小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 1351~1400位
永遠に同じ日を繰り返し、言葉に縛られて生きる少女のぐちゃぐちゃなお話
【運命の番】……獣人族が感知する事の出来る、唯一の伴侶である。獣人であれば誰でも運命の番を求め、そして見つければ生涯愛しとおすだろう――。
オオカミの獣人の父と、彼に見いだされて嫁いできた人間の母の間に生まれた令嬢「雪花」。しかし彼女は昔から何故か【運命の番】に興味がなかった。現れるのか、出会えるのかすら分からない運命の番より、今と未来の自分の衣食住を整えたい! そんな風に考える雪花だったが、様々な所で【運命の番】が絡んだ問題と遭遇
する事に……。
「運命って何? 出会ったら幸せになるなら、なんでこんなに問題ばかりなの!?」
/
R-15や残酷描写は軽度ですが、保険でつけております。ゆる~く連載していけたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ
みんなへ。最後のかくれんぼをしよう。
成人式の日に、小学時代に埋めたタイムカプセルを掘り出すと、今ここにいない親友である神司の宝物にそう書かれていた。
小学時代によく遊んだ仲で、中学で離れ離れになった彼を見つけるために豹雅たち5人組は最後のかくれんぼに挑戦する。
功夫映画「乙女ドラゴン 怒りの三日月蹴り」を鑑賞した女子小学生の王美竜は、ヒロインが必殺技として繰り出した三日月蹴りに憧れ、我流で功夫稽古を始めてしまう。
彼女の功夫稽古は、果たしてどうなる事やら。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
王子から真実の愛を理由に婚約破棄された主人公。王から謝罪をされたものの、鬱々とした日々を過ごしていた。
大好きな屋敷の庭も以前のように愛でられなくなり、原因であるコスモスを植え替えるよう庭師に頼んでみるが……
※なろうラジオ大賞5の参加作品です。
別のサイトの企画で書いた短編をごちゃっとまとめました。ジャンルは色々です。おつまみにどうぞ。
恋愛結婚し幸せな結婚生活を送っていたクララは母が倒れたと聞き里帰りをした。夫のリチャードに会えるのを楽しみに予定より一日早く家にもどったクララは夫婦の寝室からでてきた裸の女と遭遇する。
リチャードと離婚したクララは実家に戻り妊娠していることに気付く。子をうんだもののリチャードに似た子を愛せないクララは子を養子にだし、誰にも行方を知らせず男として新しい土地で暮らしていたがリチャードが復縁したいとあらわれた。
理不尽な形で関係を壊された
夫婦の苦悩と復縁の話です。
*産後うつ、自死を望む、虐待、あからさまではないですが同意のない性的接触についての内容があります。折りたたむ>>続きをよむ
数年前に亡くなった友人。そんな彼女が幽霊になって現れたことで、止まっていた彼らの歯車が再び動き出す。
パチスロに挑む若者3人の姿を描いた青春小説。
ガチで専業や立ち回りを描き、ホールや業界側の視点もバッチリ押さえたギャグも恋愛もバトルもあるエンターテイメントです。
最新話はパチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト「パチ7」内で公開されています。
「マーベリック ─ホールの異端児たち─」ポータルサイト
https://pachiseven.jp/articles/detail/17344
ある日。無期懲役を宣告されたアツヤの短編物語。本当の被害者は誰なのか。
さぁさぁ、今宵は月が出る。
夜が映すは、迷いか、明日か。
酔いどれ、暴人、昼行灯。
あなたは誰と、夢を見る?
初投稿作になります。
拙い文章にはなりますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
感想、ご指摘等はコメント欄か、Twitterで #しがないレビュー をつけて呟いて下さるとありがたいです。
更新は2週間に一度、金曜日夜7時の隔週更新となっております(作者の都合により、更新をお休みすることもあります)。
注:この作品は、「
カクヨム」様でも連載させていただいております。
内容、更新頻度ともに、こちらで掲載するものと変わりはございません。折りたたむ>>続きをよむ
皇 冬夜(すめるぎ とうや)28歳、独身、ヒモ、バンドマンは突如異世界に転生する。
現実世界に居た時から逃避癖のある皇は常に異世界に憧れていたため大歓喜!!!!
だが現実は世知辛く、チートスキル無し、魔法も使えない主人公が持つただ一つの武器は音楽のみ。
この世界でも音楽で飯は食えないのか??
環境も文化も違う異世界で出来た仲間と共に音楽で飯を食う為に大奮起。
異世界バンドマンビジネスストーリー、ここに始まる。
腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
文学
ヒューマンドラマ
人が人間だと証明する方法だと? お得意のロジックか。
ハシボソガラスのぼくの名前はなにを隠そうカラスくんだ。胸を張ってカラスくんだ。出入りをさせてもらっている家の「奥さん」からたまわった尊い名だ。なにせカラスなのだからニンゲンに甘えるだなんてとんでもない話なのかもしれないけれど、ぼくは奥さんが大好きだから、カラスの掟なんてものは二の次にして奥さんと仲良くしようと決めている。
私の前にあるのはただただ巨大な男の背中。私を守るようにして私の前をゆく。脳筋馬鹿に見られがちだけれど機転は利くし博識でもある。男=相棒。相棒の無鉄砲さを孕んだ活躍によって事のおおよそはうまく回る。おかげで私はずいぶん楽をさせてもらっている。仕事のあとにビールを奢ってやれば奴さんはとりあえずはご機嫌だ。「私」という「肉」を与えてやれば怒っていても溜飲くらいは下げる。「相棒とはラブラブです」といつか報告書の備考欄にでかでかと記してやろうと私
は思ってる。
折りたたむ>>続きをよむ
1367位 電話
電話が混線してあちこちでちぐはぐな会話が生まれた。
ある時、私はクラスの人気者である相澤輝治から渡し先を間違えたラブレターを受け取ってしまう。『腐れ縁』とは言ったもので、繋いでしまった縁は腐り、放課後に「愛」の定義について男同士で話すこととなる。
果たして相澤輝治が納得する「愛の定義」を二人で見つけ出せるのか? 私の青春はこんなことのために浪費しても良いのか?
旧家の箱入り娘である“私”大河内香耶乃(おおこうちかやの)は恋人である友久さんを裏切り、彼の友人をベットに引き込んだ。
そのわけとは?……
ギフテッド?(IQ137) メンサ会員 自閉症(ASD) 注意欠如・多動症(ADHD) 口唇裂 で、3月生まれの一人っ子♥数字ラブ♥王子の冒険譚
ほぼ実話、たまにファンタジー。
★以前、投稿していたものと、ほぼ同じですが、少し内容を変えています。
★☆ 『☆数星の王子、ただいま冒険中★』 (はてなブログ) と同じ内容です。
↑こちらの方が、先に、進んでいます。
続きが気になる方は、こちらへどうぞ。
はて
なブログに掲載した日付等を、一番最初に書いています。
王子の年齢、イベント日時は、そこを確認してください。
折りたたむ>>続きをよむ
13歳になった優乃は大好きな人が居た。
その人の名はせつ子さん! 亡くなったママの古くからのお友達で、ママが亡くなってからはお隣に引っ越して来てくれて、本当の家族みたいに優乃とパパに接してくれている。
そんなせつ子さんが腕をふるってくれた“お誕生日会”の席上で……優乃はせつ子さんにプロポーズをしようとするのだが……
「ひと夏の思い出」をテーマにしたほのぼのビターな短編集です。※ノベルバのコンテスト用に書き下ろした短編のまとめ・転載。1話完結の短編集です。
都会に出て打ちひしがれてしまったある女子大生が立ち直るきっかけとなった些細な出来事を描いた話
東京でのシステムエンジニア生活に厭気がさしてきた月岡透、二十九歳独身。
退職し、癒やしと出会いを求めて郷里・富山に戻ってくるも、田舎は田舎で現実は厳しくて……。
※本作の初出は2019年9月です。
他人事ではない何かを書きたい書き殴る日々を送りたい
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たと
え|数多《あまた》の困難が立ちはだかろうとも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ
1378位 微熱
「本を、読ませたくないんです。ウチの娘に」
真っ直ぐなその言葉を受けて、私はただ「はぁ……」と言った。想定内の事態だったのに、実際に目の前で言われると戸惑って、それしか言えなかった。あまりにも間抜けだったと思う。机を挟んだ向こう側、凜ちゃんが口を閉じたまま、退屈そうにどこか遠い所を見ていた。
三者面談の時期がやって来ると、教員一同ある種の覚悟をする。毎度、ひとりくらいは厄介な保護者がいるものだし、生徒側に問題があるパターンも、両者に
問題があるパターンもある。憂鬱な期間だ。それも中学三年次の三者面談なんて言ったら、手がかかることが最初から目に見えている。将来のことを考える大切な時、みたいな。そんな緊張感がそこにはある。そういう空気を大人が作っているのだから当然だ。中高一貫校であっても、それは変わらない。見えない未来を考えてみる。ほとんどの場合、中学三年で将来は決まらない。確定しない。ただ、具体的に未来を想像する訓練を行う。
凜ちゃんのお母さんは、私が国語科の担当だと知っていて、さっきの言葉を投げたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
全日制高校を誰よりも嫌悪する主人公、橋本。彼女は通信制高校「端座(たんざ)高校」に移り、日常を謳歌する。そんな橋本は日々、様々な選択が降り注ぐ。
「タイタニック」のようなちょっぴりフィクションが混じったほぼノンフィクション作品。
是非。
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、新たに冒険者資格を得た少女、フェボラ・バンブラッドが窓口にやって来る。
一日も早く一人前の冒険者になりたい彼女は、規則で定められた新人向けの研修が気に入らないようで……?
若き冒険者の情熱に、プリムは何を示すのか?
メイトリックスダイナーのメニューは一風変わった構成である。
しかし、そのメニューには、ある法則があった。
内気ちゃん。それが彼女・小内希心の教室でのあだ名。
アイドルに憧れを抱く彼女と、現役アイドルで同じ学校の先輩・神崎翌檜は、文化祭のステージ係で出会う。
両親を失い、学校でいじめられ、バイト先でもひどい仕打ちをされている少年。この世界に絶望した少年は世界の終わりに直面し、何を思い、行動するのか。
※この作品は高校の部誌に書き下ろした物を転載した物になります。
優秀で、特に努力しなくても、大抵のことは人並み以上にできた布施光一。
あるとき、彼は無気力ではなくなった。
恋をした。
相手は、同じ職場の柳沢沙希。光一より、五つ年上。
けれど、彼女の左手の薬指には、いつも指輪が着けられている。
私を取り巻く環境は、私を置いていく。私は取り巻く環境と、私は距離を置く。混ざらないし、混ざれない。私は私。ただそれだけで時間が流れていく。そんな日常。
THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』をモチーフにした物語です。原稿用紙約120枚。
人も通らぬような山道を急ぐ・太明は、傷を負い、周囲を気にしつつも山を越えようとしていた。
太明は野宿するよりは、と山中にあった小さな社に泊まろうとした。
そこに、曖昧模糊とした雰囲気を持つ神職が姿を現し、小さな社であるから寝泊りするには不便であろう、自分の家に来いと言う。
山伏姿の男と、存在の薄い神職が出会い、言葉を交わし、そのまま分かれて行くだけのたんたんとした話です。
山場も何もありません。
恋愛要素も皆無です。
よろしければ読
んでください。折りたたむ>>続きをよむ
勉強していい大学に入って年収1000万目指す捻くれ貧乏女子高校生が、希望していない高校での生活を通して友人を作り恋をする。
何時も俺の部屋に入り浸る女がいる。
服で隠れる箇所に紫陽花のような痣を隠し、何食わぬ顔で話を続ける。
そんな彼奴が唯一残したものが、縫いぐるみだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鬱展開と死ネタはありますが、残酷描写はありません。
でも多くの方からしたら生ぬいかな〜程度です。
親に問題があると子供は苦労をする。しかし、それでも死んでくれさえすれば解放される。私はそう思っていたのだが……
錬金術師の毒親の心子知らず。
郭公の娘からと天使の娘、ポニョったヒーロー。
これはちょっと違った世界線の日本のお話。
そんな日本で暮らす青年の「僕」のお話。
好評であれば続くかもしれません。
人のため、世のためと生きてきた主人公、葛条豊久。
ある事故を発端に、謎の存在に気付き力を授かる王道のシナリオ展開。
すべてを思うがままにーーー
日常から非日常を、欲のままに世界を救う(喰らう)
病気になった女の子のために、自分ができることをやろうとした男の子と、男の子から大切なものをもらった女の子の物語。
「彼女の髪の毛がなくなってしまうなら僕の髪の毛をあげればいいんだ」
toriki-kawaishion
文学
ヒューマンドラマ
雨の匂いが分かるひと、雨の匂いが無いと言うひと。大学生に出会った二人は友人だった。今も友人だから、と雨の匂いが分かるひとは、ある日連絡を取りたくなって。