小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4201~4250位
坂本涼音は2年前に行方不明になった友達・池梨乃を探しに高台寺公園を訪れる。高台寺から二条城の天守閣を眺め、薄れる記憶から梨乃を思い出そうとしていた。目の前で消えてゆく梨乃を思い出せても、彼女の顔や思い出、友達だったことさえも思い出せないでいる。目をつむり必死に梨乃を思い出そうとする涼音を呼ぶ声。目を開けるとそこにいたのは、池梨乃と勝麟太郎だった。
昔々
戦乱の只中の日の本という国は
英雄オアイにより一つに束ねられようとしていました
オアイ家 家臣シジマ アキマサは敵城を落城寸前まで追い詰めていましたが
その弟アキヨリは波乱の前触れの匂いを嗅ぎ取り不安を募らせるのでした
海に、空に、陸に、華々しく咲き誇り、死を怖れず、勇ましく戦う日本軍兵士達の物語
遠く離れた異国の地で、戦う兵士達は何を考え、何を想っていたのだろうか、、、、、
日本武士道此処に有り。
念仏唱えて懸かって来い。
大和魄が燃えて燃えまくる幾多の戦い。
戦友の死の哀しみも乗り越えて、命の限り戦い抜く!
それが大和魄
一人、家族と離れて離れに暮らす病弱な青年ツネハルと、不器用な人たちの若干噛み合わない会話が織り成す勘違いから生まれる物語。基本主人公のほほん、周囲シリアスです。
「白亜紀で生きる。」
2056年6月20日約2000人を対象に世界初の「時間旅行」の先行試験が実施された。しかし試験は失敗。被験者約2000人は行方不明となってしまう。
のちに「TK事件―Time Kidnapping事件」と名付けられるその惨事によって姿をくらました2000人の被験者は約6500万年前の地球―白亜紀の世界へと取り残されていた。
主人公「遠藤 円斗」も事件に巻き込まれた被験者の一人。当たり前の日常の大切さ。人と
つながる大切さを知り、白亜紀を生きていく。
白亜紀を舞台に繰り広げられる人と人との物語。彼らは白亜紀で生きている。折りたたむ>>続きをよむ
今から半世紀ほど前の昭和四十三年。桜が蕾を色付かせ始めた四月の初めのこと。私、有田明美は、中学を卒業してすぐに田舎を出て、とある大阪の駅に降り立った。
これは、それから一年間に私の身の回りで起きた出来事を、時系列順に追った小さな人情物語。
20歳の大学生中村暖人は帰宅中に通り魔に襲われて死んでしまう。
だが神様に過去に転生して日本を救って欲しいと頼まれる。
暖人は無事に日本を救うことができるのか!?
退魔医術士として都で活躍する左近はある事件に巻き込まれ、運命に翻弄されながらも、自身と向き合い、仲間達と立ち向かっていく話
旧バージョン 退魔医術士 左近をブラッシュアップし、ストーリー展開もかなり変更させて頂きました。初めのほうは、旧バージョンとかぶる部分が多くあるとは思いますが、新しくなった島津左近の活躍をお楽しみに!
後旧バージョン同様医学に関してまったく知識がありません。
書かれている医学知識はすべてフィクションであり、作品
中だけの知識として認識して頂けたらと思います。
投稿に関して不定期とさせて頂きます。ご了承ください。
お手すきの時に感想を頂けると大変モチベーションが上がりますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
紀元前27世紀のメソポタミア、現代ではシュメルと呼ばれる土地「キエンギ」が舞台。不死の神々に対し人間の王ビルガメシュがあらがい、思想の先駆者がいない土地と時代で、世界と人間が在る理由に答えを求める。
クビライ・カーンと洪茶丘(俊奇)を主人公とした、いわゆる元寇・蒙古襲来とその背景についての小説です。
主人公海東コウは交通事故で死んでしまう。彼は未練を断ち切る為自分の過去を変える旅に出る。
中立都市に留学中だった第二王子は故国が戦争で滅び身分を失う。
それでも気分を切り替えて生きていこうとするが・・・
壱章の戦いから10年後、星熊童子の息子紫月は、
鬼でありながら侍の富士時棟に拾われ侍として生きていた。
そんな時、都が鬼の襲撃を受けるが...
4218位 影
死にたくない。でも死にたい。ソレだけが、私の原動力だった。
阿部正豊に転生してしまった高校生。
生まれた年は天正十七年、三河の松平家家臣の家に生まれ変わったことまではわかったものの、あまりにも転生した人物がマイナーすぎて自分が誰だかもわからないままに成長していく。
いったい、彼はどうなるのか?
1155年、フランスの詩人ワースによって作られた詩歌「Roman de Brut(ブリュ物語)」より、「Arthurian Chronicles(アーサーの系譜)」に該当する部分を翻訳したものです。
1912年にユージーン・メイソンによって英訳されたバージョンを元に翻訳しましたので、厳密には「ユージーン・メイソン版」となります。
描写や表現に細かい差異が見受けられますが、物語そのものにはまったく変更はないので、その点はご安心下さい
。(可能な範囲で注釈を付けています)
なお、こちらは私独自の解釈を含めて、読みやすく小説仕立てにしたものになっております。折りたたむ>>続きをよむ
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から平成にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する家族や人物はすべて架空の人物です。
歴史上の人物をモデルにした人物もあくまでも架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
アルファポリスに増補改訂版を投稿しています。
基本的にはシンデレラの話を踏襲しているシンデレラのようでシンデレラじゃない感じだけどやっぱりシンデレラな話。だいたいおおまかにはシンデレラであると思われる。たぶん。
15世紀、偉大なる皇帝のもとに隆盛を極めるインカ帝国=タワンティン・スーユ。皇帝の歳の離れた異母弟カパック・ユパンキは将軍となって、国土を大きく拓くために活躍する。遠征先で出会う様々な部族。そして農民の娘ミカイとの恋が、彼の運命に大きく関わっていく。
現代の高校生、小町と由隆の夢に彼らの記憶が蘇って……。
インカの歴史記録書(クロニカ)の片隅に記されたある将軍の記録をもとに創り上げた物語。
この物語は、ブログ(現在閉鎖)で公開した経歴
があり、
現在改訂前のものを、別サイトでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ
常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆本能寺から始める信長との天下統一
歴史
歴史
佐藤悠斗、21歳の歴史オタクは、伊達政宗に憧れ骨董市で手に入れた古鏡を覗き、戦国時代へ転生。目覚めた先は永禄15年の米沢城、疱瘡に苦しむ5歳の梵天丸だ。熱と痛みの中、鏡に宿る政宗の魂が現れ「貴様、俺の体で何だ?」と問う。悠斗は「俺がお前なら、日本を掴む」と啖呵を切り、現代知識で病を乗り越え隻眼の龍として覚醒。片倉小十郎ら家臣団と共に陸奥を統一し、織田信長の圧倒的カリスマに挑む。信長死後、豊臣秀吉と知恵比べを繰り広げ、小田原征伐で遅参戦術
を駆使。関ヶ原では東軍・西軍を出し抜き、徳川家康との最終決戦で歴史を塗り替えて日本統一を果たす。だが、統一は終わりではなく、新秩序を築き海外勢力や内乱と対峙。鏡の政宗との対話が深まり「俺は誰だ?」と葛藤する悠斗は、戦国に残るか現代に戻るかの選択を迫られる。転生者と魂の共闘による戦国を越えた壮大な歴史改変譚がここに幕を開ける。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ
老後のセカンドライフを楽しみに日々を暮らしていた自称平凡なサラリーマン 天野宗助は
甥っ子を助けるためにトラックに轢かれ命を落とした
はずだったのだが
目を覚ませば見知らぬ森の中、それだけでは無く三十路を超えていた体は子供に若返り
なんと、全く歴史が異なるパラレルワールドの戦国時代であると判明する。
宗助は現代の知識を使い、内政チート!!若返った体を使い戦で名を上げよう!!とも思わず、
戦に巻き込まれて死ぬのも、戦国の世に染まるのも
嫌だとあまり人に関わらずに静かに生きていこうと決意し、山奥の廃村を手直ししてそこで暮らし始める。
戦国時代で精神年齢的にはセカンドライフと称して、未来の技術が入った茶器や刀、絵などを好き勝手に作成して暮らしていたが
行き倒れの侍を拾ったことにより、日ノ本一の職人として歴史に名を残してしまうこととなる。
これは本人の意思とは反対に作った作品がとんでもないことを事件を起こし、名を歴史に刻んでしまう職人の物語である。
※少し演出を変えるため一部小説の内容を差し替えます。
差し替え作業中の閲覧につきましては問題なく閲覧できるように致しますので、閲覧できなくなるということはありませんのでご安心下さい。
折りたたむ>>続きをよむ
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
山門(やまと)全土を巻き込んだ厄災(まがごと)から七年。磯城族(しきぞく)の入彦(いりひこ)は、友人の生まれ変わりの豊城彦(とよきひこ)と豊鍬姫(とよすきひめ)と一緒に、山門から吉備、出雲、筑紫へと冒険し、大真帝国の魔手に抗いながら、大和の国を形作ってゆく。
神話時代から古墳時代初期の歴史を基
軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ
時は大正時代、帝都にはフランスから来た貴婦人がいた。彼女の名前はリーズ。美しく気品ある貴婦人で洋服屋さんをやっている。彼女のお店は華族や政府要人の奥様やご令嬢、そして女学生御用達である。
指折りの華族令嬢でミッション系の女学校に通う鮎子も彼女のファン。しかし鮎子がリーズに依頼したのはドレスでもワンピースでもない、男物のスーツであった。
戦前台湾の農民、羅清芳は、日々の飲水さえ苦労する荒廃した土地、嘉南平原で細々と生活していた。
そんなある日、嘉南平原にダムを作り、農作物をたんまり作れる地域にしようとの計画が現れる。
台湾人による発案ではない、管理者である日本人の計画だ。
日本人嫌いの羅は反発するものの、病気の姉のため、致し方なく工事の労働者となる。
そして彼は、計画を打ち立てた男、八田與一と交流を重ねていく――。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ
1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。
ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はかさや自己中心的な性質についても考えます。
彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。
この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内省的な思考が描かれたものです。折りたたむ>>続きをよむ
明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。
けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる
。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か──
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ
紀元前11世紀の中国、殷王朝の時代。時の王・紂王は文武両道とうたわれた名君の誉れ高い人物だった。しかし、絶世の美女・妲己をその妃に迎えて以来、魂の抜殻のような状態になってしまう。実は妲己は邪心を持つ妖怪であり、誘惑術によって王を操り、仲間の妖怪たちをも王宮に引き込んで贅沢三昧の日々を送っていた。
一方、はるか天空に浮かぶ仙人界・崑崙山の教主・元始天尊は、人間界が妲己の魔手により荒廃していくことを憂慮し、人間界・仙人界にまたがる「封神計
画」を実行に移すこととし、その実行者として道士・姜子牙を任命する。
元始天尊は太公望に「封神計画」とは、悪しき地仙や仙人以上の力を持つ道士の魂を新たに創設する「神界」に封じこめる計画であるといい、姜子牙に宝貝・打神鞭と霊獣・四不象を与えた。かくして姜子牙は計画実行のため人間界におもむくことになり、次々と襲ってくる妖怪・仙人たちと戦うことになるのだった
折りたたむ>>続きをよむ
幕府垸飯とは、正月や代始などに将軍と家臣(御家人)が一同に会して行われる共同飲食の儀礼である。
先行研究では、永井晋氏が椀飯の沙汰人や諸役人の人選と政治体制の変化がリンクしていることを指摘し、頼朝の時代は関東の有力御家人一族が勤めていたが、執権北条氏の台頭に伴って沙汰人や役人を北条氏が占めるようになる過程、時頼期以降は幕府の役職と対応したその人選原理が明確になった。以上の事から、村井章介氏(1984)・永井氏(1991)、盛本昌広氏(1
995)は執権政治期以降の正月垸飯は北条氏を中心とした幕府の秩序を再現する『服属儀礼』であると評価している。桃崎有一郎(2013)(2016)は、そもそも垸飯沙汰人は儀礼の主役ではなく裏方に徹した事務局長であり、北条氏は、自身が御家人の代表として沙汰人を参仕することで御家人が公平な身分であるとする建前を強調する、「紐帯確認儀礼」の理念を強調しようとしたと主張している。
折りたたむ>>続きをよむ
大日本帝国を復権させるには
時代の反芻
汚職政治家がなぜ裁かれないのか
内務省の復権
警察の堕落
大日本帝国の建設
架空戦記創作大会2023年参加作品です。
日本軍が珊瑚海海戦で勝利することによる歴史改変を題材とした架空戦記です。
本能寺の変 異譚
明智光秀の妻が関与していた、というif歴史小説
NTR描写があります
苦手な方はご注意下さい
概略:現在の日本文化のある種の源。江戸時代中期・五代将軍綱吉・柳沢吉保の元禄時代。江戸・芝・七軒町、鍵屋長屋の寺子屋師匠・旗本三男坊・菊池三之丞を狂言回しにこの長屋と周辺の庶民の生活と、義理と人情、侍と庶民、悪と正義、様々な事件に立ち向かう三之丞とおきゃんな妹、弥生。 庶民の勇気と懸命な生きざま、そして二人の成長をえがく
現代日本で生きていた主人公はある日突然異世界に転生した。エルフとして、、、
人間に迫害されているエルフ族の長(おさ)の一人娘に転生した主人公は、人間に復讐を誓い、商売人として資金を集めることにした。その商売相手は、、、
迫害されているエルフ族の長の一人娘に転生したので、人間に復讐すべく商人をして武器と人を集めます! 〜異世界で商売するとは言ってない〜 の連載作品です。
他作品の明治大帝(ジャンル・歴史)が同時連載中なので、そちらもど
うぞ。折りたたむ>>続きをよむ
淡(あわ)にな降(ふ)りそ
穂積皇子(ほづみのみこ)は、兄である高市皇子(たけちのみこ)の結婚式で但馬皇女(たじまのひめみこ)と出会う。
最初は兄と自分の間に割り込んできた兄嫁を疎(うと)ましく思うものの、和歌のやり取りを通して次第に惹かれていく。
万葉集の和歌を題材にした、飛鳥時代のシリアス恋愛ものです。
▽▽▽▽▽
参考文献
但馬皇女と穂積皇子の歌について ー言寄せの世界ー 廣岡義隆
万葉の恋歌 珠名
坂上郎女の悲哀
ー女として母としてー 北島徹
他折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国時代、越前国を治める大名家に一人の男が転生した。その男は果たして狂乱の戦国の世を生き抜く事は出来るのか⁉︎これは朝倉家に転生した一人の男の物語である。
筆者は句読点が大変苦手なので間違っていたら教えて頂けると助かります!他にも、こんな武将がいましたよ!や、こんな出来事がありましたよ、と教えて頂けると、嬉しいです!歴史考証が苦手な為、案を出して頂けると採用するかもです!
ヘイトクライムから真っ向勝負し、米国最高の栄誉であるパープルハート憲章を得た日系二世部隊の話。
★ご報告★
【ヒストリアノベルズさまより、2020年2月15日に書籍化いたしました】
古代中国、殷王朝中後期。
王の妃でありながら、武器を取り、戦いに明け暮れた女性が実在した。
彼女の名は婦好(ふこう)。
婦好は女性でありながら、高い戦闘能力と統率力をもつ英雄である。
このころ『文字』は王室の秘密だった。
十四歳の乙女サクは幼少より『文字』を学ぶ。
サクは『文字』を覚えた罪を問われて婦好軍に入隊する。
やがて婦好とサクは中華の命
運を握る存在へ──。
古代文字誕生の秘密。そして、誰も語ることのなかった英雄譚。
◇…挿絵あり(自作しています)
◇同時代の戦記化の前例なし(国内商業作品含む)。いままで語られなかった時代の巾幗小説です。ありがたいことに、大河ドラマのよう、という感想をいただいています。
※マグネット版は毎話挿絵あり。なろう版は先行更新。
※不定期更新
※無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
キミノ名ヲ。文庫版発売記念SS!
ミドリノクニからギンノクニまで、文庫本を発売した時に記念で書いたSSを更新!
※この作品は、魔法のiらんど様、カクヨム様にも掲載しております。
ここは戦国時代
数多の大名たちが天下を取ろうとしていた
無数の刀が混じり合い矢があちこち飛んでいる…そんな時代に一つの刀を持ち何かをしようとしていたりしなかったりする旅物語です。
小説家・大島阿久津についてまとめた小説です。阿久津についての情報がありましたら、ぜひご報告ください。
ある「存在」の始まりと終わりの物語。
生と死、善と悪、平和と戦争。
人はなぜ死に、なぜ争うのかを考えつつ、書いていきます。
知り合いには、新しい神話、クトゥルフ神話のようと言われました。恐縮です。
オカルト、神話、ミステリー、歴史に興味のある方などなど読んでくださると幸いです。
よろしくお願いします。
この作品はフィクションであって実在の人物、団体とは一切関係ありません。
かつて大英帝国と覇を競った、青鷲の帝国。
たった一つの恋が大帝国を大動乱へと導く。
幼い頃に去勢され、声変わりをしないまま成長した男性ソプラノ「カストラート」の登場で熱狂的な音楽の流行が起こった時代。一人の「カストラートの道を蹴った吟遊詩人」が、その長い人生の中で様々な人々に出会い、成長した、手記形式の短編連作。
時に人に傷つけられ、時に人を傷つけた。
暗黒時代の中世ヨーロッパをモチーフにした、美しい声で鳴く一人の鳥をめぐる群像劇。
誰もが彼の歌声と穏やかな美貌に魅了される。
(一部グロテスクな表現、暴力的な表
現、同性愛的な表現、性的な表現があります。)
※中世ヨーロッパに実在したモチーフが出てきますがあくまでもファンタジーです。実在の吟遊詩人やオペラの歴史とは全く関係ありません。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452220936020996)、ノベルアップ+(https://novelup.plus/story/360026312)、個人サイト(https://plus.fm-p.jp/u/ankokunogrove/book?id=4)にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ
国家転覆を目論むテロリスト共が偽造書類を手に捏造御旗をひけらかし遠路遥々北上だ、海外の武器商人から密貿易した新式銃をパンパン撃ってくる。
まったく…いい気なもんだよ。
こっちは国産ゲベール銃、つまり滑腔式先込め銃のコピー品だ、どっちにしてもお互い陣地に引っ込んで距離が離れてちゃあ無駄弾だ…つまらねぇ、チャンバラしてぇなぁ。
そこに1人のチートキャラが紛れ込んでて、こっちの機嫌をうかがってたんだ。