小説家になろう 勝手にランキング
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現実世界[恋愛]ランキング 9201~9250位
朝から降り続く雨。「部活が休みになって残念」という友人の言葉に対して「梅雨だから仕方ない」と返す主人公。しかし彼女の本心は……。
(「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
灼熱の太陽の下、俺は十年前の出来事を思い出す。
幼かった俺は好奇心にかられて開けてはならないパンドラの箱を開けてしまった。
そのせいで大好きだった人の笑顔を奪うなんて誰が思うのだろう。
これは一人の少年が幼かったころに犯した罪と向き合うひと夏の思い出だ。
最高で最悪な夏が始まる
足立勇太は西条真好が好き。それだけ。
西条真好は足立勇太が好き。それだけ
そんな二人の、出会いと理由と、その先のお話――
……要するに、高校生二人が付き合っていちゃいちゃしながら学校生活を進めていく、そんな話
恋がしたい。
天王寺和巳は心の奥でずっとそう思っていた。
ある夜、出かけた神社で出会ったクラスメイトの森ノ宮小春。
二人は接点などほとんどない只のクラスメイトのはずだったが、なぜか急に恋人になってしまう。
これははたして本当に恋なのか...?
恋人と付き合い始めて約半年。彼女の誕生日が近づいてきて、そのプレゼントに頭を悩ます主人公だったが……。
(この作品は「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
物語の主人公(ミヤ)は病院にて事故によって植物状態の幼なじみのマリの余命が残り5日と知る。悲しんでいた、ミヤはその日夢でマリと出会う。そんな2人が繰り広げる一つの物語。
(この小説は映画の劇中歌のように話の途中でアーティストの楽曲を指定します。)
加良木勇......彼はモテたくなかった。
だから、姿を変えて性格を押し殺し、彼は自分を殺した。
しかし、ある時ある光景を見たときから彼の考えが変わっていく。
中学生の少女、水野新は、ある日、月に行ってみたくなった。
ある日、秋は大好きなお母さんと大げんかをしてしまった。
夏休みの登校日。なんとか終えて帰ってきた奈緒のもとに、訪れたのは…?
習作です。オノマトペ等の表現に重きを置いてみました。
疎遠気味だった幼馴染の圭と、期間限定で付き合う事になった流羽。微妙な関係に、距離感を量りながら近寄る流羽に対し、圭は簡単に距離を詰めてくる。
恋人としての圭を知る度に、終わりを意識するたびに、切なく苦しくなってきて……。
注:サブタイは、その回の内容とは全く関係ありません。
毎週土曜日午後5時。文房具屋にて。便箋だけを買っていく男の子と、文房具屋の店員さんの女の子のお話。なぜあの子は毎週、便箋だけを買っていくのかしら…?女の子の好奇心と男の子の過去が交わるとき、淡い恋が始まる予感。
夏のいけおぢ祭り参加用の短編です。
はっきりとは書いていませんが、私の中ではハッピーエンド。
血の繋がらないおじさんに弟と引き取られた女子大生のある春の日のお話。
おじさまと彼女に幸あれ!
まっすぐで素直だけれど自分にも他人にも興味を持てない高校の臨時教員と繊細でクールな生徒、そして2人を取り巻く人たちが織りなす、優しくも切ない百合ストーリー
以前投稿した短編「本日は、晴天なり。」と同一のシリーズ作品です。単体で読めます。
妹→兄の恋愛要素を含みので、苦手な方はご注意ください。
他掲載サイト
・カクヨム
・アルファポリス
・pixiv
9217位 竜胆
報われない相手に歪んだ愛情を向け、それをひた隠す主人公のお話
誰も報われない恋愛
彼は突然、私の心に棲みつき、水の泡の様に消えていった...
海や水族館を舞台とした2人の切ない恋愛小説です。
くらげの水槽の前で彼と出逢う。
会ってく内に彼にだんだんと惹かれていく...そんな時に恋愛小説を書きたいからと彼と付き合う事になる。
悲しい出来事が起き...2人の恋はどうなるのか?
高校でのボッチ生活を終えた芥川銀治は大学生活に突入しようとしていた。
銀治は己で決めた「銀髪美少女三原則」という規律に従い、中学高校と己を鍛え続けた。剣道、柔道、空手、合気道……、銀髪美少女を守る為に彼は努力した。しかし、彼が高校生活を終えるまでの間、銀髪美少女に出会うことはなかった……。
まだ見ぬ銀髪美少女に出会うため、青春を延命させるために銀治は大学へと進学。
そして、大学初日、階段を上がろうとしていた矢先、ようやく彼の元に
落ちてきたのだ。
白パンが――!!
誰とも付き合わないことを決めた主人公銀治と男性に対してトラウマを抱く彩芽。そんな彩芽を楽しませようとする双子であり姉である彩香……。
大学生活が始まってから出会えない日が続くも、再び三人は大学の校門で出会う。
男子学生に絡まれていた所を助け彩芽と彩香に感謝された銀治であったが、可愛すぎる彩芽と綺麗な彩香にぼっちで過ごしてきた彼が絶えられる訳もなくダメージを受ける。
途中、昔の出来事を振り返り暗くなってしまう銀治は独り暮らしということもあり、お隣さんに挨拶へ。隣に住んでいたのはまさかの彩芽と彩香。
そして、銀治のトラウマであり初恋である相手が銀治の部屋に訪れる……。早く帰って欲しい銀治であったが、圧倒的女子力に負けてしまい倒れてしまった。
銀治が起き、初恋相手との一つ屋根の下にインターホンの音……。
玄関先に待ち受けていたのは彩芽と彩香。
四人が鉢合わせになり危うく修羅場に……???
最後は彩香のバレーサークル入部を催促する先輩たちとのストーリーで、入部を断るべく助っ人に呼ばれたのが銀治であった。
先輩たちを説得するべく頑張った銀治であったが、先輩たちにあらぬ誤解を与えてしまう……。
主人公銀治と彩芽、彩香、初恋の相手も含めたすれ違いつつも惹かれ合っていく王道ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ
自他ともに認める『平々凡々の平子ちゃん』こと美山美玲。
ステルススキルを有する(=ものすごく影が薄い)ただのモブだ。
そんな彼女が恋に落ちたのは、学園の王子様――
――の、ボディーガードだった!
「……馬を射んと欲すれば、まず将を射よ、か……」
「美玲、それ逆」
「ってことは、まずは王子に取り入らなきゃいけないってわけね……」
「聞きなさいな」
「よぉし、やってやろうじゃない! 上等だ! 美山美玲のステルススキル、見せてやる!」
そうして彼女は、学園の王子に取り入るところから始めた、の、だ、が。
「――なんで私、王子のスパイになってんの?!」
【完結】折りたたむ>>続きをよむ
超絶イケメンに生まれた秋山涼真。 高身長でスタイルも抜群の彼は、当然モテモテの人生の筈が何故か全く女の子にモテない。
それも、ただモテない、というレベルではなく、近寄るだけで吐き気がする程に嫌がられる始末。
原因不明、灰色の学生時代を送った涼真は、二十歳になった今、既に女性を諦めていた。
だがある日、頭の中に呼び掛けてくる声が聴こえる。 それは、死んだ遠縁の御先祖様だった。
そして、涼真は先祖から驚愕の事実を知り、先
祖にキレ、色々あって謎のアイテム『好感度の種』を手に入れる。
この物語は、呪いにより好感度絶望のイケメンが、先祖が神様からパクってきたアイテムを使い、フラれて傷つきながら好感度を上げていくメンタルHP大量消費の物語だ。
※ この作品は他サイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公「僕」は宇宙人の「少年」と出会う。
僕は少年に惹かれ、感情が発展していく。
僕と少年のラブストーリー。
とある所に病気で体が弱く、ほとんど病室から出られない女性がいた。
そこに現れたのは若い医師。
その医師と女性の物語である。
時は2350年。様々な技術が進歩し世界はかなりの問題を解決していた。貧困問題は食料のクローンを作り配布することで解決したし、環境問題は過去にとってあった植物、動物のDNAを使い、バランスを設定しながら全体量を戻している。戦争をしようなんて国もなくなっていた。全ての国が連邦化。これが実施された当初は戦争が起こり敗戦国を取り込み今の形となった。つまりどこかが戦争をしかけようものなら世界中の他の国が相手になるということだ。そんな状況にしたい国
などない。今の世の中は苛み合いの中でも手を取り合うしかない状況になっている。俺は高坂浩二、45歳、科学者だ。科学者になったのは訳がある。俺が愛していた人が殺された。こんな時代だから犯人はもちろん捕まった。だからといって彼女は戻ってはこない。当時俺は失意の底にいたが諦めることはできなかった。これだけ技術が進歩したが故にわかっていたことがある。タイムマシンは作れない。過去を変えたりすることは不可能とされていた。俺は体が飛ばせないまでも精神なら飛ばせるのではないかと疑問を抱き研究に費やした。最愛の人及川さとみが死んでから20年。俺が科学者となってから18年。遂に俺は完成させた。精神移動装置と時空調査装置。精神移動装置は自分の精神をそのまま過去の自分の元に持って行くものである。当然これを使っている間はこちらの体も精神は空になるので動けない。もう一つの装置は世の中に起きたことなどをデータ化し、そこに対象の人物を入力することでその人の過去がわかるものだ。精神を過去へ送っても俺の頭の中にイメージが出る。しかしこれは起きたことを見るものなので未来は見れない。この二つを使い俺は彼女を救った今を求めて過去へと行く。 折りたたむ>>続きをよむ
中学校での失敗を踏まえ、高校で新しい自分になろうと意気込む、陽乃優真。新たな生活の始まりを順調に進めるべく、彼は普段やらないようなことにまで率先して行動する。
が、そんな彼は「ある事件」に遭遇する。これを乗り越えられれば理想の展開が待っている...?
僕は、親友に恋をしている。近いが故にあと一歩届かない片思いだ。
彼女の事を誰よりも知っている。つもりだ
僕は届かない手を伸ばし続ける。蓮の花が枯れようとも。
※この物語は二人の視点で交互に書いていきます。
「俺には彼女がいる」
「私には彼氏がいる」
「「…………たぶん」」
これは、小学生の時に付き合ってから今まで恋人らしいことをしてこなかった
幼馴染の二人が、自分たちが本当に恋人同士なのか半信半疑になりながらも、
ほんの少しずつ確かめ合いながら距離を縮めていく甘い恋物語。
仕事でミスをしてしまった佳奈は、落ち込みながら帰路へついていた。
晩ご飯に選んだのは、あまり好きではなかった牛丼屋だった。
※こちらの作品は、以前別のアカウントで投稿していたものです。
複数アカウントは規約違反であることに気付いたため、こちらに移動しました。
桜が咲く季節の中、花のように美しい美女に惚れてしまった、1人の少年の物語
これは恋をした少年が幸せを求めた物語
幸せを求め頑張ると決意した少年に待ち合わせている事がこんなことだったとは誰も思わなかっただろう………
沢渡健吾(さわたりけんご)は独り身の大学2年生。彼が大晦日の夜、スマホをいじっていたところ、
不思議な通知が来ていたことに気が付く。
【溝口彩
電話番号で友だち追加されました】
ありがちなスパムか。そう思って、ブロックしようとした健吾だが、その名前に見覚えがあることに気が付く。
その名前は、大学に入る前に入り浸っていた「焼きそば屋の子」と同じものだったのだ。
ふと、昔が懐かしくなった健吾は、彼女との出会いを回想するのだ
った。
これは、SNSが紡ぎなおす、少し不思議な絆の物語。
4話のみの短編です。
カクヨムで完結させた短編を転載したものです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895394575折りたたむ>>続きをよむ
突然の雨に濡れながらバス停に駆け込んだ少女と偶然同じタイミングでバス停にやってきたクラスメイト。
そんな2人の雨宿りの一幕。
9236位 日常
学校を卒業した後の「私」の日常。就職はせずただひたすら自由に生きることを目標に一人暮らしを満喫する20代女子の生活。
優<ゆう>は夜に生きる夜型人間。
今日も日が沈んでから目を覚まし、夜の朝食をとりに外へ出ると、マンションの下で少女と出会う。
愛<あい>は(おそらく)同じマンションに住む女子高生。
たまに見かける愛に今日も声をかけられた。
「おじさんじゃん、どっか行くの?」
「お兄さんな」
夜を好んで活動する優と、なぜか話しかけてくる愛。
そのまま愛は優の部屋にまで押しかけてきて……。
部屋の中で日常を過ごす、ち
ょっとだけ普通じゃない二人の人間模様。
(登場人物ほぼ2人、1話3000文字、全10話3万文字程度で完結の予定です)
(週に一回か二回程度更新予定)
※カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
何度考えても、自分の人生が出来合いの小説より優れていると思えない和人は、真剣に生きることを諦め薬に頼ってしまう。
そんな中、薬で体調を崩している所を一人の少女に介抱して貰う。彼は彼女と過ごしている内に、そんな人生も悪くないと思い始めるが——
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原題: 自分の人生を諦めた社会不適合者の少年と、諦めきれないネグレクト家庭の少女が出会った結果は——
拝啓 お父様、お母様。
お元気でしょうか。
私は元気にやってます。
──私の街、私以外ゾンビになっちゃいましたけどね。
私は愛を知らぬ少女。
俺は愛を知らぬ少年。
寂しさと孤独に押し潰され、感情さえ薄くなっていた二人が出会い、時に慰め合い、時にすれ違い、時にたった一つの幸せを知る。
そんな、微妙な関係性の二人が進む道の終着点や如何に…?
これは、変わった二人の寂しくも暖かいラブコメ。
※今のところは不定期の更新を予定しています
ー追記ー
良ければ気軽に、すてくろと御呼びください。
女の子が女の子に恋をする物語。
告白するも振られるが。
毎日充実した日々を送っていた主人公夏希はある日を境にその充実していた日々が崩壊していく。クラスメイトに距離を置かれるようになり、さらには彼女とも……。なぜこんなことが起こったのか、それは夏希がみた変な夢が原因だった。
ある高校生カップルの、ちょっと(?)変わった恋愛の終わり方。
彼女の浮気の末に別れてから約2年、もう誰にも怒られないと思うので色々書きたいと思います。
本人に見つかることだけが怖いです。
席が隣どうしになったことから知り合った三笠悠也と橘有季。恋愛経験がなく不器用な悠也だが、必死に接点を作ろうとする。お互い気兼ねなく話せるようになった二人はどんどん惹かれてゆく...?
※カクヨム、ノベルバ、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿しています
主人公・宮原悠は隣に住んでいるヒラリちゃん(白鳥茅秋)と幼い頃に将来を誓い合った。しかし、茅秋は悠には何も告げずに引っ越してしまうのであった。
時は流れ、悠は高校入学に伴い、親元を離れて一人暮らしを始める。入学式の前々日、一人の少女に出会う。その少女の正体は離ればなれになっていた茅秋であった。…が悠はすっかり変わった茅秋の容姿に彼女だということに気付けなかったり、将来を誓ったことを過去のものとしてしまう。それでも悠のことが好きな茅秋
はアプローチをし続けるが、悠はとある秘密を持っていた……。折りたたむ>>続きをよむ
「君の事?……嫌いだよ」
どうしても男の子の事が嫌いな女の子とそれでもめげない男の子の高校生活をかけた青春小説。
試験的にタイトルを変更中。
(元「寝坊した話」)
(君の事が嫌いな私とどうしても好きな君)
もうタイトル変更はしません!!信じて下さい!!
大学三年生の澄香は、うまくいかない自分の恋愛に憂いていた。最後に人をちゃんと好きになったのっていつだっけ?推しばかりが増えて好きな人はできない。それでも、親友の大和と楽しく大学生活が送れていれば満足だった。
しかし、推していたサークルの先輩である明智と学科の同級生の朱美が付き合い始めたと知る。別に失恋じゃないと捉える澄香だったが、今までと違い妙に胸に引っかかる。
好きってこと?でも、好きになるには相手を知らなすぎるよ。好きってこん
な感じだっけ?分かんないよ、分かんない。折りたたむ>>続きをよむ
過去の恋から、現在の恋へと……。
夢破れた女性と、アイドルの恋物語。
憧れていた先輩から裏切られ、逃げるように実家のある奈良に戻った美里(みさと)は、実家の ”土産物まほろば” で店番を手伝いながらも、傷を癒すことができないでいた。
そんなとき、店で不思議な出来事が起こって―――――――――――――
「未来への入口は、今日なんだから」
「もし、俺がきみをずっと待ってたと言ったら、信じる?」
不思議な出来事がきっかけで知り合ったその人は、また誰かを信じて傷付くのが怖かった美里に、
奇跡を見せてくれたのだった――――――――――――――――――
この作品は他サイトにも掲載しています。
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「……貴方、アイドルになりませんか?」
目標もなく退屈な生活を送っていた男子高校生『南 怜央』の前に訪れた女性――『成瀬 彩華』。彼女はそう言って、怜央をアイドルの道へ導こうとする。
その日をキッカケに彼の日常が一変し、『アイドル』としての日常へと変わっていく――。
※ハーメルンにて同時連載しています。