小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 9301~9350位
主人公、錦 陽夏(にしき ひな)は高校2年生。幼なじみの瀬野 泰輝(せの たいき)とクラスが離れてしまう。ずっと同じだった夏弥と遂にクラスが離れてしまい、寂しい気持ちが出る。新しいクラスで、陽夏は隣の席の戸張 夏弥(とばり なつや)に目を奪われる。今まで泰輝にしかドキドキしなかった陽夏は初めて、泰輝以外にドキドキする。お互いが部活が始まり忙しい毎日になり、泰輝との時間も少なくなる。そんな中、陽夏は────
僕は君が好き。でも、君には伝えられない。だって、君には、いい人で居たいからね。
まずは読むべし。
このイラストはお買い物です。
私が描いてませんが、私の著作財です。
この作品はマグネットマクロリンクと野いちごにも掲載してます。
高校入学を機に、一人暮らしを始めた一条優希。
しばらくして自分の家事能力の低さに気付き、家事代行を依頼することにした。
すると才色兼備な同級生の一ノ瀬結花がやってきて、!?
15歳で異世界に行ってから30年、魔王を倒すため戦った勇者は童貞であった。
嫉妬深い女神からの恩寵を受けていたために、女性との関係を持てなかったのだ。
ついに邪神を封印し、日本へと戻ってくる勇者。
そんな彼に対して、地球の神は報酬として、何か望みはあるか、と尋ねる。
勇者が望んだのは、嫉妬女神から解放された、現代日本でのモテ。
こじらせまくった彼が望んだのは、ごく普通の男子高校生のような切実な願望。
だが日本に戻ってくるとほぼ移動した直
後の時間で年齢も若返っていた勇者は、中身が30歳増えているため同年代が保護対象に見えてしまうという弊害を抱えてしまっていた。
能力は元に戻る予定だったが「モテたい」という願いを神が脳筋的に曲解し、力と魔法まで使えるままになっていることに愕然。
またお金もモテに必要と思って数々の財宝を多数持たせてくれたが現在換金手段がなく死蔵。
これは俺TUEEEではなく俺MOTETEEEEを望む、最強勇者の恋愛探求の物語である。
※ エッチなのはラッキースケベ程度しかありません。ただその回数が少ないかどうかは分かりません。
※ 現段階ではノベルピアが最速投下となっております。カクヨムも先行しております。折りたたむ>>続きをよむ
私は二十歳(はたち)になった記念に好きな物を買ってくれるというので、お父さんと一緒に買い物に出かけました。
たくさん買ってもらえてホクホクしていると、お父さんに連れられ、レトロな喫茶店に行きました。お店の横には大きな桜の木があります。
その喫茶店のメニューにはコーヒーしかなかったのです。
私はコーヒーが飲めません。
でもなんとか苦労しながらコーヒーと格闘していると、私のドストライクの男性が入ってきて...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)
様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の私は難しいなと思うのだ。なにが難しいかって生き方が難しいと思うのだ。私は北海道は森町というところで暮らしている。お父さんもお母さんもとっても優しいから私はわがままを言いがちだ。でも、そういうことを抜きにしてなにより森町が好きなものだから私は……。森町はほんとうにいいところなんだ。すばらしいところなんだ。毎年の桜並木を見ると泣きそうになる。美しくて、感動しすぎて。そのへんわかってくれないヒトとは付き合えないなぁ。たかが女子高生
ながらも私はそんなふうに思うのである。
折りたたむ>>続きをよむ
辛い過去を持ちながらも誰を思い続け、心を救われた女性同士の恋愛作品です。
社会人 × バーテンダー(見習い) の組み合わせです。
「私は美幸さんや香澄さん、ここにいる皆さんのおかげで救われました」
「里恵には里恵なりの人生や幸せがある。それを私のせいでダメにして欲しくない。だから、あなたの望む人生を送って!」
嬉しいことがあれば一緒に喜び、悲しいことがあれば一緒に悲しみ、時には喧嘩して、お互いの仲を深め合う、純粋な恋愛。
カクヨムで
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
勉強中暇だったので幼馴染にひとのこころよめるって冗談言ったらまさかの…
その人は気紛れで、緩急激しい人だった。
時には芸者、時には学者。そんな風に時と場合に合わせて顔を変えるような人だった。
そして何より、男心を擽ってやまない人だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作者は男心を全く分かってません。
( ˙꒳˙ ) こんな顔で動画見て勉強してます。(マジです)
なんか違う。と思われたら、多めに見て下さい。
きみどりに始まりふかみどりに終わるの続編にあたります。まずは第一章のみを独立した中編として掲載しています。続きは追って掲載する予定です。2022.10.02 汪海妹
作中における人物、団体等は全て筆者の想像によるものであり、現実におけるいかなる人物や団体に関係するものではございません。
「オドラデク拾ったんだ」 男の口から出たその言葉に、同僚は耳を傾けた。 居酒屋の片隅で語られる、歪んだ愛と庇護の物語。 ――迎合された時代の中、オドラデクは肺の無いような声で笑った。 ※BLと銘打っておりますが、濡れ場はありません。ご了承ください。
※カクヨムとの重複投稿となります。
犯罪が絶えず行われる、治安の悪い街に住む主人公、遠野。彼は平凡故にその街ではまるで借りてきた猫の如く、密かに暮らしていた。そんな遠野はある日、スーパーでとある一人の女性と出会う。彼女は優しく、主人公を支えてくれたがしかし。のちに彼女がずっと隠していた秘密を、知る事となるのだった。
「ポッキーゲームしようよ」から始まったこの関係。
話すことのなかったクラスメイトと友人以上、恋人未満になるお話。
キャッチコピー
「僕の奥さんが考えた妹ものです……」
剛田 兄(ごうだ けい)は普通の高校生。
容姿も勉学も運動も凡人レベル。
しかし、妹は違った。
今日本で売れに売れているアイドル、剛田 妹香(ごうだ まいか)。
容姿端麗、文武両道。
そんな妹を持つ兄だが、彼はどうしても妹香の秘密を守らないといけない理由があった。
大切な2人の生活を守るため、そして大好きな妹香の弱点を守らないと……。
兄が選んだものとは?
相思相愛とも言える、妹系ラブコメ。ここに爆誕。
妹しか勝たん! たぶん……。
夫婦協同制作の第三弾となります……。
※妹系が好きな方は、一応閲覧注意でお願いします。夢を壊す可能性があるので……。※折りたたむ>>続きをよむ
毎朝「寒いね」と声をかける女の子とそのクラスメイトの男の子の話。
ある日プロチームを追放されたプロゲーマーがかつてのライバルとチームを組み、成り上がっていく物語。
この作品はフィクションです。登場する人物・団体を貶しているわけではございません。ご理解の程よろしくお願いします。
また、カクヨム様にて4話まで先行公開中です。
【あらすじ】
江川 拓也(えがわ たくや)はゲーマーだった。
Ground Fantasy On Line──略して≪GFO≫というゲームのなかで、江川は【ワヤ】として活動していた。かなりの古参である江川は、ゲーム内で3人の仲間と行動を共にすることが多く、江川にとってこの3人とのつながりはかけがえのないものだった。
一方、現実の江川 拓也は、高校一年生として学校に通っていた。ゲームキャラ同様に地味な見た目ではあるが、仲のいい友人もおり
、それなりに充実した日々を送っていた江川だったが、ある日学園のアイドル桜井 唯(さくらい ゆい)が告白されている現場に遭遇してしまう。そのことをゲーム内の親友である【ジミー】に話すと、普段はプライベートなことに踏み込んでこない【ジミー】から「リアルで会わないか」という誘いが。その誘いに乗って、約束の喫茶店にやってきた江川だったが、そこにいたのはクラスメイトの「地味子」こと、三浦 美智子(みうら みちこ)で──。
この作品は、ゲーム好きの主人公が、ゲーム世界と現実世界で充実した日常を送る話です。恋愛、友情、その他諸々。地味な男の子の日常をお楽しみください。
【作者より】
基本的に、でき次第投稿します。
他作品も書いていますので、更新ペースはすごく遅いと思います。それでもいいという方のみ、楽しんでいただければと思います。
感想をいただければ、作者がノリます。ゆえに、感想の与えすぎにはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、ノートのメモから高校時代を思い出す“彼女”の物語――――。
高校生・大城裕樹には、忌まわしい仇名がある。それは『女殺し』! モテないはずの彼がなぜそう呼ばれているのかというと、近づく女子すべてが、例外なく災厄に見舞われて不幸になるからだった。
灰色の青春を送らざるを得ない彼には、義理の姉・真那がいる。とても美しく、そしてとてもとても裕樹に冷たい義姉だが、実は『女殺し』の秘密には彼女が関わっていた。なぜだか、義弟にひとりたりとも女子を近づけたくない意図があるようなのだ。
そして今日、裕樹に接
近を図る新たな女子・南雲凛子の姿があった――。
前作の『剣狼伝』と打って変わって、現代を舞台としたラブコメ(?)アクション(??)です。
今回も区切りのいいところまでは一気に進める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
高2の俺・林田琢丸は、一通の手紙を手にした。
送り主は、クラスメイトで可愛いと評判の橋澤さん。
こ、これはもしかして、俺への愛の告白??
でもそんな俺には好きな人がいて…
高嶺の花で、叶わないとわかっている相手だ。
橋澤さんを振るなんて、凡人の俺には勿体ない話だけど、自分の気持ちに嘘はつけないし、いったいどうすれば…
そんな悩みも、遥か彼方へとぶっ飛んでいくラブコメ。
前作『突然デスゲームに参加させられたが、主催者がどう考えても俺の幼馴染な件』(https://ncode.syosetu.com/n2150hw/)の続きみたいなものです。
また幼馴染が開催するデスゲームに参加させられた主人公……生還するためには愛する人への告白が必要!?という感じです。
※デスゲームと言っていますが、今回も死人は出ませんしデスゲーム要素は殆どありません。
告白するその一瞬だけを切り抜いたショートショート。
短時間でキュンとさせます。
この作品は『カクヨム』『ノベルピア』にて同名で掲載しています。
9328位 壁
「突然ですがっ……タスケテクダサイ!」
ある日、父が再婚し、突然義妹ができた。
そしてすぐに父は海外赴任が決まり、俺は義妹と二人暮らしをすることに……。
成り行きで身の上話を聞くと、義母と義妹は秘密情報組織に配属されていた、元密偵(スパイ)であり、義妹は日本で日常を楽しむために引っ越してきたのだと言う。
……よし、意味が分からない。
「私、男性に助けていただいたのは初めてです。この胸の痛みが恋なのですねっ……ダイスキデス!」
満面の笑み
の金髪碧眼美少女はめちゃくちゃかわいい。かわいいのだが――
「まずはお互いのことを知るために、奥歯に仕込んだマイクロチップの交換から始めましょう」
――常識がおかしい!?
*スパイ美少女に惚れられた俺の巻き込まれ系同居ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ
──おかしい。何かが、絶対におかしい。「弘人くん。今日はどんな所に遊びに行きますか? 私、カフェ巡りをしたいんですけど」「う、うん。そうだね……」 腕にピッタリとくっついた黒瀬菜月がニコニコと笑いながら今日のデートの予定を立てている。主人公、赤城弘人はそれに冷や汗をかきながら笑顔で頷きながら返事をした。やっぱり、絶対におかしい。──学園のアイドルが、自分の告白をOKするなんて。赤城弘人は一ヶ月前、学校一の美少女である黒瀬菜月に罰ゲーム
で告白した。もちろん振られると思っていた。
相手は超がつく程の高嶺の花。主人公とはとても釣りあなわい。しかし意外にも菜月は俺の告白に対してOKした。主人公は困惑した。だがすぐに菜月が弘人に恥をかかせないためにOKしたことに気づき、すぐに振られるだろうと考えていた。
当然だ。ごく普通の主人公と学校一の美少女が釣り合うはずもない。
──しかし、一ヶ月経過した現在、弘人は何故かまだ振られていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ
時は7世紀インドで見つかった美しく大きなブルーダイアモンド。その後ダイアモンドは、色々な人を経て、17世紀インドに来たイギリス人エリオットが本国に持ち帰る。婚約者ドロレスに渡そうとするがそのダイアモンドの指輪をめぐりふたりは殺されてしまう。死ぬ直前ドロレスは、来世で生まれ変わったふたりが巡り合えるようにエリオットの魂を指輪に閉じ込めてしまう。それから300年エリオットは長い間ドロレスの生まれ変わりを探してきた。そして現代ニューヨークでや
っと運命の人に巡り合う。その人こそバイオレット・ハーパーだった。だがいきなり現れたエリオットの言うことを聞くほど彼女はばかではなかった。エリオットは何とか彼女に信じてもらおうと……折りたたむ>>続きをよむ
大咲陽二が出張から戻ると、自宅の中に何者かが侵入した痕跡が残っていた。冷蔵庫の中のビールは減っているし、ベッドには自分のものではない残り香があるし。犯人を特定すべく陽二が罠を張ると、彼の自宅に現れたのは元カノの関根琴夏だった。
この作品は小説投稿アプリ「テラーノベル」にも掲載しています。
二〇二〇年、コロナ禍の東京。実方不動産会社の新入社員として入社した吉野倫玖(よしのともひさ)は、六年前付き合っていた元カノ、清水麻那美(しみずまなみ)と同僚になってしまった。
一人で、姉の忘れ形見である清水鼓哲(しみずこてつ)という男児を育てようと奮闘する麻那美だったが、実家の両親の圧力で、鼓哲を実家に渡さなければならない状況に追い込まれる。
しかし、麻那美は鼓哲を返したくないと言う。
麻那美の出身地は、瀬原集落(せばるしゅ
うらく)という、『苗の神教』という宗教を信仰する人間で構成された隠れ里だったのだ。
鼓哲を返したくないと奮闘する麻那美を、倫玖は、支える事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
『黛 綾乃』は『楠 大樹』にとって高校受験を共に戦う盟友だった。受験を目前に控えた塾帰りのコンビニで大樹が手に取った雑誌の巻頭カラーを飾っていたグラビアに癒されていると、横合いから冷たい眼差しが注がれていた。綾乃だった。思春期真っ盛りの中学生女子の前で際どいグラビアをガン見するなんて無神経だと反省した。そして1年と少々の月日が流れた。無事に志望校に合格して二年生に進級した大樹が深夜のコンビニで手に取った雑誌には、やはり極小の水着で肌を隠
した(隠してない)グラビアアイドルが満面の笑みを浮かべていた。見るからに柔らかそうな大ボリュームの胸、贅肉ひとつ見当たらないお腹、キュッとくびれたウエストを経て長い脚に続く見ごたえたっぷりの絶妙な曲線。見覚えのある整った顔立ちに浮かぶ眩しい笑顔。何もかもが最高だ。でも……癒されない。胸がモヤモヤする。『何見てるの?』と横合いから聞き慣れた声。顔を上げた大樹に向けられた眩しい笑みは、手元の笑顔と寸分変わらないものだった。折りたたむ>>続きをよむ
「先輩、私と付き合ってみませんか?」
夏休みが目前まで迫った七月の放課後、図書委員の仕事で一緒の後輩から、突然の告白を受ける。
その告白が気になる幼馴染、ぐいぐいくる後輩
突然の告白から受け変わりゆく関係描く青春物語
君と僕の心を引き裂く! 切り裂き魔が僕達に立ちはだかる!
メアリーと、反キリストの二人の愛。土方の反乱軍の計画。
片目で姿を見て、片耳で声を聞き、片手で触れることができる彼・彼女のお話。
この作品はnoteにも掲載しています。
僕、北沢孝宏(きたざわたかひろ)はネット小説を書きはじめて数年の大学生。
そんな僕には一つの疑問があった。恋愛関係にとかく出てくる「幼馴染ヒロイン」だ。
負けるにせよ勝つにせよ点数が凄く多い。
人の良い幼馴染のえりちゃんこと畑中恵理子(はたなかえりこ)に相談してみることに。
「もしもし、エリちゃん。今大丈夫?」
「大丈夫やけど、どうしたん?」
「相談に付き合ってほしいんやけど」
「ウチで力になれるかわからんけど……」
と
頼んだのだけど。
「アホちゃうんか?アホちゃうんか?アホちゃうんか?」
などと叱られて色々ひと悶着あった末。
「ほんとしゃあないんやから」
というわけでなんとか頼み込むことに成功。
彼女には「小説家になろうよ!」の恋愛作品上位を読んでもらったのだけど-
「その前にウチらって幼馴染なん?」
「うぐ。いや、世間的な定義やとそうなんちゃう?」
「言うても、小説と違ってウチら高校ちゃうかったやん」
痛いところを突かれたり。
「エリちゃんはやっぱ天然やね」
「ウチは天然ちゃうもん」
「また脱線してる。小説の話!」
どうでもいいことで脱線したり。
「この子、仲良いを通り越して男の子のこと馬鹿にしとるんよね。そこが好かんわ」
「ず、ずいぶん厳しいお言葉で」
思いっきりラブコメにマジレスしてみたり。
「色々見て思ったんやけど、続いていく関係ってのが憧れなんやろうね」
かと思えば鋭い言葉を放ったり。
「おはよーさん」
「……って!化粧落ちとらん?寝てる時に屁とかせえへんかった?」
よくわからないところで彼女が慌ててみたり。
そんな感じで、小説をネタにして僕たちが語らうだけ……だけ?かもしれないお話。
あ。素面ではやってられないので二人で飲みながらのお話なのでそこは注意ね。折りたたむ>>続きをよむ
内気な少女が勇気を出して、恋を一歩進めるお話です。
基本噂なんて信じてないけど、信じたくなる瞬間が来ると信じたくなっちゃうんだから都合良いよね〜人間って。てか私?
ずっとチャラいと思っていた男は、実はとても純粋な男性だった。
寝取られが好きだ
そう声を大にして言える。
それくらい俺、杉原学すぎはらまなぶは寝取られという概念が好きだった。
好きすぎて物足りなくなり、リアルでも寝取られたいと思ってしまうくらい、寝取られが大好きな男だった。
その結果、俺は幼馴染に告白し、付き合い始めることになる。
俺の幼馴染、音無燐子は学校一の美少女であり、平凡な俺とは釣り合わない彼女だ。
だからすぐに寝取られる。そう思っていたのに、いつまで経っても寝取られることはなかっ
た。
何故だ。分からない。分からないまま付き合って4年が過ぎ、ついに幼馴染に何故寝取られないのか問いただす事態になったのだが―――折りたたむ>>続きをよむ
太古の時代から人間を襲い、喰い、秩序を乱す謎の存在『轟神』。異形の神を討伐し平和を守る存在『調封士』。平穏の世界で青春を謳歌していた主人公、成神絢瀬は突如として轟神と調封士の争いに巻き込まれてしまう。
突如崩れ去る日常。男から女に代わる身体。強大な力を手に入れた絢瀬は復讐の為、四名家の内の一つ『刀仙』に身を置き裏の世界に身を置く......。
毎日投稿