小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 751~800位
超能力を持った人間狩りが盛んな時代、大きな戦争で逃げ出した能力者たち。
逃げ出した先は海底。
海底都市を守る空挺船『ウィッシュ』。
300年海底都市シャルドレで生活していた住民は、地上の様子が知りたくなった。
とっくに終わった戦争、近代的生活、能力者の地位向上・・・シャルドレの住民は海底都市を捨て地上に戻る事を決意した。
下野紘さんと巽悠衣子さんが放送されている「小説家になろうラジオ」の素敵な企画!
「ゆいこのトライアングルレッスン」へメールにて送らせていただいた作品です!
残念ながら今夜の放送では読まれる事がありませんでした…。ですが、せっかく書いたので投稿いたします!
それぞれの設定や今までの企画の流れについては、YouTubeに「小説家になろうラジオ」のアーカイブがございますので、ご参考にして下さい!
今回は動画付き放送になるとの事で、明
日更新されるアーカイブもぜひ拝見したいと思います!
誰かキュンとしてくれたらいいな〜(^ ^)
放課後がテーマの恋愛ストーリーですっ!
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
皆に祝福されたと思っていた!もう過去の事だと思っていた!
自分たちのやらかしが、まさか最愛の子供たちに降りかかるなんて
考えてもみなか残念な王様のお話。
爪を噛んではいけません。
人を噛んではいけません。
……でも、大好きな人が、噛んでもいいよって、言ったから。
お話は
「もうずっと前から消えてしまいたかった」で始まり「腹が立ったから、脇腹をつついてやった」で終わります。
太平洋戦争中ビルマに出征していた祖父から度々戦地での体験談を聞いていた自分であるが、話を聞いてから30年余り経って、その内容を殆ど覚えていないことを残念に思っていた。
これもまた親族がかつてビルマに出征した友人は、ビルマでの戦記物を収集していた。
東京都在住のネガティブで平凡なOL水戸芽衣子は、ある日バーでキャサリンと名乗る、華やかでちょっぴり変な女性と出会います。その出会いをきっかけに、芽衣子の運命は大きく変わっていきます。
昼は平凡なOL、夜は華やかなお姉さんとして東京の街を駆け抜ける、ちょい鬱伏線ヒューマンドラマ。
涙あり、恋愛あり、大人の事情ありの、女の世界を生きるOL、水戸芽衣子ちゃんのお話です。
第一話は、会社で鬱になった芽衣子ちゃんがキャサリンに出会います。
夏のある日、俺はひまわりと目があった気がして自転車を止めた。
声をかけてきてのはクラスの学級委員だった。
俺はいつも弟と比べられ差をつけられ虐げられてきた。
美しい弟は家ではいつも主役で、母親に大切にされてきた。
俺はそんな家から逃れるため冒険者になることにした。まだ子供の俺は成人した時のために低ランク冒険者をする。
俺はこの家から逃れることはできるのだろうか……
一万文字の短編です。
幼きにして彼女ができた。
恋なんてものは知らなかった。
でも、別れは歳関係なくつらいものだ。
物欲センター?物欲センサーの間違えているのか?いえ間違えていません。
こちらはアナタ物欲センサーに反応したモノをお預かりしているかもしれません、心当たりの方はこちらまでご確認を推奨します。
同性愛が当たり前になった世界で異性愛者として生きる少年少女のボーイ・ミーツ・ガールです。
コンクールを間近に控えた少女。音楽室のピアノで練習していると、鍵盤に血が浮かび上がり……。
人間はいつでもモラトリアム。少年とも青年とも、大人とも子どもともつかない中で揺れながら、様々な人と出会う。それは、糸を紡ぐような時の流れ。それぞれが紡いだ糸を、誰かと共に織り上げ、綺麗な布にする。そのための、それぞれの、序章の物語。
古典、大和物語の中で語られる「姨捨」の二次創作です。
我が子のように育てた男本人に捨てられた老婆は、山の中で坊主に出会います。
狸か狢かと疑われますが、そうではない証として、老婆は自身の半生を語り始めました。
月明かりに照らされて語られる老婆の、幸せな半生の話です。
午後の一休みに小噺を
毎日更新の三題噺です。 短話を定時12時頃更新していきます。 ちょっとした時間の合間に読める小噺です。
書きたい。寝たくない。元の趣味はマラソン。ガストの厨房で働いている。
若い妻と幼い娘。それは孤独な老人にとっての唯一の思い出。今となっては、ただドアを開けて外を見るのみ。
記憶喪失の男性、中島祐介。彼は白い世界から落ちて謎の森へと着く。
虎に成った彼は文字を具現化する力【キャラクター】を操り世界からの脱出を謀る。
然し、其処での生活は容易では無い。
度重なる危険、脅威、敵対する人、そして──、
自身の本能を抑え、操り、【個性】を振り回せ。
其処で待ち受ける自分の本当の思いと結末とは──
ファンタジー要素の有るヒューマンドラマです。
* * *
どうも、前名義は破棄しました。鱗雲之です。
病んで居
る時にふと思いついて此んな設定の物語を書いてみました。
あ、病んで居る〜と言いましたが其んなグロ展開だの病み展開だのは頻繁に出ないのでご安心を。
でも主人公が悩み葛藤する描写は多々有ると思います。前回に比べコメディ要素は無いし全体的に陰鬱なイメージは拭えないかも。でも、其うだとはしても爽やかな鬱を目指してますので宜しく御願いします。
前回もよくよく思えばヒューマンドラマ的要素が強かったかも知れませんね……。
其れと未だ前回の作品の更新が終わって無いので此方の更新は遅いと思います。許して。
一応短編に成ると思います。文庫本一冊で終われば良いなぁ。折りたたむ>>続きをよむ
剣と魔法の世界にある少年がいました。
名はハル。普通の村に住んでいて、家族と楽しい日々を送っていました。そして12年後、彼は12歳のころ突然人の心の色が見えるようになりました。その日はただ少年はなにかは分からずにいました。夜、いきなり神様が夢の中に出てきました。そしてある神様の願いを聞いて、この世界では限られた人が神様からもらえる≪祝福≫ を手に入れました。それから3年後、成人になった日からある理由で綺麗な心をもつ人の願いを叶えるための
旅が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ
勇者が魔王をデコピンで倒せる世界、勇者リンは食う、寝る、農作業、そしてたまに魔王討伐、というサイクルで過ごし、スローライフを送っていた。そんなある日見たことない魔物?を見つけて倒すが、その魔物を倒したせいで気が付いたらスライムでさえ倒せない最弱になっていた! そんな最弱勇者の目指せ魔王討伐! ※タイトルの(仮)はまだタイトルが決まっていないという意味ですので途中からタイトルが変わるかもしれません。
災厄の存在である魔王
なぜ、産まれてしまったのか....
それは誰も分からない。ただあるのは、
人の欲と愛情......そして絶望
終わりのないループ
今回もまた、1人悲しみが増えるのだった。
◆
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」参加作品です。
そのため1000文字指定があり、お気に召さない方もいるかもしれません。
(使用したテーマ)
必殺技、忍者、聖女
名前があるキャラは何かしら意味があるかも...
※R15は保険です。
どこかで間違えたかもしれない。なに一つ間違えていないかもしれない。
【短編?】 一話完結 (六万字ほど)
王位継承権第一の王子 アルクレイド。 ある日を境に人格が微妙に変化する。 戸惑う周囲。 何が彼を変えたか。 アルクレイドは何故変化してしまったのか。 その変化は良きモノなのか。
アルクレイドは、その生い立ちから全ての事柄に対し絶望していた。 絶望していたが故に、脆く、ついには人格の崩壊に至った。 丁度その時、彼の中に別の人格が宿る事になった。 宿ったのは、ブラック企業に勤めていた青年。
ア
ルクレイド知識を以て、自分が異世界で生きて行く為に藻掻く、そんなお話。
【激注意】 短編ですが、六万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ
大学生の玄七(くろな)は小学校の頃、クラスの男子に言われた一言により大きなコンプレックスを抱えていた。
似たような悩みを持つ友人の青丹さんに宥められながらも気持ちの晴れない日々を送っていたある日、大学の講義の冒頭にある『お悩み相談コーナー』で『コンプレックスの克服方法』が読み上げられる。
そこで教授から語られた内容とはーー。
婚約を解消してほしい、ですか?
まあ! まあ! ああ、いえ、驚いただけですわ。申し訳ありません。理由をお伺いしても宜しいでしょうか?
まあ! 愛する方が? いえいえ、とても素晴らしいことだと思いますわ。
それで、わたくしへ婚約解消ですのね。
ええ。宜しいですわ。わたくしは。
ですが……少しだけ、わたくしの雑談に付き合ってくださると嬉しく思いますわ。
いいえ? 説得などするつもりはなど、ございませんわ。……もう、無駄なことですので。
では、そうですね。殿下は、『ペット』を飼ったことがお有りでしょうか?
『生き物を飼う』のですから。『命を預かる』のですよ? 適当なことは、赦されません。
設定はふわっと。
※読む人によっては胸くそ。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ
自分の自己主張です。共感出来る人がいれば嬉しいです。
エロはほぼ無しです。
占いが得意な女の子が宮廷で色々と振り回される不憫なお話。山場なし。
捨て子の推(スイ)は、小さい頃占い師の老人に拾われた。それから生活のために育ての親に色々教わるも占いでは稼げず、太照国の宮廷で文官見習いとして働き出す。お金のためなら掃除だってなんだってどんとこい。だけど宮廷で待っていたのは、地味に不憫な毎日だった。
会社のトイレで気を失っていた望月渚は、目が覚めると男になっていた!ミニスカートにハイヒール、長い髪に濃いメイクをしていた渚はパニック。逃げるようにして帰宅し、翌日服を買いに行く。すると、周りの反応が・・・。最後にはどんでん返しが!
部活をモチーフにした異能力で、帰宅せよ!
部活への参加が義務づけられている高校で帰宅すること、それすなわち取り締まり対象!
帰宅しようとするヒロイン氷上さんと、帰宅部取締委員会の壮絶な戦いが始まる。
主人公の水取(もいとり)は……傍観しているだけ!?
同名タイトルでカクヨム≪https://kakuyomu.jp/works/1177354054934176600≫でも連載しています。
高遠真尋、17歳の高校2年。
幼い頃に事故で両親が他界してから、実の兄がたったひとりで面倒を見てくれた。
将来の夢を諦めて高卒で社会人となり、真尋の大学進学の準備までしてくれている優しい兄。
そんな兄には彼女がいて、真尋の高校卒業を見届けたら結婚する約束までしている。
大切な兄たちの祝福を祝うべきなのに、真尋は心の底から素直に喜べずにいた。
兄の恋人にずっと叶わない密かな片想いを続けていた真尋にとって、この幸せは仄暗ささえ感じる。彼らが
結婚すれば諦めがつくとずっと考えていたのに、実際は後悔しかない。
自分が告白していたら、未来は変わったのだろうか?
彼女は振り向いてくれただろうか?
彼女が自分だけを見てくれたらいいのに……そんな願いが皮肉な形で叶えられようとは、夢にも思わなかった。
奇怪な殺人事件が頻発する世間を、どこかで関係ない世界だと思っていたのに。
なんらかに取り憑かれた兄は化け物となり、愛する女性を殺そうとしている。
真尋が選んだのは実の兄ではなく、義姉となるひとだった。そして----
彼女はいま、真尋とともに暮らしている。
記憶を失い、自分は17歳の少女と自覚し、義弟のことを愛する男と思い込みながら。
叶わない恋と知っていてもなお、愛する人のために戦うSFっぽいアクションファンタジー(仮)です。
ちょっとかなり見切り発車。折りたたむ>>続きをよむ
現実的なOL・亜由美の前に、突如「アキ」と名乗る嵐のような少女が現われる。「オネーサン、僕のこと拾ってくれない?」と言う彼女に、亜由美はしぶしぶ彼女を家に住まわせるのだが……。
酷い扱い受けてたからちょっと反抗しますね!
公爵令嬢だったらしい私。
でも、家では使用人以下の酷い扱いを受けていたそう。
私である前の私が何を考えていたのかはわからないけど、記憶喪失で何もわからなくなっちゃったから、思うままに反抗してみても良いですよね?
毎週木曜日の夕方は、いけ花教室がある。
熱中できるものをやっと見つけた男子高校生。
習い事の先生への恋に熱中するOL。
贖罪を抱える無口ないけ花講師。
それを見守る講師の妻。死んだ旧い友―。
いけ花教室に集う人物たちのドラマをオムニバス形式で連載します。
呪いをかけられたオレは武器を持つとレベル1
戦士の道は閉ざされた、しかしそれでも鍛錬に明け暮れた。
あるとき森で重傷を負ったオレを助けてくれた美しい貴族の少女は
武器を持たないオレの強さを見つけてくれた。
これは武器をうまく扱えない庶民冒険者と
冒険を夢見る美しい貴族の少女が
気付けば、究極の体術と、至高のヒーラーへの道を歩む物語
異世界にやってきたエリザは、ただのおまけで一般人だった――。
聖女さまが元居た世界に帰るための「鍵」として生かされているエリザが、牢屋から静かにざまぁする物語。
私はいつだって大切な事を後から知るのだ。
掌編作品(原稿用紙10枚以内)です。
無職になったのが原因なのか知らないが、彼は自分が遠く離れているような感覚を持つようになる。
彼の風景とそこから旅立ち。
リザヴェータは街一番の貴族の子供。誰からも嫌われていて、病弱な彼女の話し相手は誰もいなかった。ある日、彼女が入院している部屋に一人の少年がやってくる。少年は言う、自分は魔法使いなんだ、と。
カクヨム様、エブリスタ様でも公開しています。
雰囲気小説。こんな青春を送りたかったという願望のような何か。
うだつのあがらない僕の人生は、2周目からは一変することになる。現実世界に転生するという異色の設定の痛快ファンタジー!(予定)
不幸のどん底から幸せを感じるまでの様子は、まるで列車に乗ってるようだった。
短編小説です。一部、嫌悪感を感じるかもしれないセリフがあるのでR15にしています(特に女性は感じるかもしれません)。全八章で、毎日夜七時投稿です。
女の部屋で夢ともまぼろしともつかない影像に目覚めた後で、私は八年前、青森で出会った一人の娘のことを思い出した。娘は壊れ物のように美しい声をしていた。今は東京に勤めに出て来ている娘に、私は三たび会うために赴いたー。
即興小説のお題を使ってかいたもの。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
主人公の宵宮環《よいみやたまき》は都会で暮らす小説家。
そんな彼女のマンションに、就職のために上京してきた妹の宵宮いのりが転がり込んできた。
いのりは言う。
「ねえ、お姉ちゃん。わたし、二十歳になったんだ。だからお酒のこと、たくさん教えて欲しいな」
これは姉妹の日常と、彼女たちを取り巻く人々との交流の日々を描いたお酒とグルメの物語。