小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
戦記ランキング 451~500位
20XX年、日本は異世界に転移した。資源の確保に成功し、領土を巡って発生した戦争も何とか勝利する。
だが、この世界では日本の兵器のほとんどが動かない、あるいは急速に劣化してしまうことが判明した。日本は征服した国家の技術を吸収し、この世界を生きていく。
■地球に良く似た惑星がありました。■そこでは何もかも御破算にする戦争がありました。■世界は滅茶苦茶になっても人間はまだ戦争していた。■主人公はそんな世界を嫌いつつ大好きでした。■彼は戦争に行く事になります。■これは戦争が大嫌いで大好きな主人公が死なないように楽しんで生きていく矛盾した話です。■かなりバイオレンスな表現に変えました。なのでR-15になりました。(※改訂しまくりで、内容がよく変わりますので、読みにくい事この上ないです。)■コ
ラボ(?)で『暗黒武装鉄道結社 シュバルツァークロイツ』~著 双子の邪神様~と世界観を一部共有しています。■以下、その作品のリンクです。http://ncode.syosetu.com/s1712a/折りたたむ>>続きをよむ
騎士が守りたいと思ったモノ。
その先に見えるものとは―――――。
どこかでありそうでなかった、
だけどそんなこと絶対に起きないでしょと、
言われるような感じだと思います...(汗
おふざけ全開です(汗
子どもたちの戦記、
大人のいない世界でどう生き抜くのか。
6年前に起きた世界中を震撼させた事件。主人公・紲は国家特務暗殺機関に助けられ、生き残っていた。高校生になった彼は、下校中に最近話題となっていた殺人鬼に遭遇してしまう。さらにそこで紲を助けた命の恩人との再開を果たし、復讐を誓った紲は機関に入ろうとするが…
2022年、人類は生誕以来最大の窮地に立たされていた。太陽系の遙か彼方から襲来した異星生物は地球の大地を蹂躙し、人類を殺戮したのだ。知的生命体なのかすら分からないその生物との交渉の余地は一切無く、人類に残された選択肢は座して死を待つか、打って出て華々しく散るかの二択しか無かった。最初に異星生物が落着した日本は初期戦闘で自衛隊の戦力の過半を喪失し、継戦能力を確保するためには徴兵制度を復活させるしか道は無かったのである。十八歳以下の子供でさ
え、志願を受け付けなければならない程の逼迫した状況下で、主人公は家族を全て失った幼馴染の少女と共に国防軍に入隊することになる。彼らは、この戦いを切り抜け、地球に再び平穏を取り戻すことができるだろうか。諸事情により連載停止中。2015年2月現在全面改稿準備中。改稿実施期間2015年4月中旬~7月上旬、新規更新2015年6月中旬予定。折りたたむ>>続きをよむ
主人公●●●●は普通の高校生だった。
七月十一日のあの日までは・・・。
「生きている意味って何だろう。」 恐ろしい上に辛い現実。目を背け耳を塞ぎたくなる。そう思いたくなる程に青年少女達には、救いようのない未来に救えない過去があった。そして彼らにある日。"無意味"としか思えない戦いが与えられる。
※こちらは今書いているカミカゼのプロトタイプみたいな物です。
登場人物紹介を別掲。随時更新。ネタバレ?気にしたら色々と負けだ。
オタクそれはアニメ、ゲーム、美少女、フィギュア、漫画、ライトノベルその他諸々をこよなく愛する人種である。しかし、これを快く思わない政府はオタク達から宝(グッズなどなど)を強制収集してしまった。
一旦は泣き寝入りするしかなかったオタク達。しかし、そんなオタクに救いの手が伸ばされる。
男は言った。
「俺について来いと」
オタク達は男についていく決心を決め政府に反抗しお宝を奪還するために戦う!
ヤオヨロズ国、民の結束と力が強いこの国で一つの部隊が任務をこなそうとしていた。
これは決して相よれないハズの闇と光が繋いだ小さな友情の話。ヤオヨロズの歴史の中ではほとんど語り継がれていないその話を皆さんに少しだけお届けしよう。
ヤオヨロズ小説、最後の第三弾です!!
戦艦『榛名』『伊勢』『日向』――この三隻は長く日本を護り続けてきた古参の戦艦であった。横須賀の『長門』以外に、日本に残された戦艦はこの三隻だけであった。しかしその三隻も予備艦に艦種変更され、呉の港で浮き砲台としての余生を過ごしていた。神龍や大和たちが沖縄に特攻してからも戦争は激化の一途を辿り、戦況は悪化し、彼女たちはこの国の危機を察していた。そして遂に、彼女たちに容赦ない戦争の荒波が襲いかかってくる。それは、最期の戦の津波だった―――
中世。
「王国」と「帝国」の二大国間で長きに渡って続いた「大戦」が一応の終結に至った。
「大戦」を終結に導いたのは王国の若き英雄、ローランド将軍。
多くの者がこれでようやく戦争の時代が終わると思った。その英雄が殺されるまでは……。
とある戦争の日常。
死んでも死なない兵士たちの日常。
短編をつらつらあげていこうかと思います。
ハーメルン・Pixivにも投稿しています。
2015年アフガニスタン
元米軍レンジャーの男が愛する家族の為に傭兵となり、ライフル片手に戦場で生きていく・・・
これはそんな男の記録である
四百年以上続く、大陸に覇を唱えた巨大帝国ナカラ。だが、続く安寧に官僚制度は腐り、辺境では分離独立戦争の火の手が上がり始めていた。
そのナカラ建国の功労者でありながなら、清廉な家風が災いして没落してしまった「私」の家。
「私」はなにもかも放棄して無頼の徒に交じり、放埓に日々を送っていたが、「私」の弟は士官学校に入り軍事の専門家としてのし上がろうと野心の牙を研いでいた。
弟は連発銃という、だれも注目していない兵器に目をつけ、『連続し
て銃弾を発射できる銃が存在する』と言う前提で、新しい戦術理論を組み上げていたのだった。
しかし、弟は病に倒れ、弟の理論が正しいのか検証するために「私」は、連発銃が開発されたという噂の北の辺境に旅立つ。
かつて、ゴールドラッシュに沸いた北の辺境は、見る影もなく凋落していて、新興勢力に飲み込まれる寸前だったが、最新の連発銃の技術は確かにそこにあり、これに再起をかけた男たちの姿があった。
かくして、「私」の戦術理論と最新鋭の技術は邂逅を果たし、戦乱うず巻く北の辺境で生き残りをかけて戦う。折りたたむ>>続きをよむ
闇に潜む未確認生命体「ダークネス」は人間を襲い、住処を得ようとしていた。
人間の世界を守るべく千年も前から活動している組織の命令によって戦う少年達は、己の命を犠牲に「ダークネス」から人間を守り続けていた。
組織の一人である少年 神谷夜は襲われている少女を助け出す。
少女は「ダークネス」の求める力を所有しており、命を狙われていた。
なりゆきで守る事になってしまった夜は仲間と共に少女の為に力を貸す事を決断する。
その一方で「ダークネス」側に
存在している強敵が動き出し……。
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久野金興昌、22歳。転生した異世界は、ファンタジー要素皆無の世界だった。そしてなんとチート能力を拒否したのだ。これは、そんな一人の人間が、己の知力、根性、そして時の運を駆使して駆け抜ける物語。
今まで読み専でしたが、いつの間にやら書き始めていました。初めての作品ですので、気に入らなければ、プラウザバック推奨です。
7/9 タイトル変更しました。
大陸でも精強として知られるグラ=マリ王国の「紅煉(こうれん)騎士団」。
十数年ぶりに帰郷した青年・ラインベルクは、昔馴染みによって強制的に騎士団へと入団させられる。
士官候補生の中でも曰くつきとして集められた五人組の中に、ラインベルクの姿があった。
大陸西部最強の少女・久遠(くどう)アリシア。
士官学校次席卒業の才媛・リーシャ=ロイルフォーク。
士官学校三席卒業の秀才・ゼノア。
大貴族の令嬢・唯(ゆい)=ナノリバース。
出自不明なコネ
入団者・ラインベルク。
彼ら五人組は訓練のため王国東部地域に配属となるも、グラ=マリ王国に非常事態が訪れる。
敵軍の襲来であった。
王国を留守にしていた間に身に着けた技能でもって危機に対するラインベルク。
彼と彼を取り巻く仲間たち、引いては大陸各国の激動を描いた長編軍事ファンタジー小説。
※お知らせ
第6章末(第36話に該当)に登場人物紹介(ネタバレ有※第6章終了時点)、
第11章末(第65話に該当)に大陸地図と七大国の国家形態(ネタバレ有※第11章終了時点)、
第14章末(第84話に該当)に騎士/魔術師パワー表(ネタバレ有※第14章終了時点)、
第15章末(第91話に該当)に騎士/魔術師部隊統率・戦術表、政治表(ネタバレ有※第15章終了時点)、
最後(第179話に該当)に登場人物全覧(ネタバレ有※全章終了時点)
をそれぞれ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
秋元 樹璃亜(あきもと じゅりあ)の前に現れた1人の男に、突然「世界が滅びる」と聞かされる。
最初は、話を聞くだけだったはずなのに、いつの間にかどんどん巻き込まれていく樹璃亜。
『クトゥルー』、『異形(グロ)』、『【TEG】』
クトゥルフ神話の他にも、様々な神話に出て来る名前が勢揃い。
興味のある方は、一度くらい読んでみて!
17歳の真は、宰相にして兵部尚書・優の側妾腹の少年だ
この歳で既に世捨て人のような飄々とした雰囲気のある、と云えば聞こえは良いが、有態に云えば『うだつの上がらぬ朴人(ぼくと)』と揶揄されるばかりの、ひょろひょろとした情けない成りの少年だった
しかし彼は全く構わず、何時の間にか住まいにしてしまった書庫に籠城よろしくこもる日々を送っていた
そんなある日、父に命じられ嫌々ながらに皇帝に謁見した真は、居丈高に命じられる
此度、初陣となる息子
・戰(せん)の目付となり祭国に向かえ、と
礼節にのっとって無言を貫いている様にみせながら、その実やれやれ、と嘆息しつつ少年は理解する
ふむ、良いところ番犬(いぬ)だな――
しかしいざ顔をあわせてみた皇子・戰は、どうやら真が想像していた『皇子様像』とはかけ離れた御仁のようで……?
さて、この二人
皇子・戰と真は、果たして無事に初陣を勝利で飾ることが出来るのか?
※ この物語は、覇王の走狗(いぬ)の前日譚にあたります
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そのテロは突如起こった。
そのテロの名は顔面劣等者大量殺人テロ又はブサイク大量殺人テロ
突然現れた女性型アンドロイドによって顔面劣等者逹は次々と殺されていった。
顔面劣等者逹はアンドロイドから逃げるように地下都市に潜り込んで生活するようになった。ほとんど顔面劣等者逹は太陽の下で生きるのを諦めた。
だが彼らは諦められなかった。
もう一度太陽を見るため、もう一度地上の人間に会うためアンドロイドと戦うことを誓う。
2020年
東アジア地区にて北朝鮮と韓国の間で戦争が始まり、そこから誘爆を起こしたように中東、南米、アフリカと各地で紛争が始まり…
第三次世界大戦が始まったのだ。
注意!
この作品は作者がE☆において連載していた作品を転載したものです!
現在と文体がかなり違う箇所が存在します!
1941年、
日本は苦渋の決断の元アメリカと開戦、
太平洋戦争の始まりである
その戦争の影で見え隠れしたのが、
雷龍を含む謎の航空艦隊の存在である、
そんな航空艦隊は今何処に?
この物語は、
その航空艦隊が辿った航跡を辿る、
そんな物語です。
魔女を求める老人の妄執は、炎すら絡めとる糸ととなって王都に策謀の罠を張り巡らせる。過去から伸ばされた魔女の長い手は、老人の首を求めて憎悪に身を焼く。
賊徒を束ねるサギリと、王都の闇を支配するオウカの対決は、兇王ヴェル暗殺からの長い因縁に決着を迎えようとしてた。
現在、魔女の系譜《復讐するは我にあり》編です。
地球に似た地球ではない星に移転してしまった日本国。そこは中世の文明を持つ国が存在する世界だった。この新たな世界で無資源国家の日本はどのような行動を取るのだろうか。異世界から移転してくる先進文明国家との関係はどうなるのか。そして日本は生き残ることができるのか。
またまた、移転ものです。今回は現実の日本が移転したらどうなるかを書いていきます。過去の日本軍は現れません。
思いつきで書いているので更新の間隔はあくと思います。
昭和38年、ひっそりと暮らす元特務士官と一等水兵の元に、訪れた人物とは・・・青春を海軍に捧げた男達の物語、ここに完結。
違う歴史を歩んだ世界。東の果ての大陸の、凍てつくような大地の上で、兵士達の世界が始まる。
これは両親と別れて暮らすことになった小さな女の子ベラちゃんが大きなお人形とお金で買ったお兄さんたちと一緒に面白おかしく旅をしていく心温まるお話です。
ベラちゃんたちが行く先はいつでも大賑わい。ごちそうを前にベラちゃんは笑顔でペロリと平らげます。
さーて、次の街ではどんなお出迎えがあるのかな?
ベラちゃんはワクワクしながら今日も旅を続けていきます。
過ぎ去りし道を血で赤く染めあげながら……
昨今の極東情勢や中国の軍拡に対応して新設された第五護衛隊群。
移りゆく世界情勢の中、日本の運命は如何に?
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立てる懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が
走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
484位 戦争
2042年この世界は戦争で溢れていた
山などの自然はほとんど工場や軍事基地などになっていった。
この戦争には日本さえも巻き込まれていた
これはその戦争の時代に屈せず生き続けた2人の男の物語だ。
忍術一家を再興するため、祖父が開発した秘密兵器とは?
作品はこちらにも保管しております。
<http://ameblo.jp/fuji-shirozaemon/>
注意:真面目な作品ではありません。漫画的ライトノベル的表現を大量に含みます。
時代は第二次世界大戦前。この世界の日本では島国らしく陸軍よりも海軍の方が発言力と勢力を大きく持っていた。
先の第一次世界大戦でも日本はドイツよりリャオトン半島ではなく、海で猛威をふるっていた潜水艦の技術を手に入れていた。
これは通商破壊の重要性を理解し、潜水艦の技術を大きく発展させた日本のある世界の話である。
感想随時お待ちしております。ユーザーでなく
ても感想は受け付けておりますので気軽にお願いします。
資料喪失のため一部設定が変化します。折りたたむ>>続きをよむ
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、
開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ
小国に生まれたお姫様の物語。愛する友を失い、再び立ち上がる、気丈なお姫様の心情を描いた。
陸上自衛隊に所属する飯沼和樹は、イージス艦《あかほ》を旗艦とする第一機動護衛艦隊と共に、先島諸島で第一護衛艦隊・水陸機動団と合同で軍事訓練を行っていた。
しかし、大晦日に尖閣諸島沖で謎の不審船が発見される。海上保安庁の巡視船が不審船に立入検査したところ、乗員は異世界からやってきた亜人と呼ばれる種族たちだった。時を同じくして、不審船を拿捕しようとした中国海警の公船と巡視船が衝突、時を同じくして中国軍が台湾に侵攻、特殊部隊が与那国島へ上
陸、日中は一触即発の状況に陥ってしまう。
そして、不審船を追って東シナ海にやってきたセルジュオン連合諸王国海軍と名乗る魔道戦艦や帝国軍の戦闘機に対して、日本政府は国家緊急権を発令し、異世界の紛争に介入していく。
突如現れた転移魔法陣をくぐり、自衛隊は異世界へと足をふみ入れる。折りたたむ>>続きをよむ
世界が王の手に委ねられた世界。
一人の王、レイル・クレイアードは全人類の反乱を受け、地に落ちる。
主人公、神谷 綴(かみやつづる)と王は全人類を相手に逃亡を開始する。
陸上戦闘兵器は戦車から 人型 に変わった。
2052年、中央アジアに大規模テログループ
〔アヌビス〕が発足。
その後、アジアでのテロ行為により9割のアジア諸国が 崩壊 した。
これにより北西側をロシアとトルコ、南東側をオーストラリアと日本を国連がテロリストとの
゛Battle front゛に決定した。
東西を魔物領と人間領とで二分しているエルフォリア大陸。人間領最西端に位置する軍事大国、リグルア帝国において10年もの長きに渡って続いていた内乱……第一皇子派と第二皇子派による、いわゆる『皇位継承戦争』は、精鋭と名高いフォーンベルグ傭兵団に偶然救われ、第三勢力として急速に力を付けたフォルニア皇女派の劇的な勝利で幕を下ろした。
詩人達がこぞって歌うような英雄物語の裏で、着々と進む”私怨”による粛清。そんな中、『反乱軍の副首領』の息子と
して、リグルア帝国大学に軟禁されていた貴族の青年、クライド・アルーム・ケルヴィンに一枚の手紙が届く。
それは彼と同じ立場に立つ者達に「処刑台への案内状」と呼ばれているものであった。
後に魔王領に関する著作『もふもふ帝国見聞録』(封印指定)を執筆することになる青年が魔王の国の魔物達と、いろんな無茶振りを一緒に乗り越えていくお話になる予定です。
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ここは中世。
圧政にあえいでいる民が立ち向かうために領主に抵抗を始めた。
義軍首領のカイは中規模の町アートフリークを奪取に成功。
統治機能は残したがその中にいたのは女性文官のリサ。
カイは勢いだけとりあえずぶっ飛ばせ精神で突っ走ってきたので細かいことはどうでもいい。
よく分からないままリサに詰められながらも駒を進めると…
そこから話は始まる。
※カイは基本ポンコツです。
第二次世界大戦、それには教科書では語られない多くの物語がある。主人公「シャルル・フランソワ」もその1人だ。祖国フランスと父をどうじに失った彼の恨みと正義感は、彼を力と力のぶつかり合う戦火の中へと駆け入らせる。
問題は…彼と彼の部隊は皆青少年だけだったことだ
時代に翻弄される青少年達の友情、恋愛を描く長編ウォーストーリー!
この話はフィクションでお送りしますが、実在する人物や実在する戦いなどが登場します。実在する物、人は登場時に『』
で結んでおりますのでフィクションの登場人物と混同されませんよう御了承願います。折りたたむ>>続きをよむ
世界が戦争の真っ只中、一人の少年が、仲間と一緒に平和を目指すお話し…
第一督戦隊、通称死神部隊に所属していたアサヒは、1人の少女を見逃したことがきっかけで死神部隊を追放されていた。
その彼女を拾ったのが、王女であるレノアだった。レノアのメイドとして穏やかな日々を過ごすアサヒだったが、突然の聖堂教会のクーデターにより事態は一変する……
完結しました!
499位 空へ
この世界と別の歴史を歩んだ世界。
再び世界を二分し戦争が始まろうとしていた。
これは戦火に飛び込んでいった二人の若いエースパイロットの物語を中心にこの、大戦を見ていこうと思う。
紅の霄〜en-damu〜(くれないのそら〜エン-ダム〜)
この物語は伝奇異能バトル恋愛物となっており、バビロニア神話(ギルガメシュ叙事詩、エヌマエリシュ、主にアッカド神話系列)をモチーフに日本でローカライズさせたオリジナル土着神話主体に物語が進んでいきます。グロ表現なども多いかもしれないですが抑え目な表現にしています。
とある田舎の木縁起村で起こる、数々の異変。紅坂蓮の隠された力によって明かされる真実、そして村に伝わる神話に繋がる御
赤由衣菜の存在をめぐり紅坂蓮は運命の螺旋に飲み込まれていく、伝奇異能バトル恋愛活劇を刮目せよ!!折りたたむ>>続きをよむ