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異世界[恋愛]ランキング 9151~9200位
天使と人のハーフの僕と悪魔と人のハーフのヒロインによる
異世界物恋愛
異世界?で繰り広げられる生命体との世界をかけた戦い。
男子高校生2年生[青山晴也]は夏休みを前に気分を上げていた。しかし、突然目の前が真っ暗に。
まだ意識がある中、なんとか目を開けると!
そこは見たこともない異世界!の牢屋の中だった。
「なんでやねん!」そんな文句と一緒に始まる俺のフラグ回収能力ストーリー。
賢者が興した国であるエドヴァール王国は、争いのない平和な日々が続いていた。第二王子であるアルノルドは、気の乗らない婚約者探しの茶会で1人の令嬢と出会う。失われた魔法を使うその令嬢に、アルノルドは興味を抱く。悠久の時を生きる魔女が死ねない理由と、全てに恵まれた王子が死にたい理由とは。
※カクヨムにも掲載しています。
1400年前、今の皇族家であらせられる堰皇家が傍若無人の振る舞いをする悪神を討伐した。
堰皇家の行動に感銘を受けた黄龍は堰皇家に守護を与えた。
そして黄龍の家臣である四神も堰皇家の家臣である四家に守護を与えた。
北方守護の|泉《セン》家には、玄武の守護が。
西方守護の|釖《トウ》家には、白虎の守護が。
東方守護の|来《ライ》家には、青龍の守護が。
そして、南方守護の|炎《エン》家には、朱雀の守護が与えられた。
私の名前は|
炎《エン》 |朱夏《シュカ》。
炎家の当主の姪という、朱雀の守護を多すぎず、少なすぎず受けられる。
まぁまぁ、いいポジションだとか思うでしょう?折りたたむ>>続きをよむ
「私を売ったの、パパ!?」
都市に住むヒト族の大学生アマーリエは市長の娘という立場から政略結婚を命じられる。
「……無理強いはせぬ。何も求めてはおらぬ」
夫となった長寿種族リリスの長キヨツグがそう告げ、異郷での結婚生活が始まった。
これは、恋を知らない少女と異種族の長の、最初で最後の真実の恋の物語。
(2009.3.28~2009.12.6まで連載した作品の改訂版です)
サイト、小説家になろう、カクヨムで掲載しています。
あの子を守るためなら力が欲しかった。そのためなら何でもできると思って王太子妃候補として日々勉強をしてきた。だけど、聖女である男爵令嬢を迫害したという冤罪をかけられて。
処刑される事が起こるのは覚悟してきたが、それはあの子を守ってのことだと思っていたのに。
貴族の長女として生を受けたルルリラ・シル・アーマドリウスは、七歳の頃ブレパラディア王国第七王子ハマルカイト・クルシュ・マカドレ・プレパラディアと婚姻の約束を交わした。もちろん親同士が決めたことであり、そこに当人たちの意思が汲み取られることはない。
とは言え二人は同い年ということもあり、幼少期より共に学び、共に遊び、共に歩んできた。二人はお互いを尊重し合い、大切にし、幾年もの月日を過ごしていた。
そして十二歳になった二人は、高貴
なる立場に相応しい教育と社会性を育むため、王国国立校であるフィナルスティア学園へ通うことになった。
フィナルスティア学園では、高度な学問や紳士淑女に必要なマナーはもちろん、過剰な階級意識や差別感情を持たぬよう厳しく教育される。そのため、王族や貴族と同人数の平民を受け入れ、同等の教育を施し、将来の従者候補として指導しているのである。
ルルリラ・シル・アーマドリウスは、学園生活を通して貴族の娘ではなく、王族の伴侶に相応しい知識と教養を身に着けると固く誓いつつ、その門をくぐったのだが初日から大事件を起こしてしまう。
婚約破棄をきっかけに、学園を、街を、国を追われて放浪することになってしまった悪役令嬢の行く末はいかに。
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男性恐怖症の少女アリシアは母親から伯父のオズワルドへと預けられることになる。愛する母との別れ、絶望、そして『オトコ』への恐怖。そんな不安定な生活の中、アリシアは人魚と魔女の間の子である少年ハルと出会い、広く自由な『世界』を知る。
生きることに精一杯な少女の幼い恋物語。
年収1億以上を稼ぐカリスマ投資家が転生して王子様の婚約者に!
財力と前世での知識を元に、実は国の経済を掌握していた。そんな折にバカな王子から婚約破棄を言い渡されたが既にこの国の経済は彼女の手の内。何を言っても聞かない王子に経済的に復讐を誓う。
【ある日僕の元に許婚から恋文ではなく、婚約破棄の手紙が届けられた】
僕には子供の頃から決められている許婚がいた。けれどお互い特に相手のことが好きと言うわけでもなく、月に2度の『デート』と言う名目の顔合わせをするだけの間柄だった。そんなある日僕の元に許婚から手紙が届いた。そこには記されていた内容は婚約破棄を告げる内容だった。驚いた僕は婚約破棄承諾と、ついでに文句を言う為に許婚の元へ向かうことにした――。
※ 他サイトでも投稿中
ヨハンナとユリアナは双子の公爵令嬢。
活発なユリアナに対して、おとなしい性格のヨハンナだったが、ユリアナと共に、またいとこである王子殿下の「お世話係」に選ばれる。
そこには、同じく「お世話係」として選ばれた子どもたちがいて、ヨハンナは交流を深めていく。
ずっとこのまま穏やかに過ごせればと思っていたヨハンナだったが。
「迷子令嬢は王子殿下のお世話係」スピンオフです。
そちらを読んでいただいた方がより楽しめると思います。よ
ろしければ。
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恋に絶望した人が身を投げる悲恋湖。
第一王子に婚約破棄されたアリス・レンドンドも、身を投げるためにそのほとりで座っていた。
そこへ同じく身を投げるためにやってきたエルト・フィオリー。
恋に、愛に、生に疲れた2人が、願いを抱えて湖の底へ共に沈んでいくまでの物語。
そして知らず知らずのうちに願いを叶え、幸せになる物語。
妖精が見える目を持つケイト。その目のせいで周りの人間に虐げられるが、健気に家族を支えて生きてきた。そんな彼女がひょんなことから妖精の国に迷い込んでしまう。
「盟約の花嫁~星の刻印~」続編。
度重なる試練を乗り越えてお互いの愛を確かめ合ったティアナとレギナルトだったがそのやっと落ち着いていたところに皇子レギナルトは二ヶ月と少し前、帝国に出没した厄介な妖魔討伐に出掛けてしまった。しかもその妖魔が隣国オラール王国へ逃走した為、思わぬ長期遠征となってしまっていた。そしてようやく帰還した皇子を出迎えたティアナだったが…「誰だ、お前は」と、レギナルトの声は凍りつくように冷たく、そして嫌悪もあらわにテ
ィアナを払いのけたのだ。
レギナルトの記憶は失われ、そして新たに「冥の花嫁」が現れた!悲しみに暮れるティアナの出した決断とは……折りたたむ>>続きをよむ
人魚姫をモチーフとした悪役令嬢にされてしまったヒロインとその従者の愛の物語。ビターエンドのような。微ざまぁ。(本当にごくわずかです)
人魚姫を大幅に改変した解釈があるので、ご注意ください。そこまで強くはありませんが、微GLに見えるかもしれない要素があります。
私の名前は、アノン。ごく普通の冒険者である。ある日私は、罪人の娘だからという理由だけで、パーティを追い出されてしまう。さらに、そのことが広まったため、私を受け入れてくれるパーティはなくなっていた。仕方なく、一人で依頼をする私だったが、そこで強力な魔物に襲われてしまう。そんな絶体絶命の私を救ってくれたのは、犬の獣人、クラ―ナだった。獣人であるため、私と同じく、クラ―ナには居場所がないようだ。助けてくれた恩などから、私はクラ―ナと行動をとも
にすることにした。始めは、私を警戒していたクラ―ナだったが、ともに過ごす内に、どんどんと心を開いてくれる。そんな中、ちょっと素直じゃないけど、繊細で優しいクラ―ナに私は惹かれていくのだった。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
※2020/03/16 改題しました。(旧題:厄災の獣姫 ~パーティを追放されたので、犬耳獣人少女と生きていく~)折りたたむ>>続きをよむ
異世界に転生して。 巡洋艦艦長足柄 健は、異世界で己の技術を使い、海軍を作り替える物語
伯爵令嬢の私、ルディアは事もあろうか結婚式当日に婚約者に毒殺されてしまう。
しかし、奇跡的に復活できたので婚約者を糾弾する事に決めた!
見てなさい!絶対に後悔させてやるんだから?え?その女は誰?
勇者が活躍するのにはもう飽きた。使われない、サポーターが最強を目指す物語。
愛した皇太子に黒魔術をかけた罪で、国外追放となったアーシャ。
名前を偽り、醜女として、隣国ヘイル国でひっそり生きる決意をしていた。アーシャの優れた回復魔力の噂を聞き付けたヘイル国皇女ミュゼットにより、とある男性と出逢い、彼女の人生は大きく変化していくことになる。
不幸な境遇の元育った女性が、恋愛と友情に恵まれ幸せになるまでのストーリー。
※完結済作品、『この世で一番悲しい日~エメラルドの真実』に登場するキャラクターのその後の話になりま
す。
こちらだけでもお楽しみ頂ける様書いていきますが、アーシャに興味を持って頂いた方は、そちらも読んで頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
地球で死に、異世界に転移した少女レイ。強大な力を持って異世界に落とされたが、経験の差か、異世界を管理をしている少女に服従させらてしまう。そのまま伴侶兼奴隷にされたレイの日常やいかに…。
異世界で強い女の子二人がラブコメな日常を送る話(要約)
百合はいいぞなぜなら尊い。主従関係で主従してない百合が好き。
転生して、寿命を全うしたはずが・・・。産まれなおしました。また、優しいみんなと愛し、愛され生活します。
ある日学園に嵐が巻き起こった。それは周囲を巻き込み、その被害を拡大させていく。その嵐の中心人物である少女は、入学間も無く周囲に見目麗しい少年達を侍らせているという。
そんな彼等の横で友人と和気藹々と過ごしていたエリスは、ある日友人の一人が絡まれてしまった事で学園の嵐に関わるようになってしまい……。
侯爵令嬢フランチェスカは、複製魔法を得意としていたため、伯爵令嬢クラリッサの絵画を勝手に複製したと噂され、盗作令嬢(とうさくれいじょう)と陰で呼ばれていた。
そして、クラリッサに肩入れした王太子に婚約破棄を通告される。
しかし、クラリッサの複製魔法には重大な秘密があった。
王太子とクラリッサはフランチェスカを侮ったことを後悔することになる。
最近、異世界転生と言う言葉をよく聞く。
今の世界から、何らかの事情で異世界に転生し、成功したり失敗したりしながら新しい人生を謳歌していく話。
異世界転生にも、様々なパターンがある。
神様に会うか会わないか、勇者として転生するか悪役に転生するかそれとも一般人として転生するか、チート能力を持っているかいないか、何か特化しているか凡人かー。
そんな数多くの異世界転生がある中で、私が経験したのはそんなありがちな『異世界転生』ーではなかった…!?
私、サラは前々世は一般的な日本人だったが雷に打たれて感電死、前世は魔術の才能がないのに火魔法を使おうとして爆死と悲惨な事故死ばかりの人生だった。前世を思い出せるこの世界で、散々な前世を送ったからこそ、今回は老衰で死ぬために生きていく!
魔法?剣?冒険?死亡フラグお断り!
でも、乙女ゲームの主人公ような両親のせいでまさかの乙女ゲームフラグ……!?
折りたたむ>>続きをよむ
「双子忌み」の風習から、両親がいるにもかかわらず孤児院で育った少女イェニー。彼女は十五歳のある日、自身の双子の姉の望みによって、実家の侯爵家に迎え入れられた。まもなくして、イェニーは女嫌いで有名な王太子、フレデリクとの婚約を打診される。しかし、イェニーはかつて孤児院にやって来た貴族の少年のことが忘れられなくて……
「貴女のことが好きだ。孤児院で会ったあの日から、貴女だけを愛している」
これは、とある国の侯爵令嬢と王太子の両片思いの恋物語
。
ゴールデンウイーク中に一章完結予定です。休日のお供にどうぞ。二章投稿は夏頃を予定。
残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ
イオリア家のメイドさんが当主に送る報告書のお話。
たったの600文字ですが、「大どんでん返し」があります。
この小説はゼミナンガル星の歴史などを語った物語です。(※ゼミナンガル星は架空の存在です)
普通の男子高校として生活していた黒川 勇人。
ある日、教室を光がつつんだ。その正体は勇者召喚だった。
しかし、クラスのみんなが勇者として召喚された中、自分だけダンジョンマスターに。
この物語はダンジョンマスターとなってしまった少年が自分の立場をかくしつつ、時には冒険者として、時にはダンジョンマスターとして異世界で立ちまわっていくストーリーである。
異世界に憧れていた一人の男性。
突然の不慮の事故により次の転生先を決めるべく――…
エルンスト・アレクトス公爵令息は学園から帰ろうとすると、呼び止められて、馬車の中で待っていた、フィレンティーヌ・コレティトス公爵令嬢から、苦情を言われる。
付きまとうのはやめてほしいと…でも、彼女の足元から覗くのはやめられなくて…
彼女は王太子殿下の婚約者。しかし、王太子は男爵令嬢と浮気をし、何やら企んでいる様子…どうなるのか?
白くて長くて冷たい容姿のマリエルは、
ある日、元婚約者の王子に『便利な側室』になるよう打診を受ける。
しかも、王子は婚約者の変更が当然と思われるよう、
マリエルの見た目通り、悪女のような態度で夜会に来るようにと要望。
そして豪華な招待状を残し、新しい婚約者と連れ添って去っていった。
マリエルは悩んだ末、『立派な悪女』になるために
『魔王』と呼ばれる幼馴染みに助けを求めることに。
幼馴染みは紅い目を光らせゆらりと立ち上がった。
「俺にキス
してみな?」
「………………………………………は!?」
ここにマリエルと魔王の悪女教育が開講する!!
全10話、完結まで執筆済み。
序盤よりグイグイいきます。折りたたむ>>続きをよむ
アネモネのハモンへ手紙を送りたいという気持ちから生まれた、5センチ7グラムのひよこの花ちゃん。可愛いくて曲者の花ちゃんは、大好きなアネモネのために今日も頑張ります。
「横柄で不親切で思いやりのない態度に加え、その醜さはなんだ。デブで不細工で性格が悪いなどと、最低な女だ。おまえにくらべ、このビクトリアの美しいこと。しかも、聖女のように穏やかで親切で気遣い抜群だ。この二年、夫婦でいてやっただけでもありがたく思え。おまえなど、顔も見たくない。すでに皇族の許可を得、手続きはすんでいる。おまえを離縁する。さっそくビクトリアが移ってくるからな。荷物をまとめてとっとと出て行け」
この日、クミ・グレンデス(オラーノ
)は夫であるセシリオ・グレンデス公爵から離縁された。理由は、彼女の外見と内面の悪さだった。
離縁を快諾するクミ。颯爽とグレンデス公爵家を去る。
二年後、ダイエットして美しくなったクミは、隣国モリーナ王国との国境地域で平和に静かに暮らしていた。
じつは、先の結婚は皇族との約束で幼少の頃に決められていて逃れられなかった。その為、彼女は長期的な計画を立てた。セシリオから離縁してもらう為に、わざと醜くなり最悪な性格にして悪役令嬢や悪妻を演じた。離縁後にしっかりと生計を立てられるよう小説家としてデビューもしていた。そして、念願かなって離縁されたのだ。
念願のスローライフを送っているある日、担当編集から小説家仲間アレックス・オルモスを紹介される。たいそう美しいその小説家との出会いから起こるすべての出来事は、まるで小説のまんまである。
戸惑いながらも、クミはしだいにアレックスに惹かれるようになる。そして、「小説のまんま」を凌駕する大事件に足を突っ込んでしまうことに……。
天然無自覚鈍感のクミ。謎めいているはずのアレックス。個性的な周囲。小説を越えたあっと驚くストーリーを紡ぐ。
※全六十六話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定です。恋愛要素はゆるめでコメディ要素濃い目。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ
自分が悪役令嬢だと気が付いているけれど、悪役令嬢というポジションを放棄して美味しい物を追い求めることにしました。
そんなヒロインも攻略対象キャラもそっちのけで珍しい食べ物に走る悪役令嬢のお話。
ポジティブな主人公は学校でいじめられており。
復習感を抱いていた。
そのポジティブな主人公は、誰もがびっくりするほどポジティブであり、神も認めるほど。
そしてある日、そのポジティブな主人公はトラックにひかれ、謎の黒い髪の女性が現れる。
その主人公のポジティブさにびっくりした女性は、『現実世界に戻りたいのなら異世界にいる魔王を倒してきて』、と言う。
世界で一番ポジティブな主人公が、異世界で冒険をする物語———
敗戦国の幼い王女──リシアは、和平を名目に、敵国の将カイドとの婚姻を結ばされる。
人身御供のような結婚生活。
けれど夫となった年上の青年──カイドは不器用ながらもやさしく懸命に接してくれて。月日を過ごすうち、リシアはそんなカイドに想いを寄せるようになるけれど。
*敵だった青年に恋をした少女のお話です。
*他サイトさまにも掲載しています。
この世界はさまざまな種族で溢れている。かつては平和であった世界は100年前の大戦争により崩れた。その結果吸血鬼は排除されることになる。
ムール王国は人間と吸血鬼が多く暮らしている。他国から見たら人間と吸血鬼の2種族の共存は異質だ。そんな世の中に終止符を打つために立ち上がった、この国から誕生した将来「英雄」と呼ばれることになる吸血鬼ライネ・ローンは吸血鬼の威厳と世界の均衡を取り戻すために仲間と共に駆け抜ける!!
私、エラ=バートンと申します。
父が再婚し、継母と義理姉2人の5人家族です。家族からは鬱陶しい存在として扱われ「シンデレラ」というあだ名で呼ばれております。
あることをきっかけに王子様に好意を寄せるのですが、彼には婚約者候補が何人もいらっしゃるみたいです。
身分差もありすぎますし、この恋は胸に秘めて静かに生きていこうと思っております。
童話のシンデレラのオマージュ作品です。名前と設定以外、ほとんど原作と異なりますので、ご了承くださ
い。
折りたたむ>>続きをよむ
ペルソン伯爵令息レナードは、評判の悪い公爵令嬢メーガン・ティラーと婚約せざるおえなくなる。
だがその一年後、彼女の方から声高に婚約破棄を言い渡された。
理由は彼が「ドケチだから」と。
ようやく本当に愛する人を迎えに行けると、喜びを隠し切れないレナードと彼らを取り巻く人たちのお話。
流行りの婚約破棄ものを書きたくて挑戦。広いお心で読んでいただけたらと思います。
16話完結予定。
ゆるゆるご都合主義ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです
。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、自転車旅行をしていると、妖精に出会う。そしてなんやかんやあって異世界転移。
異世界で生きることになる男タダヤスの冒険。
「ヴァレリー・ルグラン! 俺との婚約破棄を言い渡す! 王家の婚約者にあるまじき、陰湿な行為。我が友人、マテナ・ウィギナを殺害しようとした罪でだ!」
従僕であるセシルは自身が仕えるお嬢様。公爵令嬢ヴァレリーが子爵令嬢マテナを毒殺しようとした罪で婚約者であるランドール王子から婚約破棄を言い渡される。
……いやいやいやいや!
確かにうちのお嬢様、見た目は悪役ぽい冷淡な雰囲気の美人ですが中身はかなりおっちょこちょいで間の抜けた方ですからね!
てか、人のことを信じすぎてあんたらの浮気に気づかないお人好しのお嬢様がそんなことをするわけないじゃないですか!
絶対ありえないと納得いかないセシルであったが毒の入った紅茶を入れたのがヴァレリーだったため、ヴァレリーの立場は最悪。
周囲から疑いの眼差しを向けられてしまう。
そんな時セシルは……
本音が言えない人たちの話。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ
「人外×少女と植物療法」
森の中に一人で住むリリーは、亡き父の後を継いで薬草相談所を営んでいる。
ある日、古めかしい動く甲冑のムーンと出会った。昔は人間の兵士だったというムーンは、森を彷徨う甲冑になり、生き続けているという。
持ちつ持たれつで共に暮らすようになったリリーとムーン。様々な症状を抱えてやって来る患者に薬草を処方しながら穏やかに暮らしていく。
人外✕少女のほのぼののんびり薬草ライフ。
主要登場人物は二人のみ。
※現実に
近い異世界が舞台です※
※魔法やモンスターなどは出てきません※
※現実の国などとは一切関係ありません※
※植物は実在するものですが、用法など真似しないで下さい※
!カクヨムで連載中です!
https://kakuyomu.jp/users/dogking828/works折りたたむ>>続きをよむ
『沼の貴公子』と呼ばれる野暮ったい侯爵令息、マーシュ。
公爵令嬢のデレーは彼のことが正直嫌いだった。彼はなんだかパッとしない。社交界の華と呼ばれる彼女は隣国の皇太子に憧れていたのだ。
しかし――。
「結婚してください」
沼の貴公子からまさかの求婚!?
驚戸惑うデレー。しかし彼女はすっかりマーシュに絡め取られていってしまい、頭を抱えつつも、まずは婚約関係から始めることになったのだが……?
※十話完結予定。
※ハッピーエンドです。
とある総合商社で働くOL、山本百合。
パワハラセクハラに晒されても文句ひとつ言えない、極度のコミュ障の彼女。
しかし週末は、異世界である『特区』で、ユリアという魔法剣士となる。
ユリアはトップモデルのように美しく、しかも異世界では知らぬ者がいない、幾多の二つ名を持つ最強の存在であった。
ユリアは地位や名声には興味はなく、気分のおもむくままに各地を旅し、各地の料理を楽しんでいた。
やがてスマホにプリインストールされていた、『トックチュ
ーブ』というアプリで動画配信をはじめる。
機械音痴の彼女は知らなかった。
自分が日記がてらに配信している動画が、世界で10億人ものファンがいることを。
これは、異世界で羽根を伸ばすOLがおいしい料理を食べ、モンスターをなぎ倒し、そしてちょっぴりモテて……バズりまくるお話。
※現実世界と異世界を行き来する話ですが、異世界での恋愛がメインとなる予定ですので、『異世界〔恋愛〕』のジャンルにしてあります折りたたむ>>続きをよむ
言われのない噂を理由に婚約破棄され、幽閉されたユリーシアは、復讐に燃えていた。復讐のためだけに「死に戻りの秘術」を完成させたユリーシアは、忠実な従者であるルーカスに見守られ、見事に死に戻る。自分に惨めな思いをさせた奴らに復讐しようと燃えるユリーシアであったが、なぜか同様に死に戻っていたルーカスが、とんでもないことを言い出して……?
ユリーシアは、病んだ愛を抱える従者に、溺愛されるしかなさそうです。
※「ざまぁ」描写はほぼないです
。
※R15は保険です。
※「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
ありとあらゆるファンタジー設定をリアルにするための解説書
アリアは大好きな王子様に虫をあげ続けていた。
6歳。大きなクサイ蛇の抜け殻をプレゼントしたとき唐突に前世を思い出す。
恥ずかし過ぎてもう二度と王子に会えなくなった。
自分に虫をくれ続けていた女の子から突然避けられたコバルト王子。
ふたりの視点の物語。
「世界の本質とは、いったい何なのか?」
これは神々の世界であり、信仰に基づく世界であり、繁栄の背後には無限の教条と抑圧があるように見える。
普通の少年、平凡な18歳の日常生活の中のある日、彼は美しい修道女を好きになった。
しかし、教会の陰謀は彼のすべてを完全に引き裂いた。
悲憤の少年はゆっくりと手を上げ、目の中の光が消えていく、「……復讐する!」
神々の地位が揺らぐ!神に逆らう一章が始まる!
『 この小説は神を信仰する
世界を背景に展開され、男主の成長と恋愛物語、人神の戦いが繰り広げられる。』折りたたむ>>続きをよむ