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戦記ランキング 301~350位
1945年8月15日
この日、日本は敗戦し多くの日本人の命を失い歴史に大きく、そして深く刻まれる事になった
そして、その半世紀後の日本には平和と独立、そして国民守るという誓いを立ている自衛隊という組織がある。
だが、ある夢を見た自衛隊員は太平洋戦争前の1935年にタイムスリップする事になる。
この物語は祖国を同じ運命を歩ませない為に戦う、決して語られる事の無い若き戦士達の物語である。
大規模な資源発掘から一つの国が最強になって復讐するお話。暗黒要素、戦記要素を含みますが、前半は富国中心です。ご了承ください。
この作品は、
山口多聞先生の企画
『戦艦創作大会2013秋』の
企画作品です。
ラストインパクト、人々はその日機械達に世界を支配され、帝国の領地内で生きる事を余儀なくされた、だが人間に安息の地は無く、帝国に暮らしている人間も一週間に一回人を生け贄に捧げなければ生きていけない、その暮らしに耐えられず人々は少人数ではあるが逃げ出した、それを帝国の支配者ファルザーは許さず、機械兵士であるアンドロイドを世界にばらまいた、それから10年、今も逃げ続ける人々はリターナーと呼ばれ、帝国と戦い続けている、
神の代行者と名乗るカルト教団が世界に台頭してから数世紀、世界は神の代行者によって完全に支配されていた。
彼らの繰る未知の技術による生物兵器、エージェント。その圧倒的な破壊力を前に旧世界の軍隊はなす術もなく殲滅されていった。
金融、物流、言論、思想、自由――すべてが統制された世界の中、人々の安寧な生活は消失していた。
その中、反対勢力が力を合わせレジスタンスを結成。教団のエージェントを打倒し、世界を代行者より取り返すべく力をつける。
新
暦にして8世紀、生物兵器エージェントはさらに進化し、より高度な知的生命体へと昇華。神の代行者を離反し独自の組織、神世界機構を結成した。
世界は教団と機構による大戦争に巻き込まれ荒廃していった。
9世紀、未だ戦争に決着はつかず、世界はあぶれた旧型エージェントと新型エージェントが人々を襲い、教団の支配する西部と機構の支配する東部に二分されていた。
混沌とした世界の中、しかしレジスタンスは生き残っていた。
人類が見つけた最後の希望、「結晶」を手に彼らは反旗を翻す。
例え醜く、不恰好でも、嘲笑われようとも、彼らは生きる。
これは、世界に抗う負け犬の物語――折りたたむ>>続きをよむ
この大陸のエネルギーをまかなっている『フェイト社』。そんな会社に所属している『戦闘員』に憧れる、ネロ・ガラード。彼は仲間達と共にフェイト社の戦闘員を目指し、ラグホルン防衛学院で生活します。
笑いあり、涙(?)あり、アクションありのこの小説。どうぞお楽しみください〜!
ご意見、ご感想をくれるかた、このブログに来てください!
ユーザーではないけど、コメントしたいかた(してくれますとすごい励みになります)、など大歓迎です!!
http
://classfirst.blog13.fc2.com/
ネメシス・フォースは、展開が早すぎて、ストーリーがぐちゃぐちゃになってきているので、一から書き直そうと思っています。
今まで読んでくださっていた方々、すいません・・・。折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦真っ只中の、このご時世。
男しかいない戦場に、1人の女がいた。
そいつは、こう呼ばれた。
Weapon of mass destruction(大量殺戮兵器)と。
疲弊した帝国、腐りきった軍幹部、そして罠にかかった英雄、腐敗しきった帝国を[解放]するため、彼らは無謀な戦いを始める
これは、運命に翻弄される主人公が、自分なりの正義を探す物語。
代わりに誰かを救う事が出来るなら、あなたは戦うことを選びますか?
*
主人公・能源(のうげん)章(あきら)は、最寄りの古びた図書館で、“喋る魔導書”リリスと出逢う。そして、その直後、魔獣に襲われ、彼女と魔法の契約をする嵌めに。
魔導書でもあり、天使でもある存在、“守護天使”との魔法契約……それは、大昔に恐竜から進化した生命体、“竜人族(ノガルドティアン)”との戦
争、“幻想戦争”に巻き込まれることを意味していた。
章は、持ち前の知能、リリスの持っている魔法の知識を使い、危なげながらも、彼らとの戦闘を切り抜けていく。
*
――竜人族(ノガルドティアン)とは、まだ恐竜が闊歩していた時代、幾つもの偶然が重なり、知的生命体への進化を果たした旧人類である。彼らはかつて地球上に文明を作り広く繁栄した。
神への深い信仰心を持っていた彼らは、スピリチュアルの研究にも熱心だった。その副産物として、彼らは魔術を手に入れた。
しかし彼らが深く信仰していた唯一神は、生物に急激な進化をもたらすことを目的として、隕石を落とし地球を壊滅させた。長過ぎる程の年月は、やがて彼等の文明の跡すらも根絶させた。
ある者たちは憤り反逆し、ある者たちはそれでも信仰を捨てなかった。反逆者は地獄(ゲヘンナ)へと送られ、信仰を捨てなかった者は天界へと送られた。また天界人の中でも、堕天する者は少なくなかった。
そして何千万年という時を経て、ホモ・サピエンスが第二の知的生命体として高度な文明を作り、繁栄した。
地獄へと送られた反逆者達は、ここぞとばかりに天界に宣戦布告した。こうして、竜人(ノガルドティアン)と、天界人がサポートする現人類(ホモ・サピエンス)の、隠匿されし戦争が始まる事になった。
*
※不定期更新と謳っておりますが、隔週の土曜日五時の更新が基本になります。
※記号が黒塗りになっている話だけを読んでも話の流れは掴めます。白塗りになっている部分も読むとより一層お楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ
ある異世界転移したゲーマーの話(完全フィクション)
第二次世界大戦を戦った、とある戦車兵の話。
※サークルの展示会に出展したものを手直しして投稿したものです。
これもテスト
今度は戦争もの
国とかの差別がありますので悪しからず
2035年春、平穏な世界は、突如として現れた自らを「聖人」と名乗る者たちによって恐怖に陥れられた。
聖人たちは「Dirty Fairy」という生物兵器を開発していた。
それを武器に、聖人たちは世界中に多くの要求をする。
そしてその要求を次々と呑んでしまう各国政府……だが、要求を呑んでしまうことこそが、世界を滅ぼすということに気付いた1つの特殊部隊があった。
……これは、世界を救うある1つの特殊部隊の物語である。
そして明記する必要
がある情報を明記させていただきます。
まず、この作品は他サイトに投稿していた作品です。
某サイトのシステムに少し不満があり、移転しました。
(某サイトには移転報告だけして削除しています)
以上です。折りたたむ>>続きをよむ
いつかどこかの島国で行われた統一戦争と、そこに生きた人々の物語。
あるいは、暴虐の竜と呼ばれた男と、彼が唯一愛した娘の戦いの記録。
架空戦記ものです。おおまかに中世ヨーロッパもどきを舞台としています。
戦争なので人が死にます。ご注意ください。
現世で最強!天才!と謳われた超人の爺さんが異世界で神を殺すため奮闘する物語です
最初は最強では無いですが、最終的には最強にする予定です、更新は不定期ですが、できるだけ更新をはやくするために頑張りますので応援などよろしくお願いいたします
奪われるもの=魔法が使えない
奪うもの=魔法が使える
何もかも奪われたものの奪還が始まる。
球磨川恭介は、天使と名乗る男に殺され、地獄に堕ちる。その最下層に堕ちた恭介は、封印されていた最強の堕天使、ルシファーから提案を持ち掛けられた。自分と契約すればお前を生き返らせ、復讐する力をやると。
かつて、初めて全土を統一した天帝の時代から数百年後、今では六つの国に分かれていた。
仁・義・信・知・忠・勇の六国である。
時は流れ、六つに分かれた国は、また元の一つの姿へ戻ることを渇望するように、騒乱の目は燻り、やがて大乱へと昇華する。
天帝が生きてた頃の事を記した書を「舞炎踊華伝」と言うのに対し、その六国の衰勢や乱世を彩る様々な人物達の生き様を記した書を「炎華伝」と、後の世に伝えられる事になる。
※誠に申し訳ありませんが現在休
止中です※
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ある男性が平行世界(パラレルワールド)の記憶と共に世界一の独裁者に憑依します。 彼は果たして平和になれるのか?生き残れるのか?
ある男性の奮闘と苦難受難の記録。 使い古した設定ばかりなテンプレ ートな世界観で彼は大丈夫なのだろうか? テンプレートがテンプレートでなくなる時、彼は動 き歩み出す。
この小説は使い古した設定と安っぽい展開、ご都合主義で出来ています。 苦手な方はお読みに ならないように。
実在した人物などとは一切関係あ
りません。折りたたむ>>続きをよむ
この小説は、小説家になろう内で、草薙先生が執筆しておられる戦記小説、
独立機動艦隊連合艦隊大勝利シリーズ
独立機動艦隊『紀伊』―連合艦隊大勝利!
http://ncode.syosetu.com/n7747e/
のストーリー及び設定を元とした、二次創作小説となっております。
親作品投稿者である草薙先生には、あらかじめ許可をいただいたうえで執筆しております。
また、二次創作ではありますが、初めての方がこちらの作品からでも草薙先生の作
品に興味を持っていただけるよう、こちらだけでも楽しめるような物語の構成を心掛けております。
どうか、親作品を読んだことのない方でも、こちらを読んだ上で、親作品の方に興味を持っていただければ幸いです。
以下、あらすじです。
戦闘機。
それは、個人が操る事の出来る中で、恐らくは最強であろうと言われている兵器の総称である。
音速をこえるスピードで空を飛び、遥か彼方の敵を見つけ出し、吹き飛ばすその能力は、他の兵器と一線を課した強さを持ち、それを操る物たちもまた、味方からは敬意の、そして敵からは、恐怖の視線で見られ続ける。
さて、操縦席に座り、その“最強”を操る彼等は殆どの場合、一人、あるいは二人の人間だ。
今回スポットを当てて行くのは、その中のある一人……いや、二人。
とある世界の中で、その“最強”を操る物たちの中でも、圧倒的な力を持ち、空を駆けた……後に伝説となる、あるエースパイロットの話。
彼女にとっては、懐かしく、楽しく、そして少しだけ、悲しさの混じり合った……もう過ぎ去ってしまった、過去を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ
激化の一途を辿る狂乱のラグナロク大戦。そんな中、白い夢を見て、戦い続けるとある女性軍人がいた。彼女たちは平和を求め、戦い続ける。しかし、そんな彼女たちの白い夢も、黒い夢に呑み込まれつつあった。世界は、もはや手遅れか――? ※「Ⅴ」ですが、本作からでもお読み頂けます。
2073年、都市管制型AI、ニューロの誤作動により、東京が「放棄」された中、政府はニューロが産み出したロボットの統制下にある東京への総攻撃を計画する。先行偵察に送りこまれた佐山トシは、4年前に極秘作戦で戦死した姉、深雪の痕跡を発見する。探索の途中で出会った少女、アリスと共に、トシは、生存者で結成されたレジスタンス組織、「抵抗軍」との接触に成功する。その中で
トシは姉と奇跡的に再開するが……
・・・普通の物語なら、主人公はヒーローで弱きを助け、強きを挫く。
そういう物なのだろうと、思う。
それがこのような軍記物であれば、蹂躙されし弱国を己の知恵と勇気で救う物だろう。
・・・普通ならば、だが。
物語ではそうだが、
実際はそうではない。
蹂躙される弱国は、蹂躙され尽くされ枯れていく。
・・・これは、蹂躙する方の物語である。
正義がない訳じゃないが、悪意がないわけでもない。
野望がない訳じゃないが、慈しみがないわけでもない。
戦争とはそういう物だ。折りたたむ>>続きをよむ
これは「スロリア紛争」の前年、辺境の小国で発生した死闘の記録。
当初は一時間程度で終わる筈だった反政府武装勢力制圧作戦。その過程で起こった一つの波乱は、戦場と化した古都全域に散る当事者たちに、予想もしない運命を突き付けていく―――――
某バカ大尉の策略(!?)により、平穏な二年兵生活から一転、ぼくが放り込まれたのは地獄とも称される陸軍挺身兵――――レンジャー訓練課程。精鋭養成の名の下、連日のように続くゴーモンもどきの猛訓練。鬼教官にはどやされるし、目的意識を持つ仲間もいれば、どうしてこんな人が……というのもいる。拝啓父上様、この分じゃ、除隊まで楽させてくれそうにありません。折りしも時は1976年。戦後日本を取り巻く情勢もまた何やらきな臭く―――――
コンコン、コン
コン……
おっ、アケミ? 遅かったね。カギ開いてるよ。外寒かったろう? こっちに来て一緒にあったまろうよ――――
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前作のシュウをファンタジーの世界に放りこみます。剣と魔法の世界です。建造物や文化の時代設定は中世でしょう。でも魔法があるので、もう少し便利な世の中だと思います。書いてみないと分かりません。今度は彼はどう活躍してくれるのか、楽しみです。
新学期の2週間前、幼馴染の宮本雪菜が姿を消した。
そんな、太一たち雪菜の携帯から見つけた1つのメモリーカード。
それを、開いた時ラビッツ・ゲームの幕が開く!!
提督立志伝序章にちょこっとでてきたナオト=ヒイラギ視点の話。
禍刀と呼ばれる刀、霧雨を持つナオト。
魂喰いの刀として恐れられる刀を守りたい人を護るためやむ得ず抜いたナオトは次第に狂化していく。
それでもそれに必死であがない、護りたい人を守るため戦う話。
※主人公、無双なうえ、提督立志伝公開作品一流血表現があります。苦手な方はご注意ください。
4連装25ミリ機銃で敵機とやり合う対空戦車兵のガール・オフィサーの小話。
アサカ電子製女性型家事兼愛玩ロボット、AI‐10。小太りの三頭身というユーモラスな体型。あまり知性を感じさせない顔の造作。ランダム失敗機能(いわゆるどじっ子機能)の世界初標準搭載。さらに『AHO』とも読める型式名から、彼女らは高性能にも関わらず世間から『AHOの子ロボ』などと呼ばれていた。
そのAI‐10の一体、パーソナルネーム『シオ』は、マスターの青年高村聡史と平凡な日常を送っていた。だが、日本が突如近隣国家東アジア共和国(REA
)から核恫喝を受けたことにより、シオは自衛隊に徴用されてしまう。そこで出会った同型の『ベル』らとその実力を遺憾なく発揮したシオは、仲間たちとともになんとREA国内の弾道核ミサイル基地への潜入を命じられることになる……。
ちびっ子ロボたちが正規軍相手に大暴れ! シオたちAH0の子ロボは、はたして日本とマスターを救うことができるのか?
※毎週土曜日夜定期更新中 ※2月27日および3月6日は臨時休載させていただきます
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ラノベっぽいストーリーで、兵法を紹介する試みです。
兵法は、2つある孫子の兵法のうち、孫ピンの兵法を紹介しています。
実際の歴史の事例も、組み込んでいますので、歴史の勉強にもなるかもしれません。って、学習小説かよっ!
なんてツッコミはされたことはないけれど、
ともあれ、
評価してくださったみなさんの数値を見るに、おそらく悪くないストーリーにはなっているのだと思います。
もっともフォロアーは少ないので、すごく人を
選ぶ書き物なのかもです。。。
よろしければ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
チュングアと呼ばれる国がある日を境に忽然と辺境に現れた。転移した影響により混乱するその大国は魔法を全く使用しない異質な文明があった。
中国はある日を境に異世界に転移する。外見こそは遅れている周辺国だったが予想以上の技術を持ち魔法技術と北方からの魔族の攻撃に苦しめられる。
日々枯渇する資源に日々弱まっていく国力、中国は激変の世界で生き残ることは出来るのか。
(誤字脱字があった場合は感想欄でもメッセージでもどちらでも良いので報告をお願いし
ます。)折りたたむ>>続きをよむ
もしも彼女が武人として生きる、と決めなかったとしたら、違った道があったのだろうか──。
七年前より以前の記憶を持たない主人公、イリス。ただ感じていたのは強くならねばならない、という強い焦燥感だけだった。軍に入り戦いに触れるうち、次第に明らかになる郷里の滅亡や母の死、そして仇への憎悪。それらを胸にイリスは仇国へと渡る。
そこに渦巻くのは狂気と後悔の念ばかり。
君主の支配に喘ぐ仇敵を救えるのは、仇国にその人生を蹂躙された彼女だけ、
だった。
仇国で自分の知らない過去の真実に触れた時、彼女が選びとった道とは──。
◆旧題 紅鼠王と愛しき仇国
H30.05.18〜 そして大陸大戦へ、エピローグ改稿折りたたむ>>続きをよむ
この世界の大気に含まれる成分“エナル”は生物の脳神経に作用し、様々な効果をもたらす。
エナルによって自らの力を増幅させる者をエナルダと呼ぶ。
エナルダは性別・年齢を問わず優秀な戦士だ。重装鎧を装着し大剣を振るう。戦いを左右する存在となったエナルダは自問する。“我々は何者なのか”と。
ある日、寛は異世界にトリップしてしまう!
そして異世界の神様、アデルに自分を殺しに来て欲しいと頼まれる。
かるーく受けたこの依頼が自分を苦しめるとは知らない寛。
気長に読んでくれるとありがたいです!!!
「日本は自国の核兵器を配備すべきである」
202X年は総理は宣言した。
C国との衝突が懸念されたからである。
「総理は狂っている」と人々は非難した。
日本がたどった道とは。
戦慄のSF軍事シムレーション。
サバゲー&ミリタリーが好きな高校二年生の勇・・・
ある日サバゲーの定例会に参加するが何故か異世界に転移してしまう!?
言われたことは・・・
この世界を救ってください!?俺達で!?
ドキドキ波乱なストーリーが今幕を開ける!!!!!
都市ネーディリア。そこにはアガインと言う悪い奴らから人類を守る五人の少年少女がいる。
大多数は無謀だと思った。でも彼らは戦う。
理由は楽しいから。
「興味」を高めて起こる「共鳴」。それを使ってアガイン瞬殺!?
主人公アンに自称救世主のガイ。そしてアンに思いを馳せているある人物。
戦闘から恋まで発展の予感。
戦いと恋が絡み合ったラブアクション!(?)
※2015年9月28日に作者名を「キラッキ」から「キラオっち」に変更しました。ユーザー名
は「キラッキ」のままです。ご迷惑をおかけします。
※一旦投稿を休止します。他に投稿したい小説があるからです。勝手に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ
秋津洲皇国は隣国のツァ―リ帝国と戦争をしていた。
秋津洲皇国海軍航空隊に所属する新米パイロットの葛城将博少尉は空戦中にとある女性パイロットを目撃した。
物語はそこから始まるのである。
数百年前、地球は汚染され尽くし、人間は地球化に成功した火星へと移動。
数十年前、国家、政府の作り上げた金と権力が全てである世界のルールに納得のいかない企業は政府と大規模な戦争を起こし、勝利した。
数年前、新たに地球化が可能な惑星を発見し、侵略した。
そして今。企業は世界の平和、貧富の差の減少に向けて計画を実行中。企業の求めている理想にはまだ
先が見えないほどに遠い。
さらに人口の増加によって、人間が暮らしていくには地上だけでは足りず、
海の上に人間の暮らせるスペースを作り、そこで人間が暮らし始め、増加しつつある。
地球では再び人間が暮らせるように汚染物の排除などが行われ、山、森、川、海では生き物が生きていけるほどに戻っていた。
後は建物、道路の完成を待つだけ。といったところである。
この物語の主人公、ロン・ラーウェルは火星で生まれ、生活は貧しく母、弟、妹のために12歳で家族の元を離れた。
19歳のある日、偶然発見したメイスに乗り、傭兵になることを決意。
運で生き延び、努力で力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ
『佐和千早は元々、昭和で生きる人間だった』
――突如現れた鬼にそう言われ、強制的に昭和初期へタイムスリップしてしまった千早は、2.26事件に巻き込まれていく。そして大東亜戦争へと歩を進める日本から、SS軍医、ザシャに逢う為にドイツへと渡航する―――!
幼い頃に紛争に巻き込まれてしまった少年の物語。果たして彼は平和な暮らしに戻れるのか。
衝撃的な経験により何を得て何を失うのか。
彼は人生のスタートラインにこれから立つのであった。
山口多聞先生の戦闘機創作大会2013夏の参加作品です。
自分水上戦闘機とかのイロモノが大好きでして、おもいつきで考えた水上戦闘機の物語であります。
この物語は仮想戦記ものです。
アース、科学が未熟で魔法が発達した世界。
そこには5つの大陸が存在し、西方にあるラインラルド大陸では、各地に割拠する王国が互いに争乱に明け暮れていた。
これは、大陸に大帝国を築き上げた賢王の下で活躍したある英雄の物語。
代々妖霊術に長けている楿家ー。平成の世、最早妖や霊などは迷信と化してしまった現代の日本。ある春の日の夜、辭(ことは)は西の都の京都での任で生まれて初めて術に失敗した。
そうして出てきたのがお稲荷さん。
辭は白狐、お稲荷さんと様々な出会いと別れを通じて、たくさんのことを知っていくこととなる。
妖と人の心が同じであることを知り、辭は術師としても少しずつ成長していく。
時にほのぼの、時に笑いあり、シリアスとしては妖達との闘いが多い、一風変わっ
た妖しくどこか切ない伝聞録ー
『辭。人も、妖も、霊も。何一つとして変わらないものがある。一体何だと思う?
それは、死してもなお残る…誰かを想う“心”だー。』
人にとっては非現実的でも、私にとってはこれが現実なのです…
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怪獣、それは平和に暮らす人類に恐怖を与え、破壊の限りを尽くす生物。突如地球上に現れた彼らは、次々と世界各地で暴れ始める。そんな怪獣達を打ち倒そうと、青年少女達が立ち上がる。己のため、愛する者のため、彼らは武器を取る。そして彼らは今日も、戦地へ赴く。
人は一つになれずにいた。国はほぼ一つになっていてもだ。そして非参加国の反発を防ぐ目的で作られた政府の唯一無二の軍隊。あらゆる火種を消して回ると言う役割であったがそれも徐々に歪んだ方向へと変貌していく。彼等は不穏な動きを示した非参加国又は参加国に対しても非人道的な弾圧行為をこれでもかと言わんばかりに行った。急激に増長していく、政府の掣肘の声が出るがそれを圧殺して己が世界の統一者であるが如く権勢を欲しいままにしたのである。しかし、その内部か
ら影からも反発しその非参加国と結託し蜂起しようと行動しようとする者達が現れた。抑圧の時代を終わらせ、転回させるための物語。折りたたむ>>続きをよむ
2011年 日本を襲った地震。
2012年 国民が政府の遅い対応に激怒。政権交代。
日本は不吉なにおいの漂うアジアで生き残れるのか!