小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
美しいものが大好きなサッパリー伯爵。貴族の身でありながら、幼少期から掃除に洗濯に精を出し、遂には自分の町を国で一番美しいものにした。
幸せな家族にも恵まれ、これ以上ない日々を過ごしていたが――。
短めの創作童話です。小学校中学年~中学生くらいお子様への読み聞かせにもぜひ。
秋田犬タロのお話。ペットは飼い主以外には受け入れられないのだろうか。
むかしむかし、あるところに気の良いお爺さんと意地悪なお婆さんが暮らしておりました。
もうすぐ夏なので、それっぽい話を。……と言いつつ、かなり昔に書いたしろものです。とある童話賞に応募して落選した作品。描写やらなんやらいろいろと修正すべきなのでしょうが、一旦そのまま上げてみることにしました。ええ、自己満足です。ごめんなさい。でも、修正は上げてからしようかと。
流れ星を見つめる、一匹の妖精のお話。タイトル、かつ主人公(主妖精公?)の名前である「オガドーグリ」は岩手の方の方言「お見送り」をいじったもの。なお、私は岩手出身
ではありません、念のため。
割とお気に入りです。長いので上下編成とさせていただきます。
よろしければ感想をいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
ある所に大海原を行くイルカの家族がいました。
家族は仲良しでどこに行くのも一緒です。
大きな嵐に巻き込まれた末っ子イルカは家族と別れてしまって
一人知らない海に迷い込んでしまいます。
そうして迷子のイルカは様々な出会いと別れを体験します。
迷子のイルカは果たして家族の元へ戻れるのでしょうか?
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
山の若いぬし様は、最近引っ越しを考えています。
でも、そうなると森山に住む動物たちは困ってしまいます。
そんなとき、一人の子供が祖父と一緒に山の麓の村へやってきました。
祖父はこの山で不思議な体験をしたといいます。
2014・12・24
クリスマスや祭りの祝いのお菓子である
欧州のレープクーヘン
魔法をかけられて 市場に脱走?
サンタクロース28号はみいちゃんのプレゼントに困っていた。
天使と悪魔がいれかわってしまった!悪魔が迷っている少年を見付けちゃったからさあ大変!
童話祭の提出日を盛大に勘違いしていました。
童話のラインを守れているかわかりませんが、よろしければ。
十五分ぐらいの作品です。
昔々あるところに、『ベアテ』という名の、大変美しい男の人がおりました。
ベアテはとても美しく、また優しくて、大勢の人々に愛されていました。
しかし、一つだけ、他の人々とは違うことがありました。
彼は、満月を見ると狼に、三日月を見るとコウモリに、新月の夜には、病気になり、大好きなのは、人の首筋に流れる生き血でした。
そして、彼に血を吸われた人達は、全員ベアテと同じになってしまうのです。
身も蓋もない=表現が露骨すぎてふくみも情緒もない。一話完結で誰もが知っている童話のパロディを書いてみました。完結する時は、きっとネタが尽きた時です。(笑)
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人
と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人のもの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ
回文をオチにしたショートショートショートです。
テーマはナンセンス。
分野はファンタジー。
ケモノも、鳥も、虫も、植物も、無機物も、喋ります。
「のほほん」は、ローマ字で書くと「NOHOHON」
百八十度ひっくり返してもやはり、「NOHOHON」
という点対称の回文です。
同じような形式で、回文妖術師の冒険ファンタジー
「魔人ビキラ」を同サイトにて、連載中です。
よかったら、読んでみて下さい。
千年以上も続いている国、日本という国がありました。
そこでは、アメリカに戦争で負け、属国になりましたが、
表向きは、属国ではないよと総理大臣が言い張っていますが、
当のアメリカは属国である事を雑にしか隠さないので、
日本の総理大臣は嘘をつかざるを得ないのですが、
国会の答弁に国民は、興味がなく全く何も起こりません。
この国の議員のほとんどは、アメリカが操るT一教会という
宗教によって裏から支配されていましたが、
やはり国民は
政治に興味がなく、反乱を起こそうとした元総理大臣が
暗殺されても気づかず手製のおもちゃのような銃で殺されたと
報道されればそれを信じてほとんどの国民は疑いませんでした。
テレビや新聞も広告料で運営しているため、お客である
製薬会社の悪口は書けません。
広告費で運営しない国営テレビも、そうなのですが、
メディア全体が、アメリカの指導で、日本を憎む近隣の日本人と見分けがつかない
人種によって運営されるようになっていたので、まともな
報道はなく、どうでもよいニュースばかりです。
新型コロナウイルスが蔓延したという事で、
ワクチンが開発されたとされ、強制ではないにしろ
無言の圧力や空気、同調圧力、扱いの酷さから
ほぼ強制で接種するのが当たり前という空気が
作られました。
実際は、ウイルス自体がパスツールという発見者の嘘に、
巨大金融資本者が嘘を利用して金儲け。
ウイルスなど存在しませんが、300年ほどまえから100年ごとに
ワクチンだと嘘をつき毒を盛って世界人口の削減を行ってきました。
そうとは知らない日本人は、マスコミやテレビが言っていないからと、
ワクチンの危険を全くわかろうとしません。
国営放送では、ワクチンのせいで亡くなった方を
ウイルスで死んだ事にして、わざとすりかえ嘘がばれてBPOでの問題にまで
なっています。
ワクチンでの死亡者と思われる超過死亡者が2割を超えても
普通にあり得ると思っている頭脳しか持ち合わせていない人が多い
ようなので、情報の分析能力が多くの日本人には全くないのでしょう。
そこの子供達! ワクチンの接種が強制されようとしています。
何とかして親を説得してワクチン接種を断固、拒否しましょう!
「ワクチン、いやだ!」といいましょう。
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「カールの運命 ~果物たちの誇り~」は、インドネシアから日本の八百屋に運ばれたバナナ、カールの物語です。当初、カールは自分が人間に食べられる運命に恐怖を感じていました。しかし、リンゴのリリーとオレンジのオリバーとの出会いを通じて、果物たちの役割と運命を受け入れるようになります。
平凡な生活を送っていた21歳。
彼女もなし、仕事では怒られ、現実世界に嫌気がさしていた。
そんな時、昔父に読んでもらった童話の桃太郎の話を思い出す。
それにあやかるように道端に落ちている桃。
怪しげなその桃を見つめていると謎の声がする。
その声に誘われて…
気がつくと俺は……!!!???
ほのかは学校の帰りに「ペットボトル・ホテル」の看板を見つけます。
お店の人は、近所で見かける二ひきのネコでした。ほのかはそのお店のお客さんになります。
※ひだまり童話館様 第29回企画 「ぬくぬくな話」参加作品です。
置き忘れられた“クマのぬいぐるみ“がたどる物語です。
桃太郎、誰もが聞いたことのある話だ。
拾った桃から男の子が出てきてお供を連れて鬼を退治する。
この物語は、鬼に支配されていたとある世界で桃太郎になろうとした男の子の話だ。
ケットシー王国の基幹産業は、ネコ執事ネコメイドカフェ。周辺国に大変好評。
昔、とある漁村に琢海という男がいた。琢海が汐音という人魚を浜で助けたことから、琢海の村は豊漁に恵まれ、二人は心を通わせていく。そんなある日、汐音は海神様が大切にしていたアコヤガイを琢海に渡してしまい、海神様の逆鱗に触れてしまう。
これは人魚と人間との恋愛を描いた昔話。
そのまんま東のような人物のイラストをイメージ画として自身が一種の淫夢系のキャラクターとして扱われている、近年ではイワナ系朗読やfxで有り金を溶かしたりしている朗読兄貴
童話
童話
迫真空手部の一員である木村直樹が持ってきた哲学の本。
その一冊をきっかけに、3人の部員たちが仲良く哲学をお勉強するお話。
基本的にはプラトンのクリトンのような対話形式で書いて行きます。
執筆者自身の哲学が入り込んでしまうかもしれませんが、基本的には客観視した具合のものを書いて行きたいと思いますゾ
間違ってるところがあったら、知識派ホモの兄ちゃん、指摘ください!オナシャス!!
風薫る五月。ハルさんの家に幼なじみのコハルさんが遊びに来ました。
数十年ぶりの再会に盛り上がっていた二人でしたが、手帳に書かれたコハルさんのある言葉を読んで、とつぜんハルさんが泣きだしてしまいました。
わたしのすきなものを書きました。
岡山弁のおはなしです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
桃から生まれた若者は生まれた頃から矢鱈と鬼退治に対しての使命感を持っていた。
きかん坊で、がまんが苦手な男の子がいました。
男の子の母親は、彼ががまんを覚えられるように作った特別なスープを与える事にしました。
男の子はがまんづよい性格になりましたが、やがて『がまんが出来ない奴はバカだ』と考えるような青年に育ちました。
ある日、青年はスープを飲むことが出来ず、ちょっとしたトラブルを起こしてしまうのですが……
むかしむかし。
とある多島海では、島越しに結婚をした夫婦がいたという。
盆を迎え、両家に顔を出すべく船に乗り込む夫婦。
このような時期に船を出すのはよくないと、皆から忠告を受けたのだが……。
岡山弁のお話です。
ばばバカ丸出しです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ある城に虎の将軍がいた。とても有能な虎であった。その虎に狼が嫌がらせを目論む。
ありま氷炎様の春節企画作品です。
この物語りは、『笑い声の神様』と『泣き声の神様』が、村の子どもたちと繰り広げる物語りです。
笑うこと、泣くことと感情とが、どんな関係にあるのか、あるいは泣いたり笑ったりする姿を見て、どう人は感じるかなどを、二人の神様、四人の子どもたち、カラスや雷様、カラス天狗とのやり取りで表現しました。
感情と一体で発する声と顔の変化は、自分を表現する基本です。そのことの不思議さや、大切さ、そしてそれを見て、更に感情が生まれ、また泣き笑う。
こ
れは産まれたときから授かった、まさにコミュニケーションの基本です。このことを、大切にしたいという思いで、今回の作品の制作にあたりました。折りたたむ>>続きをよむ
6600年前、地球にぶつかった小惑星もしくは彗星のかけらにより、恐竜は絶滅したそうです。同じようなことが起これば、再び地球は滅亡の危機を迎えるのかもしれません。
だから、ぶつかる前の星のかけらを、釣るひとたちもいるのです。地球を守るために。
ヒツジさんに連れられてカエルさんは流星群を観に行くことになりました。
流星群を観る予定の丘の上には小さなお星さまが泣いていました。
泣き止んだ小さなお星さまが残していった祈り。
旅に出たカエルさんがはじめて迎える冬はどんなものだったのでしょう?
昔々、緑の町をまもるふたりの女の子がいました。
ふたりの強さは、魔物から守られている町中の人が知っています。
やがてその評判は、国中の人々の噂になりました。
ふゆげののうさぎ、みつけたゆきだるま、
だんまりんぼうのゆきだるまと、あそびたいのうさぎ
ほのぼのな日常。
すこしファンタジーの世界。
大人になりたい3歳児です。
野良猫、我輩の最後の一日を描きました。我輩は、どんな最後を迎えるのでしょうか?
マリカはちょっと大食らいな小学六年生。ママが突然彼氏とバカンスにでかけてしまい、初めて会う母方の祖父を訪ねるも、そこには偽物のマリカがいて、なぜか宝探し勝負をすることになり──!?
少女二人のちょっとコミカルな夏休み。
※この作品は「アルファポリス」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
昔話を聞かせるとき、多少アレンジしないと飽きてしまいます。
では、アレンジしませう。
この町には猫の交番がある。最近配属された八割れ猫のハチのちょっとした事件と日常生活。
クリスマスをまえにクマさんのヌイグルミが、なくなってしまった"とくべつ"をさがすおはなしです。
去年の年末に「冬の童話祭2021」用にテーマである「さがしもの」を書いてたもの。
童話という事で子供視点で書きました。
あと、ギリギリになって思いつきで挿絵を付けてみようと思って簡単な絵を自作して付けてみました(勿論、幼い子供向けの絵本のような感じにしたつもり?)。
それもあって、とても子供向きで簡単な話なのであんま
り面白くないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ
しろいのとくろいのが出逢う
夜の日を探すために
「くろいの!ぼくを信じて!
一緒に夜の日を探しに行こう!」
しろいのとくろいの
湖の石像
太陽
月と星
嵐
これは、夜の日を探すための物語