小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2001~2050位
「霧の中には、夢の国があるんだよ」
おばあちゃんの言葉にすがって、毎日夢の国を待っていたユイの前に現れたのは、
自分と同じ悩みを抱えた少年だった。
ひだまり童話館『にょきにょきな話』に参加しています。
春の日の散歩を楽しむお祖母ちゃんと孫のお話です。
お父さんとお母さんが亡くなってしまって悲しみにふける、くるまのまるく。ひょんなことから小さな出あいと冒険が始まります。
カッコいい、うらやましいと思ってた相手から 「君のほうがうらやましいよ」と言われ、まるくに、ゆっくり変化がおきはじめます。
「ちょっとヘンだね」そんなことを言われる大人のための物語
魔女に拾われた少女は、ある日魔女の友人が作った村を訪れる。自分の村では忌み嫌われていた魔女は、そこでは大切な「友人」として村人たちに受け入れられていた。
ちっちゃな女の子・メロスちゃんとセリーヌちゃんの友情と、それを見守る大人たちのお話。
サンタクロースと、どこかでみた、どこかの者達のお話。
初投稿ゆえに不調法ありましたら言ってやってください。
以前にアルカディア様で ニコラウス クルス・クリングル という名で投稿しました。
また、SS速報様で ◆nlCx7YJs2Q のトリップでも投稿した経験があります。
似たような内容になるかもです。
文章、改定の為、一度削除して、再投稿しております。
世界を物語にしていく力を持つ男は数多の世界を物語とするのですが…………
過ぎたるは及ばざるが如し。
美し過ぎた一人の女性の婚活物語。
※ いじめのような表現など少々陰湿な描写があります。苦手な方はご注意ください。
落ちてくるのは、ちり、ごみ、かす、神様?
受け止めるのは?
大人も子供も読める絵本を目指しています。
いつも森の中の小さな丸太小屋で仕事をしているおじいさん。木工職人のおじいさんは、ずっと長いこと1人で家具や木のおもちゃを作っていた。そんなある日、仕事中のおじいさんを見つめる小さく可愛いうさぎの目がありました…。
おじいさんとうさぎの不思議な毎日が始まったお話。
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
元引きこもりの俺が魔法使いとして異世界に召喚された話になる。苦しかったことや悲しかったことは腐る程あるが、今は静かに連れとあちこちの国を旅をして回る毎日を送っている。こんな俺について来てくれることを、あいつには感謝している。
雨に閉じ込められたと思っていた。
でも本当は………?
今は昔。たいそうよい香りを放つ梅の花がありました──。
※ひだまり童話館 第1回企画「めでたい話」参加作品。
山に住む老婆と捨てられた子供の物語。
冬の童話祭参加作品です。
昔、とある小さな村で言い伝えがあった。それは、小さな子供や病気にかかってしまい不安定な子供たちにしか見えない、守り人がいるという言い伝えだった。この物語は、とある病気にかかってしまった12歳の男の子と、守り人の不思議な物語である。
クリスマスに合わせて日本を訪れたサンタクロースと、とある街の警察官が主要登場人物です。事の成り行き上、一緒にプレゼントを配り歩くことになった二人が時には反発しあい、時には協力しながらクリスマスイブを過ごします。
明日は大好きな飼い主の女の子の誕生日。大きな犬は不思議な楽園で天使と共に女の子へのプレゼントを考える。そのプレゼントとは━━
雪の日に雪と一緒に地上に舞い降りた雪の精霊は、子供の手で雪うさぎに形作られる。たくさん遊んで満足した仲間たちが空へ還って行く中、雪うさぎだけが持って帰られてしまい、空に還れなくなってしまった。閉じ込められたのは冷凍庫。真っ暗な中で空に還る時を待つ雪うさぎの話です。
猫は死んで生き返った。猫は一度生き返ることができる。
猫は生き返っても野良猫だった。
猫は雪に埋もれた林の中で、雪でできたうさぎと出会う。
シンデレラっぽいお話ですが、主人公が逞しすぎて、シンデレラじゃなくなってます。 童話感はほぼないですが、「それでもいいよっ」な方は是非お読み下さい!
むか~し、むかし、世界に昼と夜がなかったころ。
お空の上で陽と月と星たちは一緒に浮かんでいたのでした。
赤く目立つ陽のかげで、月は自分も人々に見てほしいと思っていました。
流れてきた雲の知恵を得て、月は陽のいない世界を生み出すことが出来ました。
ですが、陽のいない世界で人々は家に閉じこもってしまい――。
自作連載小説から、抜き出したエピソードです。
矛盾だらけの童話っぽいコメディーを目指したはずなのに
ウルウル系になってしまった微妙な童話。
某SNSサイト内にて連載中。
6~7話で終わる予定。
自分勝手でわがままな少女マリー。お姉ちゃんになっても、わがままは直りません。ある日お母さんは神様にお願いします。「どうかマリーのわがままをお直しください」神様がマリーに与えた罰とは…。
魔王に声を奪われた心優しい姫メアリーは、声を取り戻すために城を出るーーーー〈コバルト短編小説新人賞落選作品〉
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たち
は十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ>>続きをよむ
金色に輝く落とし物を拾ったこのはちゃんの冒険物語。
こどももよめる、すべてひらがなのおはなしです。
ぷかりぷかりとふしぎなお坊さん。
粗末な服着たおんなのこ。
あとをついてくお店屋さん、もう行列になっている。
寒い夜、クリスマスの寸劇。
男の子の名前はトエ。雪だるまの名前はシュガー。
例え冬の間しか会えなくても、ふたりはとっても仲良しのお友達でした。
でも、この冬。トエはついに知ってしまったのです。
お友達だと思っていたシュガーが、本当はトエの知っているシュガーではなかったのだということを……。
なんてことのない、僕と彼女の日常。
(感想版にお題を書き込んでくれると、ありがたかったりするかもしれません)
森の奥には、人形と人間が暮らしていました。
ですが、あまり仲良くはありません。
顔を合わせるたびに、喧嘩腰の口調になってしまいます。
そんな素直になれない人間と、心を持たない人形との、ハートフルファンタジー。
文芸社より出版「明けない夜」に登場する水の猫のお話です。
何かを捜しているけれど、それが何なのか分からないアリスのお話し
「大昔の絵を発見したわ」
発掘調査の仕事をしている妻が、ある日嬉しそうに僕にそう告げた。
道端に咲く花と、二人の旅人の話。
知人に頼まれ絵本用に書いた話。TINAMIにあげてましたが、童話祭に合わせてこちらにも。
(魔女の方同様、参加要件は満たしてないので参加はできません)
それは真夏の出来事。
そうじたかひろさん主宰の短編企画、「秋風月に花束を」参加作品です。
2045位 人形
とある人形の話
おもちゃ箱にいれられて
毎日のように"箱の外"と遊んでいた人形は
ある日違う箱にいれられた
女神に選ばれた勇者は世界を救うのでした─────「ユーシャによる世界救済物語」より抜粋。
いつも一人でお留守番のキャロル。彼女のもとにあらわれたのは…?
「あたしの所為じゃないもん」
これがあたしの小さい頃からの口癖―――