小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
戦記ランキング 2501~2550位
帝を戴くとある国。「北方戦役」と呼ばれる戦争は泥沼化していた。
あらゆる戦いが北緯五十度へ向いている。
陸から、空から、海から。
「私」は戦闘機パイロット。ただし、空中戦は主任務ではない。地べたの上を飛ぶのが仕事だ。
航空阻止、近接航空支援、敵防空網制圧。
それらの任務が、「89式支援戦闘機」を駆る「私」の仕事。
今日はなんだ。
陸上部隊からの支援要請で、また飛ぶ。
「トモの世界」のスピンオフです。
この国の歴史を語る上で欠かせない戦争がある。【ルーデンベルク城篭城戦】この篭城戦はいまだ不明な部分が多く残っている。であるが多くの国民にとって寝物語として語り継がれるロノアール・ヴァンベルグの英雄譚。勇ましく剣をふるい、敵兵をなぎ倒し、勝機を見出した。そう語り継がれるお話の本当のお話。
レック・ラックよっといで、眠れないならお話を、影に沈んだお話を、星の子供が話しましょう。すくい上げて話しましょう。
NERC社所属のテストパイロット、ハルナバラ・カナデは蓬莱帝国のクーデターに伴う内乱を鎮圧するため、実戦に送り込まれる。そこで目にした戦いの真実とは―?
戦乱の時代、ネセウス教圏とアラール教圏の最前線の地の領主は頭を悩ませていた。アラール教徒がいつ再侵攻をしてくるかわからない状況にありながら、母国のネセウス教圏内での戦が終わる様子を見せなかったからだ。有事の際には、独力で領地を守らなければならない。
頭を悩ませるアストテランの領主、ユーリイの元へ馴染みの商人がアラール教徒の難民を連れてくる。ユーリイは彼らを森の開拓者として受け入れることで労働力と将来の収穫の増強を図った。この開墾事業の
成功と住民の受け入れの布告により、アストテランの地は最前線の地には異例の活況を呈する。ユーリイはそれによって生まれた富を用いて、戦に向けた様々な準備を整える。
アラール教の帝国の内乱は終結せず、四年の平和な時が過ぎた。しかし、帝国で決起した奴隷軍の首領サラーフが新帝国を樹立した。サラーフはネセウス教圏内の戦が終わらぬ内にとアストテランの地に進軍する。母国はこの好機を狙った各国の動きにより、アストテランへの援軍を封じられた。
窮地に立たされるユーリイだが、モンスターが蔓延る森に周囲を囲まれた地的特性、そこに用意した様々な計略で十万のサラーフ軍の猛攻を耐え凌ぐ。しかし圧倒的に数で勝り、優秀なサラーフ軍の前に次第に追い詰められていく。
対して、サラーフも思わぬ苦戦に業を煮やしていた。これ以上の時間を費やさぬために、サラーフは常識では考えられぬ危険の高い森中進軍を行う。寡兵のアストテラン軍は二ヶ所の同時進行に耐えきれず城壁を突破される。戦線が崩壊する中、ユーリイに忠を誓った傭兵団が命がけで時間を稼ぐ。それも破れ去り、もはや終わりかと思われた時、ユーリイの策による、前面からのネセウス教国からの援軍と後背からの旧帝国の残党が現れる。勝機を逸したことを察したサラーフは怒りを胸に撤退する。
平和を勝ち取ったアストテランで、仲間に囲まれユーリイは笑顔を見せるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
とある不幸な双子が居た。この先自分の未来を見通すための視覚を失った兄と、己の考え全てを皆に伝えるための声を失った弟。二人は過酷な環境の中、共に励まし合いはや18年。
一人の少女と巡り会い…
全く違うセカイへと誘われ、弟はそこで残酷な選択肢を与えられる。それは18年、片時も離れることのなかった兄との別れと、生きるか死ぬかの選択だった。
食料のない中で戦う少年少女小隊が戦火の中を駆け巡り国のために戦う話である
一人の男の戦いの話
世の中はいつだって後から見れば綺麗に見える
残酷なことすら簡潔に伝わる
時代は変わる
そんな話
『色欲』『嫉妬』『傲慢』『暴食』『強欲』『怠惰』『憤怒』ーーー勝者だけが、願いを一つ叶えることができる。その座につくべく、七人の悪魔達の戦争が始まる。
ニートの杉浦幸太は目覚めると、別世界の王となっていた。
彼に与えられた能力は、武将の能力を数値で見ることができるだけ、それ以外はダメニートのまま。
王となっても堕落していた幸太は没落貴族の娘サラと出会い変化の兆しが見え始める・・・・
※微エロ要素あり。苦手な人はお気をつけください。
★休載します。
ー2045年ー
10年前に侵略してきた『襲撃体』と人類との闘いは一気に加速を始める。
1人の科学者が発明した21世紀最強最高の兵器『2VC兵器』は、それを駆る部隊『エナイアレーション』の一員、南雲京司を含めたあらゆる人を戦火の渦へと巻き込む。
なぜ襲撃体は侵略をしてきたのか。
なぜ彼は立ち上がったのか。
彼等は……どんな選択をし、どんな道を歩むのか。
そして人類の行く末は…。
全ては、この永遠のような短かき1年の中に。
戦争に明け暮れる世界。
その世界に生まれた、俺カミヤ。
そんな戦争により、武力が大切にされている。
そんな中でもカミヤは街では強い方だ。
クリアネル国民として、イティディアの男として、闘い続ける!
そんなカミヤは戦争では活躍して、歴史に名を刻めるのか?
アメルア星、400年〜の闘い!
A.T.G.C 第四回(T.G.Cから数えると第六回?)
ジャンル:戦記。 縛りはなし。
繋がりは分かりにくいかもしれませんが、一連の繋がりの中の一つのお話、というつもりです。戦記、としながらも、戦いの記録、というのはほとんど描写できてないですねえ。そして、残酷な描写ってほどではないかもしれませんが、一部、そんな描写もしましたので、残酷な描写あり、としました。
太平洋戦争終戦時、日本帝国海軍に残されたただ一隻の戦艦「長門」。本来ならば核実験艦として南溟に消えるはずだった彼女は、数奇な運命により戦後日本を生きていくことになる。捕鯨母船「長門」、海上自衛隊護衛艦「ながと」として生きていく彼女と、海の軍人として「ながと」と共に戦い続けたある男の生涯。
(本作は著者が通う大学のコンクールに応募した作品です)
主人公、火炎龍はドラゴン。
そしてそれを知りながらも親しくしてくれる友や人々。
その優しさを知りながら龍はまたある奴らと戦う。
それは妖や物の怪、魑魅魍魎なんかと呼ばれる存在・・・妖怪。
そしてそれと戦いながら彼は妹を捜している。
再び始まるドラゴン戦記!
彼の捜してる妹に出会えるのか!
新しい世界、史実の第二次世界大戦前、しかもテクノロジーが進化していた、に移転した日本国、果たしてそこでどのような選択をするのだろうか。どんな運命が待ち構えているのだろうか。
大学ノート三冊にびっしりと書かれた原文を、PLUSMAKERが編者と共に一年半をかけて体裁を整えた手記です。戦争観を変えるようなものでも、悲惨さにフォーカスしたものでもありません。七年という青春の月日を戦闘機のパイロットとして、戦争の中に過ごしたある若者の記録です。●著者/S.H●編者/M.H●編集プロデュース/PLUSMAKER
実験機部隊の二人を中心に描かれる終戦までの空。伝説的なエースである『相棒』のパートナーである主人公を中心として描かれる、空、そして二人の戦記。ああそうだ。ピストル好きはカモーン!☆晒し☆
艦船模型で売っていた巡洋戦艦赤城のキットを作りながら考えました。空母として竣工した赤城を、戦艦として完成させてみた作品です。ソロモンでの戦いに投入された赤城の活躍を書いてみました。
もうやだ、かえりたい
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、明日の朝日を拝める気がまったくしない』の続編にあたります。
ただ、本作単独でも一応お話としては完結していますので、問題ありません。
自伝的小説【新世界創造】から1000年後の世界━━。
(マルチ投稿をおこなっています)
2XXX年、地球と類似している世界でアクティヴ国が東方軍と西方軍で戦っていた
そんな世界で天才、鬼才と言われ恐れ嫌われ最後に英雄となった5人の兵隊の話である
皆様始めまして、蓮陰(れいん)です!この小説は5人主人公なので読みにくいと思います。それでもいい方はよろしくお願いします。蓮陰は気ままなので毎日の更新はできませんがなるべくため無いようにします。
魔王が地上に侵攻し、その暴力と法は大陸の一部を支配し、その支配は数十年に及んだ。だが異民族どころか異種族の混成群である魔族は数多くの内紛の火種を抱えていた。繁殖力の差、経済という観念の有無、寿命の差、種族間の力量差、人間たちの反攻、そして新たな魔界からの進軍。いま大陸には混乱の嵐が吹き荒れようとしていた。
どこか、中世に似た世界で栄華誇った王国。その王国の黄金時代を築き、“英雄王”と呼ばれる王がいた。しかし、彼は若くして亡くなってしまう。彼は死後、どこか見知らぬ場所でこう、諭される。
“お前は帰れ。成すべき事を成さなければいけない、その場所へ”
彼はそうして、転生する。その場所は、英雄王として君臨した王国の250年後の時代だった。しかも、国は当時の面影などなく、経済、軍事、領土、すべてにおいて半分以下。今にも滅びそうだった。英雄王の記
憶を持つ王子が、王国の再建に立つ。
という設定でオリジナル小説を書きたかったので、(細々と)連載している小説の合間に書いてみました。元々、オリジナル小説を書いてみたかっただけなので、ちょっとだけです。
ちなみに、暁様、ハーメルン様でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ
20xx年、謎の病に人々は蝕まれていた。
引きこもりの中学生 来亜はウイルスを倒すハンターとなり、ウイルスを駆除するが...
思春期の心情を描く小説、連載スタート!
自称旅人の少年、林檎(りんご)。曖昧な記憶に、ただ覚えていることは自分が何者なのかということだ。すべてを思い出すために、林檎は単独で放浪していた。
世界には光の民と闇の民が存在し、昔からふたつの民は争いごとの絶えない民であった。そんななか、闇の家系をもつ悪しきものたちは光の民を支配下におさめようとたくらんでいた。林檎の知られざる苦悩とは!?多くの謎を生んだあの事件から数年――再び戦いの渦が巻き起ころうとしていた。
これは愚かな男と少女の物語。
戦場を駆け巡る男は何を得、何を失うか。
それは女神《ミラ》のみぞ知る。
日本軍が防弾、重武装の戦闘機に目覚めたら…全ての始まりはノモンハンだった。
ノモンハンから変わる第二次世界大戦。
初めて投稿します!
まだまだ下手くそですが
どうか読んで頂けると
ありがたいです!!
あらすじ
''短編小説''
時は20世紀
強国の西国 そして
東国が争っていたころ
主人公カイムが
その2国間での戦争を
舞台に実際にあった
悲劇を伝えていく
いわゆる
フィクションの
ドキュメンタリー
小説のようなものです。
崩れゆく世界の中で二人の兵士はなにを思い戦うのだろうか…