小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 251~300位
昔、1940年代
昭和の時代に日本は、過去ない規模の戦争に突入した。
そう「大平洋戦争」である、
戦争により散っていった兵士たちの手紙を届ける仕事をしている主人公がいた。
主人公は、徐々に人々が衰退していった。
それに、呼応するかのように、手紙は、増えていった。
手紙を届けるたびに悲しんでいる人を見て主人公が衰弱していった。
ある日、手紙を届けると「ありがとう」と言われた。
俺はウイルス研究をしている一般人だ。いつもの作業で慣れ切っていたんだろう。作業に夢中になっている内に作業台の上に置いた治具に気が付かず。俺はそのまま防護服を引掛け破いてしまった!俺はそのままウイルスに感染し・・・目が覚めたら体が縮んでしまっていた!!
小さくとも頭脳は同じ!!!名・・・ゲフンゲフン。
この貧しさはなんだ?一体いつの時代なんだ??お腹が減ったよう。お腹一杯、ご飯が食べたい。
よし!俺は絶対、生きてやる!!
死せる孔明、生きる仲達を走らすの故事をギャグにしたショートエピソードです。
この作品は、家紋武範様主催の「三国志企画」参加作品です。
これは古事記、日本書紀に出て来る『海幸彦山幸彦』の話を新しく創作したお話です。
時は戦国。
男たちが野望に燃え、野望にて果てた。
その男たちの人生を描く短くも、一遍の悔いなきお話。
ご注意※作者アマラが、気の向いたときに気の向いたように投降する息抜き作品の一つです。 更新頻度は凄く低いと思います。
ヒトがすむようになった土地に、大きな岩が有った。
守り神として祭られた岩は、何時しか土地神となっていく。
その岩の、記憶の一部。
推しが尊い。ストーリー全部良すぎてしんどい。
毎日そんなことばかりを考えているのは、平安時代の源氏物語オタク、菅原孝標女。
彼女の「推しごと」には、現代のオタクに通じるものがたくさん!
そこで彼女が書いた「更級日記」をベースに、1000年の時を経ても色褪せない推しへの愛と尊みを、菅原孝標女の一人称視点から書いてみました。
嗚呼、尊い……。
光源氏さままじ神……。
夕顔ちゃん可愛すぎ語彙溶ける……。
続きを読みたすぎて自作の薬師仏
に祈りまくったり、久々に会えたお母さんよりも推しを摂取することを優先したり、なかなかパワフルなオタクである彼女。
そんな平安女子の推し語りを、ぜひお楽しみください。
短編にする予定でしたが、長くなったので前後編でお届けします。
※本作品は菅原孝標女「更級日記」の二次創作物です。原文と現代語訳を基に文章を作成しています。また、「更級日記」「源氏物語」共に授業で習った程度の知識しか無いので、誤った解釈等あればご指摘くださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そが
し)、物部氏(もののべし)などの豪族《ごうぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
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古代中国、その戦国時代。その青年は、中山という小国の宰相家の次子であった。青年は、名を楽毅という。父や国策に不満を持ちながら日日を生きていた楽毅は、やがて国を出ることとなった。後世、漢高祖や諸葛亮など名立たる人物たちが崇敬した名将の生涯を描く長編歴史小説。
第一部:流氓篇(祖国を棄てる―揺れる趙国)
――私は、どこに往くのかも定まらず、まして何を為そうとしているのかも分からない。
祖国を出た楽毅は、隣国趙へ往く舟で乗り合わせた賈人
、呂氏と出会い、その縁で天下の大商人、白圭の従者となった。楽毅は天下を巡り、諸国の偉才と関わることとなる。
第二部:縦横篇(子之の乱―胡服騎射)
「趙は今後、秦とは戦わぬようにしつつ、我が国の臓腑の患たる国を取り除かれるがよろしいかと存じます」
隣国、燕の乱れが趙にも波紋を及ぼした。趙は戦乱の時代を生き残るべく、兵制、礼制を改めて、ある国を攻める準備を整え始めた。
第三部:中山侵攻篇(第一次中山遠征― )折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代、最初の天下人といわれる三好長慶。
彼を天下人にまで押し上げたのは、のちに天下の大悪人と呼ばれる松永弾正久秀だった。
物語のはじまりは、わずか10歳の長慶を突然襲った父の死。
父・元長が、友であり主君であったはずの細川六郎に裏切られ、謀殺されたのである。
主だった家臣はみな父とともに殺され、滅亡を目前にする長慶と三好家。
長慶は武士ですらない松永久秀をたった一人の友として、復讐を心に誓う。
一方、人生に何の意味
も見いだせないまま22歳になるまで遊んで暮らしてきた久秀は、長慶と出会い、世にもまれな自分の才能と、命をかけて守るべき主君とを、同時に発見する。
長慶を守ること、そして彼を天下人にすることが、久秀の人生の目標となった。
天下人の子として生まれながらすべてを奪われた貴公子と、奇妙な才能をもつ身分のない男。
二人は「絶対に裏切らない友」という最強の武器を手にして、天下への道を駆け上っていく。
※大筋のストーリーは史実から大きく外れずに進行します。小説として楽しく読んでいただくため、キャラやエピソードにはある程度の脚色が加えてあります。
※15~20万字程度、長慶が死ぬまででいったん完結となる予定です。改稿・修正を加えながら順次投稿していきますが、完結まですでに書ききっていますので、エタる心配なく安心してお読みいただけます。
※三好長慶に関する研究は今まさに盛り上がり、日々進んでいる状況のため、本作でも参考にした書籍や論文などを各話のあとがき欄などで紹介していきますが、あくまでおまけですので読み飛ばしていただいてかまいません。折りたたむ>>続きをよむ
日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利した後の世界を追いかけていきます。
ただし、その行く末は「一つ」ではありません。特に序盤において歴史の分岐点が幾つもあり、その選択によって未来が変化していきます。小説や叙述文よりも、ゲームブックが少し近いかもしれません。
つまり本作品は、話の筋道と終わりが一つではない選択式の作品になります。
また2002年〜03
年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「帝国海軍育成計画 其の壱 〜八八艦隊計画ヲ完遂セヨ!?〜」のその後の歴史に当たります。
本作だけ読んでも分からないので、先にそちらをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ
1945年8月6日午前8時15分史実では広島に原子爆弾『リトルボーイ』が落とされたその日、アメリカは、核の炎に包まれた。
ティラノサウルスに羽毛生やすとか許せねぇよなぁ?
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!WARNING!
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※ 作者は専門家ではありません。
※ 作中の知識や情報が古かったり誤っていたりする可能性があります。
※ ごめんね。
とある藩の中級藩士である斎藤信綱は、自宅において不義密通を働いた妻である幸と、その相手であり、上司である赤坂兵衛を斬殺した。
通常であれば、妻を寝とられた行為は当人にとっても恥であるため、穏便に離縁するのであるが、信綱は二人を法に則り断罪した上、この事実を公にした。
この行為により「斎藤信綱は武士である」と激賞されるが、当人は只当惑していた。
何故なら、来月には妻を離縁するつもりであったこと。そして、その事は結婚初夜、妻にも約束していた
からである。
きちんとお互いの想いを話していれば起きなかったであろう、すれ違いの果てに起きた悲劇。
「以心伝心」なんてあるわけない。結局、自分の想いはきちんと話さなければ伝わらない、というお話。折りたたむ>>続きをよむ
帝にかこわれる女たち。
世継ぎ争いに切磋琢磨…せずにほのぼの日常を過ごす。
いつもゆるゆる、たまにばたばた日常を過ごす姫たちの物語。
とある国のとある故事に基づいたとされていると思いたい教訓のあるお話。
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた
風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうとした道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ
町工場の倅、海賊の姫になる──
戦国時代、紀伊熊野。
古来より栄華を誇った熊野海賊衆が一角、安宅家に一人の姫が生まれた。
明朗闊達、傍若無人。
家中の者からは手を焼かれ、領民からは愛された姫には、一つの秘密があった。
「やっぱ戦国時代だよなぁ、ここって……何が起こってんだ?」
しがない町工場の倅だったはずの彼は、気が付くと幼い少女に転生していた。
周囲にいるのは、見知らぬ人々。
今まで積み上げてきたものも、本
当の家族も失い、惑う彼は異変に気付く。
石鹸、風車、揚水ポンプ。この時代の日本には存在しないはずの技術の数々。
他の転生者たちの存在が、歴史に波乱を巻き起こす。
──そして、彼らは知るだろう。
自分たちが、この時代へやってきた意味を。為すべきことを。果たすべき責任を。
己が使命を自覚したとき、彼らの物語は動き出す。
それが正しき道かもわからぬまま、彼らは今日を生きていく──折りたたむ>>続きをよむ
2025年核戦争勃発、できたばかりのタイムマシンで第2次大戦中の1945の日本へ、太平洋戦争大逆転と、地球統一
古代世界末期――。
いわゆる《パクス=ロマーナ/ローマによる平和》が過去となった衰退の季節――。
無職で、友達皆無で、引き籠りオタクだったユリアヌスは、山林でゲルマン系全裸金髪美少女トゥルートと出会う。
それがカトリック教会公認《背教者》への第一歩だった。
彼こそが古代地中海文明最後の希望(戦術的にはチート級)!
あと十年生きれば、中世の暗黒を退け得た男(諸説あります)!
あのエドワード・ギボン曰く「古代ローマ史上、最も厨
二力の高い皇帝(意訳)」!
彼の名は《背教者ユリアヌス/ユリアノス=アポスタテース》!!!
なお、この作品は「https://seesaawiki.jp/w/tirinubekitokisirite/d/%a4%c8%a4%a2%a4%eb%b8%c5%c2%e5%a4%ce%c7%d8%b6%b5%bc%d4」にキャラ設定などを載せています。折りたたむ>>続きをよむ
ライト戯曲シリーズ第二弾、大正五年の東京にて、持病の胃痛に悩まされながらも小説「明暗」の執筆に取り組む文豪夏目漱石、夫の身を案じてなんとか執筆を休ませたい妻鏡子。お互い目的を達成しようとあの手この手と手段を講じる二人に、寺田寅彦、岩波茂雄といった実在の漱石門下生らが加わって繰り広げられるドタバタヒューマンコメディ。
ヒトラーと贋作師・メーヘレンの友情と裏切りを描いた脚本です
南の果てで生まれた緑珠(りょくしゅ)はその美貌を三斛(約540ℓ)の真珠で買われた。
買ったのは、世に比類する者なき大富豪・石崇(せきすう)。
緑珠は石崇の寵愛を受け、豪奢な生活を送るが……。
3世紀の中国を題材にした小説です。
この作品はカクヨム、pixiv、ブログにも掲載しています。
確かに戦で重傷を負わせた敵将。命までは奪えずとも、再起不能になってもおかしくない。
それが間諜からの報告だと、わずか3日で復帰し、政務に取り組んでいるという話。
いったいどのようなからくりが?
それが明らかになったのは、殿様が鍛錬を兼ねた、狩りに出た時のことだった……。
どんぶらこ...どんぶらこ....
桃から生まれた英雄とは誰か?
ほんとうに、それは英雄なのか?
親、友人、ありとあらゆる繋がりの人間から忘れられた自宅警備員、五百夜 烈。
ある事がきっかけで、江戸時代にタイムスリップ・・!?
忘れられたなりに江戸時代で頑張って生き抜いてく、医者見習いの話。
歴史の偉人が出てきますが、話が殆どオリジナルや捏造です。ご注意。
15世紀後半の”オヤケアカハチの乱”をモチーフにしたシリアス歴史ファンタジー。
英雄たちが咲き乱れ、その道を交差させた古のサキシマ諸島。
史実の韻を踏みながら、自由に解釈させて頂きました。
あくまでパラレルなサキシマの英雄たちの物語として楽しんで頂けましたら幸いです。
(完結済・全10話)
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
賀茂祭、葵祭の発祥は、今やあまり詳らかでは無くなっていますが、
古事記の原書、元となった伝承を読み解けば、古い逸話が残っていました。
御蔭祭の由来となったと見られる古い古い玉依姫の話です。
今や失伝された伝承を、小説にしてみました。
尚、幾つかの伝承を拾遺しており、ほんの僅かながら私見も入れて状況整理と見解の決像をし、漢字は雰囲気で宛字を用いています。
人生を惰性で過ごしていた男。
だが、事故がきっかけでその人生が大きく変わる転換期を迎えた。
同じ人生をたどるか、新しい未来を掴むかは気分次第で
「とりあえず、目標を立てて頑張ろう」
歴史探偵 松賀騒動異聞 第一章、をご高覧ください。
縄文時代の文化は超シュールだった? 極私的縄文文化論 縄文人は古代シュメール人と同祖だった?
三国志の戦乱の時代に現代から男が一人紛れます。
史実を元にはしていますが、史実通りに話は運ばれません。
そもそも書籍における三国志があいまいな部分もありますし、三国志演義なんていう大衆向けに改変された話もありますから。多少の改編はやむなしです。やりたいようにやります。
戦国を伊達系男子で生き抜けよ!ある日、洗濯物を取り込んで居たらベランダから落ちてしまった伊達健太46才。目がさめると見たことのない和室に。そんな男が戦国を生き抜く物語です。週一更新(多分)。色々な方の小説を読んでいるので文などが似てしまう可能性大です。その際は作者の皆様、大変申し訳有りません。史実とは多少なりとも違うところがあると思われますが、その点、よろしくお願いします。
長い時間を生きてきた吸血鬼は三度目の走馬燈を見ている。三回目の人生は彼女にとっても悲しい記憶の多いものであった。彼女の目にはその記憶の一節が流れていた。
287位 救済
人に救いはあるのか。救いとは何か。分からない。だが、一つ分かることは、人は愚かで美しい存在だということかもしれない。これは『救済』の意味を問う物語である。絶望と希望は紙一重……。
伊賀の上忍、藤林長門は怒りを隠せなかった。今川義元が桶狭間で討たれた後を継いだ氏真が、自分ではなく服部半蔵を家臣として取り立てたからだ。藤林長門は義元の為に数々の裏仕事をこなしてきた。にもかかわらず自分ではなく半蔵を選んだ氏真に復讐するため、そして願いである武士となるため、藤林長門の戦いがいま始まる――。
この小説は「『戦国のファンタジスタ(仮)』~サッカー小僧が今川氏真に転生したら」の外伝となります。しかし本編を読んでいない方にも楽
しんでいただける作品にしたいと思っています。(もちろん本編も読んでいただけると嬉しいですが)よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
過去に逆行転生!!
これで俺も内政チート!さらに歴史を知ってるアドバンテージで天下統一できる!!
なんて思ってる時期が俺にもありました。でもやっぱり世の中上手くはいかない。
いくら異世界や過去に転生しても活躍してハーレム作って天下に名を轟かす!なんてことができるのは物語の中の主人公だけなんだよ。
そんなわけで俺も転生したけどただの下級役人のままでもうすぐ30です。
このまま終わるのかなと思ったら、周りの国が敵だらけて国家滅亡の危機!
捕
虜になったら大変だからほかの街に逃げます。えっ!もう残ってる街2つしかないの!
しかも、この街の将軍が戦死!!指揮できる人いないからお前やれって!
俺ただの下級役人なんですけど!折りたたむ>>続きをよむ
歴史を詳しく知らない高校生が目覚めると戦国時代に転生していた。
自分が誰かも分からないが、とりあえず目標は三英傑と仲良くしておいていて最終的に生き残ること。
えっ、兄上の子供の名前は梵天丸!
てことは俺は伊達政宗の叔父さんですか!
月桜国(げつおうこく)の地方で砥師(とぎし)として生計を立てる兵藤玄馬。
優れた腕は口伝いに広まり、地方領主の耳にも入る。
評価を得ながらも、そこに生きる場所を求めない。
玄馬は砥石に語る。守るべきものはなんなのか。
>投稿先
『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n2325dq/
『カクヨム』https://kakuyomu.jp/works/1177354054882042845
『pixiv』htt
ps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7472593折りたたむ>>続きをよむ
蓮舫さんの都知事立候補を知った時に、以前から書きたかった沖縄の話と結びつけて書けるのではないかと思って書いてみました。
ダラダラと書いてしまいそうな歴史の話を、短く、要点だけで書いた掌編です。
この作品は『pixiv』と、自分のブログ『夜明け前のよたか』にも掲載しております。
1941年、東方電撃戦で次々に勝利を納めんとするドイツ帝国機甲師団の前に僅か一両の重戦車が立ちはだかった。KV-2”ギガント”と名付けられたその戦車は、強力な主砲と強靭な装甲で次々とドイツ軍を撃破する。戦場に一人生き残ったドイツ兵は、果たして生還することが出来るのか...。
細川ガラシャ。戦国時代に咲く大輪の華。恋愛モノが苦手な作者がリア友におだてられて書き上げた時代恋愛物。チート無し。オリジナルキャラ無し。ただし、物語の展開上、一部の人物の性格に変化はあります。
アリステア・フォレスターは使用人たちから頭がおかしいと噂されているちょっと変わった紳士だった。女王陛下に届かぬ手紙を書き続け、妖精が見えるだの、魔法が使えるだの……。けれども、彼は理不尽なこの世界で、ただひとつの愛(真実)を信じ続けていただけなのだ――。ヴィクトリア朝時代のロンドンを背景に、二人の青年の喪失と再生を描いた物語。
「おめえら劣化しすぎなんだよ!新撰組なのに全っ然新鮮じゃねえ!上洛したての、あのキラキラしてた頃を思い出せよ!みんなっ!熱くなれよおおっ!」と言う松岡○造並みのうざったさで迫ってくる近藤勇の提案で始まった、この会議。
「さあ皆でばんばん提案して行こう!議題は…」
今の新撰組に足りないもの!
近藤勇、土方歳三、沖田総司はじめ、永倉新八、藤堂平助、原田左之助、斎藤一以下オールスターで送ります。言いたい放題の会議の行方は…?
久々橋本ちか
げ歴史短編第四話は、新撰組!作者も中学生の時から思い入れあるのに、大好き新撰組があんなことに!
『輝け新撰組リフレッシュ会議』!第一回堂々開幕!
※カクヨム様で重複掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
大王の坐す宮の采女である赫弥はしょっちゅう失敗を繰り返してばかり。そんな中ついにクビを言い渡される。同時に、宮に戻るための救済措置にとびつき、宮で存在すら忘れられている王子の元で仕えることになる。
~自作HPにて別名義(junko)で公開しています。
奈良時代初期、希望も誇りもない底辺の若者たちの運命が、一人の国守との出会いによって大きく変わる。恋と青春と陰謀の万葉ストーリー。
下総国葛飾郡(千葉県市川市)。若き志高い国守・高向(たかむくの)大足(おおたり)が赴任してきた。下総国は前国守と葛飾郡司の圧政で貧困と労役に苦しんでおり、賤民である木葉と龍麻呂ら兄弟姉妹、そして仲間の綾苅(馬の扱いが得意で女たらし)、真熊(すぐに力に訴える)、光藍(私度僧)たちが圧政を訴えようと国守交代の
時を狙って飛び出した。大足は彼らを許し、新国守の志に触発された木葉は文字すら読めないにもかかわらず無謀にも女医になりたいと言い出す。大足が木葉の教育係に指定したのは、郡司の甥で地位と名誉を求める高慢な医学生の勝(すぐる)だった。
牧や軍団や鍛冶工房でそれぞれの道を歩み出した下総国の若者たち。しかし、奇妙な出来事が続けて起こり、その裏には前国守の影が見え隠れすることがわかる。他方、木葉に厳しく接する勝と、木葉を口説こうとする綾苅は対立するが、勝は従兄である郡司の息子・徳麻呂から前国守と共に天皇家への謀反をたくらんでおり、毒薬を作るよう頼まれてしまう。医学への情熱を燃やす木葉に次第に惹かれた勝は、一族を裏切りその野望を国守に明かす。そのうちに、下総国では偽の疫病や倉庫の火災や軍団の不服従など不穏な動きが出始める。郡司を追い詰めつつある中、木葉が彼女を妾にしようとする徳麻呂によって呪いをかけられ意識を失ってしまう。綾苅を木葉の側に残し、勝は徳麻呂と剣を交え、倒れる。目覚めた木葉は勝の元へ急ぎ、愛を告白する。葛飾郡の伝説の乙女の助けで、瀕死の勝は一命を取り留め、仲間たちの活躍で謀反の証拠も押さえられた。
数年後、大足の推薦で平城京で研修することになった木葉と勝は、それぞれ女医と女医博士に任じられ、故郷の下総国へ帰還するのだった。
※pixivに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
高校生のための高校生による世界史の授業です。
世界史ができない高校生こと日向ちゃんと近所の大学生瑞季くんが世界史を語る!みたいな感じです。これは作者の勉強のためだけに書かれたものなので、内容は本気でただの授業です。時間の余裕がないので会話文だけとなります。内容につきましては教科書片手に書いているためまず大きな間違いはないと思われますが、あくまでもザックリ解釈の世界史です。
ヨーロッパの歴史が苦手!という世界史選択の高校生必見!
なおこの
授業は作者の苦手な時代が終わるまで続きます。
折りたたむ>>続きをよむ
伊藤一刀斎には高弟が二人いた。小野善鬼と神子上典膳。唯授一人の秘伝をこのどちらが受けるかに関して、二人の兄弟弟子は師匠の前で真剣での勝負をすることになった。「小金ヶ原の決闘」の物語。/漫画脚本の形式です。