雨の長雨にうんざりした私は、友人にまた謎解きをだしてくれと頼む。そこで友人が話し出したのは、世界最初のコンピュータにまつわる奇妙な話だった。
十月中旬にも関わらず、暑い日が続いていた。そんな中、一人の少年が忽然と姿を消した。主人公・大河原湊(おおがわら みなと)は、友人の刑事・乃木麻由子(のぎ まゆこ)からの一報を聞き、早朝に呼び出される。奇妙なコンビが少年の過去を紡ぎ出す。少年はなぜ消えたのか。真実を追い求めた先にあるものとは―――。
館内にいる全員を呼び集め、探偵が自らの推理を披露しようとしたそのとき、館の管理人である犯川人志が「私が犯人です」と言った。そして始まる犯人の自白、その後の惨劇の果てに――!?
フーダニット、ホワイダニット、ハウダニット――すべてが適当なミステリーふうな何か。
法務省の職員・香坂陶子は、上司の北島から『更生調査室』という新設された部署への移動を告げられる。罪と罰の均衡を調査するのが任務だという。殺人の罪で十五年間服役していた伊能渉という男をパートナーにむかえ、陶子は調査を開始することに…。
「助手君、真の名探偵は推理をしない。この言葉の意味が分かるかい?」
「ねえ、何で私が怒ってるのか分かる?」
世の男性の頭を悩ませ、心臓を締め付け、胃に穴を開ける恐怖の難問も、僕が本気を出せばあっという間に解決してしまいます。なぜなら、僕の脳内には七人の名探偵がいるのですから。
あの法結(ほうむす)渡尊(わたそん)の名コンビがファンタジーの世界によみがえる!
後宮で、ある事情があり、妃の侍女をしている記憶喪失の主人公、梨凛《リーリン》が占いで色々な問題を解決し、その報酬で大好きなお金を貯めていく。しかし、なぜかお金が貯まらず、腹が立ち……
これは、雑学王と呼ばれているただの一般人の記録である。
【天才マサ君はただの雑学王】~ホテル業心殿・ミッドナイトミステリー編~
1985年。神奈川県鎌倉市で発生した連続強盗殺人事件。強盗殺人24件、49名死亡。富豪のみを狙った、歴史に残る極めて悪質な犯行に世間は注目していた。
2016年。今からおよそ5年前、湘南の海である遺体が発見された。DNA鑑定の結果、例の連続強盗殺人事件の犯人だと判明。当時犯人が盗んだ数々の金銀財宝は
、その後、警察が長年捜査しても未発見に終わる。
「えっとね、『ホテル業心殿(ごうしんでん)・ミッドナイトミステリー』への参加は応募抽選となります。25名様限定で3泊4日無料ペアチケットをプレゼント――だってさ」
そして現在、2021年5月。財宝の呪いが宿る【ミッドナイトミステリー】に50名の参加客が集まった。
「すっげぇー豪華なホテル!」
「お前はなぜ来た」
陽善大(ようぜんまさる)・矢乙女恵理(やおとめえり)・外貝正樹(そとがいまさき)。
天才高校生雑学王マサルと、その幼馴染エリとガイが巻き込まれる大事件。
マサルの雑学は果たしてどこまで役に立つのだろうか?
財宝を巡る推理バトルがいま、始まる。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、主人公(神坂晴翔)の幼馴染でもあり、恋人でもある綾乃が自殺してしまった。
晴翔はその原因が自分にあるんじゃないかと思い力無くフェンスに座っていると、転倒し、運悪くトラックにひかれてしまった。
気がつくとそこは、いつもの街。
だかなぜか辺りは暗く、誰もいない。
しかも街の所々にゲームがバグったような部分がある。
一体どうなってるんだよ!?と思いつつも探索する晴翔。
はたして、主人公神坂晴翔がこのバグった世界に来てしまった
理由とは?折りたたむ>>続きをよむ
※第一章から第三章までは第19回『このミステリーがすごい!』大賞に応募し、二次落ちしたものです。
※12月29日より書き下ろしで第四章公開です。
魅了体質……自分の意思とは関係なく多くの人間を惹き付けてしまう体質。
最近急に人気者になった僕は、両親から魅了体質についてそう説明された。
一族に恩恵をもたらす魅了体質は歓迎される一方で、痴情のもつれ等で命も落としやすい。
なので、魅了体質が発現した子供は同じ魅了体質の大人に預けられるしきた
りがある。
そうして僕は親戚の笹川小夜子というお姉さんに預けられる事になった。
だけど、小夜子さんの異常な日常は僕の想像を遙かに超えていて……。
※同じ小説をNOVELDAYSにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
灰色の部屋に、二人の男女が向かい会うように座っている。
男の方は、眠っているようでピクリとも動かない。女の方は、打って変わって忙しなく男の方を向いては声を押し殺し泣いていた。
「・・・やぁ、初めまして」
女は、その言葉だけを繰り返し繰り返し呟いている。
地方の中小都市のジュエリー店(欧州のブランドの一見さんお断りみたいな所では無いが、ティーンが行く何千円の商品が有る所ではない)
に、中年女性、安っぽい格好では無いが、型の古いショウノウの匂いがしそうな50代半ば位の服装の女性が、明に半分買う気が無い素振りで、ショーウィンドウのケースを覗いて居る。その場には親切過ぎる、若い女性の店員がひとり。
趣味が近くの公園で犬を遊ばせる事と言うのを認識した後、
その中年女性が、訪れた婚約者同士のカップ
ルにイチャモンを付けてジュエリー店から追い出して終う。その中年女性もチーフから追い出されて終う。
その中年女性が常に行っている公園に結婚詐欺師のグループがその女性を観察し、ターゲットに定める。
常に行っている公園を舞台に展開するドタバタ。折りたたむ>>続きをよむ
たった一つの真実も見抜けない見た目は大人頭脳は子供その名は迷探偵ゴメン
ある日、急に見た目だけが大人になった従一郎君、なんとなく食つなぐために探偵になった!
五面逸二郎と名乗り、複雑怪奇難題を解き明かせない!
どうする!?どうすんのよ?!
怪異を解決する怪異『陰陽師探偵』
新聞部に所属するオカルトマニアの女子大生・|坂下小読《さかしたこよみ》はその噂を聞きつけ、『陰陽師探偵』の事務所の所在地まで割り出すことに成功する。
小読が事務所に突撃取材を行うが、取材対象から、小読から怪異の気配がすると告げられ、解決したくば怪異の解決を手伝えと命令される。
この命令を受け、小読と陰陽師探偵と呼ばれる男・|安倍乃明晴《あべのあけはる》の奇妙な物語が始まる。
酔いつぶれてタクシーに乗った佐々木は、気がつくと見知らぬ町にいた。「二段坂」その町はとても奇妙なところだった。住人たちは、とある少女のために機械的に働いていたのだ。
丘の上の花畑にある綺麗な家に住み、おもちゃや絵本を与えられ、警官が危なくないようにと見回りをしてくれている。何不自由ない待遇を受けているように思えたが、少女は佐々木が二段坂を訪れる直前に自殺してしまっていた。それでも日常になっている役割をやめない住人たち。そして、次々に
起こる殺人事件。
どうして少女は自殺をしてしまったのだろうか。
(他サイトで発表した話をひとつの章にまとめて更新しております)折りたたむ>>続きをよむ
一度警察官になる夢を諦めた青年音無は、務めていた保育園の園児たちにポロリと警察官になりたかった夢を話してもらった。音無の夢を聞いた園児たちは密かに話し合い音無の夢を応援することにした。子どもたちから応援を受けた音無は、その応援に応えるために警察官になることを決意した。
保育士を退職し、神奈川県警察学校入学した音無は、そこで出会った頭はキレるが運動はからっしきの桐山翔馬と運動はできるがお馬鹿な佐藤進悟と出会い、仲良くなり、チームを組む
ことになった。
この物語は時には歳の上の教官と恋愛したり、固い絆で結ばされたチームで難事件に挑んだりする、サスペンスラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ
オカマバーのオーナーママと探偵業の二つの顔を持った、
芝原功樹が色々な人々と事件を解決していく物語
首をくくって死んだはずなのだが、ヨダカは異世界にいて、そして探偵をやっている。
ある日、日本国憲法第零条少年法が改正された。静岡県警捜査第一課に所属している畠山健が担当していた事件がその模範事件になってしまう。容疑者の少年の過去、それに関わった人々を知るうちに健は容疑者に感情移入していく。果たして本当に少年が犯人なのか、政府の本当の目的は何かのか。
世界観を同じくする連作の一編。これ単独でも楽しめます。
霧の湖にやって来た学生達の一行。そのメンバーの一人が死んだ。
旅行に参加していた大江賢治の取った行動は……。
大江賢治君、大学一年の時の物語。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
20世紀の冷戦の時期、ブリテン帝国軍のスパイはバーリー.ウィリアムスは特に一回の実行が務の潛を担当して蘇聯国內に入るため、行方不明になる戦友を探し出すため、彼は逃亡生活を開きながら、線のロープを追跡します。
しかし一連で神秘的な事件の隨の続々と來、何が中から意外な真相を暴き出すまで(に)。まっすぐな當がバーリーをつけて困惑に陥る時、更にずっとひそかに思うソ連の長官にあいます。
昔抑えつけられた恐れは切れる愛情を思い出して禁じて次から
次へと浮かびます。
この時、一場の意外な奪は彼のすべての記憶を行って、彼も彼に小屋まで(に)さらわれます。 「この土地が下へ埋めてたくさんうそを思うとと責めて、あなたは直面して絲剝繭の真相を引き出しに自信を持つありますか?」折りたたむ>>続きをよむ
主人公トオルは旅芝居一座の家に生まれ、大学でバイオテクノロジーを学びつつ、平穏な日常を送っている。しかし、彼は事件に出会うことが多い星のもとに生まれたらしく、たびたびそんな日々は唐突に変化する。
・・・2139年7月23日『ワンダフルランド』が開演
ヘイサクウカンの登場人物の、過去、ゲームの際の心情を書いたものです。
寒い冬の日に捨てられた男の子。見つけた女性がダンボールに書かれた「ヤマト」という文字を見て、その男の子を「ヤマト」と名付け育て始めるが様々な不思議な出来事が起きる。
「手を触れずにスプーンを曲げることができるのなら、人の心臓の血管を捻じ曲げることなど容易だとは思わないか?」
2018年某月、新興宗教団体「コスモエナジー救世会」のウェブサイトで予告された人物が、続けて謎の急性心不全で死亡する事件が発生した。
唯一、命を落とさなかった人物は予告後に団体に多額の寄付をしていたことから、警察は計画的な連続殺人事件および恐喝事件と判断する。
しかし、薬物などを用いず、一切の証拠を残さず人を死に至らしめることは
可能なのか?そして次に死を予告された人物は内閣総理大臣!その期限はわずか1週間。手詰まりの警察は、特殊犯罪捜査の専門機関であるS.S.R.I(超科学捜査研究所)に捜査協力を依頼した。はたして「コスモエナジー救世会」教主・東心悟は思考するだけで人を殺すことができるサイキックなのか?
※アルファポリス「ホラー・ミステリー小説大賞」出品中。カクヨム、エブリスタ、セルバンテスにも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ