小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 4101~4150位
大艦巨砲主義かあるいは航空主兵主義か。
海軍内で起きた主導権争いは、だがしかしとある人物の心変わりによって主流派の鉄砲屋ではなく傍流だったはずの飛行機屋が勝利する。
軍縮条約明け後を見据えたマル三計画で帝国海軍は四隻の装甲空母を建造、対米戦に突入する。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
戦国の世。
ある夜毛利元就が向かった先は、正室の美伊の方の部屋だった。
たった一日の短くも暖かい、最期の日の物語。
文久三年の夏、浦賀港付近を縄張りとするチンピラ博徒・野槌の亥吉は、ある廃寺で巨大な馬の姿を目にする。
マレンゴと言う、その野生馬をつれた武士・多田省吾に話を聞くと、南蛮渡来で極めて高価である、との事。
売れば一儲けできると企んだ亥吉は、得意の博打でマレンゴを勝取る。
貴重な宝を奪われた筈なのに、何故か秘かな笑みを浮かべる多田。
間も無く、秘められた陰謀と狡猾な多田の企てが明らかになり、亥吉はマレンゴを殺して逃走しようかと考
え始める。
でも彼の幼少時、亡父が可愛がっていた愛馬の記憶が蘇り、無抵抗な野生馬を殺す気になれない。
ある小屋に追い詰められ、逃避行は終焉を迎えるが、そこで一人と一頭の心は何時しか触合い、奇妙な友情が育まれていく。
それは亥吉にとって、孤独な生涯に嘗て無い安らぎの一時であった。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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通信兵として北支に派遣され現地で終戦を終えた池田氏は現地で不思議な体験をする。
恋坂という峠で逢引きを重ねていた伊太郎とおまつ。夫婦になる約束をしていた2人だったがおまつの父親が博奕で借金を作ってしまい、おまつは借金のカタに女郎屋に売られることになってしまう。そこで伊太郎とおまつの従妹のおつきと偶然出くわした栄心という僧侶がおまつの救出計画を実行する。九頭竜川の鳴鹿の渡しを舞台にした純愛小説。
馬を専門とする平民出身のムジーク波乱万丈物語。
ニコライ・レスコフという海外であまり知られていないがチェホフによって「一列に並ぶべき作家」の小説の単略サマリ。
黒田官兵衛如水の生涯を史実を基に描く小説。Twitter、Instagramにも掲載しています。
金正論。
父親に「正論を大事にしろ」と言う名をつけられた朝鮮人である。
彼は大韓帝国末期で、王妃がカルト宗教に課金するのを知って「止めて欲しい」と言うと罵倒され追放されてしまう。
正論は「愛する祖国が、カルト宗教に蝕まれているのが残念」と思って悲しむ。
王妃は国費をカルト宗教に課金、ロシアから借金してカルト宗教に課金、そんな奴だ。
そして親友の金玉均と一緒に「日本みたいな維新を俺達でやろう」と誓い合う。
金玉均は福沢諭吉と
会って「日本の協力」を取り付けて、正論は嬉しくなった。
さらにしばらくして、金玉均が閔妃に殺されてしまう。
正論は悲しみ、閔妃の政敵である大院君派につくことを決意。
朝鮮民族七百万人の命運の為に、一進会に加入して日韓併合を成し遂げる。
「国税をカルト宗教に課金するなんて間違ってる。ましてや、民が苦しんでるのを無視して、ロシアから借金してさらにカルト宗教に課金するなど、言語道断!」
未来の朝鮮人の為に、良い朝鮮を作りたい。
そう思って生きて、正論は工作活動をして閔妃を打倒する。
そんな正論は政治の世界から距離を置こうと思ったら、福沢諭吉に仕事を任される。
朝鮮で初めての辞書を作れ、という。
金正論は、妻も子供もいない。彼は結局、国に尽くすという行為に勤しむことになる。
※金正論は架空の人物です。しかし親日派と罵倒される朝鮮人ってどんな風に生きたのかな? と私なりに思ったらこんな人物になりました。
今の韓国では「親日派=売国奴」のイメージですが、調べた私によるとそれは間違ってます。
親日派と言われた人々はクソ塗れの朝鮮を変える為に行動したんです。
そして、カルト宗教が国を乗っ取る。
まさに今の日本人にも刺さってくれるかな……と淡く期待しました。
まぁ、日本人の方に読んで貰いたいですね。折りたたむ>>続きをよむ
前世では果たせなかった夢を、人生をやり直す事で叶えようとする男の物語。
内容は昭和の終盤から平成にかけてのプロ野球です。主にパ・リーグ。
チートは多少有りですが、超人的な活躍は期待しないで下さいませ。
海原雄山が 戦国 織田信長に会い 未来様として 織田信長に命令し、天下を目指す
ただし 不味い食事には、憤る
1941年6月、スターリンの寝室に侵入者があった。
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
雪村将太は大卒3年目の社会人。ある日、突然、神様に呼び出されて問答無用に転生させられた先は、平清盛の嫡男、平重盛。でも知っている歴史とはだいぶ違う世界だ。
重盛くんは、はたして無事に生き延びていくことができるのか。
第二次大戦の終結に伴い、大日本帝国海軍は消滅。その保有艦艇は戦時賠償として連合国に接収されることとなったが・・・
第二次世界大戦の末期におけるアメリカ軍による伊勢神宮の消滅作戦の史実
1942年、とある居酒屋の店主の息子が行った海軍省への陳情により、とある作戦が決行された。
その名も「雀蜂作戦」。
これが世界を崩壊に導くとも知らずに…
人間の機械化が進む江戸の世。
喧嘩と花火は江戸の華とは言ったモノだ。
人の世は争いが絶えない。
幕府は衰退し、権威は地に落ちている。
そんな時代に一本の刀、姫鶴一文字という、この刀を得ることができれば、天下…いや、世界すら取ることをできるとか?
戦争後の悲しみと憎悪にまみれたショートストーリー。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
夢に見た光景を具現化するシリーズ「夢物語集」その一。
夢を映した反戦小説です。
対岸の港と、対岸を覆うようにして点在する群島と、対岸に生まれた双子の兄弟タロ・ジロと、焼夷弾と、花火と、星空と。短い物語。
私の人生の軸になっている、祖母の生きた証を残したい。
そそっかしい奉行所与力、月影兵馬が遭遇する奇妙な出来事の数々を描くユーモア連載時代小説
赤い獅子舞のチャァ(実際の人物及び団体とは一切関係在りません)
歴史
歴史
人工生体コンピューター開発と言う近未来的研究の結果、”神の秘め事”と呼ばれる禁忌を犯してしまい神によって消滅させられる直前、俺を救ったのは魔王サタンだった。
悪魔との契約の結果として俺は過去に復活する事になるのだった。
処刑人の日記。昔あった出来事を日記ぽく書いてます。
織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる
※カクヨムにも掲載されています
4127位 黒猫
ずーっと昔に読んだ怖い日本昔話。印象強くて憶えている話。
探したけど古本見つからないので自分で思い出しながら、脚色してリメイク。原作は文庫で5、6ページの短編だったがどれくらい膨らますことができるかな。。。
ネットで調べて『佐賀の化け猫』という民話が起源だと判明。すでに色々違う。。。
基本笑わす為の信長の野望をベースに書いた物
以上。
たまたま虫の日だったので古代史や神話の蝶を少しまとめました。
重定家からひとり、荷車を引いた平佐田は、坂を駆け上がってきた滋子に手を引かれる。驚いたあまり、坂を転げ落ちた平佐田はまたまた腰を痛める。滋子の頼みを断った平佐田に、島の医者が声を掛ける。
沖縄への大和を特攻させる作戦であった天一号作戦、そしてその結果起こった坊ノ岬沖海戦。
その陰で大和以下第二艦隊の護衛任務についた小部隊の事はほとんど知られていない。
その部隊が本来の命令通りに動いたらどう変わったかを小説にしてみた。
幕末の異端児・高杉晋作が23世紀の二足歩行型・軍事用ロボットと邂逅。果たして勝つのはどちらか。毎週日曜、計4回更新予定。
作中の西暦や登場人物の年齢など、もし間違っていたらすいません。読んでいただけたら幸いです。
主人公の少年が人生を謳歌するために、前世の小説で悪役令嬢として名の知れた彼女を更生させる物語…
「きりりしゃん」とは……
引き締まったさま。きちんとしたさま。きちっと整ったさまの女(ひと)を言う。
花風は、この頃、吉原の「呼び出し」として有名な遊女。
呼び出しは、江戸初期の高尾太夫や吉野太夫などと同じく 、江戸後期の吉原では、最高の位である花魁である。
彼女には、年季明けを前に、ある密かな、小さな願いがあった。
だが、江戸時代の世の中では、その願いは有名な花魁だからこそ、大変な困難がともなっている。
ところが、ある
男との出会いから、彼女の目の前に大きな道筋が光ったのだ。
そして、それは意外な方向に、大きく展開していく。
そんな中、果たして彼女の小さな野望と結末は……?折りたたむ>>続きをよむ
井原西鶴『男色大鑑』を参考にした、若風俗の作品 その七。
この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
十五歳の足軽、藤堂高虎は金ヶ崎の戦いの直前にかねてよりその噂を聞いていた織田信長と、
尊敬する主人浅井長政が敵対する事を恐れ突如陣を飛び出し織田陣へと駆け込む。
そこから浅井と織田と、そして高虎の運命は大きく変わる……。
架空戦記第四弾。カクヨムでも同時掲載です。
午後七時更新。
一章終了ごとに一、二日お休みをいただきます。どうかご了承ください。
9月14日、登場人物に誤りがある事がわかりましたので訂正いたします。
(朝倉景健
→朝倉景紀、朝倉景紀→朝倉景健)
どうかお付き合いくださいませ。
10月13日追記、10月13日分の投稿が10月10日分とまったく同じになってしまうと言うミスを犯してしまい、読者の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいました。
どうか最後までお付き合いくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ
「消えるなら、ワシに力を貸してくれぬか?」
最後の旅のつもりで訪れた関ヶ原古戦場跡。島左近の陣跡で、由利奈津は、謎のお爺さんと出会う。
残念な誤解から扉の選択を間違った奈津。彼女は、時間を遡って不思議な戦国時代に転生してしまう。
「ワシにとってはゲームじゃが、お奈津ちゃんにとっては現実の世界じゃ」
ちょっとしつこいけど、憎めない可愛らしさのあるお爺さん。彼の元気すぎる明るさに困惑しながらも、彼女は、現代知識を活用して、お爺さんの
お願いをかなえてあげたいと頑張るが……。
「でも、ちょっと待って。島左近ってどこにいるのよ?」
最初の扉の先は男女逆転の世界、そして二つ目の扉の先で、奈津はこの世界の仕組みを知る。
現実逃避から死を選ぼうとしていた彼女が、前を向いて歩き始める成長物語。
※一話は短い(1800字程度)です。
※最初の扉の先は、ちょっと変な世界ですが、中盤以降の伏線が隠れています。折りたたむ>>続きをよむ
十五歳の天才剣士、蔓は白い蛇をおって深い夜の森の中に足を踏み入れる。そこで蔓は一人の天涯孤独な男の子と出会った。
ついに「組織」の本拠地を暴いたパディントン探偵局一行は、C州へと向かう。入念な工作と大胆な攻勢の末、その本拠地を襲撃するが……?
「あたしの勘が告げてる。チェックメイトにはあと一手、足りないって」
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
冷戦最初期、カリブ海に新島が出現した。その島を巡って東西の超大国が睨み合いになって・・・。
そんな状況から始まる新国家建設の話。
有名なゲームである『トロピコ』シリーズみたいな状況や始まり方ですが、元ネタではありません。
※注意
●この小説はフィクションです。しかし、史実を基とする為、実在する・した企業・人名が出る可能性があります。不愉快になる方がいるかもしれませんが、寛大な心で見てください。
●読みづらい・更新が遅いなどがあるかも
しれません。その為、感想を書く際もその点を考慮してくれれば幸いです。
●この話は『架空の財閥を歴史に落とし込んでみる』から分岐した世界となります。その為、史実とは異なる部分があります。
●「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
『魔女狩り』。それはどんなに苦しいものであったのだろうか。(フィクション作品)
上里松一の婚約者の張娃、また、側室(現地妻)のプリチャは共に、上里松一とお互いに魅かれ合って、恋愛関係の末にそうなった訳ではありません。
それぞれ事情があって、半ば強いられた末に、上里松一とそういう関係になりました。
また、張娃には秘密の血縁もありました。
本編で描かれなかった裏事情が明かされます。
(なお、プロローグの時点は、本編第1部完結直後になります)
舞台は中世ヨーロッパ。イングランドの黄金時代を築いたエリザベス女王のライバルとして知られる、スコットランド女王メアリー・スチュアートの人生。彼女の人生のうち、イングランドで幽閉される前までの物語です。高貴な血筋に生まれ、しかも絶世の美女で教養深くスポーツも万能だった彼女が転落していくのは何故だったのか。出来るだけ史実に基づいて構成しています。
一九四二年六月、ミッドウェー海戦で日本海軍は赤城、加賀、蒼龍の三空母を失うという大敗を喫した。
その二ヶ月後、アメリカ軍海兵隊はソロモン諸島ガダルカナル島への上陸作戦を開始し、ここに日米による熾烈なガダルカナル攻防戦が幕を開けた。
そして三ヶ月後の十一月、ガダルカナルの沖合にて、すでに何度目となるか判らない日米両海軍による戦闘が始まっていた。
第三次ソロモン海戦。
海戦史上例を見ないほどの混戦となったこの戦闘は、日米初めての戦
艦同士の決戦として後世に記憶されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
★型破り★痛快娯楽時代劇
奇想天外!!
丁稚と忍者一家が縦横無尽に活躍する事件簿
天下の大殿と丁稚の熱き友情
時は第二次世界大戦下。
日本は敗戦へと向かっていた・・・
それとは関係なく、とある少女は今日も野菜を食べている。お腹いっぱいである。
エオマイアのお父さんはお母さんのために昆虫を獲りに出かける。出かけている間に巣穴にトロオドンがやってきてしまい、お母さんは生まれた赤ちゃんを食べられてしまう。お父さんは自分の無力に絶望する。
戦国の世の覇者信長公の普段着の姿を連想し、
あれこれ認めて見ました。
そんな筈は無かろう。
…ごもっともでも此れは小生の空耳抄。
楽しんで戴ければ嬉しいです。
むかしむかしのおはなしです。時代設定は平安朝末期ごろ・・・京の都の北辺りに、天狗が住んでいて
近くの住民を困らせていました。とある徳の無さそうな(ないんかい・・)浮浪の僧が村にやってきて
一宿一飯の恩返しにと、この天狗をなんとかしようということになります。
はたしてこの天狗の難から、村人は逃れられるのでしょうか?