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異世界[恋愛]ランキング 9301~9350位
神様の間違いで死んでしまった千鶴は、チート能力を貰い、異世界転生した。アマリリスとして転生し、人生を謳歌していた。毎日が大事な人達の良い日になる様に。
ある日突然その役目を終えることになったカストルの元女王アリア。他国へと渡り自由な生活を手に入れた中で、ある青年と出逢い...
その出逢いの中で、自らの過去と向き合っていくアリアは...?
強く、美しく、そうあることを願った一人の少女の運命や如何に。
【魔女✕婚約者の息子】の話です。
年の差の要素はあまりありません。
許されない恋ではない。
でも、許された恋にはならない。
それでも貴方を愛している。
学園内で『高嶺の花』と呼ばれているシルヴィア。
しかし、一人になった瞬間、彼女は豹変する。
「あ~、だっる」
そう、シルヴィアは猫をかぶっていたのだ!
そのことを学園一の人気者、イアンに気づかれてしまう。しかし、イアンも同じようにキャラを作って生活していると知った。
その後、イアンの策略で偽の婚約者どうしとなった二人。
果たして学園卒業まで周りを欺けるのか!?
猫をかぶったハイスペック令嬢とキャラを作っているイケメン令息のお話です。
※ゆるゆる設定です
※ざまあはないかも折りたたむ>>続きをよむ
それでも私は貴方の婚約者でいたいのです。
アルファポリス様でも投稿しています。
聖女と王太子は婚約する、そんな約束事がある我が国。
聖山に王太子がやってきて聖女である私を婚約者に指名しました。
笑わずの聖女、微笑みを知らぬ聖女と呼ばれる私、私がなぜそうなったのか、野心をその目に宿らせる王太子は知らないという。
私はあなたを愛さない、永遠に…その理由は。
シオン・ローゼンクロイツ公爵令嬢は、この国の王太子であるジーク・サザンクロス王子と婚約関係にあった。
しかし、学園でとある転入生が来たことで平和な日常が変わってしまった。
婚約のジーク王子がその転入生、マリア男爵令嬢に夢中になってしまったのだ。しかも、側近の高位貴族の子息達も同じく夢中となり、学園生活はメチャクチャになっていった。
そしてついに婚約破棄の出来事に発展していく─
事前にその気配を察知した、頭の切れる公爵令嬢は裏でそ
の計画を潰そうと動いたが、予期せぬ事に逆上した王子に殺されてしまう。
公爵家の抗議を握り潰し、マリア令嬢と婚約を結び直して、幸せを満喫するジーク王子は気付かなかった。
その怨みは死なずに生き続けていることに………
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自分が死んで転移して見たことの無い
世界に飛ばされた酒井晴人
だったがここで後にパートナーとなる
ミリンと出会う今後酒井晴人は
自分の地元へは戻れるのだろうか
割と普通の高校生が異世界に転移して死ぬほど苦労する話。
自分が何故、三途にやってきてしまったのかを知るため、主人公は舟渡をしながら失った記憶を探していく。
もう何人目のお客様かわからない、少女をまた向こう岸へと届けるが、その少女はあまりに有名すぎた。少女の名前は【安達真桜】。
薄れた記憶の中で、僅かに残っていた彼女の名前。
それは人気子役の【安達真桜】であった。
彼女の過去を知っていくうちに、主人公は得体の知れない不気味さに襲われる。
そして、彼女の言葉が塗りつぶされた主人公の記憶
にインクを落とす。忘れていた、自身の死因を知った時、主人公の前には懐かしい人物が……。
あてもない「後悔」を探す航海。主人公の記憶が鮮明になった時、驚きの事実が明らかになる。
生と死の狭間、三途でおこる出会いと別れ。
もう会えない大切な人に、あなたもきっと会いたくなる。
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わたくしには、飼っている小鳥がおります。
綺麗な声で歌う小鳥さんと、綺麗な音を奏でる小鳥さん。
わたくしの我儘で・・・檻の中へと閉じ籠こめてしまった小鳥さん達。
わたくしへ安らぎを教えてくれた小鳥さん。
わたくしは大丈夫よ、大丈夫だから。
後で、ちゃんと……この手を、放すから――――
お城へ、殿下へ嫁ぐその前には――――
一人になっても、平気なように頑張るから。
だからどうか――――それまでは、待っていて? わたくしの、
・・・小鳥さん達。
『お城で愛玩動物を飼う方法』で王子に婚約解消を切り出された、子守唄を知らなかった令嬢の話。
メリバ風味→ハピエン風味に。
設定はふわっと。『お城で愛玩動物を飼う方法』を読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ
ざまぁ有り。けど温いです。
アルファポリス様でも投稿しています。
光刺さない岩肌がむき出しになった黒い大地、ぽつりぽつりと風に乗り白い光片が流れて行く先。
少しの白色に輝く街頭が照らす人気の無い街の中央には、まるで好物を前にした子供の口のような、はたまた来る物全てを飲み込む魔王の口のような歪な「門」が地面に横たわり、仄暗い大口を開いていた。
そこは水の流れる数多の繁栄の跡地、水を辿って行くならば、崩れた遺跡が、緑に満ちた場所が、ヒトの居ない街が、何かを祀った神殿が、探跡者達を迎えるであろう。
これはヒトビトを狂わせ、消し去り、誘い込む、そんな数多の跡地コラビスイゼーシアと、それに挑む数多の探跡者達の物語である。
ーー
この作品はカクヨム、ノベプラにも投稿されています折りたたむ>>続きをよむ
恋バナ至上主義の悪役令嬢が、乙女ゲームを引っかき回す?
「お嬢様は、乙女ゲームの悪役令嬢です」
前世の記憶を思い出した公爵令嬢、ステラ・ラウントリーは、専属執事であるロイド・バズウェルにそんなことを告げられた。
彼もまた、前世の記憶を持つ転生者であり、乙女ゲームが大好きだった。
そんな彼が言うには、ここは乙女ゲームの世界で、ステラは悪役令嬢だという。
乙女ゲームに縁のなかったステラは、いまいち実感がわかないようだった。
「さあ
、頑張って破滅フラグを回避しましょう!」
「え~? ヒロインをいじめなきゃなんとかなるでしょ!」
とまでに、悪役令嬢の末路を超楽観視していた!
仕舞いには、
「恋バナ! 私が求めているのは恋バナなのよ!!」
と、乙女ゲームなんてそっちのけで、自分の欲望に走り出す!
恋バナが大好きで暴走気味の悪役令嬢と心配性でチートな完璧執事の破滅フラグ回避劇が始まる……?
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みんなに嫌われ、だれも信用できなくなった令嬢フィーリィは、最後の抵抗を慣行した。
反乱という。最後の抵抗を。
王妃である双子の姉の暗殺を何度も試み、最終的に想い人である国王アリストロシュに断罪されようとしていた美しい容姿の令嬢カメリアは、気付けば時を逆行して姉であるアザレになっていた。
再び10歳からアザレとして人生を歩む事になったカメリアだったが、その4年後の婚約発表でアリストロシュは、自分ではなく中身が姉であるカメリアを再び選ぶ。
傷心したカメリア(アザレ)は、王都から離れて一人長閑な避暑地で療養するが、そんな時に一人の魔術師が現れて─
─?
ドS魔術師×高飛車悪役令嬢カメリア(アザレ)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
氷の伯爵と呼ばれる旦那様が事故に遭い、記憶をなくしてしまわれた。
どうやら記憶は氷の伯爵と呼ばれる前までなくし、純粋な旦那様になってしまった。
ヴィヴィアナはこれは好機だと思った。
だって旦那様は愛人を隠すために乙女心を利用し、結婚し、冷遇したのだから。
―――わたしに惚れさせて、捨ててやる。
ヴィヴィアナの復讐が今始まる。
ヤンデレ男が意中の女性と結婚して迎えた初めての夜のお話。
突然人生の終わりを迎えた主人公が新世界へ転生!
でも、自分の性癖のせいで憧れの異世界生活が…。
今作は、作者である私が、高校時代投稿し、削除した作品を訂正したものです。
投稿は毎週木曜日朝6時を予定しています。
本編は予告なしに変更される恐れがあります。
想像されている感じよりかなり思い話です。
了承の上、読んでいただけると嬉しいです。
死んだ双子の弟の財産を狙った親戚に、殺された早苗は死後の世界で弟と再会を果たす。
そこで、異世界転生・転移の神アイオーンと出会い、異世界に転生すれば弟と連絡が取れるスキルが貰えると聞き、転生する事に。
もらったスキルはあらゆる本に変化するマルチブックスキルだった。
様々な異世界から、乙女ゲームの舞台へ。
でも早苗は、その乙女ゲームをプレイしたことがない。
自分が悪役に育つはずの家に生まれたとは露知らず、数々の嫌がらせにも屈せず生きていた
。
ある日ついに家を追い出されて、問題児貴族の子供ばかりが集まる屋敷に送られることに!
その上、無理矢理忌み嫌われる、腐敗スキルまで押し付けられてしまい…
でも実は腐敗スキルは、パンにチーズにワインと美味しいご飯にはうってつけの能力だった。
屋敷の生活である日、自分より痩せてぼろぼろな少年に出会う。お手製のパンを焼いたりウキウキで彼を助ける日々を送るが、ひょんな事から彼が行方不明の前王の子と知る。
彼だけが王の資格を持つと知り、不遇な境遇に反感を感じた彼女は、持ち前の能力をフルに生かして彼を王にしようと画策する。
その裏で困ったのは主人公。
悪女が勝手に仕事をしたので、彼の幼少期のトラウマがない。
悪女と王妃への反骨精神から集めるはずの、彼の仲間も様子がおかしい。
しかも私も、悪女から嫌がらせをされないから攻略キャラと好感度が上がらないじゃない!
先生!悪女さんが仕事をしませーん!折りたたむ>>続きをよむ
魔王としての最後を全うし次の世代へと襷をつなぐ。
そう決意して受け入れた死のさきに待っていたのは・・・。
今度は自分が魔王を倒す勇者だと!?
そんなことやってられるか!!
自由にのんびりやらせてもらう!!
魔王が転生したらなんでか勇者の子供だった。
「……お前との婚約を破棄する!」学院の卒業パーティー。その会場で王子からの婚約を破棄された令嬢、マリア・フィルマの、婚約破棄後のお話。
貴族の令嬢であるスファニ・マルセーニャはスリムト・ラッセンドルフと婚約し、何時もの様に仕事から帰る夫を待っていた。
だが、仕事というのは嘘で、スリムトはスファニに黙って浮気をしていた。
スファニは婚約破棄をしようと決めるが、浮気相手は婚約破棄されたら贅沢が出来ないといい、挙句に子供の事を考えてよとまで言ってくる。
そう言われたスファニは、浮気相手とスリムトに復讐する事を決めた。
私が二番目の婚約者候補?!
そんなの面倒くさい!!
私は大好きなお酒を飲みながら幸せに暮らしたいだけ。
将来拗らせる気配のするヤンデレの卵と、年上のお姉さん。
転生したら背の高い美女になっていたお話なんてのは嘘で、背の高い人外になっていたお話です。いわくつきっぽそうな古い洋館もどきで捨て子とのほほんと暮らします。
超くだらない濡れ衣で国外追放された元貴族の令嬢が誘拐されて連れ戻されざまぁする話です
「なあ、イザベラ! 僕達の婚約は、あくまでも政略結婚であることを忘れないでくれよ! でも決して君のことを愛していないというわけではないからな!」
「ああ、イザベラ! そのドレスは全然君に似合っていないな! 無論、眩い太陽のような君の美しさに比べると地味すぎて見劣りしてしまうという意味でだが!」
「うむ、イザベラ! 君とのお茶会で口にする菓子は、どれも味気なく感じるぞ! 君と過ごす甘い至福のひと時のせいで、そうなってしまうのはやむを得
ないがな!」
「……ダニエルさん、ちょっとよろしいですか」
おもむろに茶会の席を離れ、アラン王子の側近であるダニエルさんを呼び出し、一連の奇妙な発言の理由について確かめることにしました。折りたたむ>>続きをよむ
女子高生のアヤは「結界の魔法使い」として異世界へ転移した。この世界を魔物から救うため、結界を強化しなければならないのだという。簡単なことかと思えば意外と大変で、体力作りや魔法の練習に追われる日々。でも美人な指南役フレイと闊達な魔法指導のアンドレア、意地悪な第二王子ヴァレリオなどに支えられ、忙しいながらも楽しんで結界の強化に挑む!そして元の世界に帰るのだ!
前向き・戦う女子高生が、楽しんで異世界ミッションをクリアするお話です。異世界職業
物、ハッピーエンドの恋愛話です。
書き終えたものを徐々に推敲して出していくので、必ず完結します。折りたたむ>>続きをよむ
シャーロットは困っていた。自らの婚約者と彼に近づく女性に。
色々と事情を説明してもらいたいものだが、話し合おうにも逃げられてしまう。
困り果てたシャーロットは尊敬する母に手紙を書いた。
わたし、シーラ・リトラ―40歳☆
2才の時に異世界迷子になっちゃったの!
38年前ぶりに元の世界に戻ってきたら、お母さんが鬼の形相で結婚を勧めてきたわ!
早く結婚しなくっちゃ!
エルフの里で育った40女が元の世界で婚活に奮闘する?どたばたコメディー。
*長岡更紗様の「ワケアリ不惑女の新恋」企画参加作品です。
「うるさい」「あぶない」
他の文化部からのクレームを受け「演劇部」は屋外の部室棟へと移される。
現れた新入生帰宅部少年。
部室のドアを開けると中は異世界でした。
「新入部員歓迎式典の稽古を覗くとはイヤラシい奴だ。」
慌て飛び出すと外も異世界でした。
竜の舞う世界で巻き起こる剣と魔法と恋と青春と部活動の物語。
ごく普通で平凡な高校生である主人公:佐藤カイトの前世は、かつて異世界を滅ぼしかけた《魔王》であった。
前世の記憶を思い出したその日の放課後、カイトは学校ごと異世界へと飛ばされた。
この物語は、そんな元・最凶魔王のカイトが、襲いかかる理不尽に対し、その元魔王としてのチート能力を遺憾なく発揮して、可愛い女の子達に囲まれながら俺TUEEEEEハーレム無双ーー
で
き
な
い
物語である。
あまり期待しないように(By.バカ作者)。
チート魔王として無双していた前世の記憶を持つ主人公が、チートを使えず、あまり活躍できず、仲間達に出番を取られる度に心の中で地団駄踏み、それでも異世界に介入する謎の存在と戦うために自分にできることを地味にこなしながら奔走する物語です。
——取り戻せ、真実を!折りたたむ>>続きをよむ
ただの町娘だった私リナリアは、ある日突然、聖女の力に目覚め、この国の王子アルバン殿下と婚約することに。
周囲から無能王子のレッテルを貼られていることにも気づかないほどの無能に、役立たず扱いされ婚約破棄を宣言される。
「リナリア!お前のような女との婚約は破棄だ!」
「え、いいんですか!?やったー!!」
婚約破棄?願ってもないことです!
でも、いいんですか?殿下、大変なことになりますよ?
※こちらの作品は『アルファポリス』に
も投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
義理の弟ルークと対面したオリビアは、前世の記憶を思い出す。
自分が大好きだったシリーズものの小説で2作目の悪役令嬢であると思い出したオリビアは、小説と同じようにルークを憎んでしまう。
このまま小説と同じ道をたどれば、オリビアはルークへの殺人未遂で最終的に牢に入れられるだろう。
それを知っていてもルークを憎むことを止められないオリビアだったが、16歳となり貴族の通う学園へ入学したことで、大きな転機が訪れたのだった。
前世の記憶を持ってアースフェクトに生まれ落ちた大公の孫娘リリアン。
地球日本産の魂を持って転生を果たしたリリアンは、それは大層な貴腐人でした。
三度の飯よりBL大好き、活字万歳な隠れオタクだった彼女は、化学ではなく魔法が発達した世界に生まれ変わり、言葉を覚えるまでに五年の月日を要しました。
そんな彼女は、大の乙女ゲーム嫌い。召喚系のラノベも大嫌いな歴女です。
何で嫌いかと言えば、勝手に誘拐して他力本願で「世界をお救い下さい」とか言えちゃ
う馬鹿も、それに乗っかる主人公もヘドが出るほど嫌いなのです。
しかし、アースフェクトも例外ではなく聖女召喚という魔法がありました。
召喚された聖女のせいで、リリアンの生活は更に放棄したくなるほど嫌気がさすものになり、卒業式の日にバカ王子率いるヒロインマンセーな一味がやらかしてくれました。
ヒロイン曰く、リリアンは悪役令嬢だそうです。
この世界の悪役は魔物や魔王だろうに、宜しいその喧嘩買いましょう。
そんなバカ達を「人生終了pgr」をするお話。
※アルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
素行不良と噂される第二王子フレッドは、幼い頃からの自身の専属侍女アザミが突然隣国の若き新王の側室として嫁がされたことを知る。側室といっても、その実それは体のいい“人質”だった……。本来ならば王族が担うはずのその役割を、何故アザミが担うことになったのか。
王である父の下に駆け込んだフレッドは、そこで兄の口から知ることになる。自分の父が過去に犯した許されざる罪を、そしてまた自分も父と同じように大罪を犯していたことを……。
このお話は『賢者の愚行 ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~+番外編2本』に出てくる三人のお姫様の側から、お姫様の一人称で書いたお話です。
色々、セリフとか微妙な展開が変わりましたが、あらすじだけは、変わって無いはずです。多分。
『見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢』のみ異世界転移・悪役令嬢物で、後の二本は転生・転移の無い異世界物です。
【あらすじ】
~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~
気が付いたら、乙女ゲームの世界
にいた。
始まりは乙女ゲーム定番の悪役令嬢斬罪シーンから。
私は確か、このままでは成人まで生きられないと、手術台に上がったはず。なのに、なんで。
王宮の奥にいる賢者さまなら、何とかしてくれると思ったのに……。
泣き虫な主人公の成長物語です。(1話700~2000くらい)
~クリス王子殿下の縁談~ もう一人の賢者 ロザリー姫の恋
舞台は、ハーボルト王国
アルンティル王国から小さなお姫さまがやって来た。
クリス殿下のお嫁さんになる為に……。
賢者の器のクリスにとって最後の現世。
何やら軍事大国の陰謀ただよう、この縁談。
お互いの立場に戸惑いながらも、二人が歩み寄っていくお話……。
(ロザリーは、『アルンティル王国の王妃になった姫君の物語』のフレデリックの2歳上の姉君です)
~ピクトリアンからの姫君~
舞台は、本編、悪役令嬢から13年後の、ハーボルト王国。
賢者の因縁深いピクトリアン王国から縁談話が舞い込んだ。
どの国も喉から手が出るほど、欲しがられる純血種の姫君。
「うちにだけは、この縁談。来ないと思っていたんだよね」
そう、クリスは言う。
どんな思惑があって、姫を寄越したのか、そしてこの姫の正体とは……。
読んで下さっている方には、感謝しかありません。
※お話は、カクヨム・ノベルデイズ・ノベルアップにも上げています。
それ以外の所では、上げていません。折りたたむ>>続きをよむ
「婚約を破棄させてもらう!」
卒業を祝う式典の場で宣言した彼、その腕に取り縋るのは可憐な少女。
嫉妬して彼女を虐げたお前が悪い、証拠もある、と彼は言うけど、
「どうして私が嫉妬など?」
口裏を合わせて吊し上げなんて馬鹿らしい。
――婚約なんてすでに解消されているというのに。
*
一度は書いてみたかった悪役令嬢、断罪返し。
セオリー通りということでよくある感じかと思います。
(真似をしたりというつもりはありませんのでご了承くだ
さい)
他サイトにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ
実家が領の発展に貢献した褒美に男爵位を得たマリアは貴族が通う学園に入学した。
王太子やその取り巻き、王太子の婚約者である悪役令嬢との出会い。
ところが様子がおかしい。
そうこうするうちに攻略対象が全員自滅したので、悪役令嬢ポジだったレギーナの侍女になり彼女と愛を育むのでした。
なんか女の子がいちゃいちゃする話が書きたかっただけです(オ
婚約破棄とは? に登場した爆弾王子と美々しい騎士(ストーカー)がくっつくまでを、
同僚の近衛騎士視点でご紹介します。
国法的にも、宗教的にも、同性愛が禁忌ではない世界感です。
ただただ、「愛し合う人達が、互いを思いあって一緒に生きていく事は
自然な事だよね?何言ってんの?」と言える世界に、早くなりますように。
この作品は、別名義でアルファポリス様でも掲載しています。
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によ
って、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を私に見せるのです。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は見た目に惑わされない心の清い女性を探し求めていたそうです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ
王家の男子には代々呪いがかかっていた。
婚約者に恋をしたら、ブタになる。
王子の魂の叫び
「ぴぎぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
をご覧ください。
あらすじの 誤植 から生まれたスピンオフ
これは婚約者に惚れないように、身なりや体系を崩したり婚約者を粗末に扱ったりする第1王子の物語である。
前作、前々作では誤植に気づかず、
あらすじが釣りになってしまい、申し訳ありません。
今回は、恋に落ちると?両想いになると
ブタにならされる王子です。
お納めください。折りたたむ>>続きをよむ
父が死んでしまったときに気づいた。私はとある小説の中の悪役令嬢にざまぁされる、『ヒドイン』なのだと! もちろんざまぁなんてされたくないので、聖女の力を使って商売しようと画策してみたものの……。
ただただほのぼのしている話です。メタ要素が多いです、ご注意ください。
愛妻家であり家族思いの若き王様が妻や子供を優先したいのに翻弄されまくる日の話。
セレティアは違う世界で引きこもりをしていた記憶を持っていた。異世界転生しても性根が変わることもなく、コミュ障の引きこもり志望者のままの彼女が出会った天職は『聖女』だった。この世界の聖女の仕事は祈りの塔で生活し心から世界の安寧を祈るというもの。ただの二酸化炭素製造機が世界の役に立つなんてまさに天職と日々ひきこり生活を満喫しているセレティアだったが、気づけば『聖女の中の聖女様』と呼ばれるようになっていた。脳内は常に賑やかなのに、コミュ障ゆえ
に外面は無表情、無口のセレティアとそんな彼女と会話ができる護衛騎士アレンたちのとある日。
前回上げた短編から半年後の話。前作はシリーズから確認できます。
未読の方は読まれた方がよりわかりやすいと思います。
近日中に他視点の短編、アレン編とジュライ編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
伯爵令嬢エリーゼは、第一王子であるプロチウムと婚約することになる。それは、プロチウムが昔からの思い人を見つけ出すまでの仮の婚約。
その見返りに、エリーゼはプロチウムから、護衛として天才魔導師クレヌの護衛をつけてもらう。
だが、このクレヌ、一癖ある魔導師だった。
プロチウムの領地での他国の来賓を招いてのパーティーに参加すべく、クレヌの護衛のもと二人きりの旅に出たエリーゼ。だが、次第にクレヌに惹かれだしてしまい……。
八割が
た、エリーゼがクレヌに甘やかされております。そんなお話です。
【注意事項】
以前公開していた
『公爵令嬢、王子との婚約から逃げたと思ったら天才魔導師の弟子になる』
の、元になった話のため、登場人物の名前や設定に等類似点がございます。
【公開スケジュール】
既に全話(二十七話)投稿済みなので。一日一話のペースで公開します。
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誰とも関わりたくなくて小説家になったペンネーム・らるいは剣はある日、庭掃除をしているとき、眼鏡を排水溝のなかに落としてしまう。
慌てて眼鏡を救出すべく、マンホールの蓋を外してみると……
これは一匹狼の青年と孤独の異世界令嬢の贈る旅路の物語。
こちらは「人質姫と忘れんぼ王子」の番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n4005gc/
本編のあらすじになりますが、戦争に負けて敵国の人質となったお姫様と、人質としてお姫様をもらったランバラルド王国の王子ライリーの物語です。
こちらは、それにまつわる人たちの番外編となります。
アルファポリス様にも掲載しております。
本編は完結マークをつけたためもう更新はしないつもりですが、何か思いついた時にこちらは
更新する可能性があります。
こちらもお気に入り登録していただけると、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ