小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4001~4050位
神様見習いの学校、「江戸学園」。
そこに通う"至って"普通の少年・木戸孝允。
江戸学園には、個性的なメンバーに溢れている。
木戸の、騒がしくも愛らしい日常、そして戦う
忙しい毎日が始まるのである。
応仁の乱により幕府の権力が失墜すると、全国各地では守護家に迫る勢力を有する国人が台頭した。出雲国に一人の梟雄が誕生した。守護代の地位を剥奪され、流浪の身となりながらも知略、謀略を駆使し出雲守護の地位を実力で奪い取り、果ては十一ヶ国の太守と呼ばれた男。これは謀聖とも称される尼子経久の話である。
この作品は家紋範武 様主催の「知略企画」参加作品になります。
さすらいの太刀持ち小姓、月丸。彼女は今日も探し続ける。己にふさわしい殿を求めて。
新撰組副長の土方歳三には、頼りになる部下がいる。斎藤一は、無愛想で何を考えているのかわからないが、忠義のサムライだった。そんな二人のブロマンス小説。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。別紙。
気が付いたら野良田の戦いで戦死した浅井長政に転移していた。このままでは浅井家は織田家に呑まれ、自分は討ち死にして、お市たち家族を不幸にしてしまう。何とかして急拡大する織田家に負けずに勢力を伸ばし、生き残らねば。
現代知識で内政を充実させ、忍びを重用し、浅井一族をはじめ優秀な女性たちは武将にする。
歴史が趣味だったおじさんが戦国に転移し、自分が何者か悩み、バタフライエフェクトに怯えながらも、運命的な出会いで相思相愛となったお市や家族
、家臣たちと一緒に浅井家の悲劇の歴史を防ぐべく歴史を改変し、乱世を生き抜いていく。
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なりたいと思えばなんにでもなれる神は存在する。死にかけたからわかる、会ってしまった。
、
今までにない、斬新で一切前例のないタイムスリップ系ラブ・コメディー政治小説です!
主人公「安田健太」、通称ヤスは親しい友と一緒になんと戦国時代にタイムスリップ!!その時代で主人公が目にするのは、正当化された戦や大名の独裁政治。
その当時なら、そんなことは普通なのかもしれない。だがヤスは思った。どの時代においても人の命の重さは変わらない。戦争が許される時代なんてあってはならない、と。
ヤスが掲げた目標、それは戦国時代とは真逆のものだ。
「誰の血も流さずして、日本を統一する。そしてこの国にいち早く平和をもたらす」
一見、不可能にも見えるこの目標を達成すべく、ヤスはこの時代を必死に駆け抜ける。
そんなヤスを待ち受けるものとは、一体なんだ。
彼の運命と日本の未来は、どうなるのか。
是非、ご愛読ください。
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闇に咲く「徳川葵」の改訂版です。
いわば真・闇に咲く「徳川葵」とでも言いましょうか。
もう少し歴史考証を深め一人一人の人物人物にスポットを宛てていこうと思っております。
「徳川家がどの様に繁栄したのか」歴史には決して語られない一つの物語を書ければと思っております。
人権保護を拡大、曲解した先にあるかもしれない未来。
「フクちゃん」で知られる国民的漫画家横山隆一と、「鞍馬天狗」で知られる国民的作家大佛次郎の友情を中心にした短編小説です。戦時中から戦後にかけて様々な人物が登場します。
この作品は、ノベルアップ+にも掲載しています。
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『
はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょいとお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
平安末期、平家一門が栄華を極める中、源家の血を引く九郎義経は藤原秀衡を頼り、奥州へ下る。そこで様々な人外の者と出会い、自らの心を見定め、歩む道を定めていく。
沖縄に国鉄があったら?の設定で、私なりに妄想を膨らませました。
この作品は「N1169GL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
南条元忠。それは大坂冬の陣に露と消えた一人の戦国武将。
南北朝時代より歴史ある大名家、南条氏を継ぐも関ヶ原の戦いに敗れて浪人。
大坂の陣では御家再興を掲げて旧臣団を糾合し、大坂城へと入城。
真田信繁、後藤基次と言った面々の英雄譚に隠れた人物ですが、
彼には彼なりの物語がありました。その一端に触れる最期の四日間を書いた一作です。
ある高校で広まりつつあった「噂」
その噂は奇しくも小さい頃、私が不思議な体験をした事がある場所で…?
19世紀ロンドン。
女王陛下代行の鶴の一声で新設された、直属の諜報機関。
その名をヴォーパル・バニーと言った。
アラフォー独身が明治に転生した、気が付くと早世したはずの明治天皇の皇子、大正天皇の弟になっていた。
技術的には少し違う世界で前世の知識を生かして歴史改変チートに挑んでいく、しかし、いきなり日露戦争で朝鮮半島まで奪われて大きくその野望が狂っていくのだが・・・
4019位 焦熱
麗らかな春の昼下がり、使いから帰った朱有が見たのは、惨殺された家族の姿だった。
もしこんな形で日本海軍が空母を作っていたら……?というIF小説です。この世界では加賀は空母にならず、赤城は三段飛行甲板を採用せず、何だか龍驤っぽい小型空母ばかり増えていく……。できれば建造から竣工、、、そして終戦まで書ければいいなぁと思うけど、果たしてそこまで進むのか。乞うご期待。
山口多門様の架空戦記創作大会2020春「架空の零式艦上戦闘機」短編作。
歴史が違う世界の蘭印で生まれたオランダ・ゼロ。
2020年の時間犯罪のはじまりはじまりです。
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。
俺が過去にタイムスリップして戦国に行くと、やっぱあいつがいた。
若き17歳の新選組隊士・辻村龍生(つじむらりゅうせい)、横田黄太郎(よこたこうたろう)、進藤光蔵(しんどうみつぞう)。
ある日三人は副長の土方歳三(ひじかたとしぞう)に京都の写真屋で自分たちの写真を撮るように命じられる。
写真という近代的な未知の世界に嬉しがる横田と進藤であったが、辻村だけは土方の真意に気付いていた。
ここに書かっているのは実の歴史物語です。
軽く読める作品を目指せています!
主人公が国から追い出され誰も知る人いない、言葉もつうじない!どうしよぅどうしよぅ!!
そんな不幸な暮らし
その中でも可愛いな偉い人の娘と仲良くなって
そこで身に付いた知識でまた戻るんだと!?
ここまで見てくださってあるがとうございます!
:)
男子学生の憧れを集める一条先輩は、紋章マニアだった? 偶然、授業で一条先輩と一緒になった僕こと星宮司は、一条先輩から紋章学の手解きを受けることになる。紋章学を紐解き、紋章の歴史を辿る先に待ち受けるのは、壮大な民族叙事詩(ナショナル・ロマンス)か、はたまた小さな恋物語(ラブ・ロマンス)か。今、未来の紋章官たちのドラマが幕を開ける。
※本作は歴史解説+現代ラブコメです。紋章学に興味のある方にお勧めします。
現代日本から戦国時代にタイムスリップした一人の大学生。
寺に引き取られ、上杉謙信と出会い、戦に巻き込まれていく中で生まれていく一つの思い。
これはそんな彼の思いを実現させるべく陰謀乱れ飛ぶ戦国の世を駆ける物語。のはず、多分、メイビー。
(越後上杉存亡記のリメイク版)
延暦7年 平城京、佐伯院という小さな寺に一人の少年がやってきた。名を佐伯眞魚。学問を志し、日々研鑽に励むが、19歳のときどういうわけかカミングアウト。押しかけてきた同郷のいとこ佐伯実恵(ちえ)とともに奈良から平安にかけて「まお」の活躍がはじまる。
アメリカとの宇宙競争に敗れたソ連。彼らはなぜアメリカに追い抜かれたのか。その鍵を握るチェルヌイフ飛行士と、宇宙船コマロフ1号の軌跡を追う。
規則正しく、刻み奏でる小さな金音――
神は平等に、人の子らに与えたものがある――
幸と不幸を巻き込みながら運命に導かれるままに「時」を刻む――
仇人(あだびと)、「聖」の言の葉に異を唱え、東の国より攻め至る
戦禍に投じ、他(た)の仔らはその牙にかかりて息絶ゆる
残りし神の堕とし御子の懺悔より、その身は時の外へと連れてゆく
成すべき使命、天下分け目の「大禍(たいか)」訪れば
幾重に閉ざされた「闇」に「光」指し
「神の鉄鎚」を下すであろう
「十字」を胸に、総ては己が御心のままに――
超越した力を持つ主人公によって創られる新たな歴史の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
毎回異なる世界遺産の中でその時代を懸命に生きた少女のお話。
――H31、このHは何のことだかわかるか?
――平成だろ
――ほう、お前はそう思うのか
書斎にいた父親に捕まった中二の息子は、父親の話に付き合わされることになった。「平成に何があったのか話してやる」それは歴史が苦手な息子にとって苦痛でしかなかった。しかし語られていく中で、初めて知る過去にいつの間にか引き込まれていく。30年と4ヶ月で起こった事件・事故、それらの中で父親はどう過ごしてきたのか。
平成最後の長話を、始めよう。
※毎日2
3時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ
板堂研究所(bando research corporation)
エッセイ
歴史
日露両国間の領土問題に関し、沖縄返還に至るまでの歴史を振り返りました。
ワトソン博士の回想録発見さる。真実のシャーロック・ホームズの冒険とはいかなるものだったのか
合わない上司と激務に追われ続けて欝(うつ)気味のある人のお話です。
主人公の高崎義重(たかさきよししげ)はニートでゲーマーのだらしないFPS好きで戦国時代LOVE!なダメダメな人間であった。高崎はゲームの試合が終わった後、トイレに行く途中階段から滑り落ち頭をぶつけてしまい気を失った。そして目が覚めるとなんと自分の目に映っているのは丁髷の侍、乞食をしている者、商いをしている者、喧嘩をしている浪人同士がいた。はてさて高崎義重はこれからどうするのか?
こんにちは高崎義重です。小説を書くことなど初めてですので
温かい目で見てもらえると幸いです。
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石田三成シリーズ。
関ヶ原合戦の前年、徳川家康によって佐和山へ退去させられた石田三成の揺れる心情を描いた短編。
(この作品は、小説家になろう様とアルファポリス様とエプリスタ様とツギクル様にて、同時掲載中です)
「紀文」青春伝 (後編)
江戸時代の豪商(紀文)、若き頃の物語である。
貞享三年九月から嵐が続き時化て大荒れ、蜜柑を江戸に送れず蜜柑方役人問屋は頭を抱る。
紀文が立ち上がる。命を賭けて蜜柑を八万籠積み下津から江戸へと、嵐に揉まれながらも遠乗り航海で成功する。簡単になし得た事ではなかったのだ、世にifたらはない結果ある
のみだ。
江戸で蜜柑売り、暴落した魚を買いこんだ。
奈良屋茂左衛門とやくざに襲われるも撃退するが、次に茂左衛門の差しがねで、文左衛門は馬庭念流の使い手と試合をする羽目になる。
帰り海賊に襲われる花火横打ちにし撃破、賊は大砲を積んだ、紀州藩軍船と勘違いし撤退。
摂津では魚売り大儲け。忍者盗賊団の襲撃受けるが撃退する。その時に超能力を開眼する。
紀ノ国屋文左衛門、無事紀州和歌浦に帰る、この時十七歳で、約二十七万両を手にした。
投機的商人と呼ばれる、きっかけと成ります。折りたたむ>>続きをよむ
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定。
異世界に勇者として召喚された菅原翔太は魔王を討伐し、元の世界に帰還したはずだった。
しかし、そこは戦国時代の京の都、いきなり本能寺の変に巻き込まれてしまった。
どうやら、この世界の秀吉は若い頃に死んでしまったらしい。このままでは歴史の流れが変わってしまって俺のいた時代には戻れないようだ。
それならば俺が秀吉の代わりに天下を取ってやろうじゃないか。異世界での勇者としてのスキルはそのまま使えるみたいだからな。その後は、家康にまかせるからよろ
しく頼むぜ。
ヒロインは茶々です。
※当時の習慣とは違い、ほぼ武将名は現在一般的に使われている名称を使ってます。また会話が現代調なのは主人公の異言語会話スキルでわかりにくい言葉が勝手に翻訳されるためってことにしておいてください。
時代考証は、ほぼ気にしてません。折りたたむ>>続きをよむ
舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。
尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。
そんなふざけたことをした次は、意外と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。
7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。
そんなことを
していると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。
そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。
そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。
この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。
筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。
ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。
2018年4月20日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ
史実、第一次世界大戦のクリスマス休戦をモチーフとした短編です。
歴史探偵 坂本龍馬異聞 死にたかったか、龍馬 その一、をご高覧ください。
望月千代女は武田家に仕える夫が病で動けない代わりに主家を支えていたが、胸の奥ではあることを秘めていた……
室町幕府15代将軍、足利義昭と、初代将軍の足利尊氏が出会う物語です。
なお、登場人物のセリフは全て現代語での喋りとなっています。
弘治三(1557)年。甲相駿(こうそうすん)三国同盟が締結されて三年、今川領の飯尾(いのお)家では、来る尾張侵攻に向けた準備を進めている。飯尾連龍(つらたつ)の長女、鶴の縁談もその一環であった。しかし鶴は縁談が近づくと必ず床に臥せてしまい、先日の縁談でそれは三度目となった。連龍は一度きつく言って聞かせねばならぬと思い、鶴と夕餉を共にすることを決めた。
頃よく戦を終えて屋敷に戻っていた連龍の長男、辰之助は、父からその話を聞いて、鶴への伝言
役を買って出た。昔は鶴とよく遊んでいた辰之助には、鶴の居場所にいくつか心当たりがあった。思い出を掘り起こしながら、辰之助はその心当たりの一つ、弓道場へと足を運ぶ。
※史実を基にしたフィクションです。この小説に登場する鶴、梅は架空の人物です。
また、飯尾家とその人物にも私の解釈がたぶんに含まれています。
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室町幕府13代将軍、足利義輝。
現将軍が京の都で殺されたという悲劇的なエピソードが義輝を有名にしていますが、襲撃を予想して一旦京を脱出しようとしたのに、『将軍の権威が失墜する』などと、近臣に説得されて二条御所に戻り、さっくりと殺されたんだとか。
剣豪将軍としてのエピソードは後世の創作に過ぎないという考えが主流らしいですが、むしろそこを押してみた。
義輝は、自らの意思で、自らの目的のために京にとどまり、戦いに身を投じた。
頭空っぽにして読
んでください、そんな内容。折りたたむ>>続きをよむ