小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 251~300位
松平信康。父家康にいなくなったこと惜しまれた息子であり、それを結城秀康に憑依した現代人が救おうと翻弄する話
このお話は連載版の第1話と同じです。気がついたら織田喜六郎になっていましたが、元はしがないアラサーリーマンの男です。しかも歴史には詳しくありません。戦国一の美少年になりましたが、アーッはありません。断固拒否します。そしてとりあえず織田家の八男として、これからやってみたこととかを考えてみたいと思います。ちなみに信長兄上はツンデレさんでした。連載版はこちらです。http://ncode.syosetu.com/n1768dx/
全5話。謙信に妨害され過ぎてカッとなった結果。どうあっても景勝ゲットを阻止して、強引にでもデッキインしたい謙信。 戦から戻る道で景勝を思う、行き倒れの女と遭遇した上杉不識庵謙信は、自分を差し置いて景勝をなどと憤り、彼女の景勝接近を阻止すべく、春日山城の奥深くに拘禁する。「島津」と呼ばれていた彼女を見張りに部屋を訪れるうち、謙信は彼女の才に驚かされ、次第に島津殿を訪ねるのが楽しみとなってゆく。しかし島津殿の思い人は養子の景勝…。
聖クリ国際大学の諏島凜花と屋敷楓樺が遭遇する伝奇物のお話です。
全100話位を予定しています。
古代ロマンに向かうのか、それとも、古代ミステリーに向かうのか、実の処、作者にも見えておりません。(^^;)
多分、長くなるかも・・・。(^^;)
群雄割拠する三国志の時代の中で自らの王朝を築いたという超レアな存在でありながら、無能・無知・人望なしとまったく評価されていない【袁術】にスポットを当てたお話です。
袁術活躍の期間の細かい歴史は闇の中です。なので自称「三国志マニア」な私が、マニアックなわき役たちにも活躍の場を与え、勝手な解釈のもとにお話は進んでいきます。
(それでも、なるべく実在のお話に近い形にしています)
仮想的な場面も多く、他の英雄ファンの皆様には納得できない
シーンも出てくると思いますがご勘弁を。(あの武将はあの武将が倒したはずだ!とか。あの武将はこの軍にはいなかったはずだ!とか)
寛容なお気持ちで読んでいただければと思います。
第1章 反董卓連合は・・・「汜水関の戦い」孫堅や周瑜、関羽や張飛、趙雲に呂布が大活躍。
第2章 そして寿春へ・・・「連環の計」「潁川の戦い」董卓旗下の李傕や李儒、牛輔のほかに荀彧や公孫越、呂蒙や太史慈などが登場します。
第3章 蠱毒・・・ 「徐州大虐殺」「呂布の旗上げ」いよいよ曹操や劉備も本格的に登場です。
第4章 帝位・・・ついに袁術が皇帝に!?新国建国の背景や語られることのなかった建国の秘密が明らかに。果たして袁術は本当に吐血して病死したのか・・・最終章になります。
2018年7月よりAmazon Kindleにて「三国志 黎明期 袁術・異聞伝」として、完全版を発売中!!折りたたむ>>続きをよむ
中国、春秋時代末期。戦国の世を開いた男、趙の君主、無恤の物語。
短編
258位 死兵
関ヶ原の大戦で崩れゆく西軍。
孤立していく島津軍は乾坤一擲、敵中突破を図ろうとしていた。
そしてそこで戦い死んでいった島津兵は「死兵」と呼ばれた。
『哀しき遊女』完結編(一部本編とリンクしています)
奥方様から二日間の休暇をもらって自宅に帰って来ていたお尚は、お恵という人物から母宛に届いた一通の手紙を見つける。
そして彼女と母との間にあった“悲しい秘密”を知り……。
※自サイトより転載
大学一年生の島清太郎は、憂鬱な一日の始まりを自分のアパートで迎えたはずだった。しかし、彼は違和感を覚える。
その予想通り、彼は関ヶ原の合戦の一年前、佐和山城で謹慎中のの慶長4年(1599年)3月12日の石田三成に憑依してしまっていた。
関ヶ原での敗戦と斬首で死亡エンドを回避するため、清太郎は奮闘する!
東條英機:
思いもよらぬ組閣勅命に明治神宮で神頼み。神意により並行世界を探訪。
帰還して、日米戦阻止と帝国改革に邁進する。
内閣総理大臣、陸軍大臣、内務大臣。
山口志郎(仮名):
東条が跳ばされた最初の平成日本で、東條を救出・支援。
東條が戦友と呼ぶ。
その後、東條と一緒に次の並行世界へ跳ばされる。
最後に、東條の昭和日本に来て、東條と共に働く。
陸軍予備高等主計(大佐)。内閣総力戦研究所高等班班長。
山口吾朗(仮
名):
次の平成日本の住人。抗米義勇軍(ゲリラ)のコマンド。志郎の息子。
東条が命の恩人と呼ぶ。
スパイマスターにして洗脳の天才。
抗米義勇軍に参加した東条と志郎と共に戦う。
陸軍大尉。陸軍中野学校研究部。
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太平洋戦争下、帝国陸軍が上陸作戦支援用に用意した苦肉の策である防空船乙型の物語。
【泳宮:くくりのみや。第十二代天皇である景行天皇が行幸した】
日本書紀に描かれ、今なお昔話として描かれるくくり姫のお話。
八坂入彦の娘である入姫は大王によって召し上げられるのだが、入姫は治水工事に来ていた大王の息子の大碓と惹かれ合ってしまった。いつか入姫をさらってやると入姫の妹・弟姫と約束した大碓だったが、弟姫に惹かれていた実弟の小碓に殺されてしまう。小さな池の周辺で起きる恋の嵐は、吹き荒れてそれぞれの心をえぐっていった。
呉起は、呉子とも呼ばれ、孫子と並んで中国古代の兵法家として名高い。しかし、軍師といえば聞こえは良いが、呉起においては、誰も彼のように生きたいとは思わないであろう。生まれるのが早すぎた天才と、世は彼を評す。
山口多聞先生の戦闘機創作大会2013夏の参加作品です。
三菱が十三試陸上戦闘機試作に参加していたとう仮定に基づいて書かれています。
続きを書くかは今のところ未定です。
相国寺を焼いた余燼が立ち上げる煙に霞む月を眺め、足利義政はそれをとても美しいと思った――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
《インカ帝国》を舞台にした建国記です。
ときの皇帝ビラコチャの三番目の嫡子クシは、豊かな才能と武術の腕を持ちながら、その奔放さから父王に疎まれていた。皇帝の一存で後継者となった皇太子ウルコはクシの才能と神童として人々の人気を得ていることに嫉妬し、クシを罠に嵌めて都から追いやった。
壮大な国家を築くことを思い描き、多くの困難を克服しながらその才能を開花させていくクシ。しかし権力抗争に揺れる国にさらに大きな外敵が迫り、国は絶体絶命の危機
を迎える。クシは国を救うことができるのか。
父王の側室、女戦士キヌアとの秘められた恋の行方。独特の文化をもつ民族たちとの出会いと関わり。クシを取り巻くエピソードを織り交ぜながらクシの成長と活躍を描いていきます。
インカの年代記と資料をもとにしたオリジナルのファンタジーです。*実際の歴史、地理、伝承、慣習を参考にしていますが、あくまでフィクションです。*同題の原案は他サイトで公開中です。 折りたたむ>>続きをよむ
後に秦の丞相となる李斯(りし)視点で描く青春時代の韓非子。ただしこの話で韓非子は僕っ娘の男装女子です。
高校生用の法家周辺まとめとして作りました。
これはとある創造神と様々な世代を生きる老若男女の物語。様々な時代に生きる彼等の生き様が、時間を越えて歴史になっていく――さあ、歴史を始めよう。
フランスの片田舎にあるカリオストロ伯爵家。
数百年も続く名家で葡萄畑を営みながら暮らしている稀有な所だ。
そんな所にパリ編集者のブレイズは訪れており、一人の老人と話をしていた。
老人の名はウォルター・ネモリーズ。
WWⅡ時代に飛行機乗りとして北アフリカ戦線に従軍し、その後は諜報部員として活躍した老人である。
その老人の伝記を書きたい、とブレイズは願い来た訳だが・・・・・・・
戦艦『榛名』『伊勢』『日向』――この三隻は長く日本を護り続けてきた古参の戦艦であった。横須賀の『長門』以外に、日本に残された戦艦はこの三隻だけであった。しかしその三隻も予備艦に艦種変更され、呉の港で浮き砲台としての余生を過ごしていた。神龍や大和たちが沖縄に特攻してからも戦争は激化の一途を辿り、戦況は悪化し、彼女たちはこの国の危機を察していた。そして遂に、彼女たちに容赦ない戦争の荒波が襲いかかってくる。それは、最期の戦の津波だった―――
ニートだった男が戦国時代の蘆名盛興に転生⁉
最初は喜んでいたものの、自分転生先が早世だったのを思いだし絶望する。
何とか生き残る為、時代に翻弄されながらも奔走していく。
注意
詳しい資料があまりないので作者のオリジナルや想像の部分が多々出るとおもうのでご了承下さい。
ヴァンパイアとvamp
歴史と人に翻弄されるヒロインは果たして幸せになれるのか?
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
1941年5月、欧州大陸は風前の灯火だった。
遣欧軍はブレストに追い詰められ、もはや撤退するしかない。
そんな中でも綺羅様は派手なことをかましたかった。
「アルファポリス」と同時公開。
第五巻全14話
(前説入れて15話)
卑弥呼女王の波乱万丈の一生を神話を現実の世界と見なし神武天皇と10代崇神天皇の時代に照準をあわせ系図を作成しそれぞれの人生のなかに卑弥呼人物像を描いた。
天界から父に連れられてきた竜宮城。
主人公がそこで出会ったのは、輝くほどに美しい姫宮。
それから長い年月が経ち、再会した二人の境遇は随分違うものになっていた。
結婚の年頃になった姫宮の結婚相手と、その行く末とは・・・。
※短編
現代のフランス料理を語る上で決して忘れてはいけない人物がいる。
彼の名は、アントナン・カレーム。後にフランス料理の父とまで呼ばれる彼の人生は、決して最初から順風満帆だったわけでは無かった。
探偵業を営むユーグのもとに、また少し変わった依頼がきた。遺産相続で別荘地にある屋敷を譲り受けた男は屋敷で美しい少女を見たというのだが、少女を見たという部屋には出入り口がなかった・・・少女は一体何者なのか?少女は何者なのかを調べていくうちに分かった真実とは。
15世紀から17世紀にかけて、ヨーロッパ中で魔女狩りが行われ、多くの人々が不当に魔女の疑いをかけられ、拷問を受け、殺されていった。そして、そのほとんどは女性だった-。
この人類史上最大の汚点であり、愚行と呼ばれている魔女狩りは、何故行われたのか。歴史の事実の裏に、どんな目的があったのか-。
ローマカトリック、そして救世主イエスキリスト、その母マリア。
本当の救世主は誰だったのか。なぜ女性ばかりが不当な疑いをかけられ、殺されなけれ
ばならなかったのか。
ブラック・ファントムとなったエルンストが、その謎を解き明かしていく歴史ミステリーが、今始まろうとしています。折りたたむ>>続きをよむ
……それは鄧小平の黒猫話から始まった。
「黒い猫でも白い猫でも、鼠を捕まえるのが良い猫だ」
「先に豊かになれる者から、豊かになればいい」
……改革開放に舵を切った。市場経済こそが繁栄すると。
読みはあたった。先進資本主義を手本にし、今やまた世界の大国になった。
毛沢東は言った「あの小さいのが、国を率いるのです」
その読みもあたった。地方への下放と言う左遷、失脚を乗り越えて躍り出た。
今の中国は鄧小平が作った、その鄧小平は毛沢東が目を付
け育てた。
つまり、良くも悪くも毛沢東が共産中国の母体である。
功罪あわせ持った毛沢東は、問題があった。反省を知らないかに見える。
私はせめて天界では反省してもらいたいと、今、小説を書いています。
「中国夜話 毛沢東異界漫遊記」では天界で様々な人に会う物語りです。
そこで心に変化が生まれ、人の自由とは何かに思い至るのです。
かの孫文は自由、そして民主とはを知っていた。だが、思いなかばで倒れた。
ある意味、孫文は台湾、香港、マカオを作ったと言えるのかも。
もはや香港、マカオには、自由と言う普遍の価値の行方はわからない。
私には、中国問題とは毛沢東問題だと思う。
この数百年に一人と言われる人物に、自由と民主について問いたい。
小説の中では、徐々に徐々にと目覚める筈ですが、どうなるやら。
中国悠久の歴史の、ある一過性かも、さて……折りたたむ>>続きをよむ
廃校は、廃校されるまでの100年のあいだ行われていた体育祭の想いでを語る。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
平安時代中期、関東で反乱を起こした平将門は朝廷軍の矢を受けて倒れた。その首は京の都へ運ばれ、七条河原に晒された。下総の農民、喜兵衛は将門に加勢できなかった後悔から、首の見張り役に志願した。そしてある計画を思いついた。
世界の神と、罪の、その子の、
話。
【ただ1人の神が、思う…。】
の、キリスト教の、時代小説。
廃嫡され 江戸の町に 放逐された 金川路行(自称 貞山)
屋台の仕法家(経営コンサルタント)となって
のほほんと 江戸の町で 暮らす
ある日友人の智樹、春野と雪山に来ていた俺、神無月大は一人雪山に遭難してしまう。
雪山をなんとかして下りようとしていると出会ったのは琉多という人と...俺、琉多と瓜二つの少年少女...?
非業の死を遂げた先祖の事を知った大学4年生の若者、
三浦荒次郎が、戦国時代に転生する物語
歴史改編のIF小説です。
拙い文章ですが、興味が有ればお読みください。
不定期更新に成りますが宜しくお願いします。
誤字・脱字は編集する毎に修正していきます。
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていま
せんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
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風呂で溺れ死んだら戦国時代の対馬の大名に転生しました。しかも転生のせいか史実ではありえなかった3歳での家督相続。とりあえず持っている知識を総動員して目指せ九州制覇・天下統一!!
権力を欲しがり、改革を求める主人公が学校の改革に失敗し、事故に遭って死亡する
何を間違えたのか、どこから間違っていたのか
異世界転生にあい、そこから成長するみたいな感じです
ネットオークションで落札した槍が、僕の御先祖が計略に嵌めた人の作品でした。
僕が持っているのは、どうだろうか。
Lapis Lazuli 瑠璃色の愛 ~初恋と宝石~Ⅵ
https://estar.jp/novels/25793303
《聖なる石》
初恋と宝石シリーズ第6弾
日の本 稜禾詠ノ国《りょうかえのくに》
聖なる女神よ……
美しき姫が…
悲しき運命に翻弄される姫
姫を守る!
様々な立場の男達
人々が今立ち上がる!
テーマ家族の絆
太極拳は、支那大陸に古くから伝わる伝統武術のひとつです。いまでこそ広く知られていますが、太極拳はながいあいだ日本に伝わりませんでした。意外にも、本格的な太極拳が日本に伝わったのは戦後昭和史のなかの出来事なのです。異国の伝統武術がどのような経緯で日本に伝えられたのか、そのあらましを語ります。
平成の時代を生きた歴史マニアのおっさんが、なぜか戦国時代に転生して美少女に拾われてしまう。
その少女はなんと室町幕府の第13代将軍になる「足利義輝」こと「義藤さま」であり、おっさんが転生したのは戦国最強のチート武将の「細川藤孝」だったのだ。
幕臣となった主人公は惚れてしまった義藤さまを「永禄の変」から救うため、戦国の歴史を変えることを決意する。
金も領地もない室町幕府はすでにもうボロボロだったが、幕府を再興しようとする細川藤孝には転生
者ならではの秘策があった。
蕎麦や鰻重など本来の戦国時代にはなかったグルメ料理や、清酒に漢方薬を現代知識で生産して銭を稼いでいく。
そして、幕府の財政問題を一気に解決するための切り札として、カエデから「メープルシロップ」を生産するのだ。
大金を手にした主人公は、鉄砲を買い集め、硝石を生産し、現代理論で兵を鍛えまくり、甘い物で公方様をも篭絡して幕府内で成り上がっていく。
だが、金の力で室町幕府を再興しようとする細川藤孝の前に、畿内最強の戦国大名「三好長慶」が立ちふさがってしまう。
将軍を我がものにするため、甘い物を手土産に知識とハッタリを駆使した外交で「斎藤道三」に「織田信長」、「朝倉宗滴」や「長尾景虎(上杉謙信)」といった恐ろしく頼もしい戦国大名をかき集めるぞ。
戦国最強の軍勢を集めた細川藤孝は、三好長慶を打倒するため山崎の地で一大決戦を挑むのだった。
三好長慶を打ち破って室町幕府を再興することができるのか、それとも夢幻に終わるのか、細川藤孝と義藤さまの未来はどっちだ?
※コメディ多めで、ラブコメにも脱線しますが、時代考証は新説も取り入れつつガチでやっております。
※題名は『かがやきのほととぎす』と読みます。
※100万PV達成ありがとうございます♪
(カクヨム、NOVEL DAYSに転載中)折りたたむ>>続きをよむ
主人公は、栗原奈津美、18歳。
平凡で地味などこにでもいる真面目な普通の女子高生。
ただ、少しだけ変わったところがあった。
生まれつき、彼女には額の真ん中、髪の毛の生え際付近には、小さな突起物があり、まるでそれは鬼の角のようであった。
父景行天皇の命令で、東の従わぬ民を討伐すべく東へ向かっていた倭建命は、無事を祈るべく、皇祖神が祀られている伊勢神宮へ参拝に行った。そこで叔母倭比売からお守りとして天叢雲剣を貰う。
駿河国に着いたとき、倭建命は駿河国造に「荒ぶる神を退治して如しい」と依頼された。
倭建命はそれを承諾し、駿河国造と一緒に沼へと続く道へ向かった。
途中急用を思い出した駿河国造は途中で案内を辞め、急ぎ足で屋敷へと帰った。
倭建命は枯草で覆われた
草原の中をまっすぐ歩き続けたが、なかなか沼が見えて来ない。何か裏があるな、と思って、倭建命は来た道を戻ろうとしたとき、炎が見えた。
最初に見たときはその炎は普通の野焼きのようにも見えたが、実は・・・・・・。 折りたたむ>>続きをよむ
松岡洋右は、近代日本史上における出色の外交家でした。同時に、戦後日本ではもっとも誤解されている人物でもあります。
アメリカで青春時代を過ごした松岡は、過酷な人種差別社会のなかを揉みに揉まれつつ生き抜き、アメリカ的な自由と民主主義を身につけて帰国します。松岡は職探しのあげく、外交官となります。松岡は日本人ばなれした抜群の英語力と演説力と才気を発揮して頭角を現します。つねに国益優先の外交を推進する松岡でしたが、これが災いします。当時の日
本外交は幣原喜重郎を中心とする国際協調主義が主流を占めていたからです。国際協調主義とは土下座外交と同義です。これに強い不満を感じた松岡は、幣原と衝突すること数度にして、ついに外務省を退官してしまいます。
松岡洋右は南満州鉄道の重役を務めたり、衆議院議員となったりしてその能力を自在に発揮しますが、ある事件を契機にふたたび外交舞台に舞い戻ります。それは満洲事変の後に発生した第一次上海事変です。外務省のまどろこしい外交ぶりを見ていられなくなった松岡は、時の外相芳沢謙吉に直談判し、特使となり、上海、ジュネーブ、アメリカと世界を飛び回ります。しかし、松岡の奮闘にもかかわらず、日本は国際連盟から脱退してしまいます。満洲をめぐって日本とアメリカが対立を深めることになりました。外交家として松岡は事態を憂慮します。アメリカを第二の祖国とする松岡個人にとっても日米対立は悲劇でした。
日本の危機を感じとった松岡は、対米外交のあるべき方策を考究し、その成果を近衛文麿公爵に進言します。第二次近衛内閣の外相に就任した松岡は、日米和平を実現すべくいわゆる松岡外交を展開します。折りたたむ>>続きをよむ
田楽狭間の天上人と呼ばれる新田剣丞ともう一人の天の御使いが織りなす近代要素ありの戦国†恋姫
MMORPGをしていたら何故か中世ヨーロッパに飛ばされる。
紆余曲折しながらも仲間たちと帆船に乗り込みまだ見ぬ冒険へ!
芳醇な香りのアイリッシュウィスキーを楽しみながら酒場娘に物語を語る
紳士淑女に向けた
愛と欲望にまみれた大航海サスペンス。
大海原に出る覚悟はできたかな?
奴隷からの下剋上、
目指せ!(引きこもり)海賊王に俺はなるw