小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 3051~3100位
剣術道場再興の為、とある達人を訪ねた神之助。
そこである秘術を伝授される。
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクシ
ョン物語!
今作が初めての投稿となります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
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もしイタリアの輸送機がDC-3の影響を受けていたら?
というIF戦記。
かつて削除した物を復元しました。
千春が、色々な時代にいって魔法の花言葉についてしり、四人(千春、つつじ、藤真、桜助)の力で千春が、春の花の女王になる話
この作品は、「小説家になろう」に掲載しています。
「どうか私の側に――」
わたしを妻に望んでくれたのは、黒い髪の美しい青年でした。
あやかしの生贄になるために買われた少女が、助けてくれた不思議な青年と暮らす中で恋心を育て、やがて愛されるお話。
身代わり花嫁の和風ファンタジーをはじめて書いてみました
ふわっと設定です。
主人公の才谷は、中学時代は天才と称されていたが、今では友人も恋人もいない陰気な少年としての平穏な人生を謳歌していた。
だがある日、彼に転機が訪れる。学園でも話題の美少女と仲良くなってしまったのだ。目立ちたくない彼は少女と距離を置こうとするが、ひょんなことから、彼女の秘密を知ってしまう。
その秘密とは心臓病のせいで、死が間近に迫っているというもの。彼女は死ぬ前に坂本龍馬の謎を解きたいと才谷に乞い、彼は仕方ないと行動を共にする。
才谷は謎を解くため、厄介事に巻き込まれていく。目立つことを避けて生きてきたはずの彼は、少女のため、いつしか隠していた能力を発揮するようになる。少女を幸せにするために、彼は奮闘するのだった。
本作は幕末の歴史を辿りながら、不治の病に侵されたヒロインを救い出す歴史青春ラブコメである。
この作品はLINEノベルなどの他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ
朝廷より三位の位を賜りし置餅表明殿はそれはそれは短歌の才に秀でたお方で、暇を持て余しては俗世のよろずの事にお気持ちを表明しておられたそうな。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」に投稿しています。
2022年 秋の歴史参加作品
女は一人、物思いに耽っていた
やがて文箱から手紙を取り出す
そして、静かな振り返る
思い出すのは今は亡き夫のことだった
* これは史実を元にしたフィクションです
御子神がCafeで寛いでいた時の事。
とある会話が耳を掠めた。
その会話は…。ある手紙についての会話だった。
その内容は…。この世界の理から外れていた…。
その手紙に書かれているのは…。
【死んだ人間を甦らせる方法。】なのだそうだ。
王佐の才と言われた荀彧は、鴆酒をあおって自殺した。
それはなぜか。
SF短編の賞が開催されていたので、それに応募しようとしていた作品です。
しかしボツにしました。理由は簡単です。作っている途中で「あ、これSFじゃねぇな」と思ったからです。
歴史が大好きな喜心(きしん)はそうじをしていると古い日記を発見。その日記は喜心の江戸時代の先祖のもので、先祖は何と火消しだったそうだ。
日記を読み進めると先祖、笑心(えしん)のつらい気持や悲しい気持が・・・
笑心の生涯が描かれた歴史物語
※この話はフィクションです。
史実と違う歴史を歩む。世界を見るべし。
始まりは日露戦争
調べて書くので更新はのんびりです。
更新は月末金曜日の定期更新を予定
現在コロナ籠もり応援のため臨時更新中
みなさまのご健康お祈りします
時は室町時代、八代将軍 足利義政 による家督相続の不始末による動乱「応仁の乱」により足利幕府と将軍の権威が翳った。
遂に世に言う戦国時代へと突入した。
地方では守護家内での家督争いだけではなく守護家と守護代家との対立やその混乱によって国人の独立的行動すら蔓延した。
その世の中で尾張という小国にて一人の怪物を生誕した!
その怪物は戦国の世を駆け抜け、世の終わり、地の果てを征さんと蠢き始める。
織田の強ここに始まる!
僕 文太は母と村人のため、お金を稼ぐために
刀を握り村を出ることを決意した。
そして、出会った一人の男
行く手に待ち受ける強大な敵
数々の試練
これは僕、文太と真堂丸の物語
大東亜戦争開戦時の海軍軍令部総長は永野修身(ながのおさみ)大将でした。
永野修身大将は、国策の最高意思決定機関たる大本営政府連絡会議に出席して国政の方針決定に参画しました。同時に、軍令部総長として海軍作戦の立案を監督しました。開戦劈頭の真珠湾奇襲を構想し、推進したのは連合艦隊司令長官の山本五十六大将でしたが、その作戦を最終的に決裁したのは軍令部総長永野修身大将だったのです。
帝国海軍史上、海軍大臣と連合艦隊司令長官と軍令部総長を歴任
した人物はたったひとりです。それが永野修身でした。
これほど出色の提督でありながら、戦後日本では永野修身大将のことが語られることはほとんどなく、評価もされていません。これは戦後日本の歪んだ言論を象徴する異常な事態です。
語られざる提督の実像はどのようなものだったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
大正二年。潮風が捲き上る黒海の地、福岡・生の松原で、奇術師の一色天介はある日、後藤祥馬という少年に出会う。どうやら彼は「人の未来が視える」らしい。
この出会いが引き起こすのは、究極の不運か。それとも救済か。
霊能者を嫌うひと、死期を占う尼、百年後の未来人、さらには天神や天狗といったひとならざる者までありとあらゆる奇人たちが一同に会するとき、世界はどう動くのか。
※この物語に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係あり
ません。
※時代考証など、もしかしたら間違いがあるかもしれません…ので、あらかじめご了承下さい。
※この作品はカクヨム、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
ジョン・タイター伝説のタイムマシンを手に入れた八咫烏結社の桜受家。その当主の秘巫女旭子は、無辜なる20万の民を救うため原爆投下を阻止する特務員4人と巫女1人を太平洋戦争に派遣する!
主人公が転移した先は戦国時代のはずなんだけど、なぜだかそこは人と人が争うだけではなく、人と妖の戦いまで繰り広げられていた。
行く場所も何も無い主人公は、たまたま助けてくれた松永久秀の家臣 柳生宗厳たちと行動を共にすることに。
二百万年前、アフリカ。一人の男が群れの仲間と一緒に暮らしていた。男の悩みは、うつわという新しい道具で水を飲むのがうまくできないこと。
一九一四年、ヨーロッパ、一発の銃声、戦争を終わらせるための戦争……そして、日常の中に地獄の釜の蓋が開いた。
滅びゆくナチス・ドイツ第三帝国の元首である総統アドルフ・ヒトラー、彼が最後に下した決断とは…!
エアレースから発展した「スポーツ空戦」が正式に競技として認められている世界で元強豪校を立て直すという重荷を背負わされた主人公。
仲間とどこまで行けるのか⁉︎
第二次世界大戦時の航空機を使った空戦です。
それでもよければお楽しみください。
まだ色々謎が多いとされる後北条氏の初代北条早雲が主人公のお話です。
中学校を卒業したあと、酒癖の悪い父親のために高校に進学できずに借りた田んぼや畑を耕す小作農や鳶職、鍛冶師や研ぎ師など色々していた俺は気がついたら若き北条早雲として転生した……らしい。
というお話です。
なお伊勢盛時の生まれた年に関しては康正2年(1456年)生誕説を採用し、永享4年(1432年)の生まれは兄の貞興であるとしています。
[参考・引用サイト]
ウィキペデ
ィア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/折りたたむ>>続きをよむ
本編「古事記 ~神々の物語~」の補足や、古事記に関する豆知識を書いています。
サブタイトルにある「」内は、本編のサブタイトルです。そのお話に関する事を書いています。
こちらの作品は本編を読んでからのほうが良いと思われます。
*ビックリするくらいスローペースでの更新です。
時は1941年、世界大戦の渦中へあり、日本という国は超大国であるアメリカに対し戦争を勃発させようとしていた。史実では日本はアメリカに敗戦する、がこの世界にはとある人物が日本にはいた。
和泉泰示という男、この男は21世紀から原因不明で転生した人物であり、過去を知っていた。歴史オタクであった和泉は日本を勝たせたいという気持ちもありながら、「勝者となり正義を敗戦国にも行使することで世界平和を実現する」という目標を掲げた。つまりは勝者となり世界
秩序をただすという、大きすぎる、誰もが想像しない世界を夢見ていたのである。そんな夢を最初はだれもが不可能だと思っていたが、和泉の元大日本帝国は太平洋戦争、そして第二次世界大戦を戦い抜き躍進していく・・・。折りたたむ>>続きをよむ
父義満に反発し、父とは違う将軍を目指した第4代将軍足利義持。だが、己が正しいと信じた道は本当に正しかったのか。愛する息子の死を契機に、己への自身が少しずつ揺らいでいく。苦悶する己にかつての父を重ね、彼が取った行動とは。偉大過ぎる父の後を受けた者の苦悩を描いた短編作。
姉を失い、家族を殺された霊能力者、島内忠道
彼は雑賀衆へと身を寄せ、信長への復讐を果たすことを胸に誓う
暗黒街を歩く男に生きる希望を与えたのは、たった一人の子供だった――
銭で人を殺す始末屋稼業を営む次郎八は、心に負った傷から目を逸らす為、阿芙蓉(アヘン)と酒に溺れる日々を送っていた。
そんなある日、次郎八は武士の一団に襲われる親子連れを助ける。父親は致命傷を負っていて、今わの際に「この子を守ってくれ」と才之助を託される。
才之助は上州粕川藩にまつわる陰謀の渦中にあり、次郎八は否応が無く巻き込まれていくが――。
中国は商の時代。
暴君・辛王を打倒すべく、西国の雄・姫昌が決起。
反乱軍を率いるは金髪の軍師・ 姜子牙、またの名を太公望。
古代中華ヒロイック群像絵巻。
※演義ものとしてお楽しみください。
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使っ
たのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ
ミッドウェーで辛くも勝利を収めた帝国海軍。月日は流れ1945年8月。山口多聞中将は空母「蒼龍」とともに最後の戦いに赴かんとしていた。
コンビニの帰り道でトラックに轢かれてしまった主人公。
目を覚ますとそこは1930年代のラトビア、しかも容姿端麗な美少女に!
男尊女卑がまかり通るこの時代に主人公は軍への入隊を決意する。
目標はたったひとつ。
「枢軸国を勝利させラトビアを救う」
はたして救国の英雄となることができるのだろうか。
大正時代の秋のことである。
大きな屋敷で一人暮らしをし、親戚から冷徹とうたわれる祖母・志奈子(しなこ)に一日預けられることになった無口な孫の透太(とおた)は数えで5歳。
最初は距離のあった2人であったが、透太が志奈子の庭の柿に興味を示したことで、関係が穏やかに進展していく。
~プロローグ~
宇宙の中にポツンと『地球』という星があった。それはそれは大層美しい星だった。
しかしながら温暖化の所為で海に沈み、その環境の急激な変化に耐えられたのは30億人の人間と独自の進化を遂げた魔物と呼ばれる動物だけだった。
その中であらゆる生命体は『スキル』を獲得するようになり行き伸び行くのであった。
この物語は海に沈んでから500年後の2520年に生きる とある少年の生き様を描い
たものである。
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ほんのびみょ~うに艦これ要素の入った、ほぼオリジナルの太平洋戦争+学園モノです。
吹雪とオリキャラ、芋っ娘同士です。
~あらすじ~
わたしは戦中の舞鶴に住む貧しい本屋の娘。二年間通った母校の女学校が、急に海軍の女学校に改組されちゃうと告げられた。
親孝行と度胸試しがてら、その狭き門を叩いてみたら、思いがけず合格しちゃって大変!
全国から選りすぐられた優等生かつ気丈なお嬢様だらけの学校で、柄にもない芋っ娘なわたしは右往左往。
でも、すぐ
に親友の吹雪ちゃんちゃんができたから一安心。
けれど、学園生活を楽しむ間もなく戦況は悪化して……。
わたしの夢・この学校に入った抱負は、そんなつらい時代の中で、人々に希望をもたらすこと、そして、世界平和。
吹雪のあとには、必ずまぶしいほどに真っ白な桜吹雪が舞うんだから!
――前田かなで――
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890626908
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9175366
PDF版(イラスト入り) http://kapelle.triona.jp/fubuki.pdf
◆イメージサウンド「吹雪のあとの桜」
Triona Klee作曲
http://kapelle.triona.jp/fubuki.mp3
◆「舞鶴海軍女学校校歌」
作曲:瀬戸口藤吉(原曲:軍艦行進曲) 作詞・編曲:Triona Klee
http://kapelle.triona.jp/warship-march.mp3折りたたむ>>続きをよむ
ある世界の艦船設計士である鶴舞少佐が、この世界には存在しない艦を「建艦までのエピソードメインで」書き綴ったもの。仕事に疲れた彼女が夜中に適当に書いたものなので、所々文章のテンションがおかしい。
とある領主の三男坊は、長男、次男を上回る武の際に恵まれていた。
その彼に、父親たる領主からあることを告げられる。
領主の一族が、幼い頃より修行を積む、山の中の滝。
そこには先祖代々のならわしに基づき、特別な剣が隠されているとの話だったのだけど……。
神話の時代から幾度となく繰り返される侵略と支配、そして同化。
攻める側にはこの地を畏れる理由があり、攻められる側には立ち向かうだけの理由があった。
安倍貞任、奥州藤原三代、伊達政宗、各時代を駆け抜けた英雄たち。彼らは古代まで遡る、この国の成り立ちに関わる何かを知り、守り、抗おうとしていた。
この地で畏れ、敬われ、そして祀られるものは一体何なのか。
この国の二千年にわたる歴史に秘された因果が織りなす相克の物語りが始まる。
(いにしえの陸奥
国において最大の大社は鹽竈神社である。しかし当事の国家の正式なリストである延喜式にはその名前すら記載されていない。にもかかわらず国家の税収から他を圧倒する五倍もの祭祀料を下されていた。これは何を意味するのか?神武東征との関わりとは?アマテルは二人いる?歴史の裏側に隠された真実とは?)折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジ
アまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第2部は、『アルス・ノヴァ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ
楚には項羽が、漢には劉邦がいた。当時の中国の人口が半減したという楚漢戦争の時代。匈奴には、この男がいた。匈奴の長、頭曼の長男に生まれた青年は、とある事情から父に見捨てられ、絶望の只中にあった。打ちひしがれ、立ち止まった青年の背中を押したのは、『駆けたい』という純粋な欲望であった。最初は、ささやかだった、その欲望は徐々に膨れ上がっていく……。草原最初の覇王になった男、冒頓単于の物語。
※『カクヨム』様、『マグネット!』様のほうにも掲載。
ルールは簡単。歴史の成績1の作者が教科書や参考文献をまったく用意せず、すでに頭のなかにインプットされている知識のみで太平洋戦争の歴史を書きます。するとあら不思議、世にも奇妙な、それは奇妙な物語が生まれるのです……。え? ABCDラインのABCDって「アメリカ」「ベルリン」「カナダ」「ドイツ」の略じゃないの? 違うの? ――ぐぅぐる先生「ドイツが2つあるぞ」。
山中にて巨漢は目覚めた。無理やり取って付けたような筋肉が載る太い腕、分厚い胸板、それと対照的な細い腰周り。その重厚な上半身を支える鍛え抜かれた太ももは小柄な女の越し回りほどもあるだろう。
まるで獅子のような、という表現が似合いそうな体だがその頭は禿頭である。
髪が無い、いやそれどころか記憶さえも無い。だが漢はその程度では動じない。
「鍛え抜かれたこの体があればどうとでもなるだろう」
漢は己の鋼の体を頼りに襲い掛かる障害を打ち倒しこの世の
中を生き抜いてゆく。折りたたむ>>続きをよむ
「転生案内所」なるところにフト立ち寄った私。
『のんびりしながらも王様気分を味わうことが出来。かつ刺激のあるところ。』
で探してみましたところ辿り着いたのが
関ケ原1年前の石田三成。
ひとまとまりになりましたものをアルファポリスとカクヨムに重複投稿しています。