小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 101~150位
時は江戸がまだ始まったばかりの頃。
惣右衛門という一人の初老の男は、その日もとある大きな石の前で祈りを捧げていた。
黄昏時、彼は、ふと目に見えぬ不思議な気配を感じた。それを追いかけていく彼。その先に待っていたのは、二人の少年の物語だった。
舞台は福岡県朝倉市。
これはどんなに絶望の奈落に落とされようとも、決して諦めることのなかった武士たちの、勇気と不屈の物語です。
※公募用に再投稿したものです
武士に二言はない……なんて言わないよ絶対。
前言撤回、嘘、言い逃れ――「武士に二言はない」という既存の価値観に反して、
二言ありまくりのスタイルを貫く前代未聞の二言武士・覆之介。
二言はあっても武士は武士。
しかし二言の積み重ねは、時に暴力――。
中世ヨーロッパにはジャガイモは無かった。では警察はあったのか。
本文ではイングランドとフランスの状況について軽く触れる。
三人称でかっこつけた戦国物を書きたくて、練習しました習作です。
復讐の鬼と化した於仁丸は、仇の弟である幸隆とその妻鴇姫を守ろうとする戌郎、そして同朋と激しく対立する。かたや仇天津幸政は於仁丸を捕らえようとする一方、美しい鴇姫をも手に入れようと画策する──
2026年、第三次世界大戦が起こってしまった日本から、明治時代に名門華族の長男として転生した歴史学者の俺は専門知識と俺の話を真剣に聞いてくれる父を活用して
歴史を作り直します。
異世界の冒険者が、転移魔法の暴走により1570年代の日本の戦国時代に放り出され
歴史を変えてしまうのか?
董卓の娘として生まれたので皆殺しエンド回避を目指します!
これは劉備が君主を務める蜀に仕えるハムスター将軍とその日常を描いた三国志IFである
この物語の目的はもし三国志の世界にこんな人がいたらこうなていただろうという妄想で書いているので明確な原作はないので気軽に読んでも大丈夫です
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創る
ことにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ
天正十五年(1587年)正月、桜島の異常な光に包まれた薩摩半島は、島津家ごと西暦1453年の黒海沿岸に転移してしまう。
島津家の十字の紋を見たビザンツ帝国と戦争中のオスマン帝国皇帝メフメト2世は、謎のキリスト教徒を屈服させるべく、薩摩の地に踏み入る。
オスマン軍を迎え撃つは、島津家四男・家久。
一方、オスマン帝国によって滅亡の危機に瀕していたビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、起死回生の一手として島津家との同盟を申し出る。
だが
それは、島津家に「ローマ帝国再興」を大義名分としたヨーロッパ征服のお墨付きを与えるものであった。
ビザンツ帝国に臣従し、皇帝を傀儡として神輿に担いだ島津家は、中断された九州平定の憂さを晴らすかの如くヨーロッパ、アナトリア、ロシア、北アフリカで猛威を振るう。折りたたむ>>続きをよむ
弥生時代から古墳時代あたりの世界。不吉な子と言われる「みやか」は、自分は実は王の子供だったと知る。姉である「媛」と出会い、みやかは徐々に彼女に惹かれていくが……
この作品はpixivにも掲載しています。pixiv版に1.5倍くらいの加筆をしています。
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
この世界は少し違ってます。
あと新選組の方々が出てきます。
播磨の国、赤穂藩で筆頭家老の大石内蔵助は京都の山科の自宅で、一人静かに物思いに耽っていた。 目的を完遂するまで、これからは怒濤のごとくの困難が待っている。
その時までの束の間を楽しむように、静寂の中で物思いに耽る大石の心の一瞬を描きました。
江戸の世となり、八十余年――巷間には妖異が跳梁し、人心を脅かしていた。
嵬空山にて修行を積んだ降魔師・葵は、妖異を討滅するために辺遇の地を彷徨う。
葵がそこで出会ったのは、妖異じみた力を持つ謎の童衆・楓丸であった。
・当作は「ノベルアップ+」「カクヨム」にも同時掲載しています。
・当作には、挿絵を多数使用しています。挿絵を好まれない御方は、お手数ですが表示調整ボタンから挿絵非表示の設定をお願いいたします。
・挿絵の高画質版、無修正版、
原画等は、pixivにて掲載しております。無修正版も全年齢設定ですが、多少過激な表現を含みますので閲覧は自己責任でお願いいたします。
(https://www.pixiv.net/users/7866046)折りたたむ>>続きをよむ
これは世界大戦が起こらなかった世界。
1917年に滅亡したソ連の残党は、東ロシアに「東ロシア・ソヴィエト社会主義共和国」を建設。さらに、その一部は各地へとちらばっていった。
1941年に始まった華露紛争、防共戦争。
散らばっていった社会主義者達が建てた国家「日本社会主義同盟」。
そして防共軍事機構。
三者が交わり、世界は動き出す。
これは、ノベプラ架空戦記復興計画の作品です。
また、ノベプラにて同名タイトルで掲載しています。(ノベ
プラでの作者名義は五條諷春ですので、作者名が異なっても気にしないでください)折りたたむ>>続きをよむ
明日はポツダム宣言受諾の日。。
天皇は玉音放送を録音してた。
先に発表した小説「おとか」の外伝です。
ただし、「おとか」が児童文学風味のローファンタジーだったのに対し、これは歴史小説です。
内容は伝説を基にしたフィクション。その中に歴史上の人物が登場します。
壱 前日譚 龍森(たつもり)の城の物語(前編)
弐 前日譚 龍森(たつもり)の城の物語(後編)
以上、ですます調の伝奇物語
参 本編 戦国石田三成異聞(壱)
肆 本編 戦国石田三成異聞(弐)
伍 本編 戦国石田三成異聞(参)
陸 本編
戦国石田三成異聞(肆)
以上、断定調の歴史小説(フィクション)
七 創作覚書 佐吉さんとわたし
ですます調の砕けたエッセイ
このような構成になっています。
なお、「おとか」と双方でネタバレの関係になっているので、どちらからも読み始められますが、ネタバレはご承知おきください。
「おとか」https://ncode.syosetu.com/n4100fz/折りたたむ>>続きをよむ
「11世紀中頃、ヴァイキングが再び新大陸のヴィンランドを訪れたとき、そこには彼らがやむなく残した牛達が自然繁殖し、逆に先住民の姿は消えていた。かくして、ヴァイキング達の新大陸開発が再び始まる。」というのが、基本コンセプトです。
中世ヨーロッパのヴァイキングの植民政策による偶然の結果、北アメリカ大陸にヴァイキング達が根付いた世界へと旅立ちます。
また、16世紀に入るまでヨーロッパ世界など、新大陸以外には変化はないものとします。織田信長
が日本を統一して世界に打って出たりはしません。
世界史上での変化は、11世紀半ば以後の新大陸(南北アメリカ大陸)と、クリストファー・コロンブスが「新大陸」を発見する西暦1492年以後から本格的に始まります。それ以後の変化も、基本的に私たちの世界とは違った要因が加わったことでの変化のみとしたいと思います。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
消費税は消費にたいする罰金だ!
水を買うのも、食べ物を買うのも、生命活動に必要なものすべてに、どんなときも付いて回る消費税…
人間の自由を制限する消費税…
今回の10%増税をきっかけに、本当に、こんな悪魔のような消費税が必要なのかを徹底的に追っていきたい。
ここに書かれることは、すべて消費増税反対への物語り…
令和初の参院選で与党は過半数を維持したため、悲観の消費税10%アップを阻むことは叶わなかった…
それならば、未来の消費税減税、夢
は消費税廃止を目標に、諸先生方の著者を結集して、ここが消費税反対の辞書となることを目指していきたい。
主義思想など、そんな考え方は古い!凡人が考える日本存続のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
ぼく「ワイが生徒くんと一緒に倫理と哲学の勉強をしていくで!」
生徒「よろしくお願いします!」
ぼく「学生の子や倫理哲学を学んでいてわかりにくいって思う方はぜひ見てや!」
アメリカで人気爆発中の『パケモンGO』をやりながら、秋葉原に向かってたら
階段から落ちて死んだ柴田。
目が覚めたら、運命の女神がいた。
どうやら、666兆6666億6666万6666人目の死者だったらしく、
次の僕の運命を好きなようにカスタマイズしてもいいと言う。
色々考えた末、柴田が下した決断は自分で三国志の英傑と共に異世界を蹂躙することだった。異世界で三国志の英傑を召喚する『逆召喚士』スキルを得る。
また、オプショ
ンも充実。アイドル育成スキル、ガチャスキルなどのクリエイティブスキルを備えた主人公が奮闘する、涙なしで読めるスローライフ物語
紹介
マヤ 幼馴染 可愛い顔をしているが、非常に生意気な性格、生意気な胸、生意気な太腿を保有
システィ 飲食店で働く女の子 ダメっ子の歌手志望 可愛い顔で背が小さいが胸が大きく、そのアンバランスさがミステリアスな魅力を引き出している。 折りたたむ>>続きをよむ
ヨハネの黙示録、黒馬にまたがりし第三の男。飢饉を司る。
饑飽(キホウ)の彼岸。
教皇ユリウス二世の命によって、システィーナ礼拝堂の天井壁画を制作することになった天才ミケランジェロ。
それは、彼の想像を絶する難行だった。
壁画制作を進めるうち、いつしか彼の心は現実世界を離れ、自ら描く旧約聖書の物語へと浮遊していく…。
何が起こってこうなったのか、現代から備中の戦国大名の三村元親に転生してしまった。
生き残りと現代の知識を利用して戦国時代を駆け抜けるお話です。
注意)表現方法が的確でないため、悪しからず。また三村家の子孫の方が読まれると不快な表現がある可能性が高いため、読まずに戻って下さい。
因幡から石見にかけてを巡る、売薬 茂十。
越中五箇山生まれの茂十はこきりこが大好き。嬉しい時、辛い時、疲れた時、元気をふりしぼる時、いつもこきりこを口ずさんでいる。
出雲の宮に立ち寄った茂十は、宮司から嫁取りの使者を頼まれ、死ぬ思いで武家娘を貰い受けに行く。
一介の行商人にふりかかった難事を題材にしました。
時は天長三(八二六)年。権勢を極めた藤原冬嗣の死とともに、権力は右大臣藤原緒嗣のもとに移った。
冬嗣の子藤原良房は嵯峨上皇の娘を妻に迎える厚遇を得ていたが、父冬嗣と対立していた緒嗣の権力下では冷遇され大学頭へと左遷される。だが、そこで大学生達の支持を集めることに成功した良房は、自らの権力基盤を若者と民衆の支持に置くことを決意し、緒嗣と対決することとした。皇太子正良親王の教育係に転身した良房は、それまで二〇〇年間誰もが疑うことなかった
律令制への反旗を見せる。緒嗣ら高齢者の非難を受けた良房であるが、法の盲点を突いて大規模な土地所有に乗り出し莫大な財産を築いて失業者の救済と地方の発展を呼びよせた。そんな中、淳和天皇は退位し正良親王が仁明天皇として即位する。
その頃国外では新羅の混迷が増し、日本への海賊襲来となっていた。国外対策を模索する緒嗣は新羅を通さぬ唐との折衝を目指して遣唐使の派遣に乗り出すが、遣唐使の派遣計画は国家財政の破綻を招き、経済対策に追われた緒嗣の政策は大インフレを呼び起こし、治安が急速に悪化した。良房はその対策に追われ国内の盗賊相手に武力を行使すると同時に遣唐使派遣の中止を主張するも、緒嗣は遣唐使派遣を強行に主張。出航した遣唐使船は全て遭難し百名以上の命が失われる。遣唐副使小野篁らは唐への派遣を拒否して下船し朝廷批判をした。残された遣唐使たちは命がけの航海で唐に渡り全ての船を失いながら帰国したが、緒嗣の企画した唐との折衝は確立されずに終わり、緒嗣の権力は怪しくなる。
追い詰められた緒嗣らはクーデターを企画。嵯峨上皇が病に伏した隙を狙い、配下の橘逸勢と伴健岑の二人に皇太子恒貞親王の拉致した上での決起を命じるが、これを見破った良房はクーデターを食い止め緒嗣を失脚させることに成功。承和一〇(八四三)年、緒嗣の死とともに日本の権力は藤原良房の手に渡った。
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もしも、やり直せるならば――。
歴史上のあの人物が、運命の分岐点に立たされたとき、もしも別の選択をしていたら?
過酷な運命は果たして変えられることができるのか。
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。
2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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公式企画「秋の歴史2024」(テーマ:分水嶺)参加作品
。折りたたむ>>続きをよむ
2027年の近未来、日本全土は核兵器の業火に焼き尽くされた。
浪速大学の劣等大学生で、歴史オタクの恵介は、450年前の戦国時代末期、惟任日向守光秀の嫡子、明智十五郎光慶として転生する。
悍ましい未来の歴史を改変すべく、本能寺の変とその後の日ノ本の運命を作者独自の観点から描きます。十五郎と仲間達、そして歴史上の人物は改変によってどうなるのか……
お待たせしました。第4章開始になります。
今後ともご愛読宜しくお願いします。
「お華の髪飾り」続編にございます。
時代は江戸。いよいよ幕末に突入致します。
柳橋の芸者でありながら、北町同心の兄、桜田浩太郎の妹でもあるお華は、町廻同心の手下として、江戸の町を守っているのだが、否応なく時代に巻き込まれていく。
前作では、江戸幕府最後の改革・天保の改革の波を、得意の簪と頭脳で、叩き潰したお華だったが、今回は明治維新の大嵐。
彼女は、逃れられない時代の大波をどう切り抜けるのでしょう。
乞うご期待。
西暦189年9月中国にて
天下統一まで間近に迫った蒸国は、この戦で皇帝善徳を討たれる。
彼を討った少年は遜勇、字は統超。
彼は双(ふたつ)の夢へ向かい、戦い続ける。
三国志に善徳と遜勇という二大架空人物を盛り込むことによって大きく変わった歴史を描きました。
三国志好きの方々はもちろん、歴史小説が好きな方、興味がある方、そして興味のない方も(笑)、是非是非読んでみてください!
歴史小説の割には超人的な戦いも含まれます。ただ、魔法や肉体強
化のようなファンタジー要素は一切ないです。身体能力が普通より高い感じです。
登場人物は800人越えする予定ですが、主要人物をはっきりさせていくので読みやすいと思います。
連載していくつもりですのでどうぞよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ
「南柯の夢」外伝
185話の後日談です。
(ネタの使いまわしっぽいですが、金肥……なんだかんだ好きなのかも)
(/ω\)
兄、平城上皇との対立を乗り切り、名実ともに朝廷の頂点に立った神野は、その天分を発揮し、着実に国の形を整えてゆく。その許で、朝廷は後に「弘仁の治」と称えられる安定期を迎える。
藤原北家の長となった冬嗣と、忠実な臣で有り続ける藤原三守、彼らの理解者で、よき友としての立場を守り続ける良峰安世ら。彼ら第一部からの登場人物に、神野や東宮となった大伴親王らの妻と子供たちや小野篁など、次世代の人物が加わる第二部。安定した治世、円滑な皇位継承を目
指しながら、皇室の自律性を維持しようとする神野と、藤原北家の繁栄を目指す冬嗣との関係や、訣別した兄平城上皇への神野の想いなど、その人生を最後まで見守って頂ければ幸いです。
【主な登場人物】
〇神野(嵯峨天皇)
本作の主人公。冒頭時点で二十五歳。
〇藤原冬嗣
兄真夏の失脚に伴い、父内麿の死後藤原北家の長となる。神野が十三歳の年に異父弟である良峰安世を介して神野と知り合って以来、神野に仕え、その治世を支える。神野よりも十一歳年長。妻は藤原三守の姉、美都子。
〇良峰安世
冬嗣の母が桓武の後宮に召されて産んだ、神野の一歳年長の異母兄で、冬嗣の異父弟。良峰の姓を賜わって臣籍に下った。詩文の他にも楽や舞、騎射など多くに才能を発揮、神童といわれた神野の良き友人。
〇藤原三守
藤原南家。祖父が反逆者として処刑されたこともあって非常に謙虚な人柄だが、神野の側近として出世を重ねる。神野の最も忠実な臣。妻は神野の正妻、橘嘉智子の姉、安万子。その娘は後に小野篁の妻となる。
〇安殿太上帝(平城上皇)
桓武帝の長男で、神野の十二歳年長で前の帝。退位後に旧都平城京に移り、様々に朝廷に干渉を試み、ついには都を遷そうとするが、神野の拒否により失敗。剃髪して平城京で暮らす。折りたたむ>>続きをよむ
1900年代に偉大な戦争があった。
若者たちは皆様々な理由の為に戦地へと向う。
だがその戦いは、若者達が思い描く「戦争」とはかけ離れた
泥沼の戦い
そんな戦いの現実を目の当たりにし動揺する新兵達と、
現実を受け入れ、白けきってしまった古参兵の少し変わった?物語
歴史カテゴリ交流企画参加作品。
蠱毒を制するは……
父を失い、絶望にくれる少年は、ある日の邂逅をきっかけに奸雄としての産声を上げる。
果たして、その行く先は希望か、破滅か。
新説 三好長慶。
上杉謙信女性説を元に謙信(景虎)が元服~兄晴景から家督を相続するまでの十代の頃をを描いた短編歴史小説です。
同人誌「#創作文芸:*.jp 5th」「Shrot Stories Self Selection」に収録。
ある歴史上の女性に魅了された私。
それがきっかけで演劇の道をめざすことになる。
戦死した魔法使いが転生した。
どこに。
ここに。
戦国時代の美濃、明智家。
ときはいま あめにもまけず さつきさく。
大河歴史小説 トラ トラ トラ。
2025年は戦後80周年の年である。
当時戦争に出ていた者たちももうほとんど残っておらず戦争の経験を語ってくれるものが少なくなってきた中、歴史学者である副丘麗奈の元に出版社からある企画が持ち込まれる
『戦争の記憶』
父に何かいい題材はないかと聞くと曽祖父の存在が浮び上がる
撃墜王 副丘文彦
これは麗奈の父が高校生の時に祖父である文彦についてまとめた話である。
文彦を敬愛するもの、毛嫌いするもの、人それぞれあの時代に思うとこ
ろがあっても国のために命をかけた仲間たち。
今、1人の撃墜王本当の顔が垣間見る。
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145位 媒体
陸地の多く続く大きな国に、とある目的で立ち寄った群れは、図らずも策略に巻き込まれてしまうのだった……
もしファシスト時代のイタリアで戦前に油田が採掘されていたら……というIF戦記です。
枢軸陣営が強化された同一世界線上の国毎に作る小話第一弾。
虐待されている幼子の中に、ふとした瞬間に生えてしまった四十路男の記憶。
昭和平成令和を生きてきた理科教師が、今にも死んでしまいそうな幼児をなんとかしょうと奮闘するお話。
自身の名すらはっきりしない状況下から、どうやって生き残っていくのだろうか……
実在する戦国武将の幼少期設定です。
知っている人は知っている有名な方ですが、素性含めはっきり記録に残っているわけではありません。
主人公は高校で世界史を選択したので、今いる時代の知識は中学生
レベル、自身の事も、今いる地域の状況も全くわかりません。
今作では、そういった時代背景はほとんど関係なく、戦国時代に迷い込んでしまった現代人の、ヘルモードサバイバルが主題です。
ファンタジーとしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
主人公・カラスは20歳の誕生日に祖父から煙草ケースを贈られた。1本目の煙草を吸った彼は19世紀末英国にタイムトラベル!なりゆきで天涯孤独の少女・マリーと出会い同居生活を始めるが、人生初の労働、過酷な暮らしにカラスはうんざり。一緒に現代日本に帰ろうと誘う彼に少女はある条件を切り出した。「私の家族が見つかったらあなたと一緒に行ってもいいよ」ヴィクトリア朝英国を舞台に、貧民街から上流階級の館までカラスはロンドンを駆けめぐる!
※この小説は「
カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何となく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あっ
たら指摘お願いいたします。
※転生者、チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ