小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 1251~1300位 放課後の教室。
二人の級友が話すなんてことはない日常。
いつもと同じ光景でも、同じことを考えているとは限らないわけで。
青年は自国が戦争中だという事実に絶望していた。そこで彼は、娯楽として過去に行くことにする。そこでみたものとは!
結婚五十周年(金婚式)を迎える夫勝と妻葉子・・。ご褒美旅と題してのバスツアーに予約・参加したのである。日頃の事や旅先での事・・五十年支え合った夫婦の証である。惑星が勢ぞろいした年の、小さなお話なのである。
読むだけ時間の無駄です。
だって、書いた記憶ないもの。
香と宗二の今時電話での交流。そのなかで揺れ動く二人の気持ちは。
元寇の最中、幕末にタイムスリップした武士の男が生き抜きその結果あることが起こる、それは世界の真の姿なのか?
人生って、、まるで遊園地に、、似ている? かもしれない? 増補改訂版
7月1日氷室の日。
実家からおまんじゅうが届きました。
1259位 恋愛
人間誰しも何かを抱えながら生きている。
大学生4人がルームシェアを通してお互いの事、そして自分のことを学んでいくストーリー。
友人との約束に遅れそうになっていた棗は急いでいた。友人との待ち合わせに向かう途中に出会ったのは不思議な少女だった。
主人公:小林 優太 この物語の作者である(重要なことなので2回言った)人生のモブである
この物語が初投稿となります。ですので文章がおかしいと思い方もいると思うんですけど大目に見ていただけたら嬉しいです。
1263位 父親
n高校『文芸とライトノベル作家の会』
文学
ヒューマンドラマ
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
そこに入ると人が消えてゆくという噂のある救世院。実態の調査のために派遣されたフェイは救世院の真相と正しさの中で揺れ動く。
「各員、覚悟せよ。」
船長が叫んだ。
このしず沈みゆく船でのその一言は死を覚悟せよとの言葉だと国語が苦手な私でも簡単に分かる。
思えば漁師になったのが間違いだった。
私の街では学がなければ男は漁師になるのが常だった。いゃあ辛い。泣きたくなる。単純な悩みつらみが頭を何度も走りゆく。
ザバンと音ともに海へとびこんだ。「俺は生きるぞ。」呟いて、船の瓦礫から少し離れてから浮かんだ。
生きたいは生きたい。そう言ったから。だけれども生
きても希望はない。無事に帰れたらきっと缶コーヒーを朝飯に遅くまで魚をとって客や店員に魚と海の悪臭に嫌悪されながら安給料とにらめっこしながら割引された弁当を貪るのだ。趣味もなく、生きがいもない。友もなければ妻もない。親もいないのだ。やっぱり希望はない!
生きたいと言った自分を嫌悪した。ものの数分の自分をだ。
「俺は死ぬ!」
希望などないのだ。生きたくもなくなってきた。生への執着という生物の最終的な望で思っていたがそれも捨てる!獣以下になるのだ。私は生物ではない。生肉だ。喋って動く生肉だ。
死ぬとはただ生肉の鮮度がわるくなるだけ。単純なことだ。
生きるとはなにか。
男は知る。折りたたむ >>続きをよむ
まるでモノクロのように色のないつまらない世界にいた私をこの世界から連れ出してくれた王子様とは?!
これは、音読用の語りの文章です。
観光地などで、観光名所の説明を、前世にゆかりのある人が語るスタイルです。
今回は、1923年に完成した大阪の築港 赤レンガ倉庫をモデルにしました。
来年、100周年のその倉庫は、現在では、観光名所として、食事などが楽しめるのだそうです。
貴女は、100年前に、ここで働いていた職人の青年に恋をしましたが、身分違いで結ばれることはありませんでした。
そして、100年目のこの年に、遊びにきた貴女に再会します
。折りたたむ >>続きをよむ
「beautiful my life(美しき人生)!」と語った男性への追憶。
しかめっ面をしていることの多いアオイ先生が、かつて出会った変り者、結婚もせず、何も残せず、ただ仕事だけをして、たばこの空き箱と酒の空き瓶だけを残して死んでいった男を思う物語。
癌を告げられても、いつも通りの彼を治療したい弱いアオイ先生と、それを拒否する何も残せない男。敗北が決められた物語、その中で男が唯一残していったものは何なのか?彼の言う美しき人生とは一
体なんだったのか…折りたたむ >>続きをよむ
並行世界の日本では国が2つに分割されて内戦状態になっていた。
東国軍という軍に所属している谷峨耕助は日本に転移し、内戦を終わらせる為に日本国政府からの技術交流と自らの軍の兵器を日本の自衛隊に制式採用される為に廃校まであと1年の三戸浜高校に侵入して担任に就くことになる。
それは軍事兵器テストの項目で同じように対抗する西国軍と西国軍に協力する高校と戦う為。
三戸浜高校の最後の1年がここから始まる。
ほのぼの系 第二弾です。
生まれた時の親の気持ちを書きました。
理香子は大学進学と同時に地元を離れて、数年が経った。
やりたい仕事に就いて、結婚を考える恋人もいる。でも両親を置いてこちらで暮らすことが正しいことなのか分からずにいる。
きっと母は、私に帰って来いとは言わないのだ。
ある日、主人公は子どもの頃の夢を見ていた。それは…
梶尾修一(かじおしゅういち)、二十六歳はオタクであった。
多忙な仕事の合間、美少女トレカやゲーム・アニメなどに傾注し、同好の士とそれを讃えあう求道の日々。とりわけ好むの美少女の胸に盛り上がる双丘、つまり巨乳である。
アニメオタクが現実の巨乳、しかも美女などという天然うなぎより希少な存在に相手にされるはずもなく、何一つ浮いた話もないまま「三次元には興味がない」と嘯いていたある日、電車の中で衝撃的な出会いに見舞われる。その相手は巨乳美
女であった。
偶然に偶然が重なり巨乳美女・雨宮奈帆(あまみやなほ)と徐々に親密になる秀一。しかし彼女は恐るべき秘密を抱えていた。
その秘密、そしてそれが己にもたらすであろう災禍を知った時、秀一はある決断を下し、『仙人』と呼ばれる友人・仙川晃人(せんかわあきひと)の元を目指す。果たして彼と、そして彼女の運命は……
文学賞落選作の供養です。出来上がってはいるので、完結までほぼ毎日更新します。折りたたむ >>続きをよむ
卒業後も絆をつないできた4人に近づく別れの日。特別コンサートを目前にして、モエとミナミの絆が試される。
(観不思議境 非想天)or(神通寺 総慶)
文学
ヒューマンドラマ
生死を分けた母と私の不可思議譚 わたしは何かの力で生かされたのだろうか? 続・小夜物語 続編第9話
塾の教え子に口説かれるおじさん。おじさん視点。キスまで。
業務が全部終わった塾の講師室。
気を付けていたはずなのに、元教え子の同僚につかまってしまった。
同僚は、ずいぶんと歳の離れたおっさんを口説く、酔狂で魅力的な男。
Fujossy・エブリスタにも掲載しています。
初の短編作品です。気の向くままに書きました。
私自身は無条件の愛とか、主人公だけを見ているみたいなヒロインが好きなのですが、最近、悪女も悪くないと思い始めました。悪だけに……。
しかし、私の前者のようなヒロインにかける思いは強く。今作のヒロインはいまいち、悪になり切れない悪女になってしまった感もありますが、そこがまた彼女の良さでもあるな、なんて思います。
長くなりましたが、本編をお楽しみいただければ幸いです。
こちら、マジカル高校であります!
男子高校生が体調不良になる短編集です。
数年前、某小説投稿サイトにて投稿していたものを削除し同じ題名にて戻ってまいりました。完全新作です。
注意!
・体調不良表現あり(嘔吐・おもらし・下痢等)
・とらえようによってはBLチック(BLメインではないためほぼないです)
ミュージシャンを撮り続けるカメラマンの谷沢麻里。
麻里はかつて、シンガーソングライターとしてステージに立っていた。
その頃の麻里は、歌うよりも不安ばかりを抱き続ける毎日だった。
私は何のために、誰のために曲を作るのだろうか。歌うことに、どれだけ意味があるのだろう。
そしてある日、その想いは麻里の心の糸を焼き切った。
ミュージシャンとして、表に出て活動を始めた成瀬梨絵。彼女は女子3ピースバンドのメンバーだった。
疑問を抱かず迷うことなく
、メンバー二人とステージ下で写真を撮る麻里の為だけに、今日もギターを弾いている。
今の活動に拘りはない。三人の為ならどこへでも行く。彼女にとってはファンの評価も集客も、関心も必要性もないことだった。
希望と挫折。願いと想い。音楽と写真をハブに、互いに支え背中を押し合うストーリー。
※『天才箏(こと)弾きはなぜ弾かずに歌うのか?』の半年後~一年後のストーリーです。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※ この小説は、同名義でカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ >>続きをよむ
1284位 初恋 「好きな人には、幸せになってほしいから」
幼馴染の康太にずっと恋心を抱いていた朱莉。しかし告白する勇気もなく、気が付けば高校生になっていた。高校生のうちに告白しよう。そう決意した朱莉だったが、康太が好きになったのは朱莉ではなくクラスメイトの楓だった……。
写真を撮ることと自分のことが嫌いな女の子。その子があることがきっかけで自分を好きになる。それは一体?女の子のキャラクターと周りの人に注目すべきショート作品。
大学三年の冬、ひょんなことから再開した四人は残り僅かな青春の時間を埋めるために奔走する。
父と一緒にお酒を呑んだりパチンコにいったりした日を思い出す。
ダメ人間のアラサー女子が事故にあったことから起こる時間逆行の旅。
自分の過去を払拭し、新たな未来を作り上げていくお話です。
異世界と今と過去と・・・私は失敗しようとも胸を張って生きれる人になりたい、今度こそ!
異世界はすぐに冬眠に入ります(笑)
林さんは交番のおまわりさん。ある日、二人組の男がやってきて、現金三千万円の入ったバッグをあずかることに……。
初投稿です!いいねがもらえればどんどん続きを出します!!アドバイスなどもいただけたら嬉しいです!!コメントお願いします!!!!
酒屋さん行く比奈。物語はそんな酒屋さんから始まる。 「酒、下さい。」 大学でレポートづくりにいそしんでいる彼女。お酒要りませんか?
主人公渡辺幸子は砂糖卸業社に勤める聖(こうき)大学受験を控えている一人娘まどか、との三人暮らし。不自由のない生活を送っていたが、コロナは聖の業界まで影響を与えた。思い切って、近所にあるスーパーでのバイトに行くが、うまくはいかない。そんな中、商店街の端にあるNPO法人「暖暖」(だんだん)の相川道子に出会う。その出会いが幸子の人生を狂わせてしまうとは彼女は知る由も無かった。
主人公である私・希美は「過保護だ」と夫に言われ、幼少時の記憶を思い出した。
当時の私は留守番をする時、必ず母と合言葉を決めていた。それを厳しく守るよう言いつけていた母にうんざりしていたがある日、いつものように合言葉を口にしても返事がなく・・・・・・。
『オオカミと七匹の子ヤギ』の現代的解釈です。
セックスレスだけど。私達仲良し夫婦なんです‼︎
今まで色んなサイトでセックスレスに関する記事や掲示板のカキコミを見てきて必ず居るこんなヤツら。
高橋咲(たかはしさき)は加塩有優(かしおゆう)の願いを受け継いで叶えるお話。
※この作品はカクヨムでにも掲載しています。
「なんかとんでもない幸運でも舞い降りて来ないかな」…これが俺の毎朝考える事。朝早く起きて職場に来て着替えて厨房掃除して野菜を切って肉を切って、サラダは一〇〇皿ほど作っておく。俗にいう朝の仕込みなのだが、俺からすればもはやモーニングルーティンに過ぎない。寝癖なおしとか歯磨きとかと同じ一連の流れでこれをこなす。
そういえば、何かを意識せずに夢中になれたことはいつだろうか。
夢中と自由は少し違うくて、そもそも漢字が違う。いや、全然違うだろう。
そういった揚げ足取りをしながら暮らし始めたのはいつだろうか。
目で見えないものばっかりを気にして、目の前にあるものを忘れている。
盲目的だ。だからこそ、彼女の存在すら忘れていたんだと思う。