小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 9351~9400位
とある売れっ子作家の天然青年が、辛い過去を背負う美しい子供と出会い、家族として絆を深めるために個性的な周りの人間を巻き込みながら色々頑張るお話。
中学三年、新学期。あたらしいクラスに転校生がやってきた。大橋陸。家庭の事情で小四のときに引っ越していった、あたしの、おさななじみ。
泣き虫で、いつもあたしが守ってあげてた、「子分」で「家来」の陸なのに、背がのびて、別人みたいに明るく強くなっていて……。
第十四回女による女のためのR-18文学賞、一次通過。
……ですが、R要素はいっさいありません。
「カクヨム」には、訳10000字の短いバージョンを投稿しています。
9354位 終章
それは遠い未来のお話
ある日常のひとコマ
そして彼らはもう一度巡り合う
私は春風日向。突然だけど、私の話を聞いてくれるかしら?
※「何れくる別れの日まで」、「忘れられない日」のヒロイン目線。
元旦に彼女が死んだ。次の日に届いた手紙には、衝撃的な告白が書いてあった。
そんなセリフを言われてみたかったが、実際に言われてみると固まる。
一条未来15歳、4月より祖父と祖父の友人の勧めで名門宝秀学院に通います。そして恋もする予定なんですが、その恋ができないかもしれません。なぜなら学院には私の許嫁がいるらしいです。許嫁なんていらない!だから私はこの話をぶっ潰します!
電車は一時間に一本程度。そんな田舎の始発駅。
利用客の私と、数か月前に異動してきたばかりの駅員さんがちょっと近づく話。
饕餮様主催の『大人の制服萌え企画』に参加させていただきました。
普通の24歳の女の子つぐみの前に、ひょんな形で現れた素敵なハンサム2人。それぞれの男性との交流の中で、悩み苦しむつぐみのお話です。
かつて、私は自分に自信があった。
壊れていく。
どんどん壊れていく。
そして、何の恨みも憎しみもない彼女から、彼を奪った。
***
短編「麗らかな春」のサイドストーリーです。
人によってはかなり不快な内容かと思いますので、ご注意下さい。
※昔書いたものをとりあえず投稿
不思議な出来事が起きて欲しい……、そんな希望を持って日夜出歩く男子こと中村甲。
日課のように薄暗い道を歩き、やっぱ何も起きないかとぼやいているとふと街頭が一瞬消えた、何事かと期待に満ちたりた表情で振り向くと巨大な蜘蛛のような生き物がそこにはいて……。
電話。声で繋がれるモノ。
別れ際は、いつもさみしい。
遠距離恋愛中の由羽と葉、二人の気持ちは……。
志村くんと加藤さん。どこにでもいる小学生です。
ごくふつうの二人は、ごくふつうに出会い、ごくふつうに仲良くなって、ごくふつうに遊んでいます。
でも、一つだけ普通と違ったことがあります。
女の子の名は、DQNネームだったのです。
花の女子高生、永田ジェーン啓子は、今日もバイト先の店長(35歳独身)に熱い視線を送り続ける。友達にファザコンと言われようと、ストーカーと引かれようとも、一途な乙女には関係ないわっというお話のはずが…
処女作です。広い心でお読みください。
私の部屋は所謂『汚部屋(おへや)』である。
そして彼は綺麗好きである。
私は珈琲が好きだが彼の愚痴は聞きたくない。
さてどうするべきか。
2ch文芸・書籍サロン@2ch掲示板の『小説家になろうの女性向け作品を語るスレ』>>703氏のワンアイデアより。好評により不定期連載版。
※ 完結しました。
乙女ゲーム世界でヒロインがノーマルエンドをむかえたその後。
傍観していたライバルキャラの話。
短いお話をこちらに書きためていこうと思います。色んなシチュエーションと色んなカップリングを目指します。基本的にハッピーエンドが前提の話ばかりになります。
今のところは
スーパーマンな学級委員と ぼんやり図書委員。
俺様生徒会長と平凡飼育委員。
ガキ大将強引幼馴染みと年下子分
元大妖怪としたっぱで健気な妖怪
やや腹黒の策士と男っ気皆無の干物女
他に短編から移行したものが三話あります。完結済みの表記になりますが、短い話が ま
とまり次第、順次 投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
文化祭で劇の台本を書いたので、それを小説に直しての投稿です。タイトルはいじってます。高校生が高校生であるがための、放課後青春ラブコメディーを目指したつもり……です。
ある日の放課後。教室に一人、岡本青空は残っていた。クラスメイトの女子に、告白をするために…。
"俺"と彼女はゲームを作っている。ラブコメ調の恋愛シミュレーションゲームだ。
しかし、ラブコメを書くことに彼女の指は動かないのだった。
彼女のあだ名は、エキセントリック菜々子。
振り回されるというより、勝手に振り回ったお話。
桜の木の下で出会った裕也と主人公の優奈との不思議で恋愛の関係になりつつ二人がどんな人でこれからどんな人生を送るのかがかかれている恋愛ストーリー。
バレンタイン、貰ったつもりのホワイトデーのお返し企画です。
9374位 遭遇
社会人になった主人公が、元同級生の男子と偶然街で遭遇した話し。
端から見れば、バカップルではないかと思いますが、主人公視点だし突っ込まない。
私的日記サイトで昔アップしていたものを改稿したものなので、所々口調が定まってないのは大目に見てください。
列車の旅の行く末シリーズの番外編&登場人物紹介です。
イかれた二人のそのあと。
※見たとしても保証はしません。
少女はただ、愛し愛されたかった。何もわからず、ただ神に縋った。
神から提示されたのは、完璧な愛…
しかし少女は気づく。「完璧が欲しいわけじゃないの…」
神は驚くと同時に、心から微笑んだ。
選ぶのは、数ある中の一際太く強く結びつく一本の赤い糸―
前編後編完結予定。※完結しました。ありがとうございます。
これは客を繋ぎとめるための手管――そう思っているのに、予感の通りに恋に溺れていく。ああ、私はきっと罰を受けるだろう。
目の前の音楽ホールを揺るがすのは、ここ数年であっという間に有名になった2人のギタリストから成るロックデュオ、『BLUE TAILs』。リードギターは瑠璃の兄、蒼太。サイドギターは蒼太の親友の藍。5歳年上の兄達と小さい頃からギターの腕を切磋琢磨してきた瑠璃。あの時の3人は最強だったのに。だが彼らが大学を卒業と同時にデビューし、有名になるにしたがって、彼らとの距離を感じて自分からも距離を置くようになった。3人で楽しく過ごしたあの頃にはもう戻
れないのかな。壊すのが怖いから本当の気持ちを隠していたのに。折りたたむ>>続きをよむ
高校生になって仲良しのグループが出来たけれど、芽生えてしまった感情が厄介と感じる今日この頃。
「警戒心の強い野良猫が、私という女の子にだけなついてくれたみたいで、どうしようもなくときめいてしまう」
無自覚逆ハーレムヒロインと、無気力俺様猫様のラブコメ?
放課後の教室で女子高生二人の短い話です。恋愛要素は有るけど相手はほぼ名前しか出ません。
お題挑戦作品。お題は、『僕は夜明けを見た同盟』様(http://dawn.al.yu.to)にある『一日を描く10のお題』からお借りしました。
夏の暑さで頭がスパークなされたのか、お嬢様が大変アレなお願いをなされました。
※自サイトに転載中。
「恋なんて、しない」が口癖の望。心の奥底で「多くの犠牲の上に成り立ってる自分」と罪の意識に苦しむ芳音。そんな二人が12年ぶりに再会し、再び時が動き出す。――『Canon』シリーズ最終章。
実家で小学校時代の荷物の中にあった、ハート模様の『風船葛』の種の入った瓶。それを見て蘇るのはなんとも甘酸っぱい初恋の思い出だった。
饕餮 さまの『風船葛』企画(http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/716770/)の参加作品です。
家にも学校にも居場所のない主人公。
ある日を境に、悩み、憤りなど矛盾を感じながらも、自分の居場所を無理矢理作っていく。
そんな彼を見守るように愛する年上の女性。
はたして彼らがたどり着く先は。
※2000年頃に書いた作品です。
小さなバーでギターを鳴らす軟派オトコ涼太は、ある日ナツミという女性と知り合う。無口ながら、どこか気品と幼さを漂わせる不思議な彼女に、なぜか翻弄される涼太。次第にナツミの持つ真実が明らかになっていくが、果たして彼女の心の扉は開かれるのか?本当の幸せを求めて葛藤する物語。
「私は愛なんか信じない。だって、愛は脆くて壊れやすいモノだから。今までもこれからも誰も好きにならない!」そんな雫の家族はあの日、バラバラになった。母は妹を連れ、オトコと蒸発。父は酒と女に溺れ、雫を暴力で痛めつける。挙句の果てに自殺して、たった一人、雫は寂れた家に残された。絶望に暮れた雫を引き取ったのは、田舎町に住む父の妹の緑だった。其処で出会ったのは生意気な少年、一之瀬透。黒いサラサラの髪に闇を吸い込む黒い瞳。何故か、彼はやたらと雫に絡
んでくる。愛や恋が分からないまま、雫は彼に翻弄される。そんな時、透の兄、楓が現れて… 折りたたむ>>続きをよむ
バレンタインの一日をどう過ごしたのか、友人に問われたため答えたところ、大笑いされてしまう。いったい何が変だというのか、首をかしげる…そんなちょっと変わった付き合い方をしている恋人の、とある一日について
呼べば振り向いてくれる。けれど、その手は俺には伸びていない。
「カエデは、剣にフォースを込めて相手をやっつけたり出来るんだろ?」ドイツ人オタクのエンゲルベルトの質問に、はぁ?ってなった。
ドイツに留学して4ヶ月。そろそろ日本にいる正宗&暁斗が恋しくてたまらなくなってきた。うっかりと危ない道にそれてしまいそうな俺を正気に戻してくれたのは、カッコイイ・オタクのエンゲルベルトだった。
「エソテリック・ラヴァース(R-18)」の外伝。新庄楓の物語。
夏だ。海だ。お祭りだ。激動の1学期を終えて、同居生活をする草野春樹と碧原一葉、二葉、三葉にはじめての長期休暇がやってきた。恋の歯車が動き出すプライベート旅行に、夏祭りでは家族の絆に崩壊の危機が!?
休暇だってのに心休まる時間がないよ!俺の平穏はいずこへ!?
日常ホーム&ラブコメディの第3弾!
夏休みを三葉の視点から送る短編も収録予定。
昔の知り合いでも、今だと会いたい人と会いたくない人に分かれるのはどうしてだろう。
あの頃の、プールから手を振るあなたを、覚えている。
Twitter診断メーカーでランダムに出たお題により作成したもの。
即興駄文なので、色々と突っ込み所あるかもですがスルーでお願いします。(twitter上で公開済)
お題「笑い方を忘れた少女と変質者だが発言だけは情緒的なオタクが小さな奇跡を起こす話」
明るく綺麗な顔立ちで人気者の渡来吉埜。
太り気味のせいか目も細く、周囲からはキモイと言われて敬遠されている古賀静流。
いつも苛められ絡まれている古賀を、吉埜だけが気にかけていた。
…あいつの優しさをなぜ誰もわかってくれないのか…。
もどかしさを抱える吉埜は、中学卒業を機に古賀の改造計画を思いつく。
【※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています】
9396位 四阿
満月の夜、四阿の中でもつれ合う恋人たちの睦言……?
口を開けば暴言毒舌の西洋人形めいたミニマム美少女、桃香。
引っ込み思案で気弱な和風美少女、桜。
長身と幼馴染との生活で培われた言動で女扱いされない、小梅。
そんな凸凹仲良し三人組のぼんやりと緩やかに始まるほんのり甘い恋愛事情――の、はず。
――いつも、思う。この人、何で私と付き合ってるんだろう、って。 ツンツンツンデレ無愛想男×おっとり鈍感自己完結女の、すれ違いラブ。※web拍手で連載している小説です。更新は非常に遅いです(半年に一度あるかないか)。最新話はweb拍手の方に掲載してあります。