小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 1551~1600位
無限ループにはまった高校生と
そこに現れる運命の人との美しき恋愛小説
とかは無理なのでなんとなく不思議でふわふわした恋愛SFワクワク小説なはずです。はい。
俺は死んだ。けど、徳が足りなかった。
私は産まれた。けれど、母は死んでしまった。そして母が死んでから、父は人が変わってしまった。私は産まれて来ても良かったんだろうか。
主人公の祥(しょう)が通う学校で、自殺した生徒がいた。その生徒は祥と仲の良かった結城(ゆうき)という生徒。しかし、祥は結城の死後、結城という生徒についての記憶が全くなくなっていた。そのことについて悩み、周りの友人たちとも距離を置くようになった。
その日、日本は1人の英雄を失った――
イチロー選手引退のニュースは列島を駆け抜けた。
ICHIRO SUZUKI――
少年時代に、青春時代に、野球を知る者はその背を追い続け、野球を知らない者でもその勇姿を見たことをない者はいないのではないだろうか。
ここ都内のボロアパートでも悲報に涙する青年が1人。
彼の運命はこの夜を境に転機を迎える――
全4回予定です。←嘘でした
イチロー選手をこよなく愛する作者が愛と勇気を込めて書きました(大嘘
バブル期に思い出を作ってくれたラウンジも、時代の流れと共に意外な結末を知った四十路のおっさんの話。
遠くへ行くことが怖い。広大な海が怖い。それでも青への憧れはやまない。今はまだ足を踏み出せないかもしれないけれど、いつかは。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
褒められるのは嬉しいで、皮肉にしか聞こえなかったりしますね。
いやー、世の中って難しい。
本作品はエブリスタに2017年10月3日投稿された作品を複数回推敲後転載されたものです。
https://estar.jp/novels/24794029
応仁の乱に端を発する戦国時代。
没落した御家再興の為、全国を旅する浪人勘兵衛は、客兵頭として参加した戦場にて、奇妙な若武者と矛を交える。
落ち武者狩りに遭い、捕えられた勘兵衛に見知らぬ女が話し掛けた。
「戦場ではお世話になりました、勘兵衛殿」
下克上の時代、父を家臣に討たれ御家を
乗っ取られた戦国大名の姫、朱音は男として戦場に生きていた。
勘兵衛の命を救おうとする朱音だったが、非情にも打ち首が言いわたされ……。
戦場で夫婦となった二人の逃避行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
突然届いた婚約破棄状。彼女の元を訪れて、彼はそれを破り捨てる。
部屋に1人、私はロープに手をかける。
やっと終われる・・・
長い人生のたった数年を切り取った私の物語。
私だけの物語。
僕の隣にはいつも、黒髪の長い人がいる。
僕の名前は 『美園 有英』23歳、お笑い芸人を目指して日々頑張っている!
僕の相方は、慎太朗と言って、根暗だけど良くしゃべる男だ、、、!
慎太朗の見た目の特徴は、、、?
細長く背もまあまあ高い、顔は骸骨のようにやせ細って出っ歯。
それと、、、黒髪の長い髪が特徴だ、、、!
後ろからみると、、、?
スタイルのイイ女性に見えるけど、振り返るとだたのブサイクな男。
僕は超能力ともいうべき不思議な力を持っていてそれを隠して生きてきた。
しかしある日空から落ちてきた少女を救けるために超能力を使ってしまい彼女にバレてしまう。
基本コメディですが途中からシリアスになります。(予定)
会社の帰り道、突然知らない男に抱きつかれ、友達になってほしいと言われた俺。
世の中変な奴もいるな〜、と軽視していたが……?
真っ白な空間に閉じ込められる。
その中で出会う、影との対話の記録。
前に投稿した『将棋しようぜっ!』の続編です。将棋はいいですね、リリンの生んだ文化の極みです。なお、あらずじはおちゃらけてますが本編はお遊びなしのマジメです。ネタがあと1つなので短編投稿にしてみました。楽しんで書いたので頑張って読んでください系ですので、ご笑覧くだされば幸いです。
大衆雑誌のライターとなって1年の『俺』は、連続殺人事件の犯人をスクープしようと人魚伝説でかつて一世を風靡した港町へやって来た。しかしそこで出会ったのは、殺人犯でも人魚でもなく……。
読み手によって結末が異なるかもしれない、『生きること』についての物語。
目が見えない君の目にぼくはなる!
ぼくは、盲導犬だ、、、!
初めての訓練で、ぼくはあたふた。
ぼくは、たくさんいる兄弟の中で5番目に産まれてきた男の子だよ。
そこから、一般の家で育ててもらって(パピーウォーカー)と言う人達だよ。
そして、立派な盲導犬として訓練されていく。
そんなぼくが、盲導犬の試験に受かったんだよ!
鎌田睦美は、小さな菓子店の売り子
優しいオーナー夫妻に囲まれて、楽しい日々だったが…
※加瀬優妃様主催「空き家をなくそう」活動参加作品です。
半年前に誘拐された令嬢が、海賊船で目撃された。
令嬢の捜索を行うことになった士官候補生のエリアスは、捜索の最中、破落戸に絡まれていた娘を助ける。
水夫服の男装姿、髪に赤いメッシュを入れたその娘は、件の令嬢の面影があるのだが……。
○リサイクル作品執筆要項は、本編後に記載しています。
○K John・Smith様のバルーンアートを、リサイクル作品として紹介しております。
前世で順風満帆の人生を歩んでいたが突如交通事故で他界。
異世界に転生された相田ミツキはなんと、、、
投球や打撃スタイルって色々ありますよね。
人には人の、やり方と感じ方はあるもんで
「この人には一生及ばないな」という人が誰しもいると思います。
1575位 親友
とある時代のとある病院。院長の俺は幼なじみのあいつが真夜中にーーー
高校生の増田ゆりは、
一目惚れで好きになったバレーボール選手候補中村健人と同じクラスの隣の席になる。しかし、彼には秘密があった……
プロジェクトストラベルのメルロンド・アァデンフョルムとシェルフィがダメニートなお兄ちゃん(以下略)に来たら、というifの話です。ダメニート(以下略)の方は連載中ですので良ければそちらもチェックしてください!
〜いこう、世界が終わる前に〜
幼い頃、父から虐待を受けていた有藤小夜は、命の実感を得られないでいた。子供の頃より何とか実感を得ようとし模索した。その結果、父が虐待をした理由さえ知ることができれば、人らしく生きられるようになるのではないかと思うようになる。
そんな時、十五歳になった小夜は高校入学の日、美しく妖しい雰囲気を纏う少女、浅川麗奈に出会い、父親の影を見る。
麗奈と新たに友人となった真奈美も交えての仄暗い青春を通じて、小夜は成長し
ていく。
1999年、ノストラダムスの予言が囁かれる頃を舞台にした百合ありのヒューマンドラマです。
考えた末、タイトルを変えました。よろしくお願い致します。
尚、この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
満開に咲いたサクラが散る頃
主人公(但馬)は才能が開花し、会社に大きく貢献していた。
入社して3ヶ月、プロジェクトチームに参加することが決まり、不安を抱えていた後輩(渡部君)
そこで入社以来に再開した二人はどんな展開に...
ライフル射撃部で自分にはないものを持っている天平を羨む藤枝。
才能に恵まれている彼が羨ましかった。いくらでも投資が出来る彼が羨ましかった。面倒くさいが理由で自分が手にできるものを切り捨てられる彼が妬ましかった。努力しないと自分が手に入れられないものを、何もなしに手に入れてしまう彼が眩しかった。だからこそ、そんな全てを持っている彼が、いつも怠惰なのが許せない。天平を超えたい藤枝が最後に知ることは。
ライフル射撃部のお話。
彼は自分にない
ものを持っている。だから悔しい。
大学生活も終わりなので、思い出話として書いてみました。
(2013.10)折りたたむ>>続きをよむ
バツイチ子持ちの50代の女性(美里)の初めての婚活。えっという驚きや、やっぱりなあと思うあきらめを日々感じながら、日常の生活も含めて理想と現実を織り交ぜながら、幸せを求めて奮闘する姿です。
全てを無くし哀しみに囚われた魔女の話
救いがないので苦手な人はご遠慮下さい。
私は、人見知りが激しい大学一年生、まだ、大学生活には慣れていない。
ある日、授業終わりの帰りのバスがどうやら、人が多そうだったので、やめて、違うバス停からいこうとしたのだが、しまった、そのバスって待つの……長いんだよな。
『貴女は自分に自信がないし、自分と言うモノの存在がないのね』。
そんな言葉を平然と口にしてきた津ヶ峰《つがみね》 紫月《しづき》に安田《やすだ》 叶《かなえ》は目を丸くさせられてしまう。
真面目で何でも人に合わせてしまう性格の叶《かなえ》は両親に薦められた高校を受験し見事、合格を果たす。
晴れて女子高生生活をスタートさせた叶《かなえ》だったがそれは同時に叶《かなえ》にとって辛い毎日のはじまりでもあった。
《いい子にして、両親の期待
に応えて、友達の輪から外れないように嫌われないように・・・。》
日々、そんなことばかりを気にして過ごす叶《かなえ》・・・。
そんな日々の中で出会ったのが津ヶ峰《つがみね》 紫月《しづき》だった。
『いい子にしてたらなんになるの? 両親の期待に応えられたらそれで満足なの? 窮屈な輪の中に居て本当に楽しいの? どうして嫌われたくないの?』
そんなことを無遠慮に訊ねてくる紫月《しづき》は叶《かなえ》にとって異形の存在そのものだった。
ワガママで気分屋で意地悪な紫月《しづき》・・・。
そんな紫月《しづき》に惹かれていってしまう叶《かなえ》・・・。
性格も容姿も立場も年齢も考え方も違う二人・・・。
そんな二人が出会ったのは偶然かそれとも必然か・・・。
今、一輪の花がそっと綻び咲く・・・。
【この度の素敵な表紙絵は主に小説家になろうでご活躍されている神谷史佑さんに描いていただきました。《神谷さんTwitter→(@Ruk_ka38)》
神谷さんの代表作 『運命は貴方を選ばせてくれない。だけど、貴方を幸せにしたい』には神谷さんの描かれた挿し絵も多数掲載されています。
物語も面白く素敵です(*´-`)
神谷さん、この度は素敵な表紙イラストをありがとうございました(。-人-。)!!】
※この作品はエブリスタさんにも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ
異世界チート転移、ごく普通の人間が、転移するとチート
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝
山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事でアメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっとした医療物
都心近郊で町医者をしている老人の話
人並みの人生を送ってきた主人公であったが、新社会人として働き始め、自分の生き方に疑問を抱くようになる。人生をやり直したいと考えることが常になってしまっていたが、ひょんなことからその願望が実現してしまい、記憶はそのまま小学三年生の自分に戻ってしまう。小学生に戻った主人公は人生をどうやり直していくのか。誰でもどこかで共感してしまうこと間違いなしのヒューマンストーリー。
アルタク村で生まれた役立たずの少年エドリンとソフィアは幼馴染だった。
幼心にエドリンはソフィアとずっと一緒に居たいと思っていたが、父の死によりエドリンは町に住む叔父に引き取られ、二人は離れ離れになってしまう。
時は流れて――十五歳となったエドリンは、町を訪れた兵士の話から、自分たちの日常が戦場で戦う彼らによって守られていることを知る。自分の知らないところで命を懸けて戦っている兵士たち。エドリンはいつしか、自らも戦場に立つことを
決意する。
戦場に行く前に、エドリンはソフィアに会いたいとアルタク村へ帰る。久々の再開に喜び合う二人――しかし、ソフィアはエドリンが戦場に行くことを知って、あなたが何故行かなければならないのと彼を責めた。
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ある戦地での物語。
戦闘の果てに、武器がなくなり、気力を失った老傭兵が語る人生とは?
母校のテニス部にコーチとして戻ってきた男と、才能がありながらも過去のトラウマから試合でまともにプレーできなくなった少年が出会う。男は少年にテニスの試合で勝つ簡単な方法を教えていく。
失恋したばかりの21歳の玲は、雨の降る球場の前で、3つ年上の涼平と出会う。肩を壊し野球を諦めた涼平と、出来ない野球を好きだという玲。バッティングセンター、野球観戦、デートを重ね、玲は涼平に恋をする。
池添家は東京市議会の議員をしていた名門で裕福で大きなお屋敷を持って
いたが、戦後、落ちぶれて、その一族の池添幸夫は橫浜の郊外の荒れ地を
あてがわれ、その地に居を構え、M物産に勤めて、その会社の美人秘書
、範子と1961年に結婚した。その後1962年3月3日に長女、絹恵
を難産の末、出産したが、その後、子供を産めない身体になった。
そのため、絹恵の教育には力を入れて、地元の小学校を卒業した後、
フェリス女学院中学に進んで、英語、数学が得
意な、元気な娘に育った。
高校を出た後、上智大学英文科を卒業して、M物産・橫浜営業所で輸出入
に関連する仕事についた。そして年頃になった頃、橫浜駅で不思議な体験を
して、M物産で将来、一番出世する男性を見つけて、結婚し世界各国を
転勤し出世したが激務で身体を壊し半年の療養生活でも完治せず、早期
退職することとなってしまった。
その後、奥さんの絹恵がM物産を退職して義理の姉、美紀さんと株投資
と投資教室を開いて次々と成功していくが、その後、東日本大震災、
子供の貧困問題をみて、こども食堂にも参加し、投資で得た利益を
義捐金として拠出することにした。そうして、その活動が認められ
・・・、と言うストーリーです。なおこの作品はアルファポリスに
重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
山中にある茶屋を風変わりな女性客が毎日のように訪れていた。
彼女は今日も茶屋で誰かを待ち続ける。
どうしてお母さんと結婚したの?
私の母はとにかく無表情。
そんな母と結婚した父は母のどこに惹かれたのだろう。
一人の青年の感傷。
家の近くの桜が綺麗だったので、春にまつわる短編を書いてみました。
クラスの日陰者、姿月翔(しずきかける)は、ある日、クラスの人気者である弟、姿月克己(しずきかつみ)から、「バンドしようぜ!」と声をかけられた。
そんなことするわけないと一蹴した翔。自分で曲を作るくらい音楽は好きで、バンドをやりたいと思ったこともあったが、自分に自信のない彼は、諦めていた。
音楽の時間。翔は耳にする。圧倒的歌唱力を持った少女、氷上流々風(ひかみるるか)の歌声を。
兄弟の確執。劣等感。世間の常識。一歩踏み出せな
い少年少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ